封殺鬼

封殺鬼 数え唄うたうもの4   

封殺鬼 数え唄うたうもの (ルルル文庫)

【封殺鬼 数え唄うたうもの】 霜島ケイ/カズキヨネ ルルル文庫

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『本家』の二人の鬼・聖と弓生が使役の任から解放されて半年。相変わらず新宿で拝み屋をやっている野坂三吾のもとにある日、仕事の依頼が舞い込む。依頼主は女子大生、高階結衣。大学の探検サークルに所属している学生がつぎつぎに不審な死を遂げているので、助けてほしいという。三吾は二人とともに、調査を開始した。
事の起こりはサークルのメンバー九人が、『埋蔵金探し』と称して瀬戸内海にある恵比子(えびす)島の禁忌を破ったことだった。島の岬には七体の地蔵が並んでいて、その場所に近づいた者は、祟りを受け島に伝わる唄の通りの死を迎えるという。この島は潮の流れの関係で昔から水死体が流れ着くことが多く、地蔵はそれを供養するためのもの――だがなぜ、それが祟るのか。
謎を解明する過程で、三吾と二人の鬼は、島のもうひとつの言い伝えを知るが…!?

『薄桜鬼』などで大人気のカズキヨネを新イラストレーターに迎え、大人気シリーズの現代編新作がいよいよ登場!!
封殺鬼シリーズ、続行だけでも嬉しいのに、まさかの現代編。そう、近年続いていた戦前を舞台にした桐子編は、いうなればスピンオフであって封殺鬼の本編は元々この現代を舞台にした時代の話だったんですよね。その本編も星神編の終結と共に聖と弓生が本家の使役から解き放たれ、自由を得るとともに幕引きと相成っていたわけですけれど、あれから何年ですか? 七年? 八年ですか。2005年にシリーズ完結となったので、もうそんなになるのか。それだけ久々の現代編、しかも時系列を遡るのではなく、終わった後の続きですよ。続いてくれるんだ、と思うとうれしくて仕方がない。
残念ながら、封殺鬼シリーズを出版していたキャンパス文庫は現在潰れてしまって、現在シリーズを入手するのは極めて難しい状況で、新装版も確か何巻か出したあとは音沙汰なくなってしまっているのですが、この作品はホントに素晴らしい傑作なので、是非手に入れる機会があれば手を出してもらいたいものです。というか、新装版改めて出しましょうよw 
さて、もう現代は随分と久しぶりで、聖と弓生はというと桐子様に構いっ放しの親ばか状態でしたから、こっちに戻るにもブランクは大丈夫なのか、と心配する余地もなく、懐かしい三吾や佐穂子たちとのどこかのほほんとしたやりとりは相変わらずで、ブランクなんか全然感じませんでしたよ。暴走する聖にマイペースな弓生、そんな二人に振り回される苦労人の三吾。この構図はやっぱり変わらんのだなあ。そこに佐穂子や成樹が加わって、ワイワイと賑やかに鍋パーティーしている姿には、ほっこりすると同時に安堵感も湧き上がります。一時期から、風雲急を告げる展開の連続にみんな色々と切羽詰まり追い詰められて、こんな風に和やかに過ごせる時間はいつの間にかなくなっていましたからね。改めてこうして騒げるというのは、それだけちゃんと平和が取り戻せて、それぞれの関係にも決着がついて憂いがなくなった、ということなのですから。特に、聖と弓生を取り巻く重苦しい環境が、先のシリーズ関係である程度綺麗に払拭された事も大きいのでしょう。弓生がこれだけリラックスしていられるのって、桐子が鬼使いであった頃を含めても、清明の時代からホントに数えるほどしかなかったでしょうし。まだ佐穂子が、微妙に聖のこと気にしている風だけれど、この二人の関係もある程度決着ついているので、今更ごちゃごちゃもめるほどでもないですし。ってか、あの男前なちびっ子の千冬が出てこないかとちと期待したのですが、さすがに今回は出番なかったか。どちらかというと、今回は三吾がメインで佐穂子はサポート役でしたもんね。
というわけで、今回は桐子さまみたいにラブコメしてくれるキャラがいないもので、もっぱら内容の方は島を訪れた大学生たちを様々な方法で殺して回る怪異の真相を探るミステリー形式。このベールに包まれた怪異の真実をフィールドワークなどでコツコツと探り当てていく形式は、まさに封殺鬼シリーズ本編の主軸と言ってもイイ方策だったので、これもまた懐かしいやら面白いやら。
序盤は、岬にある7つの地蔵や、順番に殺されていく被害者たちなど、あからさまに「七人ミサキ」を連想させる展開だったのですが、何気に一筋縄ではいかなかったりするのがこの作品。いや、普通に七人ミサキじゃないの? と思ってて、なんでプロである三吾たちが言及しないのかと首を傾げていたら、どうやら早々にその可能性は排除していたようで、途中でさっさと七人ミサキじゃないと断言されてしまいました、参った。
やっぱり、この怪異との対決を絡めた謎解きは面白いなあ。一つ間違えれば陰惨極まりない鬱な話になろうというものなんですけれど、そういう時、聖がいい意味で空気を読まずに重苦しい空気を吹き飛ばしてくれるので、救われる思いです。それに、結末も古いものも新しいものの、残された想いも今を生きている人の想いも否定せず、柔らかく包み込むような優しい終わり方で、思わず和やかな余韻に浸ってしまうものでした。
三吾も佐穂子も、いい加減ぶらぶら出来ずにそろそろ御景、秋川本家を継がなきゃいけない時期に来ていますけれど、こんな風に聖や弓生が使役ではなく、友人として見守っていてくれるなら、滞りなくうまくやってけるんじゃないかなあ。神島達彦も、いい意味で食えなくなっているようですし……戦隊物の陰陽セブン、いいのか? 吹っ切れた後の達彦のキャラが、微妙に怪しくなってきてないだろうか、これ。聖と波長合ってなきゃいいんだけれど。やっぱり、色的にはブラックなんだろうかw
あと、聖さん、御師さんはそろそろ許してあげてください。あんたのノリについていけるほど、もう若くないんですから。どれだけご老人の血圧あげたら気が済むんだw 緊急の連絡かと慌てて電話口に駆けつけて、出てきた話が陰陽セブンとか、罰ゲームにも程があるだろう。中央のえらい人なんですよ、その人w

ある意味、再スタートという感じのきりの良いお話で、これは改めて続編期待出来るんでしょうか。期待したいですねえ。

封殺鬼 クダンノ如シ(下)4   

封殺鬼 クダンノ如シ 下 (ルルル文庫)

【封殺鬼 クダンノ如シ(下)】 霜島ケイ/也 ルルル文庫

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闇の陰陽師・桐子編完結! 志郎との恋は?

聖や弓生とともに怪異の根源である穂積関係の周辺事情を探る桐子。やがて彼女は穂積妙子に「寄生」しているものの正体が祟り神であり、このままでは妙子の生命力が喰らい尽くされるということを知る。桐子は祟り神を祓い落とすため、穂積逸人によって閉じ込められている塔から彼女を連れ出すことにした! ついにクライマックスを迎える神島桐子編。桐子と 志郎の恋にもようやく決着が!?
ルルル文庫に場所を移して描かれてきた神島桐子を主人公とするお話はこれが最後、なんて言われて納得できるカー! と思ってたんですよ、最初は。またまた〜、そうは言いつつまだ続きは出るんでしょ? と思ってた。少なくとも、神島桐子と武見志郎の物語がほんとうの意味で決着する、あの封殺鬼シリーズ本編にてわずかに触れられていた二人の話の顛末、そこまでは描かれるものだと思っていたのでした。
描いて欲しいと思っていた。
でも、それを願っていた私の気持ちとは、決して単純にそのシーンを目の当たりにしたかった訳じゃなかったんだ、というのを今回の話を読んで気付かされたのでした。
私はただ、桐子と志郎の、二人の気持ちを知りたかったのでした。どんな想いで志郎があんな選択をして、桐子がどうしてあんな態度を取る事を選んだのかを、ただただ知りたかったのだという事に気付かされたのです。その想いは、ルルル文庫にて神島桐子という少女の成長を目の当たりにするにつれて募ってきたものなのでしょう。桐子がこんなにも純粋に恋をして、そこらへんの年頃の乙女のように胸を高鳴らせ、芳醇な感性を育んでいくのを見るにつれて、疑問が募っていたのでしょう。このシリーズでの変遷を見るまで、私は神島桐子という人物はもっと冷徹なほど理性的で、情は厚くてもそれを表に出すことをしない色々な意味で徹底した人物なのだろうと思い込んでいましたから。齢十歳の時に、お家騒動の渦中で非情な決断し、自分は二度と泣かないと誓った少女。その頑ななまでに強くあろうとする姿は荼吉尼と呼ばれるに相応しく、後の封殺鬼シリーズの本編で畏怖しか抱けないような凄まじい存在感で若者たちを圧倒した、神島の元当主として姿を現した桐子婆さんと直結して見えたものでした。あの頑なな幼女は、そのまま強大にして伝説の、神島家に隆盛をもたらした稀代の当主へと変わらずに成っていったんだろうな、と思っていたのです。そんな神島桐子のイメージと、あの連れ添いとなった男との顛末で見せた態度は、決して違和感なく、ああ彼女ならそうして不思議はないなあ、と受け止めていたのでした。
でも……神島桐子は思っているような恐ろしい人物でもゆるぎもブレもしないひたすらに冷徹な女でもありませんでした。ルルル文庫に移ってからの、桐子を主人公にしたシリーズが始まった当初の私の混乱と悶絶っぷりを御覧ください。そりゃもう、ガラガラと桐子のイメージは崩れていきましたとも。そして、武見志郎との出会いと交流、そして育まれていく温かな恋心、真っ白な乙女の心情。まるで普通の女の子と変わりない、しかし神島の当主として誇り高く強く在り続ける桐子の姿を見るにつけて、建前に隠れない、ちゃんと男と女として心通わせる恋を育む二人を見て……疑問は募っていたのでしょうね。
以前のイメージなら違和感のなかった、二人の結末に対する桐子の態度。でも、本当の桐子は昔のイメージとは全然違っていて、だったらこの桐子は、桐子を想う青年・志郎は、あの事件の時、本当はどんな想いを抱いていたのだろう。どんな思いで、その時を迎えたのだろうと。
多分それを……二人の本当の気持ちを、知りたかったのだと思います。
そして、実際にその顛末は描かれることはなくても、二人の心情はここで描かれました。

