英雄教室

英雄教室 10 ★★★   



【英雄教室 10】 新木伸/森沢 晴行 ダッシュエックス文庫

Amazon
Kindle B☆W

ローズウッド学園は今日も常識外れに青春中!最近人間離れしすぎのアーネストがついに分裂!?ちっちゃいアーネストがみんなのペットになって大騒ぎ!!剣聖の娘・サラは恋愛にキョーミ津々!!オトナの女性目指してレンアイ修行スタート!?魔法の指輪でブレイドが5歳に!?盛り上がる女子たちの期待とは裏腹に、子供時代のブレイドはとんでもない野生児だった!!小さくてもすでに十分超生物なロリブレイドとガチバトル勃発!!勝利は誰の手に!?魔王ちゃんが魔界に里帰り!?魔王不在で群雄割拠の魔界にローズウッド学園の生徒たちも殴り込み!!ローズウッド学園四天王が、全てをぶっ飛ばす!絶好調超生物学園ファンタジー、第10巻!!
前々から人間もうやめちゃったんじゃないか、と言われてたアーネスト。似た感じの能力を持つルナリアが登場し、一緒に魔人化、一緒に融合なんて事もやってたので若干沈静化していたものの、最近とみに人間やめちゃってる能力を開発しまくったうえに、挙げ句に分裂である。斉天大聖孫悟空も髪の毛から分身を作ったりしてたけれど、アーネストの場合は自分の体を細分化しての分裂で、どれが本体ということもなく全部本物のアーネストですからね、それはもう人間じゃなくてスライムとかそっちですから。スライムだって最近は核があってそんな分裂とかしないんだから。
超生物な勇者さまもお墨付きの人外である。やろうと思えば大概力押しでなんでも出来るブレイドをして、自分そんなん出来ないから。もう人間じゃねえ、と言わしめる人間離れっぷりである。登場当初の規律正しい女帝さま、というキャラはほんと遠くになりにけり、だなあ。精神年齢、明らかに下がってブレイドと同じぐらいになってしまってるし。最近のブレイドの成長ぶりからすると、もう抜かれてても不思議ではないぞ。
これでわりと仲の方は進展しているんだから不思議なものである。なんだかんだと、ブレイドがアーネストのことちゃんと意識するようになってますものねえ。
面白かったのが、ブレイド(五歳)の若返り話で、いや話自体が面白いというよりも若返りの理屈が面白かったというか。これ、肉体が若返るのではなく厳密には幼い肉体年齢当時の当人を過去から引っ張ってきてるようなものなのか。限定的な時間移動? この場合、現在のブレイドはどこに行っていたのか、という疑問点も出てくるものの幼い頃の記憶としてブレイドの中にちゃんと思い出が残っているのはなんだかほんわかさせられる話だった。
ラストの中編は、いきなり魔界旅行編。マオの帰省に便乗してかつて勇者たちが攻め込み魔王と一大決戦を繰り広げた魔界へとほいほい行っちゃうのね。さすがにブレイドが危険で危ないと認識していたのでヤバイところなのかと思ったけれど、とりあえずこれについてこられるくらいにはクラスメイトの面々も強くなってるのねえ。魔界ルートの中でもイージーなところを通ったとはいえ、辛うじて準英雄級なクラスメイトたちと現状出力四%なブレイドでサクサク進めるんだから、大戦期とはやはり違う状況なんでしょうなあ。
ってか、魔王って死んでなかったんか! マオの登場時のエピソードではがっつり死んだみたいな話だったのに。あれ? それともブレイドそれとなく否定してたっけ。覚えてない。
魔物の死と再生のシステムもこれ面白いなあ。倒されれば倒されるほど強くなって復活するのもさることながら、倒された相手に似た姿や特性を持って復活することで同族が増えていく。さらには知性化を経てただの魔物ではなく、死と再生のサイクルから独立した種族として巣立っていく、というのは面白いシステムである。
ラストの酒盛りは、伝え聞くばかりの大戦だけれど本当に終わってたんだな、というのを実感させてくれる良いシーンでありました。この子たちはほんとに戦後の平和な時代に生きてるんだなあ。

シリーズ感想

英雄教室 9 ★★★☆  

英雄教室 9 (ダッシュエックス文庫)

