左高例

RE:異世界から帰ったら江戸なのである ─女天狗昔物語─ 1 ★★★★☆   



【RE:異世界から帰ったら江戸なのである ─女天狗昔物語─ 1】  左高例/ユウナラ カレヤマ文庫

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小説投稿サイト『小説家になろう』にて連載、書籍化していた人気の異端時代小説が再び蘇り、奇跡の電子書籍化!

魔法のあるファンタジーな異世界から、現代日本にようやく帰ってきたと思ったら江戸時代だった九子。やむを得ず江戸で暮らすため、魔法の力を天狗の妖術だと名乗って蕎麦屋の主、六科の元へ居候になることに。生活のため蕎麦屋を繁盛させ、悪党を退治し、時に男たちから助平な目で見られ、江戸の美味と酒を楽しむ女天狗の日常物語。

この作品は小説投稿サイト『小説家になろう』に連載、及びKADOKAWAエンターブレインが書籍化した作品『異世界から帰ったら江戸なのである』のリブート小説です。
続きではなく再構成作品なため、本作から読み始められます。以前の書籍と内容も大きく異なります。
WEBに投稿している内容と一部重なる部分もありますが、全編約20万字書き下ろしでここでしか読めません。本にして約600ページの文量となっています。
また、前の書籍化から担当しているイラストレーター・ユウナラ氏の挿絵、扉絵が合わせて25点と豪華仕様!続きを読む

神聖じゃないよ! 破門皇帝フレデリカさん上巻: 〜中世欧州、教皇最盛期の終わり〜 ★★★☆  



【神聖じゃないよ! 破門皇帝フレデリカさん上巻: 〜中世欧州、教皇最盛期の終わり〜】 左高例/ユウナラ Kindle

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13世紀イタリア、中世ヨーロッパに『世界の驚異』と呼ばれることになる皇帝がいた。シチリア王にして神聖ローマ皇帝、エルサレム王も兼ねるその人物の名はフリードリヒ2世。しかしこの物語では女の子フレデリカとして誕生したことに。史実沿いだが破天荒な彼女は自由気ままに行動し、権力を手に入れるためアイドルの如き活動を行う。時のローマ教皇、通称最強教皇(オーバーロード)イノケンティウス3世もそんなフレデリカを支援してくるので皇帝目指し躍進することに。家庭教師のグイエルモ司祭、テンプル騎士団の隊長、そして大勢のファンになった部下たちとフレデリカは自分の道を突き進む。シチリア王国、ローマ教会、神聖ローマ帝国を巻き込んだ彼女の人生の物語。その上巻である。
フレたんイェイイェイ〜〜!!
【異世界から帰ったら江戸なのである】【オール・ユー・ニード・イズ・吉良】の快作で鳴らす左高例さんのオルタナ歴史大河小説再び。
主役は中世ヨーロッパにおいて、こいつ転生者なんじゃね!? との疑惑が出るほどに先進的なスタンスで欧州を席巻した神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。が実は女の子のフレデリカだったんだぜ。別に秘密じゃなくてみんな知ってたんだけど、なんやかんやでイノケンティウス三世の勘違いと権威で男扱いになっちゃったけど全然構わないよね、的なエキセントリック天真爛漫少女皇帝が征く、な物語である。
TSでもなく、秘された男装令嬢でもなく、フレデリカはまんま性的指向もノーマルな女の子で世間の皆様も彼女が彼女なのを知っているけどスルーという、なかなかとんでもない環境で話は進んでいってしまうのだが、まあ些細なことである。じゃあ子供はどうするんだよ、という問題については謎の錬金術で誕生した現在では製法も原理も不明な神秘の秘宝「フリードリヒ棒」が大活躍!! フリードリヒ棒! これはもう、フレたんが後世ゲームキャラになんかなったりしたら真っ先に宝具とかで使われちゃうあれですな。効果、女同士でも子供が出来る!! イェイイェイ〜!
なんかフレデリカ、一応自分ではノーマルだって言ってるけど別に男が好きという様子は一切見せていないんですよねえ。「隊長」と一緒にお風呂する日常風景でもエロスはないよ、と双方断言してますし。
ともあれはっちゃけた娘さんである。その境遇、何の権限も兵力も財力も持たないシチリア王から神聖ローマ皇帝へとなっていく変遷がまた面白いんですよね。当時のヨーロッパの国際情勢の複雑さと、彼女の後ろ盾となっていた史上最強の教皇イノケンティウス三世の権威が絡み合い、彼女の飛躍のための土台となるものが構築されていくのだけれど、むしろ兵力も権力もないことがフレたんを守り、彼女が力や能力を蓄えるための重要な要因となっていく、というあたりなども本当に面白い。
第三次十字軍遠征において、綺羅星のごとき英雄たちが活躍した時代がまだ人々の記憶に強く残る時代。尊厳王フィリップが健在でフランスふぉぁー!!と暴れまくり、獅子心王リチャード三世の後継たるジョンくんが盛大に全力全壊で負けまくり失地しまくってえらいことになっている時代。ある意味、歴史のスポットライトがあたっていた時代から少しずれることで印象の影に入る時期であるんだけれど、だからこそ混沌とした情勢が発生して歴史としての面白さは何一つ変わらないまま盛り上がってるんですよね。そんな時期に少女時代を過ごし、やがて新たな時代のスポットライトを強引に自分中心に照らし出そうという新世代の英傑。それが神聖じゃないよ皇帝フレデリカたんイェイイェイ〜!なわけである。イェイイェイ〜!
とはいえ、この上巻ってフレデリカに全く負けず劣らず存在感を爆裂させてるのが、史上最強の教皇(オーバーロード)イノケンティウス三世なんですよね。ってか、あらゆる一挙手一投足が史上最強すぎて、登場しただけで笑ってしまう。
それでいて、全然暴君じゃなくて理知の人ナんですよねえ。寛容の人でもあり、情と理を見事に使いこなす人でもある。彼こそが教会であり、彼が在ったからこそ教会の権威が正しく機能していたのだとわかってしまう。だからこそ、彼が認め慈しみその成長に目を細め、期待し、もたらす未来に想いを馳せたフレデリカたんに、なんか太鼓判が押されたような気がするんですよね。イノケンティウス退場後の教会とフレデリカたんは激しく対立していくことになるんだけれど、イノケンティウスの後ろ盾というお墨付きは、読み手側にすらフレたんの正当性みたいなものの支えとして感じられて、ずっと彼女を護ってくれる感じがするんですよね。親と縁がなかったフレたんだけど、イノケンティウスは彼女の、孫に甘いお爺ちゃんという感じがして、本当に好きなんですわ。
だからこそ、フレたんにはもうちょっとイノケンティウスお爺ちゃんに孝行しても良かったと思うんですよね。まあ実際逢う機会は一度しかなかったわけですけど。フレたんにとって身内と呼べるのはグイエルモ先生こそ、でしょうし。
さて、フレデリカのパートナーとなり、この物語においても重要な役割を果たし続けることになる謎の騎士「隊長」。テンプル騎士団の創設から存在し、あれ?年齢的におかしくね? という発言をポロポロとこぼす正体不明の彼の正体については、別に秘密でも何でも無いと思うので、前日譚にして彼の誕生譚でもある過去編『隊長、或いはニコラウス、或いはゴーティア、或いは名無しの騎士の物語』を読むと、彼についての印象も深まると思うので、是非に一読あれ。
この物語がフレデリカの物語であると同時に、独りの虚ろな男の生の、運命と出会った物語であると知るための下拵えが出来るのだと思うのです。
フレデリカと隊長と征く、中世というワンダーランド。痛快なる大河ロマンの開幕であります。

