瑠璃色にボケた日常

瑠璃色にボケた日常 44   

瑠璃色にボケた日常4 (MF文庫J)

【瑠璃色にボケた日常 4】 伊達康/えれっと MF文庫J

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瑠璃がボケなくなった!?
突然の事態に衝撃を受ける孝巳。だが、翠や柘榴に聞けば、これは霊能者特有の病気、霊虐と言うらしい。しばらくすれば治るというが、霊力が低下しまるで普通の女子高生のような言動をする瑠璃に、孝巳はどうも調子が出ない。
翠「まさか高校生にもなって霊瘧になるなんて…そういえばこの子、まだ下の毛も生えてないし…」
瑠璃「翠ちゃん!それ内緒だって言ったのに!」
孝巳「…」
そんなとき、孝巳の前に、怨霊を人につける“与霊師”、美濃部春喜が現れる。瑠璃を探しているという美濃部に危険を感じた孝巳は、彼女を守るべく動き出すが―。瑠璃色にボケた日常は戻ってくるのか!?美少女ツッコミ系バトコメ、第4弾!
なんか、翠まで普通にしもネタ使うようになっちゃってるんですけどっ。あかん、柘榴の影響、地味に受けてる!? だけれどこの作品、実はしもネタ絡みが一番漫才、掛け合いネタとして面白かったりするので洒落にならない。孝巳のツッコミが必死系になってしまうから、という理由もあるのかもしれないけれど、甚振り系の柘榴のしもネタに、翠のテンパリ系しもネタが相乗的に掛け合わされることで、笑いの効果を増しましていたのは間違いない。
それ以前に、普通の漫才ネタからして、柘榴と翠が加わったことで面白くなってるんですよね。最初の頃はネタとしてみると巧いけれど、巧いだけで別に笑いどころは何処にもない、という代物だったんだけれど、今回なんか冒頭の漫才の練習風景見てると、普通に面白かったもんなあ。ちゃんと上達の様子が伺えるのが、なんともかんとも。これは瑠璃たちの漫才レベルがあがったというよりも、単純に作者が熟れてきただけなのでしょうが。
その証拠、というわけでもないんですけれど、四巻にまで至ったこのシリーズ、本当に面白くなりました。この手のご町内限定の地元の街を舞台にした異能モノという類の中では、MF文庫Jの中でも一番好きだったかも。うん、話の見せ方、キャラの立たせ方の上手さと同時に、ホントに登場人物や作品の雰囲気が大好きな作品でした。それだけに、4巻で終わってしまったのが惜しくて惜しくて。いや、すでに2巻あたりからシリーズ継続については綱渡りな感じがしてましたし、正直三巻で締められるんじゃないかと覚悟はしていたので、四巻まで出たのは御の字だったのかもしれませんけれど、それでもやっぱり自分、この作品好きだったんだなあと終わる段になって改めて実感した次第。
笑い、というポイントに根ざしたコミカルさと、それに相反するような霊を相手にする世界のおどろおどろしさと重さが見事に掛け合わさった、特筆すべき作品でした。少女たちが背負った重責や業、彼女たちと関わる孝巳の覚悟が逆に「笑い」という要素を引き立たせ、「笑い」という要素が物語の闇や登場人物の必死さをより際立たせる、そんな相反するはずの双方の要素がうまく絡み合って作品そのものに味わい深さをもたらしていた気がします。
三人娘の仲の良さも、素敵でしたね。ベタベタした友情ではなく、そっけないけど実は、というものでもなく、一人ひとりが立派に自立していながら、苦境に陥れば躊躇いなく全霊を掛けて支えあう。尊重しあっている友情が、見ていても眩しかったです。孝巳も、眩しかったんじゃないかな、これ。三人共、この業界では禍々しいくらいの二つ名を負わされ、一廉の霊能者として扱われている身であり、三人共それに相応しい立派な振る舞い、或いは凄味や強かさを備え持つ大した少女たちなのですけれど、三人寄ると何だかんだと普通に仲良いのも見ていてニマニマしてしまう要素でした。特に翠と瑠璃は幼馴染というのもあるのでしょうけれど、自然な距離感が凄く好きでしたね。
でも、そんな関係も一度は破綻していて、孝巳が介在することで再び繋がることが出来たというのですから、感慨深い。柘榴がここに加わることが出来たのも、孝巳が頑張った結果ですしね。彼は、もともと単なる一般人であり、三巻までもちょっとずつ霊術は覚えていたものの、素人に近くて単純な戦闘能力という意味では三人娘に遥かに及ばず、殆ど役立たずに近い立場だったはずなのですけれど……なんちゅうか、此処ぞという時の抑えるポイントの見極め方といい、男前な心意気といい、無力なはずなのに頼りがいのある主人公でした。力の強弱を抜きにして、肝心なときに心や魂を預けられるような気合の入った男の子だったんですよね。だからこそ、誰に頼ることもせずに一人で立てる三人娘があれだけ慕い、見る目厳しそうな翠の家人がぞっこん見込んでしまったのでしょう。
特に秀でた力を持たない段階でこれだけ頼もしかった主人公です、これが覚醒した日にはどれほどのものになるか。その可能性を垣間見ることになったのが、今回の孝巳の目覚めっぷりでした。覚醒と言っても、これまでコツコツと修練を重ね構築してきたものが、ちょっとしたコツを掴んだことで使い方をモノにした、という感じのものだったのですけれど、柘榴や翠が瞠目するほどの可能性で、思わずこっちまでワクワクしてしまうほど。いやあ、こいつホントにコチラの業界でも大人物になれるんじゃないだろうか。
翠がテンパリながら、婿に婿に、と口走ってしまうのもわかるわかる(笑

