松山剛

君死にたもう流星群 ★★★  



【君死にたもう流星群】 松山 剛/珈琲貴族 MF文庫J

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二〇二二年十二月十一日。それは僕が決して忘れられぬ日。その日、軌道上の全ての人工衛星が落下し、大気圏で光の粒となり消えていった。『世界一美しいテロ』と呼ばれたこの現象にはたった一人、犠牲者がいて…!引きこもりの少女・天野河星乃を救うため、高校生の平野大地は運命に抗う。「まさか読み終わる頃に自分が泣いているなんて考えもしませんでした」「切なさ、絶望、一縷の望みと試行錯誤の日々、さわりだけ読むはずが先が気になってもう止まりませんでした」「この作品を読んで僕も夢を諦めたくなくなりました」発売前から多くの人を感動に巻き込んだ『宇宙』と『夢』がテーマの感動巨編スタート!

別に立派な人物でなくても、自分を省みることの出来ない人間でも、他者の人生を良い意味で変えることは出来る。沈んでしまって身動きがとれなくなった想いを掬い上げることは出来るのだろう。
平野大地は、たとえ偶然の産物だろうと、一切の成長なく歳を重ねてしまったとしても、天野河星乃を星空の上へと導いたのは間違いない事実だったのだから。
彼女は彼によって救われて、もう一度夢を見ることが出来た。夢を叶えることが出来た。それだけは、ゆるぎのない事実なのだろう。
でも、所詮それは偶然の産物だから、二度目を意図して繰り返しても同じようには転がらない。人生に二番煎じは通じないのである。
私なんぞは人生の半分近くまで生きてしまった中年だけれど、正直もう一度人生をやり直せるとなっても、とてもじゃないけれど今より上手くやれるかなんて自信はないし、ぶっちゃけもう一度やり直すとか面倒くさくて勘弁してほしいくらいだ。
あのとき、あの選択をしたのは大失敗だったな、というのは幾つか思い浮かぶけどね。それを回避したところで、果たして思う通りに転がったかというと、ちょっとどうなんでしょうね。
結局の所、自分はさほど現状に不満を懐いていないというのも大きいのでしょう。痛烈な後悔を抱えている人は、その後悔のターニングポイントを覆すためには、なんだって出来るのかもしれない。やってのけるのかもしれない。
未来をひっくり返す、人の人生を覆すというのは簡単じゃない、とてつもない大業なのだ。それを、この大地はどうにもわかっていない。まるでわかってない、というべきか。あれほどの後悔を、痛みを、絶望を抱えながら、自分のあり方を、これまでの自分を、過去を省みることをしてこなかった、というのはほんとどういう人生なんだろう。どうして、そんなに自分の生き方に疑いを持たずに生きて行けたんだろう。彼が抱えていた悲嘆とは、なんだったんだろう。彼の悲しみは、夢半ばで潰えた星乃のためのものではなく、星乃を失った自分を憐れむものだったのではないか、とすら思えてしまう。
大地が過去に戻ったときの、あのぞっとするような無邪気さから、そんな想起が沸き起こってしまった。
人生にコスパの概念は大事だよ。それは多分、必須になるものだ。どこかで、それを意識しないと確かに踏み外してしまう危険はある。でもね、それは天秤にかけるもののはずなのだ。どこかで諦めるにしろ、妥協するにしろ、受け入れるにしろ、最初からコスパを計算して生きる人生なんて……いや、もし本当に徹底して自己管理してコストパフォーマンスを組み込んで人生設計立てるなら、それはそれで立派な生き方なんだと思う。それを貫くというのは多大な意志を必要とするだろうし、余分なことに目を向けない必死さが必要になる。それは、大変な生き様なのだ。覚悟した生き方だ。
でも、彼の場合はコスパを言い訳にしているだけで、なんらコストパフォーマンスなんて考えていない。なにもしようとしないなら、そう自負すればいい。そういいう生き方だってあるだろう。
楽に生きる、楽な道を選ぶというのは、間違っちゃいないと思う。それもまた、きっと人間らしい生き方だ。場合によっちゃあ素晴らしい生き方になり得るケースだってあるだろう。
でも、コスパを名目にして自分も他人もごまかして、自分が正しく立派で生き方をしていると振りかざし、そんな自分を疑いもせず、他者を見下すその在り方は、正直虫唾が走った。
なんてコストパフォーマンスの悪い、ろくでもない生き方をしているんだろう。
でも、そんな生き方をしていた大地に、救われた人が何人も居たのもまた事実なのである。星乃だけじゃない。クズと化した大地と最後まで友達で居てくれた二人。真里亞と葉月の母子。彼らにもまた、その人生の中で大地との交流によってより素晴らしい道へと踏み出すきっかけがあったのである。
自分はこの大地のこと、どうしても好きになれなかったのだけれど、一度は自分の残された交友関係、寄せられた想いすら切り捨てて、過去へと戻ってしまったのだけれど、それでも自分との関係を大切に思ってくれた人たちのために、必死に頑張ろうとしたところだけは認めたい。こんな男のために力を尽くし真摯に向き合ってくれる伊万里たちの人格にこそ敬意を評したいところだけれど、まあ過去の学生時代の段階では大地の存在は彼らにとって、とても大事で慕うに足るものがあったわけだからなあ。遅まきながらとはいえ、そんな彼らの信頼に気づくことが出来たというだけでも、悪くない、悪くはないんだ、うん。
正直、好いた相手の断末魔の生中継を、リアルタイムじゃなくあの人生行き詰まった段階で見せつけられた大地の精神状態には同情を禁じ得ないのだけれど。
ぶっちゃけ本番はここから、になるんだろうけれど、個人的には伊万里どうするんだよ、というところなんですよね。色々あったとはいえ、彼女たちは幸せになってたんでしょうし。それをひっくり返しちゃったんだもんなあ。ケジメはつけれるんだろうか。ケジメといえば、葉月のことも。