左高例作品感想

オール・ユー・ニード・イズ・吉良〜死に戻りの忠臣蔵〜 ★★★★★   

オール・ユー・ニード・イズ・吉良〜死に戻りの忠臣蔵〜

【オール・ユー・ニード・イズ・吉良〜死に戻りの忠臣蔵〜】 左高例 

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BOOK☆WALKER

元禄15年(1702年)、12月14日。江戸本所にて、赤穂浪士らが吉良邸に討ち入りを仕掛ける。そこで抵抗虚しく武林唯七によって殺害されてしまう吉良義央。だが、死んだと思った吉良は気がついたら14日当日の朝に戻っていた。
何度も同じ一日を繰り返し、何度も赤穂浪士に殺されてしまう吉良義央。様々な方法で襲撃から生き延びようと奮闘する彼の運命は──
小説投稿サイト『小説家になろう』の歴史ジャンル短編で一位だった小説「オール・ユー・ニード・イズ・吉良〜死に戻りの赤穂事件〜」を、文庫本一冊分になるぐらい大幅に書き下ろし加筆したオルタナティブ時代小説。

これ、Kindleで自主出版という形で出したのか。こういうやり方もあるんだねえ。
というわけで【異世界から帰ったら江戸なのである】の左高例氏が以前書かれた傑作短編小説である。タイトル見てわかるかもしれないけれど、桜坂洋氏の傑作SFライトノベルにしてハリウッドで映画化までされた【All You Need Is Kill】のパロディ作品でもある。と言っても、死んだ時点で同じ日時へと戻ってしまい何度も何度も同じ時間を繰り返しながら、生存への道を探っていく、というコンセプトが一緒なだけで時間が巻き戻る原因などは一切関係がない。
それでも、この【忠臣蔵】で赤穂浪士に殺される側であった吉良上野介義央を主人公にして、彼が赤穂浪士に殺される運命から生き残るためにあらゆる手段をとっていく、この話からしてまず目のつけどころがすっ飛んでいて面白い。
その上で、この最初は怯えて奮えて納屋に隠れているだけだったお爺ちゃんが、最初は自分が生き残るために、そして段々とこの赤穂浪士の襲撃に巻き込まれて死んでしまう嫡男や家臣たち、吉良の家を護るために頭を悩ませ、脳髄を絞り、身体を張って奮起しはじめる姿に感情移入していってしまうのである。
赤穂浪士側から描いた忠臣蔵というのは山ほどあると思うんですけれど、吉良側から描かれた忠臣蔵は決して多くはないと思うのですけれど、本作はコミカルなテイストでありつつも、左高例氏の手掛けた作品らしく当時の吉良家を取り巻く環境や風習、人間関係など思わぬところに聞いたことがなかったような詳しい話がこぼされたりしていて、「へぇ!」と思うような話も多いんですよね。
上杉家と吉良家の関係なんて、単に屋敷が隣同士なだけかと思ってたら当時の上杉家の当主って吉良の息子が養子となって収まっていたり、吉良家の財政事情や家臣の話も全然知らんかったんだよなあ。
ともあれ、何度も赤穂浪士に惨殺されることを繰り返すうちになんとか生き残るために足掻こうとしだす吉良お爺ちゃん。武芸者でもなんでもない彼がはじめは逃げ出したり、外に助けを求めたり、という消極的手段を選ぶのは当然の話なんだけれど、その過程で大事にしていた嫡男……上杉家に養子に言った息子の子、つまり孫をまた養子に貰って、という実は孫なんだけれど公式では息子というややこしい扱いになってる――義周や忠臣たちまでが目の前で惨殺されるのを目の当たりにして、吉良お爺ちゃんの意識も激しく変わっていくのである。あの老人が狂ったように慟哭するシーンは、読んでいるこっち側の意識にとってもターニングポイントだったのかもしれない。あそこで、完全に気持ちが吉良サイドに同化しましたからね。
自分だけが助かるのではなく、自分の周りの人たちみんなが助かる道を勝ち取るために、吉良義央は幾度もの死を乗り越えて闘争のループへと身を投じるのである。
そんな吉良の前に立ちふさがる最大の障害が、狂乱する武人・武林唯七隆重である。誰よソレ!? と思うマイナーな人物なんだけれど、本作では殆ど赤穂浪士側はこの男の描写によって埋め尽くされている。彼の先祖が中国人で武林出身だったので武林と名乗った、というのはウィキにも書いてあるが、謎の武術の達人だったというのはさすがに聞いたことが無い。ともあれ、その武術が原因故にかなり頭がおかしいことになっていて、その為か時間ループの中で大概の人物が同じ行動を取る中で彼だけが完全にランダムに動いている上に、どのような行動をとっても彼が突っ込んでくるのでとにかくこいつをなんとかしないとどうにもならない、という最大の障害になってるんですな。しかも、べらぼうに強い。まともにやりあっては絶対に勝てないモンスターなのである。この武林一人のために吉良お爺ちゃんの生存戦略の難易度が三桁ほど跳ね上がっていると言っていいほどに。
実際、武林が居なければ吉良お爺ちゃんの死に戻り試行回数って相当減らせたはずなんですよね。
ちなみに、武林が喚いている意味不明な台詞は、実は全部元ネタがある台詞だというのはウェブ版読んだときには全然気が付きませんでした。言われてみると、なるほど、と頷いてしまうんですけれど、せめて明日乱くらいの名前はついてないと、ねえ。

Kindle版を配信するにあたって大きな加筆が加えられているのですけれど、その中でも第百回目の別居中の奥さんとの再会の話は、アレ良かったなあ。老いた夫婦同士の和解の物語であり、老人の心がこの繰り返しの死の中で確かに鍛えられ、柔らかくなっていた証であり、老人が未来を希望し、改めて掴み取る原動力を得る話であったわけですから。ループの中で摩滅していく吉良お爺ちゃんの精神に、新たな支えを加え、力を与え、勇気を与えてくれるエピソードであると同時に、彼に自分だけが良ければいいという選択肢を選ばせずに、正しく皆が幸せになるための結末を選ばせたターニングポイントともなり得る話でしたしねえ。本作の中でも随一の重要なエピソードだったかもしれない。

というところから、一気にクライマックスまで突入していくのですけれど、本来の忠臣蔵からするとラストの展開って、もう筆舌に尽くしがたいほどむちゃくちゃもいいところなんですよね。いやもう考えてみてくださいよ、思い浮かべてみてくださいよ、まさか四十七士の襲撃に対してあんな絵面になるとか、もう凄えなんてもんじゃないじゃないですか。
でも、本作においてはそこにたどり着くまでに吉良お爺ちゃんの文字通り何百回モノ死を繰り返した苦痛と絶望を乗り越えた努力があり、過程があり、果たして果てがあるのかもわからない霧の中を進み続けた決意と覚悟の結果として、あのラストがあったのですからもう痛快の一言なんですよね。
いやもう、吉良お爺ちゃんがべっらぼうに凄えんだ!!