「どうすれば、俺は君の役に立てる?」
「何かあった時のために、私のそばにいて私を守れ」
「わかった」
 わずかの躊躇もなく、志郎は応じた。
(中略)
「俺は、君を守ろう」


「泣かないからな。絶対に、おまえのためになんか泣かない」
 強い声で、きっぱりと。
「万が一だか何だか知らないが、そんなことがあったら思い切り罵倒してやる。けして許さない」
もう二度と泣かないと誓った少女が泣いた夜。彼女がその決意を綻ばせたのは多分、この一度だけ。この優しい青年の胸の中でだけ、少女は当主である事を止められたのだ。
けして許さない、その一言に篭められた桐子の気持ちを思いめぐらすたびに、涙が出てくる。
……武見志郎には言いたいことが山ほどできた。多分、聖も弓生も同じ気持だろう。貴方は約束を守り誓いを果たしたつもりなのかもしれないけれど、この子が貴方にして欲しかったのはそういう事じゃなかったはずなのだ。この子は情が厚い分、一途である分、根に持ち続けるぞ。多分、平成の今の世に至ってもまだ許していないに違いない。神島桐子は、決して前言を翻さないのだから。それができたのは、貴方の前でだけだったのだから。そんな意地っ張りさが哀しくて微笑ましくて、余計に有言を実行させてしまった志郎に憤りともどかしさと、男としての羨みを抱いてしまう。

答えは得た。疑問は晴れ、万感だけがここにある。ならば、一番幸せだったこの時期を最後にして、過去を閉じるがよろしかろう。
孤高で孤独だった幼い少女は、親代わりの人を得て、損得抜きの親友を得て、信頼出来る部下を得て、本当の恋を知り、愛に包まれ、幸せを得ていたのだと、その事実を得た時点で十分です。
神島桐子は幸せだった。幸せになった。それで、十分です。その事実があれば、十分です。
それでも、だからこそ……思いを馳せるたびに泣いてしまうんだろうなあ……。

重ね重ね、聖と弓生が封殺鬼シリーズ本編にて、あれほどまでに神島にこだわり続けた理由が身に沁みた。彼らにとっても、この時代は本当に幸せな時代だったんだろうなあ。
納戸にこもってしまった桐子さま、ほんに可愛いものでした。清香は、最後までいい友達になってくれたなあ。この子は、長い人生の先の先まで桐子の味方で、親友で居てくれたに違いない。宇和島のミカさんは、色々な意味で無敵でした。神島でこの人に勝てる人いないんじゃないだろうか。

……語りたいことは尽きず、万感交到るばかりではありますが、一先ずはここに頁を閉じたいと思います。
本当に、素晴らしい過去編でした。
願うならば、再びこの【封殺鬼】のシリーズを何らかの形で続けていただけたら、と想うばかりです。
出来たら、短くてもいいので現代編。秋川佐穂子や御景三吾にもう一度出会いたいなあ。也さん絵の佐穂子とか、めっちゃ見たいですよ〜。

霜島ケイ作品感想

封殺鬼 クダンノ如シ(中)4   

封殺鬼 クダンノ如シ 中 (ルルル文庫)

【封殺鬼 クダンノ如シ(中)】 霜島ケイ/也 ルルル文庫

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鬼を使役する少女が女学院の怪異に迫る!

帝華女学院に潜む闇。その鍵を握ると思われる穂積妙子が、ついに桐子たちの前に姿を現した。しかし普通の少女にしか見えない彼女は、自分がなぜ魔性と呼ばれるのかを知らないという。桐子と清香が学院内で調査を続ける一方で、学院の外では弓生と聖が動いていた。それぞれが得た情報を重ねあわせた時、隠れていた真実が見えてくる――。桐子と清香、そして妙子の恋心にも要注目な第二弾!
おいおいおいおい、ついに桐子が「男なんて!!」なんて年頃の女の子みたいな事を言い出しましたよ!! マジかー。つい先日まで普通の若い女性らしい感性どころか、一般的な価値観からも遠ざかった浮世離れした闇の担い手だったのに。
なんか、視点が弓生や聖と同じく完全に保護者ポディションにハマってしまって、桐子の一挙手一投足にハラハラドキドキしてしまっている自分が居て、なんだかおもはがゆい。これが親心というものか。宇和島夫婦みたいにどっしり構えられたらいいんだろうけれど、こればかりは年季の差だなあ。って、弓生と聖は千年来生きてるから年季で言うなら誰にも負けないはずなんだがなあ、なんでああも腰が定まらないんだか。桐子が、なんで長生きしている連中ほど成長しないんだ、と愚痴るのもあの二人などを見ていると、しみじみと納得してしまうばかりだ。
さても、時代は昭和の動乱期。この頃の都市部の庶民の生活風景や、新たに出回り始めた新商品など、興味深い時代風俗の話も散りばめてあって、そんな観点からも実に楽しませて貰っている。バスクリンって、こんな戦前の昔に登場してたんだ。てっきり、戦後も戦後。自宅に風呂が普通に常備される時代に入ってからの商品だと思っていた。
そんな物品豊かな都市部と違い、田舎や農村部は貧困が進み、都市部との格差が大きく広がっていたのもまた事実。そうした過酷な生活状況は、華やかなはずの帝華女学院にも反映されていて、異能の力を求められてこの学園に集められた女子には、実家が困窮を極めている者も少なくなく、支給される奨学金を細々と実家に送り続けている子も珍しくないという。この時代、口減らしのために子を奉公に出すどころか、遊郭まがいの場所に身売り同然に流される事も多々あったわけで、女学生にして貰えて奨学金まで貰えるという帝華女学院はマシな境遇どころじゃない、非常に恵まれた場所なのでしょう。たとえ、強大な魔の存在の気配に怯えながらも、逃げられない理由が彼女たちにはあったわけだ。
時代の歪みが、こんな場所にも形を変えて跳ね返ってきている。
軍国主義が徐々にはびこり、5・15事件の勃発も相まって、破滅の気配が暗雲よろしく中、それでも少女たちにとって十代のその次代は青春の時代でもあったのでした。三人女がよれば姦しい、なんて事は言わずもがなですが、何故か予言を為す怪異「件」を巡るはずの一連の自体は、何故か非常に入り組んだ三組の男女の恋模様の話へとスライドしていたわけで……どうしてこうなった? まるで少女小説のような展開じゃないか!! いやこれ、ルルル文庫なんですけどね! カグヤのあの桐子と志郎への不可解な態度の謎は、そういう事だったのか。これは、カグヤ本人が自分はちゃんと当主になれないんだ、みたいな事を言い出してくれたお陰で、ようやく「あれ?」と思えたぐらいで、それまでは端から疑問を抱いてなかったんですよね。まったく疑っていなかった。そういうことだったのか。そりゃあ、清香も曖昧な態度を取るわさ。と、思ったら清香もそういうことだったの!? 
この先、数々の難事が待ち構えている桐子にとって、同性の気のおけない親友がいる、いないはとても大きな違いがあると思うんですよ。裏の大家、神島家の当主として闇を仕切っていかなければならない桐子は、必ず孤独を強いられることになります。その彼女に、思い出としての友人ではなく、立場を超えて繋がる何十年にも渡って続く友誼があるかないかは、本当に大きな違いだと思うのです。だからこそ、清香との関係は大事にしてほしい。桐子の初めてにしておそらく最後の学園生活が、哀しい断絶で終わらないことを願うばかりです。
なんか、桐子については心配してばっかりだなあ。ある程度、彼女を待っている顛末を既に知っているからなんでしょうけれど。
ともあれ、早く志郎は態度をハッキリさせて、桐子の不安を拭ってほしいものです。最近、温厚で物静かなはずの柳の精さんが、あまりに昼行灯な志郎に若干キレ気味なのが心臓に悪いんですよ。そのうち、本気で枝とかで首とか絞めてきそうでw


霜島ケイ作品感想

封殺鬼 クダンノ如シ(上)4   

封殺鬼 クダンノ如シ 上 (ルルル文庫)

【封殺鬼 クダンノ如シ(上)】 霜島ケイ/也 ルルル文庫

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闇の陰陽師少女と千年を生きる鬼達の物語!