今回はあの傍若な瑠璃が、霊能者特有の疾病でメンタル普通の可愛い女の子になってしまう、というアクシデントが中心に展開するのですけれど、瑠璃はやっぱりあの自由にマイペースの方が好きだなあ。ああいうキャラだからこそ、孝巳や翠にデレるのが強力なインパクトになるわけで。孝巳たちが、迷惑極まるけれど普段の瑠璃の方がいい、と言うのに何度もウンウンと頷きながら読んでいました。三人娘のトリオで居る時も、ルリがいつもの彼女でないとなんか調子でないですもんね。

やっぱり、この四人のボケツッコミとしもネタ三昧と微笑ましいラブコメはいつまでも見ていたかったなあ、とエンドロールに寂しい気持ちになってしまいました。凄く好きなシリーズでしたけれど、これはもう気持ちを切り替え、作者さんの新作に期待したいです。次はもっと大長編で、おねがいしますよ。

シリーズ感想

瑠璃色にボケた日常 3 4   

瑠璃色にボケた日常3 (MF文庫J)

【瑠璃色にボケた日常 3】 伊達康/えれっと MF文庫J

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晦式(つごもりしき)――それは『獣筋』三家で代々おこなわれてきた、自身の守護霊と戦い再契約を結ぶ儀式。翠の父・之臣の誘いで翠の晦式に立ち会う孝巳と瑠璃だったが、儀式の場に突如賊が現れ、翠が負傷してしまう。しかも、禽踊と牙穿まで奪われてしまい――!? 間もなくして、儀式の行われた裏山で何者かに壊された石塔が発見される。そこに封印されていたのは“朽縄"。瑠璃の父、有働壮馬をもってしても祓えなかった最強の獣霊だった――。二つの事件から導きだされる真実とはいったい何なのか? 美少女ツッコミ系バトコメ第3弾――鴫原翠、試練の刻!
幼馴染っていいなあ、なんて思うのは大概男女の幼馴染についてなのだけれど、本作については男女じゃなくて女同士の幼馴染。瑠璃と翠の幼馴染という関係が実に素晴らしいんですよね。普通の女性の親友という関係とも姉妹という関係とも少し違う、幼い頃から培った近くても同じではなく息があっていてもベタベタしておらず、互いに遠慮知らずの無造作な、でも大切な宝物を扱うかのような関係。そんな独特の、幼馴染同士という他ないような空気感が二人の間には流れている。
ヒロイン同士仲の良い、主人公に頼らずにきっちりと立っている女性同士の関係をちゃんと描いている作品はそれなりに見受けますけれど、そういうのと比べても瑠璃と翠のそれはちょっと独特なんですよね。「親友」と「幼馴染」というのは描き出すにしてもやっぱり違うものなのだなあ、と本作を読んでしみじみと思った次第。
そんな二人ですけれど、一時期家庭の事情もあって疎遠になってしまっていたのですが、それを再び繋げたのがまさに「縁」あって関わるようになった主人公の孝巳なわけで、そのせいか入り込む余地のなさそうな瑠璃と翠の間にすんなりと寄り添う事が出来ている。この三人、わりと個々人で好き勝手動いているのでいつも二人一緒、三人一緒というわけじゃないのだけれど、面白いことに一人でいるのも二人でいるのも三人でいるのも至極自然なんですよね。無理に引き寄せることもなく、無理にはねつけることもなく。人間関係の距離感について、無理なストレスが掛かっていないのです。勿論、瑠璃も翠もほんのりと嫉妬心は持っていますし、孝巳と一緒に居たいという気持ちは持っているようなのですけれど、気持ちの余裕に遊びがあるのか、距離感のバランス調整に苦心苦悩している様子がなく、えらく自然体なわけです。そのせいか、瑠璃と翠の間に恋敵としての牽制や駆け引きはありませんし、女の子二人(柘榴が加わる場合もありますが)と孝巳が一緒にいてもあんまりハーレムという感じがしないのが、この作品の雰囲気からしても好印象なんだよなあ。