時に熱く、時にシリアスに、凄惨に、そして時に人情味あふれる情緒漂う話でありますが、基本は左高例氏らしいコミカルな語り口で、思わず笑ったりニヘラニヘラと気持ち悪い笑みを浮かべてしまったり、とスルスルと楽しく読める作品なのでした。一方で、何度も繰り返し読んでしまうスルメのような味わいというか、やめられないとまらない、というクセもあり、荒唐無稽でありながら当時の江戸時代の風俗を意識しない範囲でするっとなじませて、当時の風景や喧騒をリアルに感じさせてくれる描写が敷き詰められていて、読み応えと読みやすさが見事にマッチしている快作でもありました。いやもう、内容見ると怪作もいいところなんですけどね。
なにはともあれ、無茶苦茶に面白い! 面白い! もう、めっちゃ面白い!!
これを機会に一読あれ。そりゃもう、ハマってしまうから。今後、忠臣蔵はどうしようと吉良お爺ちゃんを応援してしまうことうけあいです。
あー、面白かった♪

左高例作品感想

ブラック・トゥ・ザ・フューチャー 坂上田村麻呂伝 ★★★★   

ブラック・トゥ・ザ・フューチャー 坂上田村麻呂伝

【ブラック・トゥ・ザ・フューチャー 坂上田村麻呂伝】 左高例/八つ森佳 エンターブレイン

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Kindle B☆W

「何事も為せば成る、さ」 史上空前のオルタナ系歴史小説!!

アメリカ合衆国ゴッタマシティの黒人警官マール・タムラは薬をキメた神父に撃ち殺されて殉職するが、生まれ変わり日本の武官の子として目覚める。転生した先は、奈良平安時代、時は蝦夷討伐の真っ只中。その名も坂上田村麻呂として前向きに生きていくうち、蝦夷討伐軍の英雄としての生き様を運命づけられていく-------
あることないこと史実入り混じった史上空前のオルタナ系歴史小説が登場!!

主演:エディ・マーフィーですね、わかります。
声は山寺宏一ですね、わかります。

オルタナ系ってなんだよ!? と、あらすじの紹介文見て首捻ってたのですが、いわゆる「型にはまらない」という意味合いが相当しそう。作者の代表作は【異世界から帰ったら江戸なのである】。これがまた素晴らしくキレキレのコメディであると同時に、江戸の風俗を詳細に掌握した上でメチャクチャ面白くネタにしてる傑作なんですよね。かくの如く、ノリノリにハッチャケた歴史小説、という分野において富士山のごとくそそり立っているのがこの作者なのである。大ファンなのよね、自分。オルタナ系歴史小説という呼び方はこうして見るならばまさに的を射ているのかもしれません。
一方で、いわゆる大江戸日常モノな【異世界から帰ったら江戸なのである】に対して、本作は坂上田村麻呂という英雄の生涯を描いた大河浪漫でもあります。その観点に拠るのなら、むしろ本作は【神聖じゃないよ! 破門皇帝フレデリカさん】のタイプなのでしょう。
かの早すぎた啓蒙君主であるフリードリヒ2世が実は女の子フレデリカちゃんでした、というTS歴史コメディなのですが、あの作品も散々賑やかに笑いを絶やさず騒がしておきながら、やはり一人の英傑の一生涯を追想するという意味で悲劇あり、別れあり、そしてその結末においてもどこか寂寞の想いを掻き立てられる切なさがあったんですよね。
大河浪漫というものはそういうものかもしれません。一人の人間の生まれたときからその生涯の終わりまでをずっと見続けるのです。その終わりには寂しさを覚えずにはいられないものなあ。

でも、だからこそ明るく陽気にフィーバーフィーバー♪ なのですよ。主人公のマールは、それこそあのコメディポリスアクションに出てきそうな、底抜けに陽気で楽天的で人生を大いに楽しむ快男児。そんな男の人生が、暗く物悲しいものであるはずがありません。周りの人たちも巻き込んで、実に賑やかに騒がしくスチャラカホイホイと歴史は変転していきます。
坂上田村麻呂は、日本で最初の征夷大将軍と呼ばれた英雄。蝦夷討伐で功績をあげた、というところくらいまでは知っていましたけれど、その知名度とは裏腹に時代背景やその業績なんかなかなか知り得ないものだったのですけれど、いやあ結構色々とエピソード持ってるんですなあ。
パラッパラッパーなソウルをそのまま引き継ぎ、はっちゃけフリーダムなキャラクターとして幼い頃からブイブイ言わせていた田村麻呂の最大の理解者であったお爺さんの坂上犬養との掛け合いから、家族間の愛情にしても同輩や上司部下との親愛ある関係。田村麻呂が人好きする性格というのもあるのですが、彼の周りに愛されるフレンドリーなキャラが、読んでいても実に心地よかった。史実の坂上田村麻呂からして、ほとんど後ろ暗いところのない業績も人格も非の打ち所のないパーフェクト英雄だった、というのもあるんでしょうけれど、彼の陽気さに引っ張られるように老いも若きも笑顔が絶えない愉快さは、本当に楽しかった。
これと相対することになるアテルイたち蝦夷が可哀想になるくらい。あっちはどちらかというと苦行に耐えて試練を乗り越え楽園を目指す求道者たちの在り方でしたからね。あちらはあちらで主人公の風格を持ち得ていたのですが、根暗よりも陽気が強かったということなのか。単純に神のご加護的に「やっちまってた」というのもあるのかもしれませんが。
あれはアウトだね、アウト。偶像崇拝禁止!!

一方で、この時代まだ大和民族という単一民族が成立しきれていない、色んな民族が色んなところから流れてきて混在しているような時代で、キレキレワーカーホリックの桓武天皇からして母親は渡来人系。田村麻呂も隔世遺伝かで黒人と大陸系が混じったような容姿なのですが、そういう異なる様相、民族というのを諸共しない、そのカオスこそをパワーとしたような時代を、田村麻呂が先頭になって引っ張っていくような爽快感、痛快感がある英雄譚でもありました。蝦夷という異民族討伐も、異なる民族の排斥という枠組みにしないで民族の坩堝をより広げていくような勢いがあったんですよね。図らずも、田村麻呂自身がその坩堝を象徴し、わけへだけなく明るく楽しく陽気に人生楽しもうぜ、という姿勢を皆に見せつけていたからこそ、の空気なのでしょう。
前世男でギーグで同性愛者で、あと同僚だった娘さんが嫁に押しかけてきて、十年近くかけて結局押し切られて子供たくさん作っちゃうあたりも、率先して分け隔てなく生きたのを見せつけてくれたんじゃないでしょう、か!!
いやうん、前世がどうあれ、あれだけ可愛くて性格も良くて前世知識をいかしてあれこれ美味しいモノ作ってくれて胃袋掴まれた挙句、十年単位でにじり寄られたら、押し切られても仕方ないか、うんうん。

しかし、田村麻呂って蝦夷討伐以外にも結構色々と逸話とかあるんですねえ。この作品だと中身が中身だけに、すちゃらかにはっちゃけたエピソードになってますけれど、鈴鹿御前とかそうひねってきたかー。
なかなか馴染みのない時代だったんですけれど、軽いノリでありながらサラッと頭に入る時代背景や宮廷の様子、風俗なんかが描かれていて、そちらの観点からしても非常に面白かった。田村麻呂以外の登場人物も、キャラ立っていると同時に田村麻呂との人間関係の描かれ方、というか親しみ方というのが実に温かくて、突き放したところから見る英雄譚じゃなく、周りの人達の肩に手を回して抱き寄せながらくだらないことと吹きながら歩く愛すべき男の人生、と言った感じで、なんとも自然と笑みが浮かんでしまう素敵なお話でした。
一巻で完結というだけあって、結構サクサクと進んでしまうのがなんか勿体無いくらいで。これで終わってしまうのが物足りない、寂しい、まだまだ見ていた、と読後に思ってしまった時点で、一人の人生を描く作品としては成功だわなあ。
今度はもっかい、シリーズ物で書籍読みたいです。【投擲士と探検技工士は洞窟を潜る】とか、書籍化せんのだろうか、あれ。

あ、そう言えば狐面、こっちでも登場してましたね。あの一族の性質からして、居てもおかしくないとは思ってましたけれど。ってか、この時代だとまだ始祖にだいぶ近いのか。
あと、取り敢えず誰か餅で喉詰まらせて死なそうとしなさんなw 何気にピッツァに関しては江戸時代よりもこっちの方が材料限定していた分もあるんだろうけれど、作りやすそうだった気がする。美味そうだなあ、ピッツァ……。


左高例作品感想

異世界から帰ったら江戸なのである 第弍巻 5   

異世界から帰ったら江戸なのである 第弍巻

【異世界から帰ったら江戸なのである 第弍巻】 左高例/ユウナラ エンターブレイン

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今度は江戸でピッツァ!