時は昭和初期。陰陽道の影の部分を受け継ぐ神島家の当主桐子は、見合い話から逃げるため東京の女学院に通うことに。しかし軍が絡んでいると見られるそこには、精神に変調を来す生徒が出るという穏やかでない噂が流れていた。自らが使役する二人の鬼、聖と弓生の協力を得ながら噂の真相を探る桐子。どうやら学院の敷地内の塔に潜む何者かが鍵を握っているようだった――。そして桐子の恋に進展!?全三巻刊行開始!
もう、桐子があまりにも幸せそうで、なんだか泣けてくるんです。てっきり、桐子と志郎の恋物語って幸せのピークは前回の【帝都万葉】だと思い込んでいました。だって、あんなにも初々しく恋のときめきに陶酔し、幸せそうに今の時間を楽しんでいる桐子の、それ以上なんて想像も出来なかったんですよ。ところが、さらに桐子を取り巻く環境は彼女に得難い幸福を味わわせていくのである。あの桐子が、女学校に通って、しかも友達が、同性の友人が、親友が出来るなんてこと信じられますか?
本当に、普通の年頃の女の子みたいじゃないですか。みたいじゃなくて、そのものじゃないですか。宇和島の奥さんが感無量となるのも当然ですよ。桐子が、友達を家に連れてくる。それも謀り事や政治的駆け引きのためなんかじゃなく、これからの事について相談するつもりであったとしても、本当にただ友達を家に呼んでお茶会をする、なんてことを、あの桐子がすることになるなんて。
初めての同世代の友達とのやり取りに戸惑い、照れたり拗ねてみたり。そして、周囲に女の影を匂わせる志郎に嫉妬したり、落ち込んだり。
荼枳尼と呼ばれ、忌み嫌われた、恐れ畏怖された闇の当主が。本当に、普通の女の子のように振舞ってるんです。恋に胸を高鳴らせ、頬を染め、ツンデレをかまして、好きな男に構って欲しい素振りを見せているんです。
こんなにも微笑ましく、甘やかで、いとおしく、幸福感を分けて貰っているかのようなホワホワとした温かさに包まれながら……どうしてこんなに泣けてくるんだろう。胸が押しつぶされそうなほど苦しいんだろう。

もうね、桐子が幸せであればあるほど、よかったねと思うと同時にそれが失われた時のことを思ってしまうのです。幸せであれば幸せであるほど、そこから突き落とされた時の痛みを思い描いてしまい、泣きそうになってしまうのです。いつか来る幸福の揺り返しがとても怖い。闇に属するものの宿命が彼女に降り掛かる時が恐ろしくて仕方がない。
今となってみると、どうして聖と弓生があれほど神島の家にこだわっていたのか、よく理解できる。千年生きた彼らにとっても、この時代は黄金だったんでしょう。掛け替えのない思い出だったのでしょう。その要であった桐子から受け継がれたものを、どうしてこの二人が見捨てられようか。

思いを馳せれば馳せるほど辛くなってくるので、今はただ少女・桐子の幸せな時間だけを見つめていたい。
いつの間にか桐子にベタ惚れな志郎には笑ってしまったけれど。もう事細かなところまで桐子のことよく見てるじゃないか、この男。そのくせ、肝心な所では昼行灯で。不器用な二人のやり取りを毎回自分のたもとで見せつけられる「柳の精」の心労にはいたく同情いたします。そりゃ、柳も呆れるわw

前回登場した竹取の一族。彼女らはのちのちも深く関わるキーパーソンになるとは思っていましたけれど、まさかこういう形で桐子の懐の内に飛び込んでくるとはなあ。ってか、あんたたち、桐子のこと好きすぎだろうw 可愛い可愛いって、そりゃ桐子可愛いけどさ。聖と弓生が過保護だろうってくらいに構ってしまうくらい可愛いけどさ!! 彼女たちも闇側に属する一族だけに、重い宿命を抱えている節があるけれど、それでも桐子の味方で
いて欲しいなあ。最初、周りに誰もいなかった桐子にも、聖と弓生が付き、志郎という人が傍に現れ、宇和島夫婦という親代わりが出来、そして今、損得抜きの友達が出来、と裏表なく味方になってくれる人がこんなにも沢山できたことは、本当に感慨深いです。そこに、最後に登場したあの娘もまた、加わってくれればいいのだけれど。悲劇で終わってほしくはないなあ。
この「クダンノ如シ」は上中下の全三巻構成で、中巻は来月連続刊行とのこと。下巻はいつだよ! なんて野暮な事は言わずに素直に中巻が即座に続くことをよろこびたいと思います。

しかし、桐子さんや、あんた女学校にはその学校の制服を着て通い、帰宅後はいつもの黒のセーラー服に着替えるって、どういう了見なんだ!? セーラー服は普段着なんですか。どういう拘りなんだ、それw

シリーズ感想

封殺鬼 帝都万葉4   

封殺鬼 帝都万葉 (ルルル文庫)

【封殺鬼 帝都万葉】 霜島ケイ/也 ルルル文庫

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「鵺」の事件から1年。東京で邪気に憑かれる者が続出し、桐子とふたりの鬼が調査を開始する。志郎が知り合いから譲り受けた黒い気配をまとう簪が、事件解明の鍵になるかもしれない。簪にまつわる因縁をたどる桐子たちの前に、謎の虚無僧が出現して…。待望のシリーズ最新刊。桐子と志郎の関係にも、ついに変化が訪れる!?
来た、来ましたよ、鵺子ドリ鳴イタの続編。続きを見てみたいと思いつつも、逆に続きを見るのが怖いという気持ちがあったシリーズですが、いざ読めるとなるとやはり嬉しい。鵺子ドリ鳴イタのラストに二人が結婚するという記述があったので、もしかしたらあそこで話を締める事もあるのではと勘ぐっていたんですけどね。どうやら、桐子と志郎の物語、最後まで書き切るつもりの御様子。ならば、最後まで見守るしかあるまいて。
今回の話は闇の世界のそのまた奥底を除くようなダークなお話とは少し違って、この世に未練を残した幽霊も絡んでの、桐子に恋とはなんぞや、異性を想い焦がれるとはなんぞやと教授するかのような、ちょっとポップなラブコメモード。暗く切ない幽幻の空気感を自在に扱う作家として印象の強い霜島さんですが、これでノリの良い、惚けたコメディタッチの話も抜群に上手い人なんですよね。古いけど【琥珀のティトラ】シリーズなんか明るく突っ走る作品で好きだったなあ。
と、話を戻して今回はこれまでの桐子の物語の中では頭ひとつ抜けて穏やかで、淡い人の想いが優しく交錯するお話でした。お陰で桐子も神島当主として、闇の秩序を司る長としての振る舞いに終始する事もなく、自然と年頃の女の子としての顔がこれまでよりも前面に出ていたような気がします……って、これまでよりもって、これまでなんかそんな少女の顔なんか滅多に表に出てこなかったのに、凄く変わったな、桐子。彼女がそういう顔を見せるのって、本当に心を許した僅かな人の前だけだったのに。それも、彼女自身が意図して緩めて垣間見えるのではなく、もはや金型のように固まった神島当主としての在り方の隙間から、一瞬零れ落ちる、とでも言うかのような僅かなものだったのに。
桐子が、普通の女の子みたいだ。
その事実が、結構な勢いでショックだった。
それ以上に、桐子と志郎がこんなにも当たり前の情熱で恋心を育んでいた事がショックだった。自分、二人の関係ってもっと熟成して落ち着いた愛情によって成立していくものなのだと思い込んでたんですよね。こんなにも熱に浮かされたような、初々しくも情熱的な想いが交錯しているなんて。桐子はもっと恋愛に対してはクールだと思ってたし、志郎だって、あんな浮世離れして俗世から乖離してるような執着心とは程遠い性格をしてたのに。
桐子も、志郎も、そんなにお互いの事、好きだったのか。当たり前の恋人のように、相手に夢中だったのか。
……ヤバいなあ。
二人のやりとりって、もう傍から見てるだけでホッペタが緩みっぱなしで、甘甘の糖分過多で、ニヤニヤしっぱなしなんですが、だからこそ……泣きそうになってくる。
多分、恐らく、きっと、昭和6年、今この時こそが、桐子と志郎にとって思い返すだけで幸せで胸が一杯になる思い出で成り立った、最良の時間だったのだろう。
異界のお堀で逢瀬し、猫叉と戯れ、志郎を引っ張りまわして資生堂パーラーでアイスを頬張り、銀ブラを楽しみ、可笑しな幽霊の願いを叶えるために帝都中を連れ立って歩きまわる。立場も柵も介在せず、想いの綱引きもまだ生まれていない、ただ手を繋ぐだけのような心だけが浮き立つ時間。人を好きになるという今を噛み締めるだけで良かった時間。
折しも志郎が予感しているように、きっと今この時が二人にとって何の憂いもなく満ち満ちて居られた時間だったのだろう。
まったく、この二人がこんなにも当たり前に強く恋しあっていた事に、こんなにショックを受けるとは思わなかった。
未来で、桐子が吐く事になるあの言葉の重み、痛みが全然違って見えてくるじゃないか。どんな思いで、彼女があの言葉を呟いたのか、想像するだけで泣きそうになってくる。
ああ、聖と弓生はもう千年も、こんな光景を見続けてきたのか。二人の抱える孤独と絶望が、今さらのように実感できた気がする。いや、この二人が生きた長い人生の中でも、桐子と志郎のように親しんだ人たちは殆ど居なかったようだから、その痛みは想像するに余りある。封殺鬼シリーズで、病床にあって特に目立った活躍のなかった隆仁がどこか特別な扱われ方をしていたのは、聖たちが神島から離れること無くあの人にこだわり続けた理由がようやくわかった気がする。