初々しい恋愛感情をほんのりと描いていることから、ラブコメらしいニヤニヤさせてくれる部分は多分に欠かしていないにも関わらず、むしろ全体としては友情や家族身内からの親愛の情、といった愛情……「情」を主体においた心の温まるお話になっていて、凄い好きです、こういうの。何気に、ベースとなる物語の基礎の部分がかなり硬質でハード路線であるからこそ、登場人物たちの優しい気持ちが余計に浮き出るところもあるのかな。
先ほど、疎遠だった瑠璃と翠を復縁させたのは孝巳だと書きましたけれど、二人の仲が戻るきっかけとなる舞台を整えたのは、今回のお話を読むと鴫原の大人たちの配慮があった事が伺えるんですよね。退魔の名家・鴫原家の総帥としての責任を追わせ、その才能と実力に容赦なく重責を与えながらも、その一方で年頃の少女であり自分たちの娘であり孫であり身内である娘として配慮し、親愛の情を注ぐ事に躊躇いのない厳しくとも優しさに満ち溢れていて、非常にバランスのとれた態度なんですよね。
こういう大人たちに守られてきたからこそ、翠もこんないい女に育ったんだろうなあ。環境って大事ですよね、と瑠璃を横目に見ながら……。
いやでも、ほんと自分、この翠って娘好きだわ。瑠璃よりもよっぽどヒロインらしく恋する乙女しているところもさる事ながら、妙にハマり症凝り性なところも面白い。あの趣味が行き届き過ぎている翠の部屋は、なんかすごく居心地がよさそうです。琴をはじめたら最後にエレキギターにハマってたって、ハマり方の勢いがなんか面白すぎるぞ、この子。弦楽器しかあってないじゃないか。こんな風に趣味が多岐に及んでいるせいか、生真面目に見えて何気に何でも出来そうな娘さんであります。そして、今は漫才にハマってしまっている、と。当初は瑠璃の側に踏み込むための方便みたいなものだったはずなのになあ、翠のおわらい同好会参加は(苦笑

とまあ、今回は第一巻から瑠璃が独自路線を行く分、筆頭ヒロインばりに自己主張していたにも関わらず、二巻の表紙を飾れなかった翠の、名実ともに主役回。これでもか、というくらいに【鵺御前】と呼ばれる天才少女のあれこれを味わえる一作となっていましたが、さり気なく今回初めて瑠璃もヒロインらしい反応してたんですよね。偶然裸を孝巳に見られた時の反応は、まるで年頃の女の子みたいじゃありませんか。瑠璃もこういう反応するんだ、と思わずキュンキュンしてしまいました。うんうん、偶にでいいんで、そういう女の子らしい反応をしてくれないと翠に全部持ってかれちゃいますよ、っと。
柘榴は今回出番はかなり少なし。とはいえ、ラストにはおっとり刀で駆けつけてくれましたし、冒頭の下ねた押しは相変わらずの強力さで。ハッキリ言ってお笑いネタでは柘榴の下ネタがぶっちぎりで面白いんだよなあw
これでひと通り、ヒロイン三人衆の主役回は回ったわけですけれど、なんかあとがきの文調見てるとこれでシリーズ締めちゃうんじゃないか、という雰囲気があるようなないような。ちょっと、折角キャラも充実してるのに、ここで終わるのは勿体無いですよ? ほんとにこの作品、自分は大好きなのでもうちっと続けてほしいなあ。

