火の国風の国物語

火の国、風の国物語 13.英傑雄途4   

火の国、風の国物語13  英傑雄途 (富士見ファンタジア文庫)

【火の国、風の国物語 13.英傑雄途】 師走トオル/光崎瑠衣 富士見ファンタジア文庫

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この戦乱の歴史に終止符をうつため、アレスとフィリップが率いる二つの軍勢が、激突する!! 勝利を掴み、次代の王になるのは、果たしてどちらか。壮大な歴史絵巻の幕がついに閉じ、物語はついに完結へ――!!

クラウディア様、貴女騙されてる、さり気なく騙されてるから!! 一番したたかで狡猾にアレスに迫ってくる女はベアトリスだと思ってたら、一番食えなかったのはクラウディアの侍女シオーネでした。この女、自分の主人完全に良いように利用しやがった(爆笑

文字通り一騎当千の騎士アレスの英雄譚、ここに完結。いやあ最後まで面白かった。素晴らしきは、アレスというキャラの特異さを殺さないまま、見事に戦記ものとして最後まで仕立て切ったことでしょう。普通、軍勢と軍勢がぶつかり合う戦記ものというジャンルにおいて、たった一人で大軍をなぎ払ってしまう無双キャラなんてタブーもイイ所なのに、このシリーズは真面目に「戦場にて実際に無双する騎士が居たら」という題材に取り組んでいたんですよね。勿論、どれだけ無敵だろうともたった一人で出来ることには限界があるという冷厳とした現実は、この物語でも有効であり、実際アレスは中盤から自分一人で戦うことの限界にぶち当たり、幾つもの挫折を繰り返すことになりますし、この巻での決戦でも手痛い敗北を喫することになります。がしかし、アレスがたった一人で戦いの帰趨を決してしまいかねない巨大な戦力であるのもまた事実なわけです。この巻で描かれた、彼のその特異すぎる特性を殺すこと無く、逆に活かしまくった、まさにアレスが居なければ成し得ない戦術など、まさに一騎当千の騎士が実際に居るなら、という設定に真面目にふざけず真っ向から取り組んだ結果だったんじゃないでしょうか。あれ読んだ時はひっくり返ったなあ(笑 あれはもう発想の勝利。アレスという前提条件が現実にあり得ないから、普通は思いつかないよ、あんな戦術。
思いつく限り、この戦術を実際にできそうなのって、上杉謙信くらいだよなあ。いや、本当にではないですよ。イメージですよ、イメージ的に。

フィリップはちょっと可哀想だった。相手が悪すぎたと言わざるを得ない。とは言え、情報の絶対的アドバンテージを握っていたんだから、ちゃんとハンデはついていたはずなんですよね。言い訳は出来ない。それでも、最後まで小物化することなく、しかし超然としすぎて人間離れしてしまわず、頑張って悪役らしい悪役を貫ききったのは、敵キャラとして親しみすら湧きそうな好感度の高さでした。

ラストの展開はもう吟遊詩人が歌う英雄譚そのもの。ハリウッド映画でもそこまでやらねえよ、と言いたくなるような、お前それ実際の話しを大げさにふくらませすぎだろう、と言いたくなるような展開なんだが、アレスの存在はそのデコレーションしすぎな英雄譚を本当にやっちゃうのだからたまらない。そりゃ、周りで彼を見てる人は腰を抜かすだろうし、大笑いするだろうし、興奮の絶頂に達してしまうのも無理ないだろう。おとぎ話の英雄が現実に存在してしまったら、そりゃあもうジェレイドみたいに泡を吹いてひっくり返るか、ジェレイドみたいに躁状態になって大はしゃぎしてしまうしかないじゃないか。って、敵だったり味方だったりしたジェレイドはいろんな立場の人がみるアレスへの印象を一人で色々体現してらっしゃいますなあ(笑
だからまあ、最後のアレスの選択は荒唐無稽もイイところで、王様としてふざけるなと呆れ果て怒り狂われても仕方ないむちゃくちゃなものだと思うんだけれど、それがアレスがやるとなるともう「アレスなら仕方ないな」或いは「アレスならそれしかないな!」と思ってしまう摩訶不思議でございました。なんというリアル暴れん坊将軍(笑

ちょっと残念だったのは、パンドラ様がデレてくれなかった所かなあ。絶対内心ではアレス贔屓だと思うんだが、パンドラ様。彼女とその背後の神様については曖昧なまま終わってしまったのだけれど、あとがきによるとまた別の形でアレスの物語は続く可能性があるようなので、そちらでもしかしたら描かれるのかしら?
多分、どう考えても戦記モノにはならないだろうけど(絶対痛快ちゃんばら活劇だ)、またぶっ飛んだアレスの活躍が堪能できそうなので、是非是非新たなシリーズ描いて欲しいところです。
あー、面白かった。

師走トオル作品感想

火の国、風の国物語 12.傑士相求3   

火の国、風の国物語12 傑士相求 (富士見ファンタジア文庫)

【火の国、風の国物語 12.傑士相求】 師走トオル/光崎瑠衣 富士見ファンタジア文庫

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王都でクラウディアと再会したアレスだが、未だ自らの歩むべき道を定められずにいた。おまえが成すべきと思ったことを成せ。王女の言葉を胸に、アレスはすべての答えを出すため、ジェレイドと三度の邂逅を果たす!
ジェレイドさん、あーたキャラ変わってないかい?(笑
もうね、ほんの少し前までちょっと啄いたら死にそうなくらい息も絶え絶えになってた人が、こうも変わるかというくらい血色も良くなってイキイキとしてまた楽しそうにしちゃってまあ。立場が変わるとそこまで変わるかと、呆れるやら苦笑するやら。でも、考えたらジェレイドってどう考えたって指導者というタイプじゃなかったんですよね。頭が良くて性格の悪い善人が、他人に責任を負って皆を導くような立場に立たされると、頭がいい分、難しく考えすぎるようになってしまうという事なのでしょうな。この手の人物は悪巧みを真面目にやっちゃダメなんですよね。むしろ面白おかしくやってしまわないと。
詰まる所、この人は誰かの下について好き勝手やる方が性にあっていたのでしょう。自ら決断を下すのではなく、決断を下すための材料を揃えて掘り出し編み出す方が似合っていたわけだ。つまり、彼は主の望みを叶える魔法使いであり、軍師であり、宰相であるべき人間だったのだ。だからこそ、あんなにキャラ変わったのかと思ってしまうほど溌剌としていらっしゃったわけだ。在るべき場所に収まった、とも言うのかもしれない。
正直、アレスの潔癖性からしてジェレイドとはどうやっても相容れないと思ってたんですけどね。ただ、アレスが清濁併呑できるだけの度量と見識を手に入れ、ジェレイドも彼一人で反乱軍を支えることに限界が来ていた事と、指導者としてのジェレイドでは無理でも、軍師としてのジェレイドはアレスの甘さを許容した上でそれを活かせるだけの余裕と柔軟性を持ち得ていた事から、双方歩み寄ることができたんですなあ。
その結果、あれほど見事なコンビネーション、あるいは打てば響くような相性の良さを発揮できたというのは面白いところ。
しかし、結局アレスは血統における正統性を掲げる事は選ばなかったんだな。カルレーン宰相が生きてアレスの傍らに居たのなら、その言の重みを以てアレスの家が王家の血を引いている事を高らかに主張できたのだろうけど、勝手に自称しても信ぴょう性は薄いものなあ。そう考えると、アレスが実際の血筋の確かさではなく、誰もが知っているベールセール王家がファノヴァール伯爵家に対して代々言い残しているあの言葉を旗印にしたことは、意表を突かれたけれど思わず膝をたたきましたよ。あの言葉はそれこそ当初からファノヴァール伯爵家の在り方を知らしめるために何度も繰り返し描かれてきましたけど、まさか実際にその言葉に則る展開があるとは想像しなかったなあ。

