柳田狐狗狸

噂屋ワタルくん ~学校の怪談と傍若無人な観察者(カウンセラー)~ ★★★☆  

噂屋ワタルくん ~学校の怪談と傍若無人な観察者~ (メディアワークス文庫)

【噂屋ワタルくん ~学校の怪談と傍若無人な観察者(カウンセラー)~】 柳田狐狗狸 メディアワークス文庫

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自分の知っている噂話と引き換えに、校内で流れている噂話の真相を教えてくれるという文目沢高校の怪談“ワタルくん”。羽水、風間、藤咲の訳アリ女子高生3人組は“ワタルくん”に接触を試みるが、彼女たちを待っていたのは、「お前たち、俺の下僕になれ」―傍若無人なイケメンカウンセラーだった!?都市伝説や学校の怪談といった噂話の蒐集が趣味だというスクールカウンセラー渡邊先生。そんな彼に“弱み”を握られた3人は『ベッドの下の男』等の噂の真相を調査することに!?型破りなカウンセラーと“噂”を巡る奇妙な物語。
この表紙でカッコつけてるカウンセラーの先生、本当に何にもしないんですけど! 彼が主人公みたいなイメージですけれど、あくまで主人公なのは羽水。風間、藤咲のハグレ者女子高生三人組であって、渡邉先生はこんな噂があるからその真相を調べてこい、と指令を出して、彼女たちが集めてきた話を聞くだけ、というだけで安楽椅子探偵のように座ったまま事件を解決するということもせず、あれこれマジでサブキャラなんじゃないの、ワタルくん?
一応、噂話に彼女ら三人を関わらせることで、それぞれが抱えている問題に向き合い彼女らの中で解決が促されるようにと、意図が込められてはいるんだけれど、黒幕というには動きが本当に少なくて、実は真面目にカウンセラーに徹している、というべきなのかもしれないけれど、存在感がない。
しかも、藤咲の一件では失敗しかけて、慌てる羽目になってるし。
かくの如きよくわからないポディションのワタルくんだけれど、彼のことをあんまり気にしなければ、相応に生々しい事情を抱えて周りから孤立し、現状に鬱屈を抱え、軽い絶望を肩から下げている三人の女子高生の不器用な青春譚、と見れば三人共にキャラが立ってて、よく出来てると思うんですよね。
ってか、メインであり実際の主人公である羽水ちゃんのボッチ理由がぶっ飛んでて、それが暴露されてしまった事件はマジでひっくり返ったんですけど! いやいやいや、繊細な女子中学生が心に傷を負ってそれまでの日常からドロップアウトしてしまう理由としては十分な過程ではあるんだけれど、その根本原因たる羽水ちゃんの特性というか特殊性というか、得意技が凄まじすぎて、なにこのリアルバーサーカーww
ってか、このアスファルト・ジャングルでその暴れ方はヤバい。またやっちゃった、じゃないですからね!!
彼女に比べると、イキってる風間の方がよっぽど可愛くみえてくる。その不器用なグレた理由からしても。乙女を拗らせてヤンキーになるって、この子はこの子で相当にちょっとあかんタイプなんだけれど。
藤咲含めて、対人関係にある種の嫌悪や忌避、拒絶感を持つに至ってしまった三人の少女たち。その初対面は最悪のひとことで、しばらくはマジに仲が悪いと言うか余所余所しいというか、ちょっと生々しい感じの距離のひらいた関係だったんですよね。それが、渡邉先生のお陰で取りあれず一緒に行動せざるを得なくなり……この仲良くない同士が同じ空間にいるという微妙な空気感のキツイことキツイこと。
ただ、羽水も含めて三人共上っ面だけ合わせる、ということも出来ない子たちであることが、ある意味彼女らを孤立させると同時に、一方通行ではない遠慮のない衝突が三人を噛み合わせて往くのである。
あからさまに仲良くなっていくわけではない、しかしいつしか息が合い、会話からも刺々しさが取れ、いつしかお互いに信頼の芽が芽吹いている。
そんなささやかな関係の変化と進展に、不器用な三人はなかなか気づかず、だからこそ自覚が生じた瞬間に一気に景色が変わっていく流れがまたいいんですよね。まあ、その自覚が生じてしまうには相応の事件があり、自分を見つめ直さざるをえない深刻な局面に陥っていて、往々にして手遅れだったりするのですけれど。
渡邉先生、けっこうマジで焦ってたでしょう、羽水ちゃんに泣かれたとき。でも、彼は状況をコントロールするのではなく、あくまでカウンセラーとして自分であれこれ動くことなく、この件に関わった全員が自分の力で自分たちを救うことを促していた、と考えるなら、彼の徹底した不動っぷりも理解できるのですが。
操るのではなく、そこに到れるだけの状況を提供するだけ、というのは結構辛くも在ると思うんですよね。先生の場合、カウンセラーとして手に入れた情報と噂屋として手に入れた情報を駆使して、それこそ黒幕のごとく全部操作することも出来たでしょうから。その意味では、プロとして逸脱せずに徹しつつ、羽水たちを信頼していた、ということなのでしょうか。
ところでこの渡邉先生って、前作のトオルくんなのもしかして?