と、ついつい悄然としてしまうのはこちらの勝手で、繰り返しますが今回のお話は最後まで明るいです。勿論、伝奇小説らしいおどろおどろしい話も、関東大震災の地獄とその後処理の話などで触れられていますが、音吉姐さんと嘉助のおっちゃんという幽霊二人組が、お前ら幽霊のくせに存在感ありすぎ! という明るいキャラクターで、相変わらず脳天気な聖と合わせて今回の話の明るさを支えてくれてました。二人とも、死んだ理由からしてアレだもんなあ(苦笑
幽霊の恋の未練というと、随分とドロドロとした話になりそうでしたけど、音吉姐さんの抱えていた未練は幽霊としては場違いなほどに粋なもので、その解決は爽やかで清涼感のある清々しいものでしたし。恋を知らない桐子の良い相談役として、明後日の方向に行ってしまいそうな桐子をきちんと正しい恋する女の子の道へと導いてくれたことからも、ある意味半端ない重要なキャラだったのかも。桐子には聖や弓生のような兄貴分の保護者は居ても、また母替わりとなってくれる人は居ても、同性の年上の姉的な人ってこれまで皆無でしたからね。一期一会とは言え、桐子には良い影響になったんじゃないでしょうか。

ああ、やっぱり無茶苦茶可愛いなあ、桐子様。先々の切なさなど吹っ飛ばすくらいに、今の桐子様は可愛らしい。最後の志郎とのやりとりの時の彼女など、仕草の隅々まで反則レベルである。
巻末の掌編【夢見月】も、素敵極まってます。もう、でたらめにかわいいなあっ!


霜島ケイ作品感想

封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ 54   

封殺鬼―鵺子ドリ鳴イタ〈5〉 (ルルル文庫)

【封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ 5】 霜島ケイ/也 ルルル文庫

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桐子婆さまの若かりし頃。時代の闇が世に影を落とし始めた昭和の初めを舞台とした封殺鬼シリーズの番外【鵺子ドリ鳴イタ】もこの五巻でついに完結。
僅か10歳で神島家の当主を継ぎながら、その際の継承者争いで兄を喪い、深く心に傷を負っていた桐子も、聖と弓生に支えられ、宇和島夫妻の親愛を受け、なにより志郎との出会いによって、一巻の時とは見違えるようにその在り方を変えたように見える。
他人を寄せ付けず、全部一人で抱え込もうとしていた彼女が、兄や従兄の裏切りとその死の影響で、他人を信じられず、なにより自分のために誰かが傷つくことを過剰な位に怖れていた彼女が、今回神島の当主として乙夜の儀式を破壊する際に家人たちに出した命令には随分と驚かされた。
確かに、あの命令は酷薄にすら見えるけど、家人たちを信じていないと決して出せないものなんですよね。以前の彼女なら、絶対に口にしなかった令なのです。なにより、乙夜に神島家の者たちが馬鹿にされた時には、敢然とそれを否定して見せ、その力を誇って見せている。
いつもどこか張り詰めて、いつかひび割れて壊れてしまいそうな危うさの上に立っていた桐子だけど、今の彼女は名実ともに当主として相応しい在り方を身に付けたんじゃないだろうか。
それと同時に、宇和島の奥方の前や、志郎の前では歳相応の子供らしい顔、我儘で気位の高い年頃の女の子らしい顔を素直に……ではないけれど、隠しきれないほどあからさまに見せるようになってきた。
当主としての桐子と14歳の少女としての桐子。その二つの顔が矛盾なく両立するようになってきて、以前の不安定さはもう見えなくなっている。
桐子の傷は、信頼できる人々との出会いによってようやく癒えたのかもしれない。彼女の奈落のようだった洞は、埋まったのかもしれない。
そういえば、前の巻での感想で悠久の時を生き続ける聖と弓生の絶対に届かない絆にこそ、あれほど二人に大切にされながら彼女の空隙が埋まらなかった理由があると書いたけれど、ここで彼女は彼女だけの絆を、ついに手に入れたんだろう。
自分の友達は君だけだ、と言われてこっそりと喜び、幽玄の狭間で捨てた想い出を取り戻してもらい、さらに未来の約束を交わして……。
志郎は今まで、どうにも桐子の扱いがそっけない向きがあったけど、あの桐子の洞を目の当たりにして怒ったあたりから、明確に態度が変わってきた。それでも、まだあまり彼女を女の子として見ている素振りは少なかったんだけど……此方もちょっと変わってきたのかも。
少なくとも、とても大切な存在だと明言するほどには。
この巻の末に、二人がやがて結婚することが明示されている。二人の行く末がどうなっていくのか、【封殺鬼】シリーズを読破した方ならご存知の事だろう。桐子が言ったというあのセリフ、シリーズを通読していた時には神島桐子という人物の峻厳さを示すエピソードとして捉えていたのだけれど、実際にこうして彼女の少女時代、そして志郎という人との絆の在り様を知ってしまうと、どれほどの想いを抱えてあの言葉を発したのか、胸が震えて仕方がない。

二人の物語はまだ始まったばかりなのだという。二人のその後、それこそ結婚に至るまでのエピソードなんかも読みたいのは言うまでもなく。できれば、もう一シリーズ桐子様で行って欲しいなあ。
それこそ、桐子さま一六歳! とかで。
と、云いつつ、本編の方の後日譚あたりでも大歓迎なのだけれど。最近、佐穂子分が足りないんだもんね。


にしても、あの人の正体については、もうまったく最後までまるで気がつかなかっただけに、あっと言わされた。それこそ、見た通りの人だと思っていただけに。言われて振り返ってみると、確かに伏線らしきものはそこかしこにあったんだけど、いやもうさっぱり気がつかなかった。やられたなあ。どうにも軍人だけが一方的に時代の闇に蠢く悪役にされて微妙に違和感感じてたんだけど、見事にひっくり返された。
そのうえで、その彼の口から語られることによって、どうしようもない時代の流れ、妖怪や怪異とは全く別の、不気味で如何ともしがたい人間の社会の蠢き、というものを示されたみたいで、この時代の名状しがたい重たい雰囲気がひしひしと伝わってきたように思う。


この巻は短編のCDドラマが付属していたのですけど…また沢城さんかい! この人、最近はほんとに売れっ子だなあ。まあ、それだけの実力者だと言うことなんでしょう。毎回驚かされっぱなしだし。
聖の人はかなりぴったし。弓生は思ってたより渋いなあ。
話的には桐子さまをもう存分に堪能できたので、大満足。まあ、志郎はああいう怒り方はしない変人だと思うんだけど。