しかしこれ、小説としてのご都合主義とはまた全く別の話なんですが、今となってみるとこれまで起こった様々な事件や出来事が、回りまわって全部アレスの都合の良いようにピースが収まっていっているように見えるんですよね。あるいは、後世から歴史としてこの時代を見てみると、アレスの為に暗躍している黒幕がいるのではないか、という学説でもまことしやかに語られそうなほどに。時に、歴史は必然として一人の人物を舞台の頂点に押し上げて時代そのものを担わせることがあるけれども、はたしてアレスはそんな運命に傅かれていたのか。それとも、もっと具体的に、本当に黒幕というべき人物がいたのか。
たとえば、パンドラ、という少女のような。
振り返ってみると、彼女の行動それすべて、それこそフィリップに乗り換えてからも含めて、何もかもがアレスの都合の良いように結果が踊っているんですよね。パンドラは、自分の上に戦乱を求める神のような存在が居る事を明言しているけれど……本当なのか? とね、ふと疑念を持っちゃうんですよね。本当に、そんな存在がいるのか? もしかして全部パンドラの狂言で、全部アレスのための工作なんじゃないのかと。
そこまで穿ってみるのもどうかと思うけれど、もしそれが事実ならフィリップはいい道化だよなあ。

師走トオル作品感想

火の国、風の国物語 11.王都動乱3   

火の国、風の国物語11  王都動乱 (富士見ファンタジア文庫)

【火の国、風の国物語 11.王都動乱】 師走トオル/光崎瑠衣 富士見ファンタジア文庫

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ベールセール王国の王となるため、妖魔と手を結び暴虐の限りを尽くすフィリップ。アレスはクラウディア王女を救うため、仲間とともに王都に辿り着く。時同じくカルレーンも王都でクーデタを起こすべく動き始め……!?

フィリップが思っていた以上に良い悪役になってくれて、頼もしい限り。一応、物語の役割上は悪役ということになってしまうんだけれど、彼がこの巻で示した格というのは仁君とは程遠いものの、中世の為政者としては決して無能ではないんですよね。それどころか、王権から独立していた貴族勢力の首根っこを押さえて、中央集権化に成功しつつある。残虐で苛烈な手法を積極的に活用することで冷酷さを諸侯や民衆に見せつけて、権力者としての威を見せつけることは評判としてよろしくはないかもしれないけど、それが自分の保身や私欲に偏らずに公正に徹している以上は相応の支持を得られるものでもある。フィリップは権力基盤を固めるためにかなり乱暴な事はしているけれど、権力闘争以外の領域では無駄に殺戮に酔ったり、人民を傷つけたり、意味のない戦争を起こしたり、という事はしていないんですよね。ただ力を手に入れた暴君や無能な権力者としては描かれていない。
作中では、彼は倒すべき邪悪ではなく、アレス、クラウディアやジェレイドと目指し治世こそ相いれぬものの、一廉の英傑として描かれている。もちろん、そんな彼を慕うもの、心酔するものも多く出てくる。恐らく、彼がこのまま王となっても、ベールセール王国が亡国の道を辿るとは限らない。それどころか、大陸の覇権国家となり旧ベールセール王国領域はその恩恵を預かり大いに栄える事になるかもしれない。もし本気でフィリップが覇権を握るつもりなら、その侵略戦争を支えるべき王国を疲弊させ潰してしまうわけにはいかないから、それなり以上に富国政策に邁進しなくてはいけなくなるだろう。貴族を潰し中央集権化を図っているのもその一環だろうし、その過程で貴族の暴政に苦しめられていた農奴たちの境遇も、劇的に改善されるとは言わないものの、効率よく収奪するためにはそれなりに肥え太らせなければならない以上はある程度マシになるかもしれない。

フィリップが王座を勝ち取ることは絶対に許してはいけないこと、ではないのだ。
彼が起こす戦乱によって、多くの血が流れる事になるだろうが、この次代ではそれは許容しえる事である。もっとも、戦乱自体を否定する勢力もまた、怒れる聖女によって生まれつつあるのだが。
それを踏まえても、これは勧善懲悪の一個の英雄が巨大な悪を討滅するお話ではなく、それぞれが自分の信念と志、そして思い描く世界のために、主義主張をぶつけて雌雄を決する群雄伝である事が明治されてきたのではないだろうか。
それを思うと、ここ数巻の停滞とアレスの覚醒は、彼にこそフィリップに伍する格を持たせるために必要だった期間なのだろう。囚われの姫を助けだす一人の騎士の物語ではなく、次代を導く王としてアレスが立つ為に必要だった時間だったのではないだろうか。実際、クラウディアの為に振るわれ、自身には確固とした考えというものを持たなかった一振りの剣でしかなかったアレスは、カルレーンが認めたように明らかに以前とは変貌している。そして、今回。ついに彼はクラウディアに思考を預けるという責任を放棄した在り方から、クラウディアに自らの思うとおりに往けとの言葉によって脱却する。そして、カルレーンの告解を受け入れることで、国のため民のための非情の決断を、許しはしなくても、絶対否定しないという余地を得る。これは、ジェレイドとの和解のための大事な要素ですな、きっと。
そして、仲間のサポートはあったとしてもただ一人で剣を振るい続けた彼には、今後従う軍勢が生まれ、彼は一勢を率いる将として、民を導く王として歩み始める事となる。
さあ、戦記物として本格的に面白くなってきた。

本当はクラウディアは、アレスとともに逃げるべきだったとは思うんだけどなあ。フィリップの元に残ってしまうと、彼に正当性を与える事になってしまうのに。アレスと逃げておけば、フィリップを逆賊と糾弾し、王家に忠誠を誓う勢力も糾合出来ただろうに。

シリーズ感想

火の国、風の国物語 7.緑姫憂愁4   

火の国、風の国物語7  緑姫憂愁 (富士見ファンタジア文庫)

【火の国、風の国物語 7.緑姫憂愁】 師走トオル/光崎瑠衣 富士見ファンタジア文庫

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 bk1

ミレスデンの巫女姫の能力が、予想をはるかに上回るもので引っ繰り返ったわっ!!
てっきり、【風の戦乙女】たるミーアと同じ系列の精霊魔法――この作品では黒魔法になるのか――だと思ってたんですよね。だって、ミーアのそれでもたった一人で一個軍に大打撃を与えられるようなものじゃないですか。大地神の類いに仕える巫女さまだったので、局地地震などを駆使するのかと想像してたんですよね。これだと、野戦では敵軍を混乱に陥れて蹴散らすに容易ですし、籠城戦ともなれば一気に崩してしまえるじゃないですか。だから、それでも十分強力だと考えていたのに……そんなレベルじゃなかったという。
あれは、ミレスデン軍の大将が――この人、猛将の類いだけど決して油断や増長で誤判断を下すタイプじゃなく、内面は非常に冷静沈着な将帥なんだが、それでも自分たちに負ける要素がない、と考えていたのも当然だよ。
これまで随分といろんなファンタジー戦記のたぐいを読んできたと思うんだけど、大軍同士がぶつかり合う会戦の中で、未だかつてこれほど反則的なものが投入されたのは見たことがないですよ!!