1巻 2巻感想

瑠璃色にボケた日常 2 4   

瑠璃色にボケた日常 2 (MF文庫J)

【瑠璃色にボケた日常 2】 伊達康/えれっと MF文庫J

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タイプの違うボケ二人(瑠璃&翠)に延々ツッコミを入れ続ける……そんな孝巳の日常は、とある少女の来訪で破られた。グラマーな肢体に泣き黒子が印象的な彼女の名は、三塚柘榴。とある事情で関西から来た彼女は、生霊を専門に扱う霊導師、三塚家の者らしい。丁寧な言葉づかいの割に際どいネタをふってくる柘榴に振り回される孝巳だったが、凄腕の霊導師と勘違いされたことで「頭取さん」という怪人をめぐる事件に巻き込まれてしまい――「紺野様はGカップがお好みなのですね。ちなみに、私はFカップでございます」……ボケその3はエロネタ担当!? 大人気美少女ツッコミ系バトコメ、幽雅に白熱する第二弾!
漫才って脚本が面白いんじゃなくて、芸人の喋りだよなあ。と、実は結構よく出来ているんじゃないかと思える瑠璃の作ったネタを見ながら思ったり。これ、まかり間違ってアニメにでもなって、絵と声がついたら実は笑えたりするんだろうか。なんてことを書いている以上、漫才それ自体は特に笑えるものでもなかったことがあからさまなわけですけれど、これを読んでいるとむしろ作中で演じられている漫才を見て腹を抱えて大爆笑、なんてことになってしまうとむしろ雰囲気を損ねてしまうので、実はこれでイイんじゃないか、なんて思えてきた。
一巻の感想でも力説してしまったことだけれど、この作品、メインヒロインの瑠璃が(何気に翠もハマってきてる)「お笑い」を志向している一応コメディに類される作品にも関わらず、それは表向きだけで実際はそれぞれが抱えている事情もヘヴィだわ、立場にまつわる話もシビアだわ、話しそれ自体一貫してハードでシリアスだわ、と軽く読みながせるんじゃなくて逆に読み応えある厚みのあるタイプの作品なんですよね。
ただ、一巻の段階では若干物語の推移に硬さが見られて色んな状況説明なども介在したためか、話が佳境に入るまでやや退屈さを感じさせる側面があったのですが、その辺りがこの二巻では劇的に改善されていて、いやあぶっちゃけ凄い面白かったです。全体のバランスも完成度も高かったし基礎部分もしっかりしていて良作だなあ、という感想からさらにステップアップして、読んでてグイグイと惹きつけられていく吸引力が生まれていて、キャラクターも新キャラの柘榴も含めてかなり自由に動き出して魅力的になり、とにかく今回は最初から最後まで面白いなあ面白いなあ、と感じながら完走してしまいました。これは、思っていた以上に伸びる作品になりそうな手応えをガッツリと感じましたよ。
ちなみに、お笑いという意味では間違いなく新登場の柘榴が使いこなす「シモネタ」が断トツのトップを快走しつつ、翠が目覚めた一発ネタには、あれはやられた、さすがに笑かされてしまいましたよ。あそこまで霊導師としてのあれこれを投げ捨てながらの捨て身ギャグで、どや顔されてしまうとねえw
と、お笑い的なスタンスはさておいても、ヒロインとしても翠と新キャラ柘榴の躍進は目覚ましいものでした。特に翠は瑠璃と和解できてメンタルに余裕ができたのか、折々に触れて非常に可愛らしい側面を見せて来ましたし、基本的にカッコいいんですよね、この娘。
逆に瑠璃は、この娘はほんとになかなか本音を明かさずふざけてるのか真剣なのかわからない言動で周りを引っ掻き回すので、未だにメインヒロインにも関わらず掴みどころがなくてよくわからない娘なのですけれど、たまーにいきなり急所をつくような可愛い言動を見せるから侮れない。孝巳の膝にごく自然に乗ってしまったりしているのを見ていると、あれで案外甘え上手なんじゃないかとすら思えてくる。さらっと語る孝巳に対する絶大な信頼を寄せている相棒宣言や、翠が困ってたら何があっても助けるよと気負いもなく口にしてみせたりと、こうツボを心得てるんですよね。果たして、それが意図したものかはわからないんですけれど。
丁々発止を繰り広げながら、瑠璃と翠が本当に親友同士でお互い大事にし合っているというのが、今回の巻では折にふれてかいま見えたのが、なんだかほっこりさせられてよかったんです、うんうん眼福眼福。ここに、柘榴も加わって、何気にまれに見る仲の良いヒロイングループだわな、これ。
ちなみに、柘榴の【首斬小町】の本性炸裂のラストはかなりの威力でした。なんで翠が表紙じゃないんだよ! と思いましたけれど、この娘も色んな顔があって実に魅力的なヒロインだったなあ。