松山剛作品感想

白銀のソードブレイカー 2.不死身の剣聖 3   

白銀のソードブレイカー (2) ―不死身の剣聖― (電撃文庫)

【白銀のソードブレイカー 2.不死身の剣聖】 松山剛/ファルまろ 電撃文庫

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ソードブレイカーの、刃が折れしとき。聖剣を巡る戦いは大きな転機を迎える……!!

《世界の敵》となり、逃亡生活を送る《剣聖殺し》エリザと傭兵レベンス。しかしそのさなか、不意に現れた新手の剣聖・デュランダルの襲撃により、剣聖に対する切り札であったエリザの魔剣はいとも簡単に折られてしまった……!
茫然自失となるエリザ、驚愕するばかりのレベンス。絶体絶命となった二人の前に現れたのは、エリザがかつて刃を交え、倒した剣聖の一人であるヴァリエガータだった。果たして彼女は、敵か味方か。そして魔剣を失ったエリザは……!?
血と剣(つるぎ)の絆の物語、第2幕。
うん、ヴァリエガータはもう一度出てくると思ってた。さすがにあれだけ色々と裏情報を知っていそうで、更にコチラに好意的に見えた相手をぶっ殺してそのまま終わり、とは思えなかったし。逆に言うと、あそこで本当にぶっ殺したまま終わっていたら、それはそれですごい話だ、と思えたのかもしれないけれど。
あれだけ前回では問答無用で剣聖たちを殺害して回っていたエリザが、今回彼女自身の魔剣が折られてしまい剣聖と戦えなくなった、という理由はあったとはいえ、そこでヴァリエガータの支援を受け入れ、剣魔化しかかっていたエリオットを見逃す事が叶うのだったら、ドラセナは手遅れだったとしてもハヅキとルドベキアに関しては話し合える余地があったんじゃないかと思えてならない。まあ当時たった一人だったエリザには、それをするだけの余裕がなかったとも言えるのだけれど、将来剣魔になってしまうとはいえ現状ではまだ人間であり、また自身の変質を知らない相手を、有無をいわさず殺してしまうというのは、どんな理由があっても気分悪かったからなあ。
その方針を最後まで一貫出来るなら、剣聖殺しとはそういうもの、として飲み込めるのだけれど、親しくなってしまった相手には別の対応、特別扱いとなるとそれはどうよ、と思ってしまう。これは、レベンスが得てしまったものをエルザが知ってしまった時にどうするかが肝になりそう。1巻までの彼女の方針がそのままなら、即斬が基本なのだが。ハッキリ言ってメンタルが鋼どころか小娘でしかないエルザが、修羅道に耐えれるとはとても思えないので、剣が直っても早晩心がぶっ壊れかねかいんですよね。もっとも、ヴァーちゃんの考察からすると、エルザはただの小娘ではなく、むしろ世界装置的存在に分類されてしまうのだけれど。
いずれにしろ、彼女ごとふっ飛ばしかねない爆弾を抱えてしまったとは言え、傍観者に過ぎなかったレベンスがようやく舞台の上に上がってきたのは主人公として遅まきながら役割を果たし始めたのではないかと。何しろ、復讐者にも関わらずこの男と来たら事の次第を傍観しているだけで、剣聖殺しに関しては全く関与するつもりがなく、エルザに丸投げしっぱなしだったからなあ。無力である、というのは仕方ないんだけれど、何より気持ちの方が他人ごとというか、エルザがやってくれるから、という気分で居ましたからね。エルザを身を挺して庇ったりしながらも、根っこがそれだったのでどうもこのレベンスという男には不信感があったのですが、今回エルザが剣を折ってしまい完全に無力化されてしまったの機に、ようやく自身の後ろ向きでエルザに任せきりだった無責任さを自覚して、なりふり構わなくなってくれたので……良かった、というのはアレなんだけれど、ようやく信が置けるようになったんじゃなかろうか、と。
しかし、ヴァーちゃんのあのチョロ師匠っぷりは何なんでしょうね。これまで誰も弟子になってくれなかったんだろうか。レベンスを弟子にしてやろうとか胸を張りながら、実際はお願いします弟子になってください、師匠とかやってみたいんでお願いしますっ、な勢いでしたし。お師匠として敬われた時の舞い上がりっぷりといい、どんだけ飢えてたんだかw