もう、なんというかあれか。あれがモデルなのか!?

<ワンダと巨像>

大きさ、正確ではないが20間と描写されているので、おおよそ頭頂高まで30メートルくらい? 殆どあれじゃない? サイコガンダムくらいあるんじゃないのか?(調べたらサイコガンダムは40メートルでした、デカっ)
先日までお台場で起立していた1/1サイズ・ガンダムが約18メートルだから、さらにそこから10メートル高く、横幅に至っては体高と同じかそれ以上はあるんではないだろうか、というデカさ。
実際アレを見た人は、実感として大きさが想像できるんじゃないだろうか。ちなみに私は見てないけど。

んなもん、剣と槍と弓しか持たない生身の軍勢が太刀打ちできるもんじゃないだろう。せめて、大砲でもあればわからないが、この作品では砲の類いは存在していない。大砲があっても、榴弾でなければよほど大量の砲門を集中しないと効果なさそうだなあ。

そしてそれに立ち向かうアレスの勇姿たるや……この光景はもう伝説を飛び越えて、神話の域に達しているよなあ。戦功がどうの、というレベルじゃないですよ。
俗人の領域であくせくしているフィリップくんが、なんだかかわいそうになってくるくらいに、立っている位置が違ってる。アレと功績で張り合おうというのが、そもそもの間違いなんだろうけど。
今回は、ハインツ王太子にもイイ所を片っ端から取り上げられて、傲慢にして傲岸であるはずが、ものすごく弱気になって愚痴ってるフィリップくんに、思わず同情してしまったなあ(苦笑
ハインツ王太子、あれを意図的にやってるならかなり性格悪そうだし、意識的じゃないのなら天然ということで、それはそれでタチが悪い。絶妙のタイミングでの口の出し方や論議の誘導の仕方とか、強引さが欠片もないくせに指揮棒を振るように流れを自分のいいように動かしてしまう、あの聡明なやり口は妹のクラウディアそっくりで、あの妹をしてこの兄あり。この兄妹は紛れもない傑物だというのがよくわかった。危険なのは、あまりに出来の良さを見せつけてしまったことなんでしょうけど。貴族の力が大きく王権が小さい権力構造の中で、名君の資質なんてものは排除される要因以外のなにものでもないですからね。実際、フィリップの動向は追い詰められてかなり危険なものになってきていますし。

危険な要素と言えば、ジェレイドもかなり歪んできてるよなあ。前巻で危惧していた彼は傲慢になっているんじゃないか、という不安は、彼自身が自分は酔っているんじゃないだろうか、と自覚し、絶えず罪悪感に心身を蝕まれるほどに苛まれている事がわかってある程度解消されたのですが、どうやらジェレイド氏はその辺に耐えられなくなってきてるんじゃないかな、という兆候が。
解放軍のもう一人の要であるミーアは、もう完全にアレスに魅入られはじめてるし、いざというとき解放軍がどうなるのか。義妹ちゃんのエレナはエレナで、なんか個人的に解放軍内部に影響力及ぼし始めてるみたいだしw

ミレスデン軍こそ撤退に追い込んだものの、未だ北の列強の侵攻は止まず、また国内でも不穏な動きが起こり始め、英雄として確固たる存在感を見せつけたアレスも、ただ目の前の敵を打ち破るだけの戦いだけに没頭できる時期は、もうすぐ終わりを迎えつつあるのかもしれない。解放軍との戦い、そしてミレスデンの姫巫女との束の間の対話を通じて、非常に単純な正義の論理に寄っていたアレスの内面も徐々に変わり始めており、また一瞬とは言え騎士としての立場をかなぐり捨て、クラウディアへの許されざる想いを迸らせた事で、果たして彼が今後どうなっていくのか。結構、予断を許さなくなってきているのかも。
クラウディアはクラウディアで、今回はずっと懊悩しっぱなしだったけど、果たして何について悩みに沈んでいたのか……。
シレーネのあれは意外だったけど。この人、アレスをもっと冷めた目で見てるのかと思ってたw
こうして見ると、いつの間にかアレスの周りもにぎわいだしたことで。
ベアトリスに迫られた時のことで悶々としているあたり、アレスって案外ムッツリなんじゃないかと思える所もあるので、クラウディアに一途なのは間違いないけど、こいつ結構アッサリ色仕掛けとか落ちそうなんだよなあ(苦笑

火の国、風の国物語6.哀鴻遍野4   

火の国、風の国物語6  哀鴻遍野 (富士見ファンタジア文庫)

【火の国、風の国物語6.哀鴻遍野】 師走トオル/光崎瑠衣 富士見ファンタジア文庫

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べ、ベアトリスさん。あーた、それ完全に藪蛇じゃないのか?
アレスとクラウディアの主従としては近すぎる関係を破壊するために、いったいどんな悪辣、巧妙な策を弄してくるかと思ったら……。
ベアトリスさん、それ単なる宣戦布告ですから!! 喧嘩売ってるだけですから!! あかん、このヒト完全に色恋に狂っちゃってる(苦笑
しかも、そういうあからさまな横やりは、自らの王女としての宿命を粛々として受け入れ、アレスへの想いを叶わぬものとして封じてきたクラウディアのただの少女としての側面を、無暗に刺激しただけのような……。
藪をつついて蛇を出す。にならなきゃいいけれど。
……いやいや、読者側とすればなった方がいいのか。いいんだよね。ざまあw


さて、戦局はクラウディアが解放軍に自ら飛び込み人質になる、という行為により一時的に休戦したところで、北の列強がファノヴァール王国への侵攻を開始する、という一大転機を迎えたところ。
この巻の見所は、やはり解放軍首領ジェレイドと王国国務大臣カルレーン、そしてクラウディアの三者による会談でしょう。
ようやく、というべきか。ここでジェレイドが目論んでいた解放軍の着地点が明らかに。
なるほど、やはり王国自体の打倒や独立国の建国、という荒唐無稽なところではなく、現実的かつ壮大な体制の変革を目論んでいたわけか。
王の権力が弱く貴族勢力の発言力が尋常ではなく高い点など、この作品自体に将来的な絶対王政への移行を指向する要素が多々見受けられていたのだけれど、ジェレイドがこれほど明確にそちらへの体制変化を目論んでいるとは、さすがに予想していなかった。
そもそも、農民反乱を主体とした解放軍を率いるジェレイドの立場から、絶対王政に国家体制を変化させる方策が想像できなかったために、ジェレイドの考えがそこにあると思わなかったわけだけど、会談の場でカルレーンに語った体制改革への筋道は、カルレーンじゃないけど軽く胸が躍ったわけで。
なんとか貴族の力を削り、王権を拡大しようとしているカルレーンにとっては、ジェレイドの提案は無視できないものだと言えるのでしょう。もちろん、王国の重鎮としての立場からジェレイドのような男を全面的に信用することはできないし、してはいけないものだし、性格的にも信頼関係を結べるような人たちじゃなさそうですしね。
でも、この会談でカルレーンはジェレイドを利害関係の一致を見ることのできる相手と認識したのではないでしょうか。
面白いなあ。ここでカルレーンとジェレイドが手を握れる可能性を示したことで、王国内における対立構図は大きく構造変化を見る可能性を内包したわけだ。
図らずも、そんな可能性を導きだしたのは、王国の側にも解放軍の側にも立たず、民衆の立場から会談の旗振り役を果たしたクラウディア、というのも面白い所。もし、この会談がカルレーンとジェレイドだけで行われたら、はたして会談自体が成功したかどうか。二人とも海千山千の政治家だけに、王国と解放軍、双方にとって痛み分けという形で終わってしまった可能性が高いはず。その意味では、会談早々に主導権を奪い取り、正論詭弁政治的論述理想論、様々な論法でもって、要所要所で双方の有用な意見を引き出し、または叩き潰し、誘導して見せたクラウディアの政治的センスの見事さは瞠目に値する。これ、自分の意見をごり押しして自分の望む形を引きだしたのとは全然違う、見事な操縦術だもんなあ。
在る意味、臣下の使い方が抜群にうまい、ワンマンとは違う王としての資質ともいえるやり方でもあるし。
結果的に、双方にとっても有益な結果を得る形で会談を終わらせたのだから大したもんだ。