九郎が異世界から持ってきたカバンの底には、1本のコーラがあった。
コーラといえば、ピザ!
ふいに食べたくなった九郎は、鳥山石燕や阿部将翁の手を借りてピザ作りを開始!
江戸時代の食材と環境で、ピザはおいしくできるのか?

そして九郎が気を失った時に見る異世界の情景――
旧友が口にした言葉は江戸につながってゆく。
はたして石燕の正体とは…!?
おお、快なり!! 絶品じゃあッ。
というわけで、異世界から日本に戻ってきたら現代ではなくて江戸だったけれど、そこで暮らすとぼけたお江戸の連中と、のんびり愉快に隠居生活な九郎爺ちゃんの大江戸ハッピーライフ第二弾。
ウェブ連載からの単行本化における見どころというと、やはりイラストがついてキャラクターにデザインが出来るというところでしょう。その点において、本作のユウナラさんは素晴らしい仕事してます。ってか、素晴らしすぎるざんしょ。
ジャケットデザインで二階からバンザイしている少女、これ玉菊ですよ、あの玉菊。参ったね、なんという男の娘! 他にも石燕の弟子の百川子興(女)や隣家の按摩さんのお雪嬢といったメンツもデザインついてるんですけれど、子興さん思いの外ネコ娘っぽい!? ちゃんと、というには多少変だけれど、日本髪結っているにも関わらず、こんな猫っぽくできるのが凄い。



もう一枚、カラーで異世界側の宴会の様子も描いているのですけれど、主だったメンバー以外にも背景にちゃんと今後の異世界でのお話に出てくる連中がしっかりと描かれているのが、嬉しいじゃないですか。ゴーレムの人とかほんとちらっとしか出てないのに。あと、蛇女の人とか。
異世界組のビジュアル出たのは魔女イリシアや魔王組の連中以外、元の傭兵仲間たちは今回が初めてだったと思うんですけれど、なにより衝撃だったのがイートゥエさんでしょう。呪われて鎧を脱げなくなったデュラハンのお嬢さん、というちょっと残念な人なんですけれど、想像してたのよりも遥かに鎧が巨大すぎて、吹いたw 三メートルって。サイズが、首とのサイズの違いがすごすぎるww
うわぁ、スフィがべらぼうに可愛いじゃん、という衝撃を塗りつぶしてしまうビジュアルインパクトでした、イートゥエさん。

さて、冒頭からはじまるのは、まず現代に生きていた九郎がいかにして異世界に飛ばされるはめになったのか、というところから。昨今、安易にトラックだのダンプだのに轢かれて死んでしまったら気がついたら異世界に居た、というワンパターンというべきか様式美になっているというべきか、ともかくおんなじようなシチュエーションでまずその段階でテンションを下げられてしまうのだけれど、やるならこれくらいやれ、というお手本……いや、お手本にしてはまずい例なのか。
おしぼりを飲食店などに卸す会社で働いていたら、なんやかんやでほとぼりを冷ますために北方海域でカニの密漁船に乗ることになったら、ロシアの国境警備隊の船にメチャクチャ撃たれてさあ大変、という類を見ない異世界転移である。
別に九郎、グレたり悪道にハマったような人物ではなく、ごくごく真面目に不遇な境遇の中で家族を養うために働いていたら、何故かその筋にまつわるような働き口にばかり割り振られるようになって、というまあなんというか、アレな感じである。むしろ、異世界にいってからの方が騎士として役所勤めを長年やってたように真っ当な仕事についてたんですよね。九郎の現代日本における職業遍歴はウェブ連載では度々言及されることがあって、かなり面白かったりします。


第一章の「江戸の街歩き ―忍者は居ない―」

末法の世ではありませんのでー。でも、実はけっこう出てくるんですよね、のちのちw
ちなみに、九郎が流れ着いた江戸は、八代将軍吉宗の時代だったりします。南町奉行はかの大岡越前守忠相です。別に、大岡裁きとかしてないのですが。
居候先の蕎麦屋の娘、お房とぶらぶら江戸の街を散策する話。しっかり者で本作でも有数の賢者のごとき聡明さの持ち主であるお房ですけれど、まだまだ年齢は二桁にものぼらぬ子供なのも確かなので、たまにこうして九郎に連れられ、遊びにいくこともあるようで。食べ歩きというか、ウィンドウショッピングってな感じなのですけれど、時の江戸の街の風俗、景色、その賑やかさをしっかりと感じ取れる描写がいいんですよねえ。色々とさり気なく九郎たちの散策に合わせて、当時の江戸の風俗や流行りなどの薀蓄や語りなんかが入るのですが、これが本当に面白い。知識を押し付けがましく見せつける、というんじゃ全然なくって、思わず興味を引かれて覗き込んだ際にさらっとそれについての雑学や説明をしてくれて、楽しい気分に実を与えてくれるという感じ。ほんと、江戸をぶらついているような気にすらなってくる。にしても、九郎はぶらつきながら酒飲みすぎ!! そして、出てくる小料理がまた美味しそうなのよねえ。


第二章 「江戸の日常的に起きる事件」
この頃はまだそれほどの頻度ではないのだけれど、火盗改の中山影兵衛や見廻同心の菅山利悟などと知り合うことで、九郎は彼らの捕物を手伝うことも多くなっていくのですけれど、今回は道場主の録山晃之介も巻き込んで、辻斬り集団と渡り合うことに。けっこう切った張ったもやるんですよねえ。ってか、挿絵! 影兵衛の描き方がこっちサイドじゃなくて、完全に辻斬り集団の親分なんですけどww
そして、辻斬り集団をとっ捕まえたその報奨金で飲み明かす九郎と晃之介w さらに、ヒで始まりモで終わる名前の立場らしく、石燕と一緒に飲み倒して代金を払ってもらう九郎ww
さらり、とここで江戸に転生している魔女イリシアの生まれ変わりを探せ! というミッションを魔王ヨグから与えられるのだけれど、何気にこれ最重要ミッションなんですよね。これが未達成だと、どうなるかが最新のウェブ更新の方で明らかになってるし。


第三章 「江戸のピザ作りと宴会の思い出」

異世界から戻ってきた際に持っていた荷物の中に入っていた一本のコーラの瓶。おそらく二度と飲むことではないだろうコーラのアテとして、ピザを食いたい! という欲求をもとにして、江戸で知り合った連中に協力してもらい、この時代この江戸で手に入る食材をやりくりしてピザを作って宴会だー、という賑やか話。トマトが実はこの時代既に日本に入ってきていた、というのはわりと知られている話かも、観賞用として、だけれど。その他、チーズやら何やらも伝手をたどって手に入れて、と阿部将翁さん便利すぎるww
いやあ、しかし江戸で食べるピザというのも乙なものであります。ってか、この江戸だとピザもあんまり場違いには見えない不思議。
回想で、異世界での思い出、あっちに飛ばされた時に拾ってもらった傭兵団の連中と宴会している時の話が出てくるのだけれど……なるほど、「彼女」については書籍版では徹底的に伏せるのね。ウェブ版だと、異世界の回想で極々初期にちゃんと登場し、九郎やイリシアとの関係性も含めてしっかり描いた上で、その後が描かれていたのだけれど、こうして「彼女」について一切伏せたまま、という体で話を進めていくのも面白い。ちゃんと話の筋立ても仕立て直しているし、このぽっかりと魂に穴があいているようなもどかしくて寂しくて切ない感覚の表現はある意味素敵でもあるんですよね。これは、思い出した時の感動は尚更大きくなるかもしれない。
誰も覚えていないけれど、絶対に居た誰か。九郎にとって、おそらく最もかけがえのなかった存在。
描かれていないにも関わらず、その存在感が刻々と大きく深くなっていく様子は、焦れるけれどいいなあ、いいなあ。