松山剛作品感想

氷の国のアマリリス 3   

氷の国のアマリリス (電撃文庫)

【氷の国のアマリリス】 松山剛/パセリ 電撃文庫

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氷河期が訪れ、全ては氷の下に閉ざされた世界。人類は『白雪姫』という冷凍睡眠施設で眠り続け、そして、それを守るロボットたちが小さな村を形成し、細々と地下での生活を続けていた。副村長の少女ロボット・アマリリスは崩落事故による『白雪姫』の損傷や、年々パーツが劣化する村人たちのケアに心を砕く日々を送っていた。全ては―再び“人間”と共に歩む未来のために。しかしある時、村長の発した言葉に、アマリリスと仲間たちは戦慄する。「―人類は滅亡すべきだと思う」果たしてアマリリスたちが下す決断とは―!?機械たちの『生き方』を描く感動の物語。
雨の日のアイリスでもそうだったのだけれど、この人の描くロボットはあまりにも人間に近すぎる。ただ身体が機械で出来ているという以外に何が人間と異なっているのか。そんな余りにも人間に近い存在が、モノのように扱われ廃棄されることを当然としている様子には、相変わらずゾッとさせられる。
幸いにも、この村で暮らすロボットたちは、アマリリスを含めて人の愛情に触れ、人に与えられるのと同等の愛を注がれた経験のあるものが多い。でも、だからこそなのかもしれない、彼らが身を削ってまで眠れる人類に尽くそうとするのは。人に尽くすために創られたから、ではなく、人に愛されたから人に尽くすのだとしたら、その幼気なまでの献身を自分は人としてどう捉えたらいいのだろう、と深刻に呻いてしまった。
それを美しいものとして讃えるのがいいのか? 純真無垢なその精神を称えればいいのか。むしろ、自分は人が彼らを讃えるなどしていいものかとすら思えてならない。自分たちを差し置いて彼らを讃えるなど、何様だと思ってしまう。彼らロボットをあんなにも健気な存在として作り出してしまった人間たちに、業の深さすら感じる。
だからなのだろう。現状の維持が不可能となり、破綻に向かって決壊が起こった時に村長が主張した「人類は滅亡すべき」という言葉に共感を覚え、この優しいロボットたちに生き残って欲しいと願った村長の思いに頷いてしまったのは。
それでも、一縷の望みを託して彼らが人との共存を望んだのは、今まで彼らが積み上げてきた百年を無駄にしたくないから。これまで倒れてきた同胞たちの行為や想いを無為にしたくないから。そして、かつて彼らが与えられた愛が本物だと信じていたから。自分たちが胸に秘める想いが本物の愛であり心だと信じているから。
足りないものを分け合う半分この精神をかつてアマリリスは尊敬する人間の園長さんから学び、ずっと実践して来ました。そうして、アマリリスはアイスバーンと余りにも多くのものを受け取り、余りにも多くのものを与える半分こを実践し、未来に二人の間に芽生えたものを繋いでいきます。
……でも、果たして人類は、これほどまでに多くのものを与えてくれたロボットたちに、それに匹敵するだけのもう半分を分け与える事が出来るのでしょうか。
【雨の日のアイリス】に比べて、この作品の人間たちは決してロボットを虐げたり蔑ろに扱ったりはしていません。むしろ凍りづけにされる前の世界でもロボットたちはわりと大切に扱われ、ラストにおいても使い捨ての機械ではなく、人を守り続けたものとしてキチンと報われた対応をされています。
それでもなお、余りにも大きすぎるロボットたちの献身は一体何を以って報えばいいのかわからないほど健気で、わけの分からない罪悪感に苛まれるばかりでした。
人間は、果たしてこれほどまでに純粋な存在に、真正面から向き合えるのでしょうか。無理じゃないかな、と思えてくる。人間は、彼らの主人になれるほど聖なる存在とは成り得ないのではないでしょうか。その無垢な瞳に見つめられ、微笑みかけられることに、人類はいつしか耐えられなくなるのではないかと、新たな希望の未来が始まったにも関わらず、決して晴れ渡るような心地にはなれなかった読後感でした。