一方で、並行して北の地で、襲いかかる無慈悲な傭兵軍によって蹂躙される無辜の民たちの悲惨極まる状況を、行商人でしかなかった一人の男ヴェリックの姿を通して丹念に描かれるところなど、この作品が決してアレスという戦場無双の男のとんでもない無敵っぷりを堪能するだけのものではないことを示している。
家族を守るため、日常の中で武器を握ることなどない民たちが、自分の死を前提して無慈悲な暴虐と戦う姿。主の命を破り、弱きものを守るため、武人として誇りを守るため、剣を取る騎士たち。
彼らの絶望的な、でも最後まで諦めず戦う姿を丁寧に描いたからこそ、最後のアレスの登場が、魂を震わせるのです。

どこか皮肉なことに、こうして災禍に見舞われる民衆の悲惨な姿を描けば描くほど、本来その力無き農民の一人であり、自分たちもまた貴族たちの暴虐に抗うほかなく、民衆を救うために立ち上がったはずのジェレイドが、そんな民衆の塗炭の苦しみを忘れてしまったかのような姿が浮かび上がってくるわけです。
もちろん、本人は忘れているつもりはないでしょうし、最終的に力無き農民たちの暮らしを少しでも豊かにするために尽力するというジェレイドの目的は一切ぶれていないのですけれど。
でも、彼は自分の目的の正しさと自分の悪辣さへの自覚、死を受け入れているという覚悟がエゴイズムとなって、傲慢になってしまっているように思えるなあ。自分が外道なことをしている、最悪の罪人と自覚しているからと言って、何をしてもいいってわけじゃないはずなんだよ。

火の国、風の国物語 5.王女勇躍4   

火の国、風の国物語5  王女勇躍 (富士見ファンタジア文庫)

【火の国、風の国物語 5.王女勇躍】 師走トオル/光崎瑠衣 富士見ファンタジア文庫

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13歳とは思えぬオパーイに乾杯(マテ
失敬失敬。しかしながら、このクラウディア王女。身体の成熟具合以上に精神的な高貴さが半端ない。
僅か七歳にしてノブレス・オブリージュ。高貴なる者の義務、というものを理解し、体現しているのだから。

というわけで、今回はクラウディア王女とアレスの道中に二人の馴れ初めが回想として挟まれる構成。
自分、てっきりアレスのあの人外の強さはパンドラと契約してから手に入れたものだと思ってたけど、その下地となる彼の本人の強さも尋常ではなかったのね。まだ十をいくつか越えた程度の少年であるアレスに、国内有数の使い手である大人たちがまるでかなわなかったというんだから。
元々が常軌を逸した強さだったのに、そこにチートであるパンドラの加護がプラスされたら、そりゃ一騎当千ならぬ一騎当万の境地にも至るわな(苦笑
でも、そんな無双のアレスに、騎士として人間としての魂を吹き込んだのはクラウディアだったのね。そして、正義とは決して一義的な概念ではないということを教えたのも。
アレスってどうしても頭の固い所があるから、もしあのまま成長していたら、人の気持ちを考えず規範にばかり縛られる教条主義的などうしようもない厄介者になっていたかもしれないね。今でも、まだ清濁飲み込めずにいるところあるし。
一方のクラウディアも、王家の人間であるという立場に固執して自分がクラウディアという一個の人間、一人の少女であるという点を端から捨てていたような面があったものの、アレスを傍に置くことで徐々に少女らしい素顔を表に出し始める。
彼女もまた、アレスの影響を受けずにそのまま成長していたら、果たしてここまで大きな器を得ることが出来ただろうか。自分を殺し続けるということは、やがて情緒も死んでいき、人形として生きるに等しいとも言えるわけで、どれほど志が尊かろうが、義務を果たしていようが、単なる歯車に身を落としてしまえば、そこにどれだけ人を惹きつけるものがあるでしょう。
その意味では、この二人はお互いに掛け替えのない存在としてお互いを必要とする関係だったのかもしれない。
今回、クラウディアがアレスに頼んだ内容は、あらゆる意味でただの家臣に押し付けるには大きすぎる難題でした。物理的な実現性の話ではなく、むしろ考えられるのは事後のこと。
全部上手くいったとしても、それがクラウディアの頼みであったとしても、アレスがクラウディアを敵中に連れ込んだというのは逃れられない事実。その責任を、アレスはとらされることは、クラウディアが予想していないとは考えられないんですよね。今回の過去回想で、実際に過去に同じように彼女を危険にさらし、責任を取らされそうになったという一件が描かれているわけですから。
つまりこれって、内乱を終決させるためにアレスを潰す覚悟がクラウディアにあった、と考える事も出来るわけで。
もし本気でその覚悟が彼女にあったら、マジで惚れますね。もっとも信頼する、異性として愛してすらいるアレスを、であるからこそ自身の渾身の国家への献身に巻き込み、使い潰すことを厭わぬほど、彼女が己を私の無い公の存在であると覚悟きめてるってことですから。

……ちょっと、そこまで考えてるとは思えないのも確かなんですけどね(苦笑
ジェレイドすら圧倒するその存在感は感服するばかりなのですが、彼女の策というのはあくまで対処療法に過ぎないのも確か。一時的に内乱は収まったとしても、この内乱が起こってしまった原因の根本的な解決には一切手が付けられない形でもある。
てっとり早く、臣民同士が殺し合う状況を止める、という意味では効果的で博愛的ではあっても、原因が解消されなければ同じことは繰り返されてしまい、結局死人は増えていくばかりになってしまう。
もっと言うと、クラウディア王女の立場からすれば、国軍と内乱軍の戦いが臣民同士の殺し合いに映るとしても、ジェレイドたちの立場からすれば、相手の王国軍、貴族軍の連中は身分違いの別人種。
ジェレイドの仕組んだ策謀は、確かに敵国の侵攻を呼び込み、自国を危機に陥れる悪辣な代物で、アレスからすれば絶対に許せない所業でしょうけど、果たして彼ら農民に国家への帰属意識がどれほどあるものか。
彼らにとっては何よりもまず、自分たちが生き残ることが最優先なわけですし。
問題は、ジェレイドがどれほどの規模で、またどういう形で国家のシステムを変える大戦略を構想しているか。
今のところは、自分たちが生き残ることが最優先って感じなんだけど……。