1巻感想

瑠璃色にボケた日常3   

瑠璃色にボケた日常 (MF文庫J)

【瑠璃色にボケた日常】 伊達康/えれっと MF文庫J

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霊障に悩む少年・孝巳が出会ったのは、天才霊導師――「美少女をつけたまえ」――じゃなくて、とボケた少女・有働瑠璃だった!? 美少女ツッコミ系コメディ、開幕!

紺野孝巳は、霊障に悩まされる高校一年生。ある時、校内でも有名な霊能者の少女、有働瑠璃の所属する『お祓い研究会』を訪れるのだったが――おはらいではなくおわらい。そこはなんと『お笑い研究会』だった! 謎の会話から孝巳にセンスありと認めた瑠璃は、その場で孝巳を入部させてしまう。さらに“霊導師”を名乗る学校一の美少女、鴫原翠まで現れ――「フン、『霊感女』の称号なんて翠にくれてやるさ。私には『爆笑王』の称号と、『ミス青鶴高』の称号があればそれでいい」「その二つは同時に成立するのか?」――いま、霊と笑いに囲まれた非日常な青春が幕をあける! 美少女にツッコミまくる青春系フルスロットルコメディ!
おもいっきり粗筋ではコメディコメディと連呼してますし、実際ヒロインである瑠璃は真剣にお笑いを指向している娘なんですが……ぶっちゃけて言うと本作はコメディよりもシリアス寄り、しかもかなりハードで真面目系です。幽霊関係のお話も死んだ人を茶化さず真剣に扱っていて、感心するほど。特に、幽霊が怨霊となって取り憑き霊障を起こすのは幽霊の意志ではなく、取り憑かれた人の幽霊となった人への後悔や恨まれている憎まれているに違いないという思いが、幽霊を怨霊にするのだ、という仕組みには思わずうならされました。結局、生きている人の心の問題であり、幽霊はその人の心を映す鏡のようなものなわけだ。心残りとは幽霊の側じゃなく、現世に残った人の方にあるのです。結果、自然と霊障を解く、と言うことは憑かれた人の過去と人間関係と内面に踏み込み、これを紐解いていく事になります。
そもそも冒頭から、親友だった男の怨霊に取り憑かれた主人公の孝巳からして相当にヘヴィな状況に置かれていますし、その件をきっかけに幽霊が見えるようになってしまった彼が遭遇した、自殺した少女の霊にまつわるお話など人間のド汚さと一抹の救いが描かれたドロドロの人間ドラマですし、クライマックスの瑠璃と翠の物語も瑠璃がお笑いに拘る発端となった話が明らかになるものなんですけれど、笑いどころなんざ全然さっぱりこれっぽっちもないくらいシリアス一直線の深刻で情緒的で切なさが迸ってるストーリーでした……改めて振り返ってみても、本作のどこにコメディ♪なんて主張できる要素があったんだろうw 一応、ちゃんと漫才のシーンはあるんですけれど、自分は笑点とかで笑ったことのないタイプの人間なので、笑いどころがどこにあるのかはさっぱりわかりませんでしたw いや、これで笑えというのが結構難しいですよ。漫才のネタをちゃんと舞台で見たら笑えるんでしょうけれど、楽屋裏でネタ合わせしているのを見てても面白くもなんとも無いだろうケースとあんまり変わらない気が……。正直、無理にコメディ路線に乗せようというのは本気でやめておいた方がいいんじゃないだろうか。この人、ハッキリ言ってシリアス畑の人ですよ。それも、抜群に上手い類の。切なさ爆発系とか、ほんのり心温まる人間ドラマとか、そっちに進んだら相当な所まで突っ走っていけそうな気配が、このデビュー作からひしひしと感じますし。翠のぶきっちょな孝巳との関わり方を見てると、恋愛ドラマ方向でも行けそうですし……何となくファミ通文庫っぽいんですよね。いや、MF文庫がこういうタイプの作品に佳作とは言え賞を取らせたというのは、このレーベルも画一的に同じ路線の萌えラブコメばっかり書かせず、シリアス寄りの新人も確保して道を広げていこう、という意志がある、と見たい所なんだけどなあ。出来れば、大事にしてあげて欲しいものです。そう期待したいだけの手応えは充分ありましたから。
 