そういえば、作中で本物の鵺が鳴いてたけど……いいのか、あれで?(爆笑
仮にもシリーズタイトル【鵺子ドリ鳴イタ】なのに。志郎も呑気というか、わざわざ本物連れてこなくてもよかろうに。いや、でも実際あれは腹立つ。あの鳴き声はイラッとくる。源頼政の鵺退治・新説だなw
しかし、この封殺鬼に出てくる妖怪たちって、けっこうコミカルというか、天然というか。一反木綿なんか、けっこうヒドイ扱いだぞ、あれ。幾ら文字が書けるからって手紙扱いって。挙句、洗濯してOKなのか、一反木綿w

封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ 44   

封殺鬼―鵺子ドリ鳴イタ〈4〉 (ルルル文庫)

【封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ 4】 霜島ケイ/也 ルルル文庫

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ああ、そうだったのか。以前から幾度か触れられてきた桐子の心の洞。埋まることのない空隙。
どうして、聖と弓生という存在が傍らにいながら、桐子の心の空隙が埋まらないのか不思議に思っていたんだけど、確かにこれは聖たちでは決して埋められないわなあ。切ない。
悠久の時を生き続ける鬼である聖と弓生にとって、一番大切なのはお互い通し。二人であったからこそ、この無限の時を生きてこられた。だからこそ、片割れがいなくなれば残されたもう一人は狂うしかない。
人間であり、百年も生きていないだろう桐子では、絶対に届かない絆。どれほど自分を大事に思っていてくれても、大切にしてくれても、それは彼らが相棒に抱くそれには決して敵わない。自分は選ばれない。
その天性の才ゆえに、わずか十歳のときに、愛する兄を殺し、従兄を殺してしまった桐子。ダキニの異名をとるほどにその冷酷さと凄まじいまでの力で恐れられる少女だろうと、まだ十四歳の女の子であることに違いはないのですよ。自分を、愛してくれる人を求める女の子でしかない。
だけど、彼女はそれを諦めてしまっている。優しかった兄の幻影を封じ込め、見ないふりをして諦観を身に宿し、神島当主としての自分に徹している。
確かに、洞だ。
そんなものを目の当たりにして、やはり志郎は傍観者を気取っていられるほど世捨て人ではなかったな。
常から穏やかな彼が本気で怒り、悲しみ、他人の心を土足で踏みにじる行為と知りながら、桐子の欺瞞を彼女に突きつけた彼は、もうぼんやりと事態を眺めていることを、許容し続けてはいられないだろう。
もっとも、彼女と<友達>になった段階で、そんな立場は遥か彼方のことなんだろうけど。

一方で、そんな使役でも部下という関係でもない志郎という男の存在は、桐子の心に多大な影響を与えつつあるように見える。
なんとなく、はじめの頃は頑なだった彼女の態度の中に、屈託のないものや十四歳の少女に相応しい言動が増えてきたように思うのは気のせいだろうか。
宇和島夫婦など、当主としてではなく桐子個人を心配し、心から尽くしてくれる相手が現れたことも大きいのだろうけど。
宇和島の奥さんなんか、桐子にとって母親みたいな感じすらあるのかも。全然敵わないって雰囲気だしね、あの桐子が。
そんで志郎といるときとか、志郎のことを考えてる時の桐子は、本当にとびっきり子供っぽい。これがあの桐子か、と思うくらいにw
あとがきで作者氏も、甘え我儘言える相手、なんて言ってるけどまったくそのとおりだわ。甘えてる甘えてる。接し方がまたぶっきらぼうで攻撃的だから気づきにくいけど、桐子からすれば立場を越えてこうして受け止めてくれる相手というのは、やっぱり初めてだからよくわからんのだろうなあ、接し方とか相手への感情とか。
志郎は志郎で、桐子の弱い部分とか目を見張るような強い部分を見つけるたびに、彼女のことが気にかかってきているようにも見える。まだ異性とかそういう風ではなく、放っておけない女の子、といった感じだけど。
でも、聖や弓生、宇和島たちでは決して立てない場所に、彼女が求めているものがある、と彼は知ってしまったわけで。
ああ、これがフラグ立ったってやつなのかしら(笑

今回の座布団は弓生さん。自爆した桐子はまあ自業自得として、乙女小説を朗読させられて悶えている桐子を見て、密かに楽しんでる弓生はけっこうひどいSだと思う。Mじゃなかったのか、こいつww


封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ 35   

封殺鬼鵺子ドリ鳴イタ 3 (3) (小学館ルルル文庫 し 2-5)

【封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ 3】 霜島ケイ/也 ルルル文庫


すげえ、志郎すげえよ。あんたすげえ(爆笑
大した男だとは思ってたけど、凄い。あの桐子さまに「友達」と言わせるとは。「ありがとう」と言わせるとは! しかも無理やり(笑
ある意味、聖よりすごいかもしれん。
言ったあとで荒れ狂う桐子(14)が可愛くて仕方がない。荼吉尼の異名で恐れられた少女がこんな顔を見せるとは、色々と感慨深いなあ。
いやでも、無理矢理でもなんでも、桐子が思ってもないことを口にするわけがないので、あれは本心なんだろう。それだけに、八つ当たりしまくってるんだろうけど(笑
しかし、あの桐子がこれほどいいように振り回されるとは。聖相手にだって、もう少し体を為してるのに、志郎相手だとほんとに形無しだ。
これで、志郎が将来の桐子の旦那だと確定しているだけに、逆に分かっているがゆえの楽しみというべきか。この二人の関係は本当に面白い。ニヤニヤが止まらん。
あの釣り堀での一件以来、どうやら志郎は聖の頼みとは関係なく、桐子という少女に関心を抱いたみたいで。なるほど、幽明の境をフラフラと行き来する男にも関わらず、決して他人に無関心ではなく、すっと手を差し伸べてしまえる優しい男なんですねえ。その上、けっこうしたたかだし(笑
いや、本当にあの桐子を手玉に取ってしまえるんだから、凄いなあ。

「人食い」事件の方は、ついに敵の正体と目的が薄らと見えてきた。闇の闇。異端の外法か。この国の闇を憎み呪うもの。その発端は悲劇かもしれないけど、やってることは外道以外の何物でもない。やがて狂気に侵され暴走を始めるこの国の、もっとも深き闇の奥底に潜り込み、うごめく邪悪。
立ち向かう桐子は、ついに覚悟を決める。周りを遠ざけ孤独に生きるのではなく、周りを守り、責を負う当主としての覚悟を。
だが、それはやはり孤高の道。どれほど桐子のことを思おうと、聖も弓生も宇和島も、支えとはなれても、傍で寄り添うことはできない。上下ではなく、命じ命じられる関係ではなく、傍にいられる関係。聖は、それを志郎に期待したのか。
まだ14歳にすぎない桐子が抱える洞は深く底が見えない。その洞に気づいてしまった志郎は、もう彼女を無関心に見過ごすことはできない様子。その関心が、お節介がやがて彼女自身に惹かれていくことになるのか。
桐子もまた、この不思議な男に心惹かれていくのか。
結末が分かっているから面白くない、なんてことは一切ないのが人間関係の面白いところ。その変化の過程こそが興味の中心。
さあ、どうなるどうなる?

……って、今度は聖がっ!!

封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ 2  

封殺鬼―鵺子ドリ鳴イタ 2 (小学館ルルル文庫 (ルし2-2))

【封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ 2】 霜島ケイ/也 ルルル文庫


神島桐子十四歳!

すみません、なんか無性に大文字で叫びたくなってしまいました。
そんなニヤニヤがとまらない【封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ】の第二巻。
今回の桐子を見てると、聖や弓生が彼女のことを過保護に扱ってるのもよくわかります。これほど手のかかる面倒な子は、放っておけないですもんねえ。
良きにつけ悪しきにつけ、本家の正統たちは当主に就くことで庇護を必要としなくなり、たとえそれまで親しくしていたとしても二人の鬼を遠ざけることになっていきます。
遠く平安の頃から、のちの桐子の息子として神島の当主になる隆仁も幼いころは二人に懐いていたにも関わらず、当主となるとともに二人と距離を置くことになります(それが彼ら二人との絆の喪失を意味するのでないことは、彼のその後の当主としての生き様と最期からも明らかなのですが)。
ですが、このシリーズの主人公である桐子は、当主の座に就いてからもう何年も経っているにも関わらず、身近に二人を置いている。いや、桐子本人はあっちいけ! と喚いているわけですけど(笑 でも本心からそう思ってるなら聖たちは言われずとも距離を置いていく人たちですし、結局のところ聖が偉そうに言う、あいつが寂しがるから傍にいるんやんか。という言葉こそが真実なんでしょうね。
まだ、この時点で桐子は二人の庇護を必要としている、本家の当主として足りていないところがある。
今回のあまりにも人との接し方の不器用さ、見方によっては実に可愛らしい周囲へのツンツン振りは、その辺を顕著に表わしているのではないかと。
もうね、どうしていいかわからなくて動揺して狼狽して周りに八つ当たりしてる桐子も、聖に拳骨で頭ゴツンとやられて叱られて激怒してる桐子もかわいくてかわいくて(ゴロゴロ
でも、同時にそれだけ今まで桐子の周りには信頼できる人がいなくて、自分を利害抜きに心配してくれる人たちに、そのひたむきな思いにどうこたえていいのかわからず戸惑うしかない彼女のこれまでの人生がどれほど陰惨なものだったかが胸に響いてくるのです。