そう、言うなれば 「愛が重い」。

松山剛作品感想

雪の翼のフリージア3   

雪の翼のフリージア (電撃文庫)

【雪の翼のフリージア】 松山剛/ヒラサト 電撃文庫

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ここは翼をもつ人々が住まう世界。事故で翼を失った『飛翔士』の少女・フリージアは、再び大空を飛び、生き別れとなった妹と暮らすために“義翼”職人の男・ガレットのもとを訪れた。ガレットはあくまで代替品である“義翼”で過酷な飛行レースに臨もうとするフリージアに辟易するが、彼女との間に『ある因縁』があったことを知って、力を貸すことを決める。目指すは飛翔士たちの最高峰『天覧飛翔会』での優勝。果たして少女の信念は大空を制することができるのか―。不屈の意思を持つ少女と、それを見守る“義翼”職人の男の、努力と信念の物語。
義翼って、もっと無骨で作り物めいたものなのかと思ってたら、表紙のフリージアの右翼についているこれがそうなのか。殆ど宝飾品と呼んでも過言ではないくらいに美しいデザイン。作中の挿絵に出てきたときは思わず見惚れてしまったほど。これぐらい見栄えが良かったら、好んで翼に装着する人も居ておかしくないと思うけれどなあ。少なくとも、これだけデザインが美しいと義翼というものに対する翼持つ人達の見下すような感情も、ナンボか改善されるんじゃないかな、と思うくらい。
ともすれば、そのあたりの義翼というものに対する世間のイメージとか、もうちょっと掘り下げて欲しかったかなあ。ということを言い出すと、それ以外にもガレットの義翼への拘りとか……『天覧飛翔会』で義翼を使って優勝する、というフリージアの決意に、自分にはそんな発想はなかった、と悔しがっていたように、彼にも義翼職人となった相応の理由や矜持というものがあったはずなんですけれど、そういうのも深く触れられず仕舞いでしたしね。そんな感じで、もうちょっと突っ込んで書いてよ、と思ってしまうようなチビっとずつ摘んで摘んで深く見せてくれない、という要素が沢山ありすぎて、どうしても一冊に無理やり詰め込んでしまったな、という感覚が抜け切れませんでした。そこまで拘らんでも、せめて前後編くらいには分けても良かっただろうに。様々なエピソードに触れている、と言うことはそれぞれの話にちゃんと構想はあったようにも思えますし。
地べたを這いずりながら、砂をかぶり泥を舐め服をズタボロにしながらも前に進み続け、義翼屋へとやってくるというヒロイン・フリージアの壮絶なまでの登場シーンによってはじまる冒頭。貴族の血を引きながら、幼少の頃の家の没落によって幼い頃から苦労して育ってきたフリージアは、誇り高い信念と泥に塗れることを恐れない質実さを兼ね備えている努力家であり、非常に心の強いヒロインでありました。こう、彼女が高く飛ぼうとするのを、心から応援したくなるようなイイヒロインなんですよね。その意味では、世話好きでちょっとおっさん入った、そんでもって子供の頃のフリージアの今に至る選択のきっかけともなった人物が、サポート役としてヒロインの脇に付く、という展開はこの歳の差ありの師弟であり主人と従業員であり職人と顧客である、という人間関係の掘り下げ甲斐のある関係は非常に美味しい設定だったんですよね。そして何より、飛びたい、というフリージアの願いが二人の関係の基底にあり、その願いの発端がガレットとの夢の階の第一歩にある、という因果がその関係をさらに後押ししてくれる、という要素があったわけです。
ならば、そこに全力投入して、ひたすら「飛ぶ」という要素に焦点を合わせて突き詰めていけば、もっとスマートに昇華出来たんじゃないかなあ、と明らかにあれもこれもと欲張りすぎた形を見せられると残念に思わざるをえない。
フリージアのライバルとなるグロリアの存在も、ガレットとの関係も含めてちょいと中途半端で見切れてたんだよなあ。
生煮えである。
とまあ、どうしても感想を書くと詰め込みすぎてもったいない、というのが出てきてしまうのだけれど、逆にもったいないと思ってしまうほど面白そうな要素があり、語り口は滑らかで物語に引きこむ誘引力があったわけです。
これだけ残念な要素がたっぷりあったにも関わらず、こんなにも面白かったんだから、これらの引っかかった部分を整えてたらどれだけ面白くなったか、と思っちゃうんですよね。それだけ期待させてくれるものだったので、読んで損はありませんからっ。