そういえば、この幕間であの「同心二十四人衆」の全貌が明らかになってるんですよね。ちゃんと、二十四人分設定あったのかww
変な二つ名はともかくとして、こうしてみると、同心にも様々な種類があるというのがわかって、興味津々。そういえば、町奉行所が一月ごとに南・北で交代で業務行っていた、という話も本作で知ったんですよねえ。


第4章 「鳥山石燕奇怪録 「海坊主、或いは尼彦」」
江ノ島に現れたという海坊主を、石燕と九郎で見物しに小旅行に行くお話。お雪ちゃんがお房の父親の六科を好いていて、必死にアプローチしているお話もうまいこと盛り込んでるけれど、各章わりとウェブ版の数話分をくっつけてアレンジしてるんですよねえ、これ。ただ、そうした改稿だけじゃなくて、はっきりと加筆修正されている部分もあって、石燕ことお豊の持つ能力と、前巻で彼女が自分は本当は石燕じゃない、と言ってた話の真相については、この段階では殆ど触れられてなかったはずなんですよね。というか、ウェブ版では極々最近、そのネタが明かされたはず。これについては、石燕の本名と彼女の名前からして、最初から考えられていた設定ではあるんだろうけれど。石燕姐さんは、もうほんと最近までただのアル中のダメ女以上でも以下でもなかったもんなあ……いや、最近でも全然変わらないというか、もっと残念でダメになってる気もするけれどww
書籍版では、若干陰と謎のあるそこはかとなく艶と哀がなくもないんじゃないかしら、という程度にはヒロイン補正受けてる気がしないでもない! ……気のせいか!
なにしろ本作のヒロインときたら誰も覚えてない「彼女」と未だ覚醒していない「彼女」以外は総じて残念ヘタレの行き遅れガールズだもんなあ。スフィ含めてww というか、意気地なさに関してはスフィはぶっちぎりなんですけれど。その点、まだお八や石燕姐さんの方がナチュラルにスルーされるような有り様ながら多少アプローチしている感じがする分、マシかもしれない。


しかし、書籍版、若干食事シーン増えてる気もするなあ。酒飲んでるシーンは相変わらずだけれど。うむ、こうして何度読み返すことになっても、その度におもしろく思うというのは、それだけハマっているというべきか、好きすぎるというべきか。
ほんとにもう、大好きなのよねー。
まだ天爵堂のところの子どもたちとか、利悟のところの同心仲間など出てきてない人たちも居ますし、まだまだ読み足りないくらい。九郎もまだまだヒモ度が深刻になっていきますし、異世界IF版もこうなると書籍版でも見たいですし、十手持ちとなったあとの活躍やらあれこれ、うんうんまだまだネタもあることですし、続きが楽しみ楽しみ♪

1巻感想

異世界から帰ったら江戸なのである 第壱巻4   

異世界から帰ったら江戸なのである 第壱巻

【異世界から帰ったら江戸なのである 第壱巻】 左高例/ユウナラ エンターブレイン

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長年の異世界生活からついに日本へ帰還した九郎。しかし時代は想定外の、江戸。
閑古鳥が鳴く蕎麦屋の店主と出会い、そこで蕎麦づくりと飲食店経営の指導をしながら居候をすることに。

ときに挑戦金を賭け道場破りに臨んだり、ときに妖怪画家に連れられ飲み歩きしたり、ときに火付盗賊改と共に
悪漢を倒したり、ときに乳飲み子の世話を仲間とみたり。小さくも賑やかな九郎の世界を描く、珍奇な時代小説風日常コメディ第一弾。

異世界よ、これが江戸だ。
異世界もビックリのワンダーランド、それが大江戸八百八町! というと、江戸とは名ばかりの謎世界だと勘違いさせてしまうかもしれませんが、これがまたしっかりとした、ともすればそんじょそこらの時代劇なんかよりもよっぽどちゃんとした骨組みの江戸時代が描かれてるんですよね。情緒たっぷりの江戸の風情は、本格時代小説と言っても過言ではないほど。それはもはや【剣客商売】や【鬼平犯科帳】などの池波正太郎を彷彿とさせるほど。
ただし、登場する人物たちは川上稔クラスの奇人変人ばかりだけれどな!!
いやでも、カワカミンレベルのフリーダムなコメディタッチの【剣客商売】と表現しても、これあながち間違ってないんじゃないだろうか。さらっと語られる江戸の街の風景や土地の様子、生活に根付いた風俗の薀蓄なんかは、テレビの時代劇なんかをすっ飛ばす勢いで、あざやかに当時の江戸の人達が生活する日々の喧騒が目に映るかのよう、なんですよね。それを、どこかスットボケた愉快なキャラクターたちが縦横無尽に動き回る、この色彩のあざやかさ。コメディ押しばかりではなく、時にはしんみりと心に沁み入るような人情話や、切なさに思わず溜息が漏れてしまうようなエピソードもあり、また思わず腹の虫が鳴るような、口の中にヨダレが溜まってくるような、美味そうな料理の描写もあって、その意味でも池波正太郎テイストが盛りだくさん、て感じなんですよね。
そもそも主人公の九郎からして、見てくれこそ小僧なものの、中身は剣客商売の老剣士、秋山先生みたいな感じの悠々自適の老後を過ごす遊興老人なのです。
転生や若返り主人公というと、前世での年齢とプラスして実年齢はおっさんおばさん、既に老人で云々とうそぶく割にメンタルは別に若者となんら変わらなかったりするのですが、この九郎は異世界でキチンと一度ガチで定年退職して老後は魔法学校の用務員をしながら余生を過ごす、というところまで行っていたガチ老人経験者なんですよね。その後、紆余曲折あって魔女の保護者となって若返らされて不老の魔法をかけられ、ワールドエネミーの一人として駆けずり回ることになるのですが、肉体は若くてもその精神面は老人のまま。そして何より、九郎にとって今現在というのは、江戸にやってきてからも、「老後の余生」なのであります。その辺が、根本的に普通の主人公と違うところなのでしょう。
そのせいか、ヒロインとなり得る女性は結構登場するのですが、九郎当人が性に枯れちゃってるので相手を見る目はヤンチャな孫娘だったり、気のおけない飲み友達だったりして、女性サイドからすると暖簾に腕押しな調子にヤキモキするばかりなのですけれど、いわゆる鈍感主人公的な嫌な感じは全くしないのであります。だって、中身お爺ちゃんだし!
それに、九郎にはちゃんと人生のパートナー、というべき人が居たんですよね。この1巻では、彼女についてはちらりと魔女関連でそれと書かれるわけではなくさらりと触れられているくらいなのですが、彼女についてのエピソードは本当に切なくて胸が締め付けられるような話になるので、今から読むのが楽しみでもあるのです。
だから、巻末のキャラクター紹介の魔女イリシアの項目には泣かされたなあ。何も具体的には書いていないのですけれど、あれこそが魔女イリシアの根源なんですよねえ。