愉快で温かく光のように周囲を輝かせる聖と、静かにそっと大切に見守ってくれる弓生。そんな二人に守られながらも心の虚ろな洞を消せずにいる桐子という少女が負ったもの。それがどれほど重く辛いものなのか。そんな武見志郎の言葉がジワリと沁みます。

それだけに、身内にも本心を見せようとしない頑なな少女の心の殻をわずかなりともフワリと引っ張り出してみせた志郎の存在は、これから桐子の中で大きなものになっていくに違いありません(断言
いいなあ、このカップル(笑 
いや、まだ友達か。しかも、志郎からの一方的なw 聖はめちゃくちゃなんだけど、やることなすことキッチリストライク突いてるんだよなあ。桐子に友達を作ったろう大作戦、成功してるじゃないですか(笑
幽世で二人きりで会っている時の桐子は、確かに神島の当主ではなく一人の少女でしかなったように思います。ああいう、自分の好奇心を表に出すような言動は、たとえ聖や弓生の前でも見せなかったように思います。
まあ、ただの少女の顔になっても、横暴で我儘でえらそうなのは変わりませんでしたけど(笑

この【鵺子ドリ鳴イタ】シリーズは次の三巻で終了らしいけど、なんとなく少女桐子の話はもう少し続くような気がします。ただの願望かも知れませんけど、私としたら志郎との関係を行き着くところまではっきりと読みたいです。読みたいです。読みたいのです!

どうやら神島桐子10歳の物語である前シリーズ【封殺鬼】の中編『花闇を抱きしもの』がルルル文庫で新装されるらしいですし、これからも【封殺鬼】シリーズは何らかの形で続いてほしいなあ。

封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ 1  

封殺鬼鵺子ドリ鳴イタ 1 (1)

【封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ 1】 霜島ケイ/也 ルルル文庫

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すみません、これ読んだとき悶死しそうになりました。
だって、だって。桐子さまがっ、あの桐子婆さまがっ!

今は亡き小学館キャンパス文庫の看板作品であり、先年見事に完結を果たした傑作伝奇小説【封殺鬼】の、予想もしていなかった復活新刊。
もう、正直これが新作と知ったときは泣きそうでした。読んでる最中はあまりの懐かしさと相変わらずの内容に、悶えまくりでしたけど。
封殺鬼ファンとして嬉しいのが、新たなレーベルで心機一転再開ということで、この新作が前作シリーズをまったく知らなくても入っていける話になっていることで。これを機会に封殺鬼を手に取ってくれる人、増えないかなあ……。
いや、問題は元々マイナーなレーベルな上に既に無くなってしまってるキャンパス文庫という前作シリーズの入手が非常に困難なんじゃないか、という点なのだけど。


舞台は現代だった前作から半世紀以上遡った昭和初期。主人公は相変わらずの弓生、聖のコンビに加えて、あの先々代神島家当主の神島桐子。
前作の中篇(といっても文庫本三冊分あったわけですが)【花闇を抱きしもの】で、彼女が齢十歳にして自分を利用しようとした身内、側近を粛清し神島家の当主に座ったエピソードから四年後の話になるわけですけど、この花闇の話は人間の怨念がドロドロしていて、桐子もまだ幼い身で、過酷すぎる顛末に痛々しいばかりだったのですが。
この十四歳になった桐子婆ちゃん、いいなあいいなあ!!(婆ちゃん言うな)
表面上はあの冷酷で感情の一切を表に出さない荼吉尼の異名を異名を欲しいままにした女帝そのものなんだけど、能天気な仮面ブレイカーの聖と相対した途端、癇癪持ちで意地っ張りで強情な14歳の少女の顔が曝け出されて……って、もうこの辺で読んでて自分の頭がどうにかなってしまったのかと。
だって、あの桐子様ですよ。前作読んでりゃ伝わるでしょうが、あの冷たく怖ろしい婆様だった人が、聖相手に声を荒げて怒鳴り散らすわ、豆をぶつけて追い回すわ、露骨にシカトここうとして失敗するわ、ブチ切れて沸いてる鉄瓶投げつけるわ。

「おまえなど、バカなケダモノ、略してバケモノで十分だ !  二度とこの私を『ちゃん』づけで呼んだら許さぬぞ! このうつけ鬼!」

あの桐子さまがですよ!!!
反則、もうこれ反則。ぶっちゃけありえない。
若い、若いよ、少女だよ。

クラクラです。

しかし、聖はいつの時代も聖だなあ。弓ちゃんも、時代的には前作より此方のほうが過去なんだけど、聖への対応がこっちのほうがなんか達観しちゃってるように見えるのは気のせいだろうか(苦笑
桐子への接し方も、前作では三家の次期当主たちと最後まで距離を置こうとしていたのに比べると、わりと親身だし。

相変わらず、幽玄と現実の境目を漂うような、薄ぼんやりとした暗がりのような作品の雰囲気は素晴らしく、時代背景が混沌とした昭和初期というのも相まって、この怪しさがたまらなく五臓六腑に染み渡ってくる。
でも、ふとそのまま暗闇の奥へ奥へと沈んでいってしまいそうなところを、聖の突き抜けたような明るさが太陽の風のように全部吹き飛ばしてくれるんですよね。聖が現れると、他の登場人物までふわりと明るい光を帯びていきます。お陰で、空気自体は暗いのに、話は何故か明るく楽しい、という不可思議極まりない作りになっている。
花闇だと、あんまり聖の明るさが発揮される機会がなかったので、本当に悲壮な話に終始していたのだけど、今回は聖に引き摺られて桐子の魅力が大爆発してますなあ。

恐らく、将来的に桐子の連れ添いになるのだろう新登場の武見志郎も、つかみ所の無いふわふわとした綿雲のような人物で、非常に魅力的。仮面は冷徹、本性は短気で横暴、という桐子とどういう関係になっていくのか、この第一巻では最後の方にようやく顔をあわせたところという段階なので、楽しみは次巻以降か。
歳の差も十歳以上というのは……(にやにや
しかし、志郎ってまんま、今で言うニートだなw

神島家の家人である宇和島夫婦も、予想外にキャラ立ても良くって話や人間関係に食い込んできて、これは驚きでした。
なるほどなあ。こういう信頼できる側近を見つけることが出来たからこそ、桐子の時代の神島家は隆盛を高め、後々苦労していくわけか。

ともあれ、期待していたものの何倍も面白いものを出してきてくれました、帰って来た封殺鬼新シリーズ。この調子で、桐子の時代の話だけでなく、さらなる過去や、完結したけど現代のあの連中の話とかも書いてくれないかなあ、と期待を募らせつつ、まずはこれの続き、早く読みたいです。
いや、堪能した。
 

7月4日

松本直也
(ジャンプコミックス)
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稲垣理一郎/Boichi
(ジャンプコミックス)
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藤本タツキ
(ジャンプコミックス)
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阿賀沢紅茶
(ジャンプコミックス)
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マポロ3号
(ジャンプコミックス)
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yatoyato
(ジャンプコミックス)
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土田健太
(ジャンプコミックス)
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橋本悠
(ジャンプコミックス)
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辺天使/津田穂波
(ジャンプコミックス)
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伊藤砂務
(ジャンプコミックス)
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三条陸/芝田優作
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稲岡和佐
(ジャンプコミックス)
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有馬あるま/フカヤマますく
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田中靖規
(ジャンプコミックス)
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岩田雪花/青木裕
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堀越耕平
(ジャンプコミックス)
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古橋秀之/別天荒人
(ジャンプコミックス)
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神江ちず
(角川コミックス・エース)
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路生よる/藤堂流風
(角川コミックス・エース)
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蝉川夏哉/ヴァージニア二等兵
(角川コミックス・エース)
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三上康明/田中インサイダー
(角川コミックス・エース)
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7月1日

紙城 境介
(角川スニーカー文庫)
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メソポ・たみあ
(角川スニーカー文庫)
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ナナシまる
(角川スニーカー文庫)
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shiryu
(角川スニーカー文庫)
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あまさきみりと
(角川スニーカー文庫)
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ミヤ
(角川スニーカー文庫)
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榊一郎
(HJ文庫)
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たすろう
(HJ文庫)
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シクラメン
(HJ文庫)
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かみや
(HJ文庫)
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ぎんもく
(FUZコミックス)
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晩野
(FUZコミックス)
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明地雫/霜月緋色
(HJコミックス)
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森山ゆっこ/はむばね
(HJコミックス)
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黒野ユウ/遠野九重
(B’s-LOG COMICS)
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大和田秀樹
(近代麻雀コミックス)
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6月30日