5月13日

あわむら赤光(GA文庫)
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只木ミロ(GA文庫)
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佐野しなの(GA文庫)
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佐伯さん(GA文庫)
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浅名ゆうな
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久生 夕貴
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道草家守(富士見L文庫)
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道草家守(富士見L文庫)
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綾里 けいし
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広路なゆる
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和田 真尚
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5月12日

須賀しのぶ/窪中章乃
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しょたん
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川岸殴魚/so品
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大井昌和/いのまる
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大井昌和
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わるいおとこ/彭傑&奈栩
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5月10日

佐島勤(電撃文庫)
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逆井卓馬(電撃文庫)
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西条陽(電撃文庫)
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丸深まろやか
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岸本和葉(電撃文庫)
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有象利路(電撃文庫)
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西塔鼎(電撃文庫)
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和泉弐式(電撃文庫)
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餅月望
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古流望
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ひだまり
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内河弘児
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内河弘児/よしまつめつ
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TYPE-MOON/コンプエース編集部
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じゃこ
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5月9日

黒辺 あゆみ
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少年ユウシャ
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たままる
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明。(カドカワBOOKS)
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ジャジャ丸
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愛七 ひろ
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草壁レイ/紙城境介
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緑青黒羽
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碇マナツ
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潮里潤/三嶋与夢
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渡真仁/三嶋くろね
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サイトウミチ/高橋徹
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小虎
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七菜なな/Kamelie
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石沢庸介/謙虚なサークル
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真木蛍五
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吉村英明/木嶋隆太
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加古山寿/朱月十話
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蒼井万里
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奈央晃徳/山川直輝
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中丸洋介
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5月7日

ケンノジ/松浦
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道草家守/ゆきじるし
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宇佐楢春/やまだしゅら
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柊一葉/硝音あや
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柊一葉
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九頭 七尾
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守野伊音
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5月6日

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雨隠ギド
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植野メグル
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藤本ケンシ/井出圭亮
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南勝久
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山田恵庸
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あっぺ/明石六郎
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航島カズト/タンサン
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明石 六郎
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まえばる蒔乃
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5月5日

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5月2日

東冬/三田誠
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金丸祐基
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古橋秀之/別天荒人
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和月伸宏/黒碕薫
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龍幸伸
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平方昌宏
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天野明
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タカヒロ/竹村洋平
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浅倉秋成/小畑健
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朱村咲
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春原ロビンソン/ひらけい
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岩田雪花/青木裕
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肘原えるぼ
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大@nani/吉緒もこもこ丸まさお
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LINK/宵野コタロー
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LINK/SAVAN
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村田 雄介/ONE
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猪口(ドラゴンノベルス)
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しんこせい(ドラゴンノベルス)
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猫又ぬこ
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倖月 一嘉
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御子柴 奈々
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はにゅう
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子日あきすず
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茨木野
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せきはら/柚原テイル
(フロース コミック)
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iNA/Yuna
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Minjakk/Liaran
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西山アラタ/春野こもも
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榎戸 埜恵/涙鳴
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4月30日