エーコと【トオル】と真夜中の落雷少女(ラッキーガール)。4   

エーコと【トオル】と真夜中の落雷少女。 (電撃文庫)

【エーコと【トオル】と真夜中の落雷少女(ラッキーガール)。 】 柳田狐狗狸/MACCO 電撃文庫

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わたしの名前は「エーコ」です。友達と呼べる“人”は居ませんが、つい最近“喋る人体模型”と知り合いました。深夜の学校を「不審者」が徘徊しているという噂が立ち、あらぬ疑いを掛けられたエーコ。疑いを晴らすため深夜の学校に忍び込んだエーコだが、屋上で焼け爛れた人間の死体を発見してしまい!?一人の少女が遭遇する、残酷で救いのない事件―。わたしはこれからの人生を一人で生きていく覚悟を決めている人間です。だから自ら進んで他人の心などに触れたくはありません。ひねくれ少女と喋る人体模型が織りなす、シニカルな学園ミステリー最新作!
え? この巻、挿絵なかったの!? そんなコメントを目にするまで、本巻に挿絵がなかったことに気がついておりませんでした。言われてみれば、イラストを見た記憶が無い! ただ、それが気にならないほど本文の方に集中していたようです。いやあ、だって面白いんだもん。
結局、人体模型【トオル】くんの正体がバレちゃっても、そのまま【トオル】くんとして居座るんだ。図太いのか開き直っているのか、中の人がどういう心境でトオルくんを続けているのか気になるところだけれど、少なくともエーコは中の人がトオルくんを続けて自分と接してくるのを許しているんですよね。これは妥協なのか許容なのか。何れにしても、彼女が目指すエーコ足らんとする生き方からすると、ある意味堕落なんだよなあ。そのせいか、この巻のエーコはかなり脇が甘い。ちょっと吃驚するくらいに心に隙を作ってしまうところがあったんですよね。それは人間性を取り戻しているという意味では歓迎すべきなのかもしれないけれど、緩みであり弱さである事は否定出来ない。積極的に自分から手に入れようとしたものではなく、ふとした心の緩みに滑りこんできたものを受け身で内に入れてしまっただけですからね。雪村先生との向き合わずとも真剣にぶつかった末に醸成された相互理解とは、ちと違う。何より、あまりに無警戒で無防備でしたから。それは、エーコらしくない、ただの女子高生のような振る舞いだ。
故にか、彼女は痛烈なしっぺがしを受ける。
こうしてみると、今回のエーコはかなり「振り幅」が大きかったように見える。A子という人格を停止したような存在になりきろうとしていたことからの反動なのか。えらく無警戒な振る舞いをするかと思えば、異常に過激な行動に打って出る。果たして以前のエーコなら、自分が犯人疑惑を患ったからと言って無実を晴らすためにあそこまで積極的に行動しただろうか。うーん、一概に断言できないなあ。彼女の行動基準って、微妙に見えないところがあるし。以前から、なんだかんだと物事に介入したがる節もありましたからね。
ただ、結構犯人扱いされて疲弊していたフシがあるんだよなあ。周りの目を気にするタマでもあるまいし。一体、彼女が本当のところどの部分を気にしていたのか。奥底の自覚すらないような本音は語られず、想像するよりほかがないのは1巻から引き続いてのことだ。結局のところ、キャラクターの本音は誰一人のものも想像するに任されている。エーコの心の声は、思っていることを語っているだけで本心を吐露しているわけではありませんからね。結局、言動から積み上げた事実の関連性から想像を組み立てていくしかない。それが、たまらなく面白いんですけれどね。それは、当事者であるエーコたちとほぼ変わらない立場から一連の出来事を見ているということでもあり、視点を非常に近しいところから見れているという感覚があるのだろう。臨場感?
今回の一連の事件は、もはや猟奇的と言っていいくらいなんだけれど、不思議と最初から無差別な暴力性というのは感じなかったんですよね。そのせいか、あまりグロいとは感じなかったんだけれど、あとから振り返ってみると相当にエグいんですよね。肉体の損壊だけじゃなく、被害者の精神をゴリゴリと削る文字通りの拷問そのものでしたし。それを実行してしまえた犯人が果たして異常者だったかというと……決してそういうわけでもなかったのが、余計にゾッとさせられてしまった。
最後まで救いなんてあったもんじゃなかったけれど、あの瞬間のエーコの制止の叫びだけが救いといえば救いなのかしら。結末にはなんの救いもなかったかもしれないけれど、エーコが感じたそれまで無駄だった、やはり要らないものだった、とは思わずにいてほしい。うん、そうなるとやはり雪村先生は大事なポディションなんだなあ。彼女自身の過去がどんなもので、その経験が今のエーコとの接し方にどう影響を与えているのかが今更ながら気になるところだけれど。

1巻感想

エーコと【トオル】と部活の時間。4   

エーコと【トオル】と部活の時間。 (電撃文庫)