之 貫紀
(エンターブレイン)
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kawa.kei
(エンターブレイン)
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槻影
(エンターブレイン)
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白水 廉
(エンターブレイン)
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丸山 くがね
(エンターブレイン)
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鹿角フェフ
(GCノベルズ)
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力水
(モンスター文庫)
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蒼井美紗
(Mノベルス)
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よねちょ
(Mノベルス)
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あきさけ
(Mノベルス)
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唐澤 和希
(ヒーロー文庫)
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中野 在太
(ヒーロー文庫)
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新城一/海月崎まつり
(KCx)
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キダニエル/四葉夕卜
(KCx)
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6月29日

榊 一郎
(講談社ラノベ文庫)
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弥生 志郎
(講談社ラノベ文庫)
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雨宮 和希
(講談社ラノベ文庫)
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虎走 かける
(講談社ラノベ文庫)
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謙虚なサークル
(講談社ラノベ文庫)
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深山 鈴
(Kラノベブックス)
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右薙 光介
(Kラノベブックス)
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火事屋/蛙田アメコ
(ライドコミックス)
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真鍋譲治/すかいふぁーむ
(ライドコミックス)
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伊吹 亜門
(星海社FICTIONS)
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柴田 勝家
(星海社FICTIONS)
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6月28日

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6月27日

浦上ユウ
(電撃コミックスNEXT)
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猫夜叉/亀小屋サト
(電撃コミックスNEXT)
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たくま朋正/伊藤暖彦
(電撃コミックスNEXT)
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綾村切人/ナフセ
(電撃コミックスNEXT)
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結城鹿介/髭乃慎士
(電撃コミックスNEXT)
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幌田
(まんがタイムKRコミックス)
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6月25日

十文字青
(オーバーラップ文庫)
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鬼影スパナ
(オーバーラップ文庫)
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迷井豆腐
(オーバーラップ文庫)
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篠崎 芳
(オーバーラップ文庫)
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寺王
(オーバーラップ文庫)
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御鷹穂積
(オーバーラップ文庫)
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メグリくくる
(オーバーラップ文庫)
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雨川水海
(オーバーラップノベルス)
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江口 連
(オーバーラップノベルス)
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和島 逆
(オーバーラップノベルスf)
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KK
(オーバーラップノベルスf)
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雨川透子
(オーバーラップノベルスf)
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6月24日

芝村 裕吏
(MF文庫J)
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志瑞祐
(MF文庫J)
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長月 達平
(MF文庫J)
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長月 達平
(MF文庫J)
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月見 秋水
(MF文庫J)
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三月みどり
(MF文庫J)
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花間燈
(MF文庫J)
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衣笠彰梧
(MF文庫J)
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常世田健人
(ダッシュエックス文庫)
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ジルコ
(ダッシュエックス文庫)
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疎陀陽
(ダッシュエックス文庫)
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九十九弐式/すかいふぁーむ
(ダッシュエックス文庫)
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甘岸久弥
(MFブックス)
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yokuu
(MFブックス)
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天ノ瀬
(MFブックス)
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ラチム
(MFブックス)
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櫻井 みこと
(MFブックス)
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御手々 ぽんた
(MFブックス)
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支援BIS
(KADOKAWA)
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藤也卓巳
(あすかコミックスDX)
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ひろやまひろし
(角川コミックス・エース)
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ひろやまひろし
(角川コミックス・エース)
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横田卓馬/伊瀬勝良
(角川コミックス・エース)
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ぶんころり/プレジ和尚
(角川コミックス・エース)
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蛍幻飛鳥/志瑞祐
(角川コミックス・エース)
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水無月すう
(角川コミックス・エース)
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鈴見敦/八又ナガト
(角川コミックス・エース)
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御宮ゆう/香澤陽平
(角川コミックス・エース)
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人生負組
(角川コミックス・エース)
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ZUN/水炊き
(角川単行本コミックス)
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神地あたる/白米良
(ガルドコミックス)
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黒杞よるの/雨川水海
(ガルドコミックス)
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村光/ベニガシラ
(ガルドコミックス)
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七六/鬼影スパナ
(ガルドコミックス)
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天羽銀/迷井豆腐
(ガルドコミックス)
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白砂/麻希くるみ
(ガルドコミックス)
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木乃ひのき/雨川透子
(ガルドコミックス)
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6月23日

日向夏/ねこクラゲ
(ビッグガンガンコミックス)
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押切蓮介
(ビッグガンガンコミックス)
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小林湖底/りいちゅ
(ビッグガンガンコミックス)
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深見真/真じろう
(ビッグガンガンコミックス)
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金田一蓮十郎
(ヤングガンガンコミックス)
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佐藤真登/三ツ谷亮
(ヤングガンガンコミックス)
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萱島雄太
(ヤングガンガンコミックス)
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優風
(ヤングガンガンコミックス)
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栗井茶
(ヤングガンガンコミックス)
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栗井茶
(ヤングガンガンコミックス)
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6月22日

浅草九十九/和ヶ原聡司
(MFコミックス アライブシリーズ) Amazon Kindle B☆W DMM


安里アサト/シンジョウタクヤ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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中山幸
(MFコミックス アライブシリーズ)
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三ツ矢だいふく
(MFコミックス アライブシリーズ)
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内藤隆/榎宮祐
(MFコミックス アライブシリーズ)
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花鶏ハルノ/相川有
(MFコミックス アライブシリーズ)
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久真やすひさ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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衣笠彰/紗々音シア
(MFコミックス アライブシリーズ)
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フジカワユカ/理不尽な孫の手
(MFコミックス フラッパーシリーズ)
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藍屋球/アネコユサギ
(MFコミックス フラッパーシリーズ)
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クマガエ/宮澤ひしを
(イブニングKC)
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カルロ・ゼン/石田点
(モーニングKC)
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泰三子
(モーニングKC)
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ハナツカシオリ
(モーニングKC)
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瀬下猛
(モーニングKC)
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NICOMICHIHIRO
(モーニングKC)
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鍵空とみやき
(ガンガンコミックスJOKER)
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鍵空とみやき
(ガンガンコミックスJOKER)
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藤近小梅
(ガンガンコミックスJOKER)
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田代哲也
(ガンガンコミックスJOKER)
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柊裕一
(ガンガンコミックスJOKER)
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村田真哉/速水時貞
(ガンガンコミックスJOKER)
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都月景/いふじシンセン
(ガンガンコミックスJOKER)
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殿ヶ谷美由記
(ガンガンコミックスpixiv)
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6月20日

風間レイ
(TOブックス)
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ほのぼのる500
(TOブックス)
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楢山幕府
(TOブックス)
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リッキー
(TOブックス)
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こりんさん
(GCN文庫)
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武田すん
(ヤンマガKCスペシャル)
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ペトス/橋本カヱ
(ヤンマガKCスペシャル)
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千田大輔
(ヤンマガKCスペシャル)
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Cuvie
(チャンピオンREDコミックス)
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小坂泰之
(ヤングチャンピオン烈コミックス)
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6月19日