そう、結局のところ王家の権力が非常に限定されているってところが問題になってるんですよね、この作品。
貴族の権力が強すぎて、王権がほとんど及ばない状態。いわゆる諸侯が乱立し、権力が分散している状態から、中央集権化のもと絶対王政に移行する過渡期にあたるような……、いやそれとも特権階級の権力をはく奪していく啓蒙主義的な展開に至るんだろうか。

クラウディアとアレスが反乱軍内部に入り込んだ段階で、外敵が押し寄せるという展開は、色々と先の流れを想像できるんですよね。
ただ、パンドラがいらんことしたからなあ。真実を知ったアレスは、あの性格からしてジェレイドをまず許さないだろうし。
ジェレイドが言う、第二、第三の策の全貌も見えてこないし、果たしてどういう展開に持っていくのか、なかなか難しいところ。


しかし、アレスの世話役の爺さん、かなり大物だったのね。まさか、王様の相談役も務めるほどだったとは。
んー、でも国務大臣が憂うアレスの秘密ってなんなんだろう。今回の過去回想で見えた王様のアレスに対する態度からは、なんも分からんかったんだけど。

火の国、風の国物語 4.暗中飛躍5   

火の国、風の国物語4  暗中飛躍 (富士見ファンタジア文庫 し 1-1-4)

【火の国、風の国物語 4.暗中飛躍】 師走トオル/光崎瑠衣 富士見ファンタジア文庫


わははははっ、これは凄い凄い。あはは、滅茶苦茶おもしれえ!
主人公アレスの強さがはんぱねえ。完全に人外。リアル一騎当千。独り三国無双。ここまでやられると、もはや痛快以外のなにものでもありませんよ。
敵からも味方からも「りょりょ、呂布だぁぁぁ!」状態(笑
その戦場でのあまりにも華々しい活躍から、敵である反乱軍どころか味方の王国軍要人からも要注意人物として暗殺指令が下されてしまったアレス。
敵味方の両方から命を狙われるという絶体絶命のピンチに陥っているはずのアレスなのですが、その刺客の蹴散らしっぷりがもうすげえのなんの。そのあまりのデタラメっぷりにはもうなんか最後の方は、刺客側の方が可哀そうになってきちゃいましたよ。反乱軍側の刺客も、王国側の刺客も無能どころかかなり有能な人物で、相手が普通の人間なら絶対しとめられるような周到、場合によっては過剰すぎるくらいの手段を弄してるのにも関わらず、なんか反則みたいな勢いで突破されていくんだから。もう、見てるこっちとしたら笑っちゃうしかないですよ。あははは、もうこれ気持ちいいわw
しかも、アレス。本人自分がどれほどヤバい状況に置かれてるか、脳筋なのでよくわかってないしw
そう、このアレス。完璧超人とは程遠い、ステータス的に政治力・知力ともに一桁台ではないかという、完全に脳筋武人なんですよね。領地の内政代官の人なんて「領地と財産ぐらい簡単に騙し取れそうな気がしてなりませぬ」なんて言って憚らないくらい、駆け引きや腹の探り合いという類いのことに頭がさっぱり回らない人ですし。
がためか、どれほど強くても、あんまり嫌味がない。っつーか、その脳筋さがカッコイイ(笑
普通、これほど政治的に無能だと、ちょっと出世したり戦功をあげて目立ったりするとぽっくり抹殺されてしまうものだけど、物理的排除が絶対無理だもんなこれ、どうしようもないぞw

しかし、本来なら主人公サイドと思しき人格的にもキャラ的にも能力的にも優秀な人材たちが、どうして敵側に回ってるのかと不思議に思ってたんだけど……こんなアレスみたいなのを相手に立ちまわれるのは、それこそ一つの物語の主人公となれるだけの格のある連中でないと無理ですわ。それこそ、多少でも小物臭や悪党臭が漂った途端、雑魚のごとく蹴散らされかねないもの。
おかげで、アレスの回りはローランとかレオンとか変なのしか集まってないし(笑 まあ、こいつらはこいつらで妙に味が出てきて面白いんですけどw
義妹のエレナは、やっぱりメインヒロインは難しそうだなあ。今回、ほぼ出ずっぱりだったのですが、アレスに食われて目立ってなかったし。この子は妹でいいのかも。
となると、やはりメインヒロインはクラウディア王女か、パンドラということになるのか。パンドラ、さり気なくアレスが他の女に顔を向けてると嫉妬してるんじゃないかという素振り見せてるのが意味深だし。彼女、なんだかんだと自分に課せられている役割以上に、アレスに肩入れしてますよね? 本人、まったく自覚ないみたいだけど。

ちょっと驚きだったのは、クラウディアの兄。王太子のキャラですか。これまで登場してなかったので、いささか暗愚に傾いたキャラなのかと想像していたのですがこれがどうしてどうして。武人タイプではないものの、聡明で優しく、果断で理知的という次代の王に相応しい人物。
うーむ、となるとやっぱり危ないのかなあ。
王国の権力構造も、どうやら予想以上に王権が弱く貴族の勢力が強大な国体みたいだし。こりゃあ、かなりダイナミックなシフトチェンジが待っているのかも。あのジェレイドが着地点も見えないまま反乱軍を率いているわけはないだろうし、彼が企んでいるという大謀略に次回のクラウディアの戦を終わらせるための算段、それらが引き金になるのかも。

今回、読んでてもうめちゃくちゃ爽快で、面白かったのですぐにでも続きを読みたい気分だったんですよね。そこに、間をおかずに11月に次の五巻発売ときたら、師走先生サイコーとハグしたい気分。
続き、楽しみに待ってます。

火の国、風の国物語 戦竜在野  

火の国、風の国物語―戦竜在野 (富士見ファンタジア文庫 182-1)

【火の国、風の国物語 戦竜在野】 師走トオル/光崎瑠衣 富士見ファンタジア文庫



富士ミスの【タクティカル・ジャッジメント】シリーズの師走トオルが新たに送り出す正統派ファンタジー。
って、実はタクジャって私、初期に何冊か読んでるだけでシリーズは買ってないんですよね。基本的に作者買いのわたくし。逆に言うと、いったん離れてしまうとなかなか再びその作者の本を買う機会がない、ということにもなります。
でも、しばらく遠ざかっているうちに、こっちの趣味趣向が年月によって変わるのか、作者が上手くなるのか、新しいシリーズが作者の筆致に合っているのか、偶に劇的に面白くなってるときがあるんですよね。
というわけで、最近はインスピレーションに従って、購入リストから外している作家の作品にも手を伸ばすようにしています。
これも、ティンときた! というほどじゃないんですけど、デビューからずっと同じシリーズを続けてきた作者の、新しいシリーズ。しかも、これまでの裁判モノから一転してのどうやら正統派らしい直球ファンタジー作品らしい、ということで、手を出してみることにしたのですが……。

ストライィィィィィック!!