松山剛作品感想

雨の日のアイリス5   

雨の日のアイリス (電撃文庫)

【雨の日のアイリス】 松山剛/ヒラサト 電撃文庫

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それは──ある雨の日の記録。
降り続ける雨の下での、出会いと別れの記憶。

 ここにロボットの残骸がある。『彼女』の名は、アイリス。正式登録名称:アイリス・レイン・アンヴレラ。ロボット研究者・アンヴレラ博士の元にいた家政婦ロボットであった。主人から家族同然に愛され、不自由なく暮らしていたはずの彼女が、何故このような姿になってしまったのか。これは彼女の精神回路(マインド・サーキット)から取り出したデータを再構築した情報──彼女が見、聴き、感じたことの……そして願っていたことの、全てである。
 第17回電撃小説大賞4次選考作。心に響く機械仕掛けの物語を、あなたに。
やばい、これはやばい。これは反則、凶悪すぎて泣きそうだ。もう中盤から暗澹たる気持ちで震えながら読んでいたんだが……いや、そのラストは是非実際に読んでください。
人間は、果たして感情も心もあり言葉も気持ちも通じ合える相手に、ここまで残酷に振る舞えるのだろうか。自分たちが作ったものだからと簡単に壊せてしまうのだろうか。ふと、同じく人間によって作られた被造物が主人公のSF【スワロウテイル人工少女販売処】 (ハヤカワ文庫JA)の一節を思い出した。あの物語では、主人公であるアゲハは、人を同じココロを持った存在を傷つけられない優しい生き物だ、と肯定してくれる。私は、彼女のあの一連の言葉にニンゲンとして救われたような思いになったものでした。だが、この物語ではニンゲンは人と同じ愛する心を持ったロボットたちを無慈悲に破壊……いや、殺していく。作中でも、ロボットは破壊されるのでなく、殺されるのであり処刑されるのであり死ぬのだと描かれている。果たして、ニンゲンはそんな残酷な所業を何も感じずに、当たり前の日常の光景として処理できるのだろうか。
出来るのだろう。恐らく、簡単に出来るのだろう。そして同時に、出来ないのだ。ニンゲンは、それが当たり前の出来事だと認知してしまえば、簡単にその認識を揺り動かすことが出来ない。
そう、ここで殺されているのがロボットではなく、同じニンゲンであったとしても、それがアタリマエのことになってしまえば、誰も気にもしないのだ。
そして、ここで描かれているロボットたちはあまりにも人間的で、ロボットたちが人間の都合で壊されていくさまは、私にはただの「虐殺」にしか見えず、背筋が寒くなった。
まるで、ホロコーストだ。
これは人とロボットの物語のように見えるけれど、もしかしたらもう少し視点を変えて捉えるべきなのかもしれない。これは、「人間」と「人間と認めてもらえない者」との物語だ。あるいは「人」と「奴隷」の物語だ。
それはラストでアイリスが選んだ道にも象徴されているように見える。あれは、当たり前でしかない現実を、普通の人たちが疑いもせずに持っている認識を、少しずつでも揺り動かしていくためのわずかだけれど大きな一歩目を刻んでいる選択なのだから。人とロボットの固定されてしまった関係を揺り動かすための、心あるものは生まれ方がどうであろうと生きる権利となぜ生きるのかという自問を持った「ニンゲン」なのだと知らしめるための。
なぜ生きるのか。
道具として生まれたロボットたちが、自らそれを考え出したとき、既に彼らはただの道具では無くなっている。それをこの世界の人間たちはまだ気づいてすら居ない。それが惨劇を呼び、だけれど人間たちはそれを惨劇とすら認識していない。
それでも世界はいつか変わっていくのだろう。ロボットを人として愛する人がいてくれるのなら。ロボットが人を愛してくれるのなら。やがて、人が「奴隷」の存在を許す事を否定する世界が訪れたように。
アイリスの雨が晴れたように。

素晴らしい物語でした。傑作。
 

7月4日

松本直也
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稲垣理一郎/Boichi
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藤本タツキ
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7月1日

紙城 境介
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黒野ユウ/遠野九重
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6月30日

之 貫紀
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6月29日

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虎走 かける
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謙虚なサークル
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6月28日