【エーコと【トオル】と部活の時間。】 柳田狐狗狸/MACCO 電撃文庫

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 わたしの名前は【エーコ】。学校ではそう呼ばれています。友達はいません。でも所属する化学部の部室に居る、お節介な“喋る人体模型”の【トオル】君が、しつこく『自分は友達だ』と主張してきます……。
 半年前に起こした事件のせいでクラスから孤立した【エーコ】は、ある日入部した化学部の部室で喋る人体模型の【トオル】君と知り合う。まるでボイスチェンジャーを通したかのような声で喋る人体模型に【エーコ】はその正体をいぶかしみ、【トオル】君がそれをやんわり躱すというヘンテコな部活動が始まるのだが、そんな中、校内で女生徒がいきなり自然発火するという事件が立て続けに起こる。その二件とも【エーコ】の目の前で起きたため、【エーコ】は警察に疑いを掛けられてしまい……。

「やれやれ、面倒なことに巻き込まれたものですね」
『………。ずいぶんと呑気に構えてるよな、お前』

 第19回電撃小説大賞〈金賞〉受賞作。ひねくれ少女と喋る人体模型が織りなす、シニカルな学園ミステリー。
ぐぬぬぬ、面白い、これはすっごい面白かった。
特筆すべきは何よりも主人公の【エーコ】でしょう。このエーコというのは本名ではなく新聞記事などで未成年のために名前を伏せるために記号する「A子」から取ったアダ名であり、今となってはエーコ本人が好んで名乗る名前なのである。敢えて記号を以って名乗り、本来の名を捨て去ったかのように振る舞う彼女。事件を通じて周りから孤立してしまった彼女ですけれど、エーコなどと自分で名乗っているように、孤立したことに託つけてさっさと孤高を決め込んでしまっているんですよね。決して孤立してしまったことにその精神は痛みも苦しみも生じさせていない。この某事件を経たことで、彼女の有り様というのは決定的に変わってしまい、その精神は変容してしまっているのである。それをして、彼女の心は壊れてしまった、破綻してしまったというふうに表現してしまってもいいのかもしれませんけれど、見ている限りエーコという少女の在り方というのは異様ではあっても不自然ではありません。それを達観しているとか超越しているというのも違う気がするのですが、無理をしているわけでもなく拒絶しているわけでもない。ただ、あるがままに違ってしまった過去と現在を受け入れ、他人と自分との断絶を受け入れ、淡々と凪の海のような心映で孤高を享受している。その異様なほど障りのないフラットな精神性が、もうなんか凄いんですよ。恐ろしく物事をシンプルに割りきってしまっているようで、見れば見るほどそのメンタリティは複雑怪奇でついつい身を乗り出して覗きこんでしまう。これはもう、魅せられていると言って過言ではなかったかと思う。
この物語って、伏線の仕込み方や話の筋立て自体は凄く素直なんですよね。自分、あまりにもわかりやすく伏線が配置されているので、ギリギリまでこれはわざとミスリードしているんじゃないか、と警戒していたくらいで、とにかく枠の部分は非常に論旨が明快なのである。ところが、一方で芯となるべき登場人物の内面性についてはこれが容易には言語化してくれないんですよ。決して語られないのではなく、内面描写は大変丁寧かつ明瞭に描かれているし、考察の材料自体は大量に用意されているのです。でも、その人が本当は何を考えていたのか、という「答え」については決して見せてくれないんです。あの時、エーコが本当は何を考えていたのか。どんな思いがあってああいう行動に出ていたのか。犯人への思い入れ、介入への動機、決着後の心境。忌憚なく内面をさらけ出し語ってくれて見せているようで、その実肝心な部分は決して見せてくれない。だから、考え想像しエーコというキャラクターそのものにのめり込んでいってしまう。
彼女に限らず、この物語に登場した各人の真意や本音、心の奥の裏表というものは何れにしても想像するしか、考察するしかないわけです。そうやって、安易に答えをひけらかさないことが、全体の枠組みがロジカルでわかりやすく明快である分、人の心の複雑さ、一つの答えで表せない混沌としたものであると同時に、だからこそ魅入られる芳醇な香しさを漂わせているのだと、改めて思い知らされた感がある。
唯一無二の答えを紐解く話ではなく、理解しようと思いを巡らせるお話。その意味では、正しく鋭く流麗に青春小説していた素晴らしい作品だったと思う。
うーん、改めて振り返ってみれば見るほど、これは面白いわ。決して奇をてらってないし、わりと正道に学園ミステリーをやっているようにも見えるんだけれど、そのくせ他に類を見ないドライブが掛かっている気がするし。なんてーの、これ。高速スライダー!? それとも、スバンッ、と豪速球のように飛び込んできながら、微妙に球筋が揺れていて芯で捉えにくいメジャータイプのストレート!?
何れにしても、エーコはすこぶる魅力的な主人公で、読み応えは抜群。文句なしに面白かったです。オススメ。

 

4月25日


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