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6月17日

上遠野浩平/カラスマタスク
(ジャンプコミックス)
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野田サトル
(ヤングジャンプコミックス)
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二宮裕次
(ヤングジャンプコミックス)
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原泰久
(ヤングジャンプコミックス)
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双龍
(ヤングジャンプコミックス)
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深川可純/広報広聴課ゾンビ係
(ヤングジャンプコミックス)
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赤坂アカ/横槍メンゴ
(ヤングジャンプコミックス)
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赤坂アカ
(ヤングジャンプコミックス)
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中山敦支
(ヤングジャンプコミックス)
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光永康則/入鹿良光
(ヤングジャンプコミックス)
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ソウマトウ
(ヤングジャンプコミックス)
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中村力斗/野澤ゆき子
(ヤングジャンプコミックス)
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峰浪りょう
(ヤングジャンプコミックス)
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畑健二郎
(少年サンデーコミックス)
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山田鐘人/アベツカサ
(少年サンデーコミックス)
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コトヤマ
(少年サンデーコミックス)
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松江名俊
(少年サンデーコミックス)
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熊之股鍵次
(少年サンデーコミックス)
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栗山ミヅキ
(少年サンデーコミックス)
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高橋留美子
(少年サンデーコミックス)
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草場道輝/高谷智裕
(少年サンデーコミックス)
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福井セイ
(少年サンデーコミックス)
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安西信行
(少年サンデーコミックス)
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新井隆広/青山剛昌
(少年サンデーコミックススペシャル)
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日向夏/倉田三ノ路
(サンデーGXコミックス)
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麻生羽呂/高田康太郎
(サンデーGXコミックス)
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池澤真/津留崎優
(裏少年サンデーコミックス)
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山田 リツ
(裏少年サンデーコミックス)
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寺嶋裕二
(講談社コミックス)
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三宮宏太/西田征史
(講談社コミックス)
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ヒロユキ
(講談社コミックス)
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福留しゅん/天城望
(フロースコミック)
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伊吹有/葉山湊月
(フロースコミック)
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羊太郎
(富士見ファンタジア文庫)
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三河 ごーすと
(富士見ファンタジア文庫)
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桜生 懐
(富士見ファンタジア文庫)
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陸奥 こはる
(富士見ファンタジア文庫)
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高橋 びすい
(富士見ファンタジア文庫)
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恵比須 清司
(富士見ファンタジア文庫)
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三原 みつき
(富士見ファンタジア文庫)
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あボーン
(富士見ファンタジア文庫)
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白井 ムク
(富士見ファンタジア文庫)
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綾里けいし
(ガガガ文庫)
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カミツキレイニー
(ガガガ文庫)
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伊崎喬助
(ガガガ文庫)
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平坂 読
(ガガガ文庫)
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猿渡かざみ
(ガガガ文庫)
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猿渡かざみ
(ガガガ文庫)
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緒二葉
(ガガガ文庫)
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川上 稔
(電撃の新文芸)
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美浜ヨシヒコ
(電撃の新文芸)
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草薙 刃
(電撃の新文芸)
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時田 唯
(電撃の新文芸)
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6月16日

樋口彰彦
(マガジンエッジKC)
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松岡健太
(マガジンエッジKC)
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さとうふみや/天樹征丸
(講談社コミックス)
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あだちとか
(講談社コミックス)
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和武はざの
(講談社コミックス月刊マガジン)
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6月15日

石田リンネ(富士見L文庫)
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猫田パナ(富士見L文庫)
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佐々木禎子(富士見L文庫)
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仲町鹿乃子(富士見L文庫)
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竹岡葉月(富士見L文庫)
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竹岡葉月(富士見L文庫)
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鍋敷(アース・スターノベル)
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LA軍(アース・スターノベル)
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天然水珈琲
(アース・スターノベル)
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西尾維新(講談社文庫)
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葛城阿高(ビーズログ文庫)
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ぷにちゃん(ビーズログ文庫)
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小田ヒロ(ビーズログ文庫)
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綾河ららら
(サーガフォレスト)
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バッド(サーガフォレスト)
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真安一(サーガフォレスト)
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カヤ(サーガフォレスト)
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コイシ/緑黄色野菜
(コロナ・コミックス)
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よこわけ/やしろ
(コロナ・コミックス)
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わかば/白露雪音
(コロナ・コミックス)
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小田山るすけ/たつきめいこ
(コロナ・コミックス)
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6月14日
ふか田さめたろう
(GA文庫)
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星奏なつめ(GA文庫)
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冬坂右折(GA文庫)
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白石定規(GAノベル)
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星崎崑(GAノベル)
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えぞぎんぎつね
(GAノベル)
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三木なずな
(GAノベル)
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カイシャイン36
(GAノベル)
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よっしゃあっ!
(GAノベル)
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6月13日


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6月12日

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6月10日

荒川弘
(ガンガンコミックス)
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天那光汰/梅津葉子
(ガンガンコミックス)
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おーしおゆたか
(角川コミックス・エース)
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猫田ゆかり
(角川コミックス・エース)
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リムコロ
(角川コミックス・エース)
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冥茶/萩鵜アキ
(角川コミックス・エース)
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浅野りん/ヤングエース編集部
(角川コミックス・エース)
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春花あや
(角川コミックス・エース)
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経験値/TYPE−MOON
(単行本コミックス)
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佐島勤/おだまさる
(電撃コミックスNEXT)
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古宮九時/越水ナオキ
(電撃コミックスNEXT)
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ベキオ/ていか小鳩
(ガンガンコミックスONLINE)
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森田季節/シバユウスケ
(ガンガンコミックスONLINE)
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顎木あくみ/みまわがお
(ガンガンコミックスONLINE)
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加藤衣緒
(ガンガンコミックスONLINE)
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竜騎士07/夏海ケイ
(ガンガンコミックスONLINE)
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竜騎士07/刻夜セイゴ
(ビッグガンガンコミックス)
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飯島浩介/汐里
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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イノウエ
(サンデーうぇぶりSSC)
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こじまたけし
(サンデーうぇぶりSSC)
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白井もも吉
(サンデーうぇぶりSSC)
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オジロマコト
(ビッグ コミックス)
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サンドロビッチ・ヤバ子/だろめおん
(裏少年サンデーコミックス)
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田村由美
(フラワーCアルファ)
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もこやま仁
(裏少年サンデーコミックス)
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影崎由那/川獺右端
(アース・スターコミックス)
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相模映/吉田杏
(アース・スターコミックス)
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となりける/shiryu
(アース・スターコミックス)
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ユンボ/風楼
(アース・スターコミックス)
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秋乃かかし/裂田
(アース・スターコミックス)
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東崎惟子(電撃文庫)
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三雲岳斗(電撃文庫)
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三雲岳斗(電撃文庫)
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和ヶ原聡司(電撃文庫)
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白金透(電撃文庫)
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鎌池和馬/冬川基
(電撃文庫)
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佐島勤(電撃文庫)
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二月公(電撃文庫)
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鏡遊(電撃文庫)
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真代屋秀晃(電撃文庫)
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周藤蓮(電撃文庫)
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瀧岡 くるじ
(カドカワBOOKS)
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小田 ヒロ
(カドカワBOOKS)
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壁首領大公
(カドカワBOOKS)
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七夕 さとり
(カドカワBOOKS)
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KK(カドカワBOOKS)
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うみ(カドカワBOOKS)
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ふか田 さめたろう
(宝島社)
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魔石の硬さ
(TOブックス)
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ニシキギ・カエデ
(TOブックス)
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地雷酒(TOブックス)
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サンボン
(TOブックス)
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蒼月海里(角川文庫)
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椹野道流(角川文庫)
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森見登美彦/原案:上田誠
(角川文庫)
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桑原水菜(角川文庫)
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仁木英之(角川文庫)
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6月9日

石塚千尋
(講談社コミックス)
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荒川弘/田中芳樹
(講談社コミックス)
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奈良一平
(講談社コミックス)
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小玉有起
(KCデラックス)
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横田卓馬
(シリウスKC)
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高田裕三
(シリウスKC)
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長谷川三時/七烏未奏
(シリウスKC)
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ヤスダスズヒト
(シリウスKC)
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村上よしゆき/茨木野
(シリウスKC)
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K9/小林裕和/支援BIS
(シリウスKC)
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冬葉つがる
(シリウスKC)
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樋野友行/瀬戸メグル
(シリウスKC)
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刀坂アキラ/加茂セイ
(シリウスKC)
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光永康則
(シリウスKC)
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西田拓矢/海空りく
(シリウスKC)
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松琴エア/はにゅう
(シリウスKC)
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原口鳳汰/カラユミ
(KCデラックス)
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山本やみー/門馬司
(KCデラックス)
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一二三
(KCデラックス)
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がしたに/MITA
(KCデラックス)
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うかみ
(KCデラックス)
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エターナル14歳/御子柴奈々
(KCデラックス)
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桜野みねね
(BLADEコミックス)
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森野きこり
(BLADEコミックス)
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6月8日

かみはら(早川書房)
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西尾維新(講談社)
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ちんねん/能一ニェ
(BRIDGE COMICS)
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佐藤二葉
(星海社COMICS)
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山本崇一朗
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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稲葉光史/山本崇一朗
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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6月7日

泉光
(アフタヌーンKC)
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TNSK
(アフタヌーンKC)
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水瀬るるう
(まんがタイムコミックス)
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琴子/TCB
(ガンガンコミックスONLINE)
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枢呂紅/優月祥
(ガンガンコミックスUP!)
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雨後一陽/とちぼり木
(ガンガンコミックスUP!)
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西島ふみかる/白縫餡
(ガンガンコミックスUP!)
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雨沢もっけ
(ガンガンコミックスUP!)
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ふか田さめたろう/松元こみかん
(ガンガンコミックスUP!)
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えぞぎんぎつね/春夏冬アタル
(ガンガンコミックスUP!)
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リキタケ/三木なずな
(ガンガンコミックスUP!)
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琴子
(SQEXノベル)
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猫子
(SQEXノベル)
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平成オワリ
(SQEXノベル)
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榛名丼
(SQEXノベル)
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蝉川夏哉
(宝島社文庫)
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貴戸湊太
(宝島社文庫)
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