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6月27日

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たくま朋正/伊藤暖彦
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綾村切人/ナフセ
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結城鹿介/髭乃慎士
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幌田
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6月25日

十文字青
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鬼影スパナ
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迷井豆腐
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篠崎 芳
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寺王
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御鷹穂積
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雨川透子
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6月24日

芝村 裕吏
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志瑞祐
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長月 達平
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長月 達平
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疎陀陽
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九十九弐式/すかいふぁーむ
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甘岸久弥
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櫻井 みこと
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御手々 ぽんた
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ひろやまひろし
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ひろやまひろし
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ぶんころり/プレジ和尚
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蛍幻飛鳥/志瑞祐
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水無月すう
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御宮ゆう/香澤陽平
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人生負組
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木乃ひのき/雨川透子
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6月23日

日向夏/ねこクラゲ
(ビッグガンガンコミックス)
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押切蓮介
(ビッグガンガンコミックス)
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小林湖底/りいちゅ
(ビッグガンガンコミックス)
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深見真/真じろう
(ビッグガンガンコミックス)
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金田一蓮十郎
(ヤングガンガンコミックス)
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佐藤真登/三ツ谷亮
(ヤングガンガンコミックス)
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萱島雄太
(ヤングガンガンコミックス)
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優風
(ヤングガンガンコミックス)
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栗井茶
(ヤングガンガンコミックス)
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栗井茶
(ヤングガンガンコミックス)
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6月22日

浅草九十九/和ヶ原聡司
(MFコミックス アライブシリーズ) Amazon Kindle B☆W DMM


安里アサト/シンジョウタクヤ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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中山幸
(MFコミックス アライブシリーズ)
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三ツ矢だいふく
(MFコミックス アライブシリーズ)
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内藤隆/榎宮祐
(MFコミックス アライブシリーズ)
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花鶏ハルノ/相川有
(MFコミックス アライブシリーズ)
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久真やすひさ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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衣笠彰/紗々音シア
(MFコミックス アライブシリーズ)
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フジカワユカ/理不尽な孫の手
(MFコミックス フラッパーシリーズ)
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藍屋球/アネコユサギ
(MFコミックス フラッパーシリーズ)
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クマガエ/宮澤ひしを
(イブニングKC)
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カルロ・ゼン/石田点
(モーニングKC)
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泰三子
(モーニングKC)
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ハナツカシオリ
(モーニングKC)
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瀬下猛
(モーニングKC)
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NICOMICHIHIRO
(モーニングKC)
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鍵空とみやき
(ガンガンコミックスJOKER)
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鍵空とみやき
(ガンガンコミックスJOKER)
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藤近小梅
(ガンガンコミックスJOKER)
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田代哲也
(ガンガンコミックスJOKER)
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柊裕一
(ガンガンコミックスJOKER)
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村田真哉/速水時貞
(ガンガンコミックスJOKER)
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都月景/いふじシンセン
(ガンガンコミックスJOKER)
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殿ヶ谷美由記
(ガンガンコミックスpixiv)
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6月20日

風間レイ
(TOブックス)
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ほのぼのる500
(TOブックス)
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楢山幕府
(TOブックス)
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リッキー
(TOブックス)
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こりんさん
(GCN文庫)
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武田すん
(ヤンマガKCスペシャル)
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ペトス/橋本カヱ
(ヤンマガKCスペシャル)
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千田大輔
(ヤンマガKCスペシャル)
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Cuvie
(チャンピオンREDコミックス)
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小坂泰之
(ヤングチャンピオン烈コミックス)
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6月19日