藤木わしろ(HJ文庫)
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サイトウアユム(HJ文庫)
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坂石遊作(HJ文庫)
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ハヤケン(HJ文庫)
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紺野千昭(HJ文庫)
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結石(HJ文庫)
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御子柴奈々(HJ文庫)
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りゅうせんひろつぐ
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ムンムン
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龍央(GCノベルズ)
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わるいおとこ
(ファミ通文庫)
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山崎 響
(エンターブレイン)
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やまむらはじめ
(YKコミックス)
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4月28日

天空すふぃあ/奈須きのこ
(星海社COMICS)
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餅田むぅ/新山サホ
(ライドコミックス)
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しめさば
(角川スニーカー文庫)
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しめさば
(角川スニーカー文庫)
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御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
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久慈 マサムネ
(角川スニーカー文庫)
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桜木桜
(角川スニーカー文庫)
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岸馬きらく
(角川スニーカー文庫)
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御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
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すずの木くろ
(モンスター文庫)
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雪だるま
(モンスター文庫)
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可換環(Mノベルス)
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てぃる(Mノベルス)
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木嶋隆太(Mノベルス)
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川井 昂(ヒーロー文庫)
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アネコユサギ(ヒーロー文庫)
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4月27日

TYPE−MOON/大森葵
(REXコミックス)
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友麻碧/夏西七
(Gファンタジーコミックス)
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小龍/八木戸マト
(電撃コミックスEX)
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朱月十話/ROHGUN
(電撃コミックスNEXT)
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あさなや/yocco
(電撃コミックスNEXT)
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小祭 たまご
(電撃コミックスNEXT)
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4月26日

ユリシロ/紙城境介
(角川コミックス・エース)
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三河ごーすと/奏ユミカ
(角川コミックス・エース)
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平安ジロー/灯台
(角川コミックス・エース)
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火野遥人
(角川コミックス・エース)
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オクショウ/MGMEE
(角川コミックス・エース)
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犬塚惇平/ヤミザワ
(角川コミックス・エース)
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槌田/TYPE−MOON
(角川コミックス・エースエクストラ)
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リヨ/TYPE−MOON
(単行本コミックス)
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4月25日

紙城境介(MF文庫J)
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三河ごーすと(MF文庫J)
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花間燈(MF文庫J)
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三月みどり(MF文庫J)
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両生類かえる(MF文庫J)
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どぜう丸
(オーバーラップ文庫)
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大崎アイル
(オーバーラップ文庫)
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彩峰舞人
(オーバーラップ文庫)
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三嶋与夢
(オーバーラップ文庫)
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馬路まんじ
(オーバーラップ文庫)
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まさみティー
(オーバーラップ文庫)
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友橋かめつ
(オーバーラップ文庫)
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六海刻羽
(オーバーラップ文庫)
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あボーン
(オーバーラップ文庫)
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紙木織々
(オーバーラップ文庫)
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御堂ユラギ
(オーバーラップ文庫)
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泉谷一樹
(オーバーラップ文庫)
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丘野 優
(オーバーラップノベルス)
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龍翠
(オーバーラップノベルス)
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エノキスルメ
(オーバーラップノベルス)
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桜あげは
(オーバーラップノベルスf)
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参谷しのぶ
(オーバーラップノベルスf)
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稲井田そう
(オーバーラップノベルスf)
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虎馬チキン
(MFブックス)
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ぷにちゃん
(MFブックス)
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氷純(MFブックス)
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epina(MFブックス)
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Y.A(MFブックス)
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COMTA/樋辻臥命
(ガルドコミックス)
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Nokko/龍翠
(ガルドコミックス)
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灘島かい/三嶋与夢
(ガルドコミックス)
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霜月なごみ/瀬戸夏樹
(ガルドコミックス)
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野地貴日/黄波戸井ショウリ
(ガルドコミックス)
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つむみ/君川優樹
(ガルドコミックス)
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ぱらボら/馬路まんじ
(ガルドコミックス)
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中曽根ハイジ/丘野優
(ガルドコミックス)
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遊喜じろう/みりぐらむ
(ガルドコミックス)
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松浦/大堀ユタカ
(ビッグガンガンコミックス)
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成田良悟/藤本新太
(ヤングガンガンコミックス)
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はっとりみつる
(ヤングガンガンコミックス)
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六本順
(ヤングガンガンコミックス)
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まつたけうめ/栖上ヤタ
(ヤングガンガンコミックス)
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4月22日