直球かと思って待ち構えていたら、豪速球が来ましたよ!
わりとありふれているようで、実はライトノベル界隈ではあんまり数がない英雄戦記モノ。
主人公は多少頭に血が昇りやすいものの、心身ともにどっしりと腰の据わった騎士らしい騎士。それでいて、若者らしい初々しさも兼ね備えてて、読んでても気持のいい爽快なまさに英雄の器ともいうべき王道主人公。
基本的に最強主人公なんだけど、そういうのを感じさせないんですよね。たとえば、アルスラーン戦記のダリューンは、尋常ならざる最強っぷりだけど、それはまあダシューンだし、で片付けてしまえます。それに似た感じの、そうですね、最強であるのに相応しいキャラクターというべきか。
堅物で昔気質、姫様に良いようにこき使われる苦労症、という若いのに古風な気性も、好感度高いです。
それでいて、戦闘時の凄味を感じさせる描写、表現はなかなかのもの。線上の中で敵味方を問わず、視線を引き付けるような英傑の気風。
たまに見かけるあまりに軽いなんちゃって中世じゃなく、それなりにちゃんとした戦記モノを展開できるように練り上げられた封建制の世界観という土台もあって、なかなか期待できそうな戦記モノが楽しめそうです。
少なくとも、読み終わってワクワクドキドキが止まらない程度には。

ヒロインも、高飛車で主人公アレスを顎でこき使いながら、王族としての義務と役割を幼い頃から身につけ、その理想を実践しようと常に努力している年下のお姫様クラウディア。
最後の戦闘終了後の野戦病院で、それまでの地味っぽさを脱ぎ捨ててキャラ立ち覚醒してみせた、従軍神官にして義妹のエレナ。
そして、黄昏の王と呼ばれる謎の存在に仕え、アレスに助言を与えながら彼を殺戮の血と戦乱の中に導こうとしている精霊パンドラ。
と、イイキャラが、それぞれ三方かち合わないところに配置されてて、妙ですw
あとは、ドワーフの従者ガルムスは、まあ別としても、アレスの副官となる女垂らしのローラン、そして一度アレスにコテンパンに敗北してから紆余曲折の道を歩んでしまってる少年騎士レオン。この二人の脇がどう輝いてくるかが、けっこう楽しみ。

どうやら、この物語、敵側視点から描かれている話も雑誌の方で展開されているらしいので、思っているよりもでっかい話になりそうな予感。
うふふ、望むところでございます。
この手のファンタジー戦記ものって、ほんとあんまりないから、期待は膨らむ一方なのですよ。
 

12月2日

左高例
(カレヤマ文庫)
Kindle


芥見下々
(ジャンプコミックス)
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近藤憲一
(ジャンプコミックス)
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末永裕樹/馬上鷹将
(ジャンプコミックス)
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鈴木小波
(ジャンプコミックス)
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yatoyato
(ジャンプコミックス)
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三条陸/芝田優作
(ジャンプコミックス)
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天望良一
(ジャンプコミックス)
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猗笠怜司
(ジャンプコミックス)
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かっぴー/nifuni
(ジャンプコミックス)
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かっぴー/nifuni
(ジャンプコミックス)
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山崎将
(ジャンプコミックス)
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榊健滋
(ジャンプコミックス)
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三浦糀
(ジャンプコミックス)
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ソウイチロウ
(ジャンプコミックス)
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飛田ニキイチ/ELDEN RING(株式会社フロム・ソフトウェア)
(ヒューコミックス)
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松本渚/久部緑郎
(ヒューコミックス)
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成瀬乙彦
(ヒューコミックス)
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浅倉秋成/大沢形画
(角川コミックス・エース)
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長岡太一
(角川コミックス・エース)
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鹿島初
(角川コミックス・エース)
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12月1日

燦々SUN
(角川スニーカー文庫)
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すめらぎ ひよこ
(角川スニーカー文庫)
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明治 サブ
(角川スニーカー文庫)
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水鏡月 聖
(角川スニーカー文庫)
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花宮 拓夜
(角川スニーカー文庫)
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海山 蒼介
(角川スニーカー文庫)
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ナナシまる
(角川スニーカー文庫)
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はむばね
(角川スニーカー文庫)
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御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
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鏑木 ハルカ
(角川スニーカー文庫)
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たすろう
(HJ文庫)
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空埜一樹
(HJ文庫)
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桟とび/依空まつり
(B's-LOG COMICS)
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槙島ギン/カンチェラーラ
(コロナ・コミックス)
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鳴原/軽井広
(コロナ・コミックス)
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七星郁斗/琴子
(コロナ・コミックス)
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北国良人/楢山幕府
(コロナ・コミックス)
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鈴華/香月美夜
(コロナ・コミックス)
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高瀬若弥/佐々木ラスト
(HJコミックス)
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渡辺つよし/北条新九郎
(HJコミックス)
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三本コヨリ
(FUZコミックス)
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ぎんもく
(FUZコミックス)
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11月30日

わるいおとこ
(ファミ通文庫)
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吉岡剛
(ファミ通文庫)
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吉岡剛
(ファミ通文庫)
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桜霧琥珀
(GCノベルズ)
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機織機
(GCノベルズ)
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力水
(モンスター文庫)
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11月29日

アトハ
(エンターブレイン)
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月汰元
(エンターブレイン)
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ながワサビ64
(エンターブレイン)
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11月28日

逢沢 大介
(エンターブレイン)
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11月26日

(宝島社)
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はまじあき
(まんがタイムKRコミックス)
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肉丸
(まんがタイムKRコミックス)
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MOTO
(まんがタイムKRコミックス)
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バニライタチ
(まんがタイムKRコミックス)
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芽々ノ圭/ほえ太郎
(電撃コミックスNEXT)
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綾村切人/ナフセ
(電撃コミックスNEXT)
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友麻碧/夏西七
(Gファンタジーコミックス)
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水口鷹志
(角川コミックス・エース)
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肉丸/ジョーさん。
(角川コミックス・エース)
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さびしうろあき
(角川コミックス・エース)
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11月25日