さて、どうやらウェブ公開版とはエピソードの順番を色々と入れ替えているようですけれど、元々一話完結の日常話を積み重ねていく構成ですので、多少順番が入れ替わっていても殆ど気にならない。それで話の筋が通らない、という事には全くなっていませんしね。それに、どうやら主だったメンツを先に登場させて一揃えしておく意図があるようで、登場そのものがまだもうちょっと先だった人も居ましたし。武芸者で道場主の録山晃之介さんなんかは本当はまだしばらく初登場は先でしたもんね。とはいえ、天爵堂のところの子供たちや同心二十四人衆、戦闘民族サツマ人など、異世界側でもまだまだ出てきてない人も多いのですけどね。それでも、概ねこの1巻で登場した人たちで話は繰り広げられていくのです。
うむ、それにしても改めて見てもイラストのユウナラさんは素晴らしいです。おそらくはメインヒロイン???な残念系アル中未亡人妖怪絵師の鳥山石燕なんて、びっくりするくらいイメージ通りだったもんなあ。逆に自分のイメージと全然違ったのが火盗改同心の中山影兵衛か。オンオフのスイッチがない脈絡のないヤバさから、もっとニヤケ顔の似合う細身の蛇っぽい感じなのかと思ってたのですが、なるほど髭面の豪傑風なのか。一度見てしまうと、もうこっちでしっくり来てしまった。いやあでも、ウェブ版での最近のこの人の充実ぶりを見てると、こんな髭面で胸毛もわっさーとしてる男のくせに、おのれー、となるじゃないですかw
それにしても、こうしてエピソードを通しで読んでると……九郎の呑兵衛ぶりが本当に目につくのです。爺ちゃん、毎度毎度酒ばっかり飲み過ぎ!! 昼間から酒ばかり飲んで泥酔しているというと、アル中の石燕姐さんが作中でもこき下ろされてるのですけれど、深酒こそしないものの暇さえあれば昼間から酒呑んでるのは九郎爺ちゃんも一緒じゃん!! ひたすら酒ばっかり呑んでるよ、この人!?
あらすじ見ても、九郎、江戸に来てから色んな事をやってるのがわかると思いますけれど、
閑古鳥が鳴く蕎麦屋の店主と出会い、そこで蕎麦づくりと飲食店経営の指導をしながら居候をすることに。
ときに挑戦金を賭け道場破りに臨んだり、ときに妖怪画家に連れられ飲み歩きしたり、ときに火付盗賊改と共に
悪漢を倒したり、ときに乳飲み子の世話を仲間とみたり。
これ、上記でのエピソードの後、いや後に限らず何がしかが起こる前だったり、その最中だったりもするのですが概ね酒呑んでます。一人でちびちびとやることもあれば、知り合った人と呑みに行ったり飲み明かしたり、とシチュエーションは様々なのですが、概ね呑んでます。
……そのツマミがまた美味しそうなんですけどね! 自分、酒呑まんのですが、これをつまみながら、或いはこの料理に箸をつけながら一杯やったら美味いだろうなあ、と思わず目を細めて思い描いてしまうほど、料理ネタは素晴らしいです。蕎麦食いてえ、特に天ぷらそば。
悠々自適の毎日を送ることになる九郎爺ちゃんですが、うん、まあ色々と巻き込まれて頼まれ仕事をしたり、フラフラしてるところを捕まえられて仕事を手伝わされたり、と決して働いていないわけじゃあないのですが、基本定年退職後の自由気ままな余生であります。しゃかりきになって何かをするということはなく、しかし見てくれはまだ小僧もいいところの若者なので、たとえばお金持ちの未亡人からお小遣いを貰って悪い友達と博打ですかんぴんになって戻ってきたりして、さらに追加で貰ったお小遣いでお酒なんか呑んでたりすると……完全に見た目「ヒモ」w
いや、まだ今のところはそんなにヒモっぽくないのですが、今後どんどん石燕姉さんがすごく良い顔で何も言わずにお小遣いをくれはじめるので、そうなるともう素晴らしく「ヒモ」っぽくなっていって、色々素敵です、九郎さんw いや、九郎本人全然お金困ってないんですけどね。なんやかんやとお金は手元に転がりこんでくるので。

「小説家になろう」からの書籍化作品も増えてきましたけれど、まさかこれが世にでるとは嬉しい限り。数あるなろう小説の中でも、一番「好きな」作品はどれか、と問われればこれを挙げたいくらいには大好きな作品であり、無茶苦茶楽しく面白いお話ですので、これを機会に手に取る人が増えてくれたら、と願うばかりです。
わたくし、超おすすめ♪

 

1月30日

日之影 ソラ
(エンターブレイン)
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kawa.kei
(エンターブレイン)
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光乃 えみり
(エンターブレイン)
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光乃 えみり
(エンターブレイン)
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yui/サウスのサウス
(エンターブレイン)
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りゅうせんひろつぐ
(GCノベルズ)
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棚架ユウ
(GCノベルズ)
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一路傍
(GCノベルズ)
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KAME
(GCノベルズ)
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こばみそ/岸若まみず
(モンスターコミックス)
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オカザキトシノリ/小鈴危一
(モンスターコミックス)
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1月28日

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征夷冬将軍ヤマシタ
(Mノベルス)
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よねちょ
(Mノベルス)
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てぃる
(Mノベルス)
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1月27日

丘野塔也/浅見百合子
(電撃コミックスNEXT)
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奏ヨシキ/徳川レモン
(電撃コミックスNEXT)
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浦上ユウ
(電撃コミックスNEXT)
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猫夜叉/亀小屋サト
(電撃コミックスNEXT)
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坂木持丸/三千社 ヒロ
(電撃コミックスNEXT)
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笹塔五郎/湊 良弘
(電撃コミックスNEXT)
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あらた伊里/三月みどり
(電撃コミックスNEXT)
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〇線(まるせん)
(電撃コミックスNEXT)
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野間与太郎/四葉夕ト
(電撃コミックスNEXT)
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金子こがね/としぞう
(電撃コミックスNEXT)
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ひそな/三木なずな
(電撃コミックスNEXT)
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たくま朋正/伊藤暖彦
(電撃コミックスNEXT)
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雪車町地蔵
(宝島社)
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1月26日

kanco/坂石遊作
(角川コミックス・エース)
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近藤和久
(角川コミックス・エース)
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川喜田ミツオ/木の芽
(角川コミックス・エース)
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内田健/鈴羅木かりん
(角川コミックス・エース)
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鈴見敦/八又ナガト
(角川コミックス・エース)
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池上竜矢/ナンキダイ
(角川コミックス・エース)
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鎌池和馬/乃木康仁
(角川コミックス・エース)
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竹宮ゆゆこ/絶叫
(電撃コミックス)
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Quro
(まんがタイムKRコミックス)
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こかむも
(まんがタイムKRコミックス)
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(まんがタイムKRコミックス)
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1月25日