川上真樹/富士伸太(MFC)
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新挑限(MFC)
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丹念に発酵(MFC)
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やませ ちか(MFC)
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瀬尾 つかさ
(ダッシュエックス文庫)
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川口 士
(ダッシュエックス文庫)
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とーわ
(ダッシュエックス文庫)
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柑橘 ゆすら
(ダッシュエックス文庫)
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すかいふぁーむ
(ダッシュエックス文庫)
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マサト 真希
(メディアワークス文庫)
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紅玉 いづき
(メディアワークス文庫)
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近江 泉美
(メディアワークス文庫)
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4月21日

小杉光太郎
(4コマKINGSぱれっとコミックス)
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荒井チェリー
(REXコミックス)
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森高夕次/足立金太郎
(モーニングKC)
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須賀達郎
(モーニングKC)
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白浜鴎(モーニングKC)
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三原和人
(モーニングKC)
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吉本浩二
(モーニングKC)
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田素弘(モーニングKC)
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佐藤宏海/白浜鴎
(モーニングKC)
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オキモトシュウ/藤川よつ葉
(モーニングKC)
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4月20日

橘 公司
(富士見ファンタジア文庫)
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クオンタム
(富士見ファンタジア文庫)
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海月 くらげ
(富士見ファンタジア文庫)
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水棲虫
(富士見ファンタジア文庫)
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茜 ジュン
(富士見ファンタジア文庫)
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小狐 ミナト
(富士見ファンタジア文庫)
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佐波 彗
(富士見ファンタジア文庫)
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戸塚 陸
(富士見ファンタジア文庫)
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岬(TOブックス)
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じゃがバター(TOブックス)
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伴名 練
(ハヤカワ文庫JA)
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森山 光太郎
(ハヤカワ文庫JA)
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有山リョウ
(ガガガブックス)
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吉野弘幸/佐藤健悦
(チャンピオンREDコミックス)
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大和田秀樹
(ヤングチャンピオン・コミックス)
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北野詠一
(ヤンマガKCスペシャル)
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今井ユウ
(ヤンマガKCスペシャル)
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4月19日

野田サトル
(ヤングジャンプコミックス)
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朝倉亮介
(ヤングジャンプコミックス)
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松原利光
(ヤングジャンプコミックス)
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冬目景
(ヤングジャンプコミックス)
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妹尾尻尾/そら蒼
(ヤングジャンプコミックス)
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瀬尾つかさ/BOMI
(ヤングジャンプコミックス)
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的良みらん/川口士
(ヤングジャンプコミックス)
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坂崎ふれでぃ
(サンデーGXコミックス)
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宮下裕樹/夏原武
(サンデーGXコミックス)
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昏式龍也(ガガガ文庫)
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雨森たきび(ガガガ文庫)
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栗ノ原草介(ガガガ文庫)
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水田 陽(ガガガ文庫)
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立川浦々(ガガガ文庫)
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喜多川 信(ガガガ文庫)
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衣太(HJ NOVELS)
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kaede7(HJ NOVELS)
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Allen(HJ NOVELS)
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冬原パトラ(HJ NOVELS)
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4月18日

福井セイ
(少年サンデーコミックス)
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田中モトユキ
(少年サンデーコミックス)
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4月15日

ナフセ(電撃の新文芸)
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坂木持丸(電撃の新文芸)
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香坂茉里/浅野りん
(富士見L文庫)
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野水はた(富士見L文庫)
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雨咲はな(富士見L文庫)
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綾坂キョウ(富士見L文庫)
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深海 亮(富士見L文庫)
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一色孝太郎
(アース・スターノベル)
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虎戸リア
(アース・スターノベル)
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六つ花えいこ
(アース・スターノベル)
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六つ花えいこ
(アース・スターノベル)
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井上みつる
(アース・スターノベル)
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西尾維新(講談社文庫)
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野田宏/若松卓宏
(KCデラックス)
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硬梨菜/不二涼介
(KCデラックス)
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山本崇一朗
(KCデラックス)
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村枝賢一/石ノ森章太郎
(KCデラックス)
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海冬レイジ/かんざきももた
(マガジンエッジKC)
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ヒロユキ
(講談社コミックス)
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三宮宏太/西田征史
(講談社コミックス)
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