Schuld
(オーバーラップ文庫)
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熊乃げん骨
(オーバーラップ文庫)
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岸本和葉
(オーバーラップ文庫)
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御堂ユラギ
(オーバーラップ文庫)
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白河勇人
(オーバーラップ文庫)
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不手折家
(オーバーラップノベルス)
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たまごかけキャンディー
(オーバーラップノベルス)
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日之影ソラ
(オーバーラップノベルスf)
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森下りんご
(オーバーラップノベルスf)
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ムラサキアマリ
(MF文庫J)
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鵜飼有志
(MF文庫J)
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黒鍵 繭
(MF文庫J)
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志瑞 祐
(MF文庫J)
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久追遥希
(MF文庫J)
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ぶんころり
(MF文庫J)
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ぶんころり
(KADOKAWA)
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理不尽な孫の手
(MFブックス)
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理不尽な孫の手
(MFブックス)
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七沢 またり
(MFブックス)
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北川 ニキタ
(MFブックス)
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yokuu
(MFブックス)
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巴里の黒猫
(MFブックス)
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埴輪星人
(MFブックス)
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ネコクロ
(ブレイブ文庫)
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レオナールD
(ブレイブ文庫)
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とーわ
(ダッシュエックス文庫)
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すかいふぁーむ
(ダッシュエックス文庫)
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すかいふぁーむ
(ダッシュエックス文庫)
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東條チカ/カルロ・ゼン
(角川コミックス・エース)
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池野雅博/ざっぽん
(角川コミックス・エース)
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坂野杏梨/逢沢大介
(角川コミックス・エース)
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いわさきまさかず/矢立肇
(角川コミックス・エース)
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谷和也/鈴木小波
(角川コミックス・エース)
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騎羽こうじ/瀬尾優梨
(角川コミックス・エース)
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ユリシロ/紙城境介
(角川コミックス・エース)
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犬塚惇平/ヤミザワ
(角川コミックス・エース)
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福井晴敏/大森倖三
(角川コミックス・エース)
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雪仁/かがちさく
(角川コミックス・エース)
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葦尾乱平/涼樹悠樹
(ガルドコミックス)
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舘津テト/白青虎猫
(ガルドコミックス)
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霜月なごみ/瀬戸夏樹
(ガルドコミックス)
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しゅにち/友橋かめつ
(ガルドコミックス)
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しろいはくと/大崎アイル
(ガルドコミックス)
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びび/五示正司
(ガルドコミックス)
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七浦なりな/桜あげは
(ガルドコミックス)
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ちさかあや/大志充
(電撃コミックスNEXT)
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日之影ソラ/みつなり都
(電撃コミックスNEXT)
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紺矢ユキオ
(電撃コミックスNEXT)
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後藤羽矢子/玖珂ツニヤ
(電撃コミックスNEXT)
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竹葉久美子
(電撃コミックスNEXT)
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Byte
(電撃コミックスNEXT)
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仲谷鳰
(電撃コミックスNEXT)
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月見だしお/Ceez
(電撃コミックスNEXT)
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ぷらぱ
(電撃コミックスNEXT)
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緋呂河とも/ながワサビ64
(電撃コミックスNEXT)
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高村資本/OKARI
(電撃コミックスNEXT)
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蛇野らい/槻影
(電撃コミックスNEXT)
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ハンバーガー
(電撃コミックスNEXT)
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朱月十話/ROHGUN
(電撃コミックスNEXT)
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理不尽な孫の手/日崖タケ
(ガンガンコミックスONLINE)
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渡航/佳月玲茅
(ビッグガンガンコミックス)
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松浦/大堀ユタカ
(ビッグガンガンコミックス)
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初鹿野創/椎名くろ
(ビッグガンガンコミックス)
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深見真/真じろう
(ビッグガンガンコミックス)
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平坂読/さきだ咲紀
(ビッグガンガンコミックス)
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はっとりみつる
(ヤングガンガンコミックス)
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11月24日

甲田 学人
(メディアワークス文庫)
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冬馬倫
(メディアワークス文庫)
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紅玉 いづき
(メディアワークス文庫)
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久川 航璃
(メディアワークス文庫)
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11月22日

伊織ハル
(4コマKINGSぱれっとコミックス)
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カワバタヨシヒロ/羊太郎
(MFコミックス アライブシリーズ)
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La-na/南野海風
(MFコミックス アライブシリーズ)
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春野友矢
(MFコミックス アライブシリーズ)
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木城ゆきと
(KCデラックス)
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石黒正数/講談社
(KCデラックス)
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石黒正数
(アフタヌーンKC)
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皆川亮二
(アフタヌーンKC)
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山口つばさ
(アフタヌーンKC)
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藤田和日郎
(モーニング KC)
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榎本あかまる
(モーニング KC)
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田素弘
(モーニング KC)
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三原和人
(モーニング KC)
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栗田 あぐり
(モーニング KC)
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鍵空とみやき
(ガンガンコミックスJOKER)
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田代哲也
(ガンガンコミックスJOKER)
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11月21日

二上圭
(GCN文庫)
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11月19日

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ほのぼのる500
(TOブックス)
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佐々木鏡石
(TOブックス)
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弁当箱
(TOブックス)
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龍流
(TOブックス)
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11月18日

羊太郎
(富士見ファンタジア文庫)
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理不尽な孫の手
(富士見ファンタジア文庫)
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いつきみずほ
(富士見ファンタジア文庫)
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阪田 咲話
(富士見ファンタジア文庫)
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七野 りく
(富士見ファンタジア文庫)
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日の原 裕光
(富士見ファンタジア文庫)
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戸塚 陸
(富士見ファンタジア文庫)
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七野 りく
(富士見ファンタジア文庫)
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水沢 夢
(ガガガ文庫)
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持崎湯葉
(ガガガ文庫)
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昏式龍也
(ガガガ文庫)
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猿渡かざみ
(ガガガ文庫)
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shiryu
(ガガガ文庫)
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Cuvie
(チャンピオンREDコミックス)
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千明太郎
(チャンピオンREDコミックス)
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眞邊明人/藤村緋二
(ヤングチャンピオン・コミックス)
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カルロ・ゼン/フクダイクミ
(ヤングチャンピオン・コミックス)
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福地翼
(少年サンデーコミックス)
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田中モトユキ
(少年サンデーコミックス)
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ねこぐち
(少年サンデーコミックス)
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11月17日

西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
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西尾維新/大暮維人
(講談社コミックス)
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山本崇一朗
(KCデラックス)
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久世蘭
(講談社コミックス)
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ヒロユキ
(講談社コミックス)
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木南ユカ
(講談社コミックス)
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裏那圭/晏童秀吉
(講談社コミックス)
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稲葉みのり
(ヤングジャンプコミックス)
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二宮裕次
(ヤングジャンプコミックス)
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椎橋寛
(ヤングジャンプコミックス)
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すかいふぁーむ/ぺんたごん
(ヤングジャンプコミックス)
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三都慎司
(ヤングジャンプコミックス)
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戸塚たくす/西出ケンゴロー
(ヤングジャンプコミックス)
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日向夏/倉田三ノ路
(サンデーGXコミックス)
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麻生羽呂/高田康太郎
(サンデーGXコミックス)
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池澤真/津留崎優
(裏少年サンデーコミックス)
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田尾典丈
(電撃の新文芸)
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福留しゅん/天城望
(フロース コミック)
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廣本シヲリ/しきみ彰
(フロース コミック)
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11月16日

村枝賢一/石ノ森章太郎
(KCデラックス)
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古川五勢
(KCデラックス)
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小村あゆみ
(マガジンエッジKC)
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伊藤京介
(マガジンエッジKC)
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sigama
(マガジンエッジKC)
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片瀬茶柴/城平京
(講談社コミックス月刊マガジン)
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森下真
(講談社コミックス月刊マガジン)
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ひととせひるね
(講談社コミックス月刊マガジン)
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関口太郎
(講談社コミックス月刊マガジン
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加藤元浩
(講談社コミックス月刊マガジン)
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周藤蓮
(ハヤカワ文庫JA)
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逆井 卓馬
(星海社FICTIONS)
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11月15日

友麻碧
(富士見L文庫)
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しきみ 彰
(富士見L文庫)
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友麻 碧
(講談社タイガ)
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西尾 維新
(講談社文庫)
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夏原 エヰジ
(講談社文庫)
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水辺チカ/友麻碧
(KCx)
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勝木光/香月美夜
(コロナ・コミックス)
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蕗野冬/ほのぼのる500
(コロナ・コミックス)
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香守衿花/もちだもちこ
(コロナ・コミックス)
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東里桐子/ラチム
(コロナ・コミックス)
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墨天業/久宝忠
(コロナ・コミックス)
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螢子/あてきち
(コロナ・コミックス)
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11月12日