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6月17日

上遠野浩平/カラスマタスク
(ジャンプコミックス)
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野田サトル
(ヤングジャンプコミックス)
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二宮裕次
(ヤングジャンプコミックス)
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原泰久
(ヤングジャンプコミックス)
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双龍
(ヤングジャンプコミックス)
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深川可純/広報広聴課ゾンビ係
(ヤングジャンプコミックス)
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赤坂アカ/横槍メンゴ
(ヤングジャンプコミックス)
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赤坂アカ
(ヤングジャンプコミックス)
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中山敦支
(ヤングジャンプコミックス)
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光永康則/入鹿良光
(ヤングジャンプコミックス)
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ソウマトウ
(ヤングジャンプコミックス)
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中村力斗/野澤ゆき子
(ヤングジャンプコミックス)
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峰浪りょう
(ヤングジャンプコミックス)
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畑健二郎
(少年サンデーコミックス)
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山田鐘人/アベツカサ
(少年サンデーコミックス)
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コトヤマ
(少年サンデーコミックス)
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松江名俊
(少年サンデーコミックス)
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熊之股鍵次
(少年サンデーコミックス)
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栗山ミヅキ
(少年サンデーコミックス)
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高橋留美子
(少年サンデーコミックス)
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草場道輝/高谷智裕
(少年サンデーコミックス)
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福井セイ
(少年サンデーコミックス)
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安西信行
(少年サンデーコミックス)
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新井隆広/青山剛昌
(少年サンデーコミックススペシャル)
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日向夏/倉田三ノ路
(サンデーGXコミックス)
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麻生羽呂/高田康太郎
(サンデーGXコミックス)
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池澤真/津留崎優
(裏少年サンデーコミックス)
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山田 リツ
(裏少年サンデーコミックス)
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寺嶋裕二
(講談社コミックス)
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三宮宏太/西田征史
(講談社コミックス)
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ヒロユキ
(講談社コミックス)
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福留しゅん/天城望
(フロースコミック)
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伊吹有/葉山湊月
(フロースコミック)
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羊太郎
(富士見ファンタジア文庫)
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三河 ごーすと
(富士見ファンタジア文庫)
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桜生 懐
(富士見ファンタジア文庫)
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陸奥 こはる
(富士見ファンタジア文庫)
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高橋 びすい
(富士見ファンタジア文庫)
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恵比須 清司
(富士見ファンタジア文庫)
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三原 みつき
(富士見ファンタジア文庫)
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あボーン
(富士見ファンタジア文庫)
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白井 ムク
(富士見ファンタジア文庫)
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綾里けいし
(ガガガ文庫)
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カミツキレイニー
(ガガガ文庫)
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伊崎喬助
(ガガガ文庫)
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平坂 読
(ガガガ文庫)
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猿渡かざみ
(ガガガ文庫)
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猿渡かざみ
(ガガガ文庫)
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緒二葉
(ガガガ文庫)
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川上 稔
(電撃の新文芸)
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美浜ヨシヒコ
(電撃の新文芸)
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草薙 刃
(電撃の新文芸)
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時田 唯
(電撃の新文芸)
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6月16日

樋口彰彦
(マガジンエッジKC)
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松岡健太
(マガジンエッジKC)
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さとうふみや/天樹征丸
(講談社コミックス)
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あだちとか
(講談社コミックス)
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和武はざの
(講談社コミックス月刊マガジン)
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6月15日

石田リンネ(富士見L文庫)
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猫田パナ(富士見L文庫)
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佐々木禎子(富士見L文庫)
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仲町鹿乃子(富士見L文庫)
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竹岡葉月(富士見L文庫)
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竹岡葉月(富士見L文庫)
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鍋敷(アース・スターノベル)
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LA軍(アース・スターノベル)
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天然水珈琲
(アース・スターノベル)
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西尾維新(講談社文庫)
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葛城阿高(ビーズログ文庫)
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ぷにちゃん(ビーズログ文庫)
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小田ヒロ(ビーズログ文庫)
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綾河ららら
(サーガフォレスト)
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バッド(サーガフォレスト)
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真安一(サーガフォレスト)
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カヤ(サーガフォレスト)
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コイシ/緑黄色野菜
(コロナ・コミックス)
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よこわけ/やしろ
(コロナ・コミックス)
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わかば/白露雪音
(コロナ・コミックス)
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小田山るすけ/たつきめいこ
(コロナ・コミックス)
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6月14日
ふか田さめたろう
(GA文庫)
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星奏なつめ(GA文庫)
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冬坂右折(GA文庫)
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白石定規(GAノベル)
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星崎崑(GAノベル)
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えぞぎんぎつね
(GAノベル)
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三木なずな
(GAノベル)
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カイシャイン36
(GAノベル)
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よっしゃあっ!
(GAノベル)
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6月13日