十利ハレ
(オーバーラップ文庫)
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北条新九郎
(オーバーラップ文庫)
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鴨山兄助
(オーバーラップ文庫)
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甘木智彬
(オーバーラップ文庫)
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遠藤 遼
(オーバーラップ文庫)
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ネコクロ
(オーバーラップ文庫)
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藤木わしろ
(MF文庫J)
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林 星悟
(MF文庫J)
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岩波 零
(MF文庫J)
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総夜ムカイ/みきとP
(MF文庫J)
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鵜飼有志
(MF文庫J)
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細音 啓
(MF文庫J)
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二語十
(MF文庫J)
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冬月光輝
(ダッシュエックス文庫)
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嵐山 紙切
(MFブックス)
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出井 啓
(MFブックス)
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モノクロ ウサギ
(MFブックス)
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氷純
(MFブックス)
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櫻井 みこと
(MFブックス)
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岡田 遥
(メディアワークス文庫)
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こがらし 輪音
(メディアワークス文庫)
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綾束 乙
(メディアワークス文庫)
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蒼和伸/篠崎冬馬
(ガルドコミックス)
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錆狗村昌/不手折家
(ガルドコミックス)
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黒杞よるの/雨川水海
(ガルドコミックス)
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森みさき/白米良
(ガルドコミックス)
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RoGa/白米良
(ガルドコミックス)
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ぱらボら/馬路まんじ
(ガルドコミックス)
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七六/鬼影スパナ
(ガルドコミックス)
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糸町秋音/鬼ノ城ミヤ
(ガルドコミックス)
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天羽銀/迷井豆腐
(ガルドコミックス)
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大森藤ノ/矢樹貴
(ガンガンコミックスJOKER)
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大森藤ノ/矢樹貴
(ガンガンコミックスJOKER)
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大森藤ノ/桃山ひなせ
(ガンガンコミックスUP!)
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めいびい
(ビッグガンガンコミックス)
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タナカトモ/諸星サロ
(ビッグガンガンコミックス)
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咲竹ちひろ
(ビッグガンガンコミックス)
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地主
(ビッグガンガンコミックス)
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地主
(ビッグガンガンコミックス)
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小林湖底/りいちゅ
(ビッグガンガンコミックス)
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ルーカスフィルム/大沢祐輔
(ビッグガンガンコミックス)
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ルーカスフィルム/白浜鴎/春壱/大沢祐輔/左藤圭右
(ビッグガンガンコミックス)
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大森藤ノ/矢町大成
(ヤングガンガンコミックス)
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萱島雄太
(ヤングガンガンコミックス)
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1月24日

林 譲治
(ハヤカワ文庫JA)
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宮澤 伊織
(ハヤカワ文庫JA)
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竹村優希
(角川文庫)
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谷尾 銀
(角川文庫)
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小野 不由美
(角川文庫)
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小田 菜摘
(角川文庫)
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1月23日

丹念に発酵
(MFC)
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ムナカタ
(MFC)
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石見翔子/理不尽な孫の手
(MFC)
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牧瀬初雲
(MFC)
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川上真樹/富士伸太
(MFC)
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柚ノ木ヒヨト/やまだのぼる
(MFC)
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楠本弘樹/Y.A
(MFC)
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村市/千月さかき
(MFC)
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高野聖/高山理図
(MFC)
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fujy/合田拍子
(MFコミックス アライブシリーズ)
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fujy/合田拍子
(MFコミックス アライブシリーズ)
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La−na/佐島勤
(MFコミックス アライブシリーズ)
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神楽武志/両角潤香
(MFコミックス アライブシリーズ)
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花鶏ハルノ/相川有
(MFコミックス アライブシリーズ)
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久真やすひさ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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吉岡公威
(アフタヌーンKC)
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椎名うみ
(アフタヌーンKC)
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華鳥ジロー
(イブニングKC)
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天樹征丸/さとうふみや
(イブニングKC)
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瀧下信英/津田彷徨
(モーニング KC)
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山田芳裕
(モーニング KC)
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須賀達郎
(モーニング KC)
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小林靖子/ののやまさき
(モーニング KC)
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1月21日

大森藤ノ
(GA文庫)
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大森藤ノ
(GA文庫)
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1月20日

竹町
(富士見ファンタジア文庫)
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鴉 ぴえろ
(富士見ファンタジア文庫)
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藍藤 唯
(富士見ファンタジア文庫)
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鈴木 竜一
(富士見ファンタジア文庫)
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朝依 しると
(富士見ファンタジア文庫)
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陸 そうと
(富士見ファンタジア文庫)
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ラマンおいどん
(富士見ファンタジア文庫)
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七斗 七
(富士見ファンタジア文庫)Amazon Kindle B☆W


じゃがバター
(TOブックス)
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結城忍
(TOブックス)
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ミコタにう
(TOブックス)
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華宮ルキ
(TOブックス)
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阿井りいあ
(TOブックス)
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アマラ
(宝島社)
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藤近小梅
(ガンガンコミックスJOKER)
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1月19日

赤坂アカ/横槍メンゴ
(ヤングジャンプコミックス)
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小瀬木麻美/宮田ダム
(ヤングジャンプコミックス)
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森高夕次/末広光
(ヤングジャンプコミックス)
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原泰久
(ヤングジャンプコミックス)
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松原利光
(ヤングジャンプコミックス)
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叶田キズ/西島黎
(ヤングジャンプコミックス)
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あずまたま
(ヤングジャンプコミックス)
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オニグンソウ
(ヤングジャンプコミックス)
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胡原おみ
(ヤングジャンプコミックス)
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田中芳樹/藤崎竜
(ヤングジャンプコミックス)
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すかいふぁーむ/高幡隆盛
(ヤングジャンプコミックス)
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うの花みゆき
(ヤンマガKCスペシャル)
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鳴見なる
(ヤンマガKCスペシャル)
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武田すん
(ヤンマガKCスペシャル)
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御池慧/桂あいり
(ヤンマガKCスペシャル)
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細川忠孝/山村竜也
(ヤンマガKCスペシャル)
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甜米らくれ
(ヤンマガKCスペシャル)
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戸崎映
(ヤンマガKCスペシャル)
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屋久ユウキ/吉田ばな
(サンデーGXコミックス)
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ヨゲンメ
(サンデーGXコミックス)
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マチバリ/南々瀬
(裏少年サンデーコミックス)
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マチバリ/幸路
(裏少年サンデーコミックス)
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彩戸ゆめ
(HJノベルス)
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鳴沢明人
(HJノベルス)
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はぐれメタボ
(HJノベルス)
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明鏡シスイ
(HJノベルス)
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健康
(HJノベルス)
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EDA
(HJノベルス)
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湯水 快
(HJノベルス)
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1月18日

吉野 憂
(ガガガ文庫)
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浅井ラボ
(ガガガ文庫)
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澱介エイド
(ガガガ文庫)
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赤城大空
(ガガガ文庫)
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ハマカズシ
(ガガガ文庫)
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【透明だった最後の日々へ】 岩倉 文也(星海社 e-FICTIONS) Amazon Kindle B☆W


松江名俊
(少年サンデーコミックス)
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壱原ちぐさ
(少年サンデーコミックス)
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勝郎
(少年サンデーコミックス)
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舟本絵理歌
(少年サンデーコミックス)
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藤田三司
(少年サンデーコミックス)
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由田果
(少年サンデーコミックス)
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満田拓也
(少年サンデーコミックス)
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高橋留美子
(少年サンデーコミックス)
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久家健史郎/埴輪星人
(FWコミックス)
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1月17日

野 まど
(講談社タイガ)
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西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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西尾維新/大暮維人
(講談社キャラクターズA)
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nonco
(KCデラックス)
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平本アキラ
(KCデラックス)
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井上智徳
(KCデラックス)
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九駄礁太
(シリウスKC)
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熊谷純/綾杉つばき
(シリウスKC)
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丹月正光
(講談社コミックス)
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柏木香乃
(講談社コミックス)
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久世蘭
(講談社コミックス)
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ひととせひるね
(月刊少年マガジンコミックス)
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1月16日