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大森藤ノ
(GA文庫)
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伊尾微
(GA文庫)
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ジャジャ丸
(GA文庫)
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11月11日

漆原玖/門司柿家
(アース・スター コミックス)
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成家慎一郎/ナハァト
(アース・スター コミックス)
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金井千咲貴
(ガンガンコミックス)
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顎木あくみ/高坂りと
(ガンガンコミックスONLINE)
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鉢谷くじら
(ガンガンコミックスONLINE)
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万野みずき/野営地
(ガンガンコミックスONLINE)
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山内泰延
(ガンガンコミックスONLINE)
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長岡マキ子/カルパッチョ野山
(ガンガンコミックスONLINE)
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竜騎士07/夏海ケイ
(ガンガンコミックスONLINE)
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11月10日

天野こずえ
(BLADEコミックス)
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川原 礫
(電撃文庫)
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佐島 勤
(電撃文庫)
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二丸修一
(電撃文庫)
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白金 透
(電撃文庫)
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東崎惟子
(電撃文庫)
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ひたき
(電撃文庫)
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鏡 遊
(電撃文庫)
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赤月ヤモリ
(電撃文庫)
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榊 一郎/木尾寿久(Elephante Ltd.)
(電撃文庫)
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岩田洋季
(電撃文庫)
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午鳥志季
(電撃文庫)
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烏丸 紫明
(カドカワBOOKS)
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巻村 螢
(カドカワBOOKS)
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ジャジャ丸
(カドカワBOOKS)
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壁首領大公
(カドカワBOOKS)
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神無月 紅
(カドカワBOOKS)
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古宮九時
(DREノベルス)
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わんた
(DREノベルス)
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小鳩子鈴
(DREノベルス)
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ニシキギ・カエデ
(TOブックス)
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ほのぼのる500
(TOブックス)
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内河弘児
(TOブックス)
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(TOブックス)
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あfろ
(まんがタイムKR フォワードコミックス)
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うちのまいこ
(まんがタイムKR フォワードコミックス)
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まめ猫
(まんがタイムKR フォワードコミックス)
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秋月壱葉/望月麻衣
(アクションコミックス)
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クール教信者
(アクションコミックス)
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碓井ツカサ
(サンデーうぇぶりコミックス)
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しょたん
(サンデーうぇぶりコミックス)
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野田宏/ふくしま正保
(ビッグコミックス)
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野田宏/若松卓宏
(ビッグコミックス)
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千月さかき/姫乃タカ
(角川コミックス・エース)
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斯波浅人/浅名ゆうな
(角川コミックス・エース)
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otakumi/ベキオ
(角川コミックス・エース)
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天海雪乃/タンバ
(角川コミックス・エース)
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岡叶/夏目純白
(角川コミックス・エース)
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由伊大輔/高橋びすい
(角川コミックス・エース)
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吾嬬竜孝/西崎義展
(角川コミックス・エース)
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吾嬬竜孝/西崎義展
(角川コミックス・エース)
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Crosis/松尾葉月
(角川コミックス・エース)
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内河弘児/よしまつめつ
(ヤングチャンピオン・コミックス)
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11月9日

さばねこ/ちゃつふさ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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渡真仁/三嶋くろね
(ドラゴンコミックスエイジ)
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カタセミナミ/千月さかき
(ドラゴンコミックスエイジ)
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MIGCHIP
(ドラゴンコミックスエイジ)
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天原/masha
(ドラゴンコミックスエイジ)
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車王
(ドラゴンコミックスエイジ)
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荒木佑輔/メソポ・たみあ
(ドラゴンコミックスエイジ)
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石沢庸介/謙虚なサークル
(KCデラックス)
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横田卓馬
(シリウスKC)
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塀流通留/藤井ふじこ
(シリウスKC)
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内々けやき/あし
(シリウスKC)
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福田直叶/むらさきゆきや
(シリウスKC)
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冬葉つがる
(シリウスKC)
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志瑞祐/青桐良
(シリウスKC)
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松琴エア/はにゅう
(シリウスKC)
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西田拓矢/海空りく
(シリウスKC)
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カジカ航/伏瀬
(シリウスKC)
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真島ヒロ/上田敦夫
(講談社コミックス)
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藤栄道彦
(バンチコミックス)
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11月8日

安部真弘
(少年チャンピオン・コミックス)
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蛙田アメコ/冬野なべ
(少年チャンピオン・コミックス)
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11月7日

雨隠ギド
(アフタヌーンKC)
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妃羅/山田リューセイ
(ガンガンコミックスUP!)
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鳥羽徹/栗元健太郎
(ガンガンコミックスUP!)
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裕夢/ボブキャ
(ガンガンコミックスUP!)
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こゆびた べる
(ガンガンコミックスUP!)
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えぞぎんぎつね/阿倍野ちゃこ
(ガンガンコミックスUP!)
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風来山/沖野真歩
(ガンガンコミックスUP!)
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相崎壁際/四季ムツコ
(ガンガンコミックスUP!)
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平成オワリ
(SQEXノベル)
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美袋和仁
(SQEXノベル)
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11月5日

雨堤 俊次
(宝島社文庫)
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山本 巧次
(宝島社文庫)
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ヒロサキ/冬馬倫
(フロース コミック)
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冨月一乃/雨宮れん
(フロース コミック)
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11月4日

尾田栄一郎
(ジャンプコミックス)
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冨樫義博
(ジャンプコミックス)
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矢吹健太朗
(ジャンプコミックス)
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加藤和恵
(ジャンプコミックス)
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権平ひつじ
(ジャンプコミックス)
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松井優征
(ジャンプコミックス)
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鈴木祐斗
(ジャンプコミックス)
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辺天使/津田穂波
(ジャンプコミックス)
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伊藤砂務
(ジャンプコミックス)
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天野明
(ジャンプコミックス)
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ちると
(ジャンプコミックス)
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横山左
(ジャンプコミックス)
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松本直也
(ジャンプコミックス)
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稲岡和佐
(ジャンプコミックス)
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静脈/依田瑞稀
(ジャンプコミックス)
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岩田雪花/青木裕
(ジャンプコミックス)
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伊科田海
(ジャンプコミックス)
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河本ほむら/羽田豊隆
(ジャンプコミックス)
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ONE/村田雄介
(ジャンプコミックス)
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マポロ3号
(ジャンプコミックス)
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篠原健太
(ジャンプコミックス)
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近本大/新川権兵衛
(角川コミックス・エース)
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路生よる/藤堂流風
(角川コミックス・エース)
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三上康明/田中インサイダー
(角川コミックス・エース)
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藤本ケンシ/井出圭亮
(ヤンマガKCスペシャル)
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山田恵庸
(ヤンマガKCスペシャル)
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岡本倫
(ヤンマガKCスペシャル)
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植野メグル
(ヤンマガKCスペシャル)
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新井春巻
(ヤンマガKCスペシャル)
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ARATA/まきしま鈴木
(PASH!コミックス)
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せるげい/くまなの
(PASH!コミックス)
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航島カズト/タンサン
(PASH!コミックス)
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渡 琉兎
(ドラゴンノベルス)
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葵すもも
(ドラゴンノベルス)
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綾村 実草
(ドラゴンノベルス)
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並木 陽
(星海社FICTIONS)
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