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6月12日

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6月10日

荒川弘
(ガンガンコミックス)
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天那光汰/梅津葉子
(ガンガンコミックス)
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おーしおゆたか
(角川コミックス・エース)
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猫田ゆかり
(角川コミックス・エース)
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リムコロ
(角川コミックス・エース)
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冥茶/萩鵜アキ
(角川コミックス・エース)
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浅野りん/ヤングエース編集部
(角川コミックス・エース)
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春花あや
(角川コミックス・エース)
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経験値/TYPE−MOON
(単行本コミックス)
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佐島勤/おだまさる
(電撃コミックスNEXT)
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古宮九時/越水ナオキ
(電撃コミックスNEXT)
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ベキオ/ていか小鳩
(ガンガンコミックスONLINE)
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森田季節/シバユウスケ
(ガンガンコミックスONLINE)
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顎木あくみ/みまわがお
(ガンガンコミックスONLINE)
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加藤衣緒
(ガンガンコミックスONLINE)
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竜騎士07/夏海ケイ
(ガンガンコミックスONLINE)
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竜騎士07/刻夜セイゴ
(ビッグガンガンコミックス)
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飯島浩介/汐里
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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イノウエ
(サンデーうぇぶりSSC)
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こじまたけし
(サンデーうぇぶりSSC)
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白井もも吉
(サンデーうぇぶりSSC)
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オジロマコト
(ビッグ コミックス)
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サンドロビッチ・ヤバ子/だろめおん
(裏少年サンデーコミックス)
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田村由美
(フラワーCアルファ)
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もこやま仁
(裏少年サンデーコミックス)
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影崎由那/川獺右端
(アース・スターコミックス)
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相模映/吉田杏
(アース・スターコミックス)
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となりける/shiryu
(アース・スターコミックス)
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ユンボ/風楼
(アース・スターコミックス)
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秋乃かかし/裂田
(アース・スターコミックス)
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東崎惟子(電撃文庫)
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三雲岳斗(電撃文庫)
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三雲岳斗(電撃文庫)
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和ヶ原聡司(電撃文庫)
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白金透(電撃文庫)
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鎌池和馬/冬川基
(電撃文庫)
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佐島勤(電撃文庫)
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二月公(電撃文庫)
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鏡遊(電撃文庫)
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真代屋秀晃(電撃文庫)
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周藤蓮(電撃文庫)
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瀧岡 くるじ
(カドカワBOOKS)
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小田 ヒロ
(カドカワBOOKS)
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壁首領大公
(カドカワBOOKS)
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七夕 さとり
(カドカワBOOKS)
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KK(カドカワBOOKS)
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うみ(カドカワBOOKS)
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ふか田 さめたろう
(宝島社)
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魔石の硬さ
(TOブックス)
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ニシキギ・カエデ
(TOブックス)
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地雷酒(TOブックス)
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サンボン
(TOブックス)
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蒼月海里(角川文庫)
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椹野道流(角川文庫)
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森見登美彦/原案:上田誠
(角川文庫)
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桑原水菜(角川文庫)
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仁木英之(角川文庫)
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6月9日

石塚千尋
(講談社コミックス)
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荒川弘/田中芳樹
(講談社コミックス)
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奈良一平
(講談社コミックス)
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小玉有起
(KCデラックス)
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横田卓馬
(シリウスKC)
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高田裕三
(シリウスKC)
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長谷川三時/七烏未奏
(シリウスKC)
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ヤスダスズヒト
(シリウスKC)
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村上よしゆき/茨木野
(シリウスKC)
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K9/小林裕和/支援BIS
(シリウスKC)
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冬葉つがる
(シリウスKC)
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樋野友行/瀬戸メグル
(シリウスKC)
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刀坂アキラ/加茂セイ
(シリウスKC)
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光永康則
(シリウスKC)
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西田拓矢/海空りく
(シリウスKC)
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松琴エア/はにゅう
(シリウスKC)
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原口鳳汰/カラユミ
(KCデラックス)
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山本やみー/門馬司
(KCデラックス)
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一二三
(KCデラックス)
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がしたに/MITA
(KCデラックス)
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うかみ
(KCデラックス)
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エターナル14歳/御子柴奈々
(KCデラックス)
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桜野みねね
(BLADEコミックス)
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森野きこり
(BLADEコミックス)
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6月8日

かみはら(早川書房)
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西尾維新(講談社)
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ちんねん/能一ニェ
(BRIDGE COMICS)
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佐藤二葉
(星海社COMICS)
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山本崇一朗
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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稲葉光史/山本崇一朗
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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6月7日

泉光
(アフタヌーンKC)
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TNSK
(アフタヌーンKC)
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水瀬るるう
(まんがタイムコミックス)
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琴子/TCB
(ガンガンコミックスONLINE)
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枢呂紅/優月祥
(ガンガンコミックスUP!)
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雨後一陽/とちぼり木
(ガンガンコミックスUP!)
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西島ふみかる/白縫餡
(ガンガンコミックスUP!)
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雨沢もっけ
(ガンガンコミックスUP!)
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ふか田さめたろう/松元こみかん
(ガンガンコミックスUP!)
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えぞぎんぎつね/春夏冬アタル
(ガンガンコミックスUP!)
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リキタケ/三木なずな
(ガンガンコミックスUP!)
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琴子
(SQEXノベル)
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猫子
(SQEXノベル)
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平成オワリ
(SQEXノベル)
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榛名丼
(SQEXノベル)
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蝉川夏哉
(宝島社文庫)
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貴戸湊太
(宝島社文庫)
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