ナフセ
(電撃の新文芸)
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おとら
(電撃の新文芸)
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狭山ひびき
(電撃の新文芸)
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土日月
(電撃の新文芸)
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三上康明
(アース・スターノベル)
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三田 白兎
(アース・スターノベル)
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らる鳥
(アース・スターノベル)
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九頭七尾
(アース・スターノベル)
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深山靖宙/小早川真寛
(フロース コミック)
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ゆづきち/三沢ケイ
(フロース コミック)
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言寺あまね/増田みりん
(フロース コミック)
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冬芽沙也/桜井ゆきな
(フロース コミック)
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芦垣丁
(YKコミックス)
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高津マコト
(YKコミックス)
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1月14日

持崎湯葉
(GA文庫)
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倉田和算
(GA文庫)
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あずみ朔也
(GA文庫)
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神田暁一郎
(GA文庫)
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佐伯さん
(GA文庫)
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佐伯さん
(GA文庫)
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小林湖底
(GA文庫)
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虎戸リア
(GAノベル)
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森田季節
(GAノベル)
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道草家守
(富士見L文庫)
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唐澤 和希
(富士見L文庫)
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崎浦 和希
(富士見L文庫)
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藤宮 彩貴
(富士見L文庫)
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布袋三郎
(サーガフォレスト)
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カヤ
(サーガフォレスト)
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音速炒飯
(サーガフォレスト)
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池中織奈
(サーガフォレスト)
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飯田せりこ/古流望
(コロナ・コミックス)
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ちわ小太郎/わんた
(コロナ・コミックス)
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もとむらえり/イスラーフィール
(コロナ・コミックス)
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椋本夏夜/北川ニキタ
(コロナ・コミックス)
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1月13日

内々けやき/佐伯庸介
(リュウコミックス)
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身ノ丈あまる/神埼黒音
(モンスターコミックス)
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1月12日

中道裕大/泥川恵
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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こじまたけし
(サンデーうぇぶり)
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オジロマコト
(ビッグコミックス)
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若木民喜
(ビッグコミックス)
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ぬじま
(ビッグコミックス)
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ゆうきまさみ
(ビッグコミックス)
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道草家守/高松翼
(ガンガンコミックスONLINE)
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蒼乃白兎/丸智之
(ガンガンコミックスONLINE)
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遠田マリモ/九頭七尾
(アース・スター コミックス)
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影崎由那/川獺右端
(アース・スター コミックス)
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鉄田猿児/ハム男
(アース・スター コミックス)
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えきあ
(アクションコミックス)
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玖珂ツニヤ/冷涼富貴
(アクションコミックス)
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匡乃下キヨマサ
(アクションコミックス)
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カザマアヤミ/クール教信者
(アクションコミックス)
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葛西尚
(メテオCOMICS)
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ポロロッカ
(メテオCOMICS)
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蒼山サグ/きんつば
(まんがタイムKRコミックス)
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1月11日

Noise
(イブニングKC)
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近藤信輔
(モーニング KC)
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裏谷なぎ/岸谷轟
(モーニング KC)
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1月10日

原純
(カドカワBOOKS)
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可換 環
(カドカワBOOKS)
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神山 りお
(カドカワBOOKS)
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リュート
(カドカワBOOKS)
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明。
(カドカワBOOKS)
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夕蜜柑
(カドカワBOOKS)
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夕蜜柑
(カドカワBOOKS)
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愛七 ひろ
(カドカワBOOKS)
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餅月望
(TOブックス)
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古流望
(TOブックス)
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MIZUNA
(TOブックス)
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こまるん
(TOブックス)
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馬路まんじ
(DREノベルス)
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榛名丼
(DREノベルス)
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古宮九時/越水ナオキ
(電撃コミックスNEXT)
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馬場翁/グラタン鳥
(角川コミックス・エース)
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ユズリハ/陸奥こはる
(角川コミックス・エース)
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小西幹久
(BLADEコミックス)
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山高守人/Vivy Score
(BLADEコミックス)
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横山コウヂ/伊達康
(BLADEコミックス)
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横山コウヂ/伊達康
(BLADEコミックス)
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1月9日

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1月7日

暁 佳奈
(電撃文庫)
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二月 公
(電撃文庫)
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西 条陽
(電撃文庫)
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香坂マト
(電撃文庫)
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七菜なな
(電撃文庫)
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支倉凍砂
(電撃文庫)
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秋(電撃文庫)
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七菜なな
(電撃文庫)
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古宮九時
(電撃文庫)
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蘇之一行
(電撃文庫)
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溝口ぜらちん/久慈マサムネ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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剣康之/内藤騎之介
(ドラゴンコミックスエイジ)
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堺しょうきち/白井ムク
(ドラゴンコミックスエイジ)
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zunta/はらわたさいぞう
(ドラゴンコミックスエイジ)
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千種みのり
(ドラゴンコミックスエイジ)
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ケンノジ/松浦はこ
(ガンガンコミックスUP!)
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柊一葉/硝音あや
(ガンガンコミックスUP!)
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quiet/ムロコウイチ
(ガンガンコミックスUP!)
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佐保/佐崎一路
(バンブーコミックス)
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1月6日

岡本健太郎/さがら梨々
(ヤンマガKCスペシャル)
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四葉夕卜/小川亮
(ヤンマガKCスペシャル)
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三上裕
(講談社コミックス)
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三香見サカ
(講談社コミックス)
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大森藤ノ/青井聖
(講談社コミックス)
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ナナシ
(講談社コミックス)
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小玉有起
(KCデラックス)
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鷲見九/モンチ02
(KCデラックス)
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佐々木宣人/御子柴奈々
(KCデラックス)
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吉村英明/木嶋隆太
(KCデラックス)
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外ノ/秋
(KCデラックス)
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シンジョウタクヤ
(KCデラックス)
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智弘カイ/カズタカ
(KCデラックス)
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春の日びより/士貴智志
(シリウスKC)
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光永康則
(シリウスKC)
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田口ホシノ
(シリウスKC)
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千嶌オワリ/津田彷徨
(モーニング KC)
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吉田優希/Rootport
(モーニング KC)
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稲荷竜/なたがら
(ナナイロコミックス)
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1月5日

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1月4日

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藤本タツキ
(ジャンプコミックス)
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タカヒロ/竹村洋平
(ジャンプコミックス)
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助野嘉昭
(ジャンプコミックス)
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和月伸宏/黒碕薫
(ジャンプコミックス)
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天野明
(ジャンプコミックス)
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龍幸伸
(ジャンプコミックス)
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夜諏河樹
(ジャンプコミックス)
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橋本悠
(ジャンプコミックス)
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大@nani/吉緒もこもこ丸まさお
(ジャンプコミックス)
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権平ひつじ
(ジャンプコミックス)
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マポロ3号
(ジャンプコミックス)
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篠原健太
(ジャンプコミックス)
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松井優征
(ジャンプコミックス)
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矢吹健太朗
(ジャンプコミックス)
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河本ほむら/羽田豊隆
(ジャンプコミックス)
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緑川ゆき
(花とゆめコミックス)
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小松田なっぱ/暁佳奈
(花とゆめコミックス)
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斉木久美子
(花とゆめコミックススペシャル)
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12月31日

三田誠/TYPE-MOON
(TYPE-MOON BOOKS)
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桜井光/TYPE-MOON
(TYPE-MOON BOOKS)
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12月30日

守雨
(アース・スター ルナ)
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榛名丼
(アース・スター ルナ)
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12月28日

雲雀湯
(角川スニーカー文庫)
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佐々木鏡石
(角川スニーカー文庫)
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坂上秋成/秋元康
(角川スニーカー文庫)
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漆原雪人
(角川スニーカー文庫)
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ケンノジ
(角川スニーカー文庫)
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たかた
(角川スニーカー文庫)
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桜木桜
(角川スニーカー文庫)
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