【英雄教室 9】 新木 伸/森沢 晴行 ダッシュエックス文庫

Amazon
Kindle B☆W

ローズウッド学園の仲間は今日も青春まっさかり!不遇のイケメン槍使いレナードをみんなでビルドアップ!?イケメンビームにアーネストもたじたじ!?ブレイドはアーネストにプレゼントを買うため、生まれて初めてアルバイトに挑戦!果たして超生物は無事お金を稼ぐことができるのか!?念願の修学旅行に出発!!豪華飛空挺の旅に浮かれる生徒たちだったが、国王の用意したプランはとんでもないもので!?灼熱・極寒・超重力に真空まで、極限環境目白押し!英雄学校の修学旅行は超規格外!!アーネストが結婚!?他国の王子がアーネストを見初めて大胆アプローチ!!どうするブレイド!?超ヒット学園ファンタジー第9巻!
そりゃあ、眼光の一睨みが物理的衝撃をハッスルのなら、イケメンの白い歯キラリも物理的な☆になって発射されても不思議じゃないよね!
浴びると女の子が堕ちてしまうということは、マテリアル化された魅了の力ということになるんだろうか。いや、魅了という技術とか魔法ではなく、あくまでレナードの魅力が物質化したものなんだろうけれど、手ではたき落とせるというのは色んな意味でさすがだなあ、と。
でも、アホの娘であるアーネストを腰砕けにするくらいなのだから大したもんじゃないですか。レナードの場合、顔だけじゃなくて性格も一流のイケメンだけに何らかの形でもう少し報われてほしいけれど。ちょっと物分りが良すぎるというのもねえ。
アーネストのウェディングドレスが表紙を飾っているように、今回のメインのお話はアーネストの結婚話なんだけれど、その余波を受けているのかいないのか、全体的にアーネストとブレイドのラブコメ方面に比重が置かれていたような気がします、他の短編も。
レナードのキラキラ攻撃の話でもブレイド、露骨に嫉妬をみせるようになったし、5才児呼ばわりされてた彼の精神面もこうしてみると着実に成長しているのだなあ、と。普通になってきている、ということなのでしょうか。
アーネストの誕生日に、ブレイドが自分で働いてお金稼いでプレゼントを買おう、という展開なんかとても「普通」ですし。その結論に至る前に、アーネストにお小遣いねだってそのお金でアーネストにプレゼントを買おうと思っていたことは抹消すべき秘密なのですが。ブレイド、わりと考え方の方向性が王様にそっくり、というのは何気に色んな場面で垣間見える。特にダメ人間方面に関しては。
ブレイドは、そんな王様のダメな部分毛嫌いしているからちゃんと反省しているので大丈夫だと思うのだけれど、そのまま何の掣肘もなくブレイドが精神的に成熟したらそのまま王様みたいになっちゃうんじゃないだろうか。
アーネストが成長してセイレーン女史のようになるかというと、まあ無理そうなのですが。二人とも、順調に成長しても二人のような「大人」になれる姿は想像できないんですけどねえ。まあ、今の段階で充分お似合いの精神レベルなのですが。
あとちょっとブレイドがアーネストの乙女心を理解できるようになれれば、そこがゴールになるのでしょう。

魔剣も、なんか普通に増えだしてるし。焔の魔剣と来て氷の魔剣が来たら、そりゃ風と土の魔剣もありますわねえ。とまあ、四大元素に連なる他の魔剣が出てくるのはいわば「普通」の展開なんでしょうけれど、まさか魔剣の子供とかそういう発想はなかったw
一番最初にくっつく、というか出来ちゃった婚をするのが魔剣とは思わなかった!
それはそれとして、ネーミングセンスは最悪だと思うけれど。
そう言えば、色々な属性のキャラクターでてきてましたけれど、妹キャラって何気に居なかったんだよなあ。クーはペット&娘枠だし。とりあえず片っ端から属性埋めていく所存なのか。これだとそのうち、幼馴染とかも出てきそう。
でもまあ、妹枠のサラさん、ちゃんと婚約者付き、相手の男性がしっかりといるというのは新鮮かもしれないけれど。

シリーズ感想

英雄教室 8 ★★★☆  

英雄教室 8 (ダッシュエックス文庫)

【英雄教室 8】 新木伸/森沢晴行 ダッシュエックス文庫

Amazon
Kindle B☆W

ローズウッド学園の仲間は今日もすくすく成長中! アイン&ツヴァイの霊鳥姉弟が、人間になっちゃった!? 元気すぎるパワーで女帝もたじたじ!
夏!海!南の島にバカンスにやって来た生徒たち。そこでブレイドとクレアの仲が急接近!?
帰ってきた現代学園!アーネストが幼馴染でソフィが転校生!?仮想世界で繰り広げられる英雄教室「日常学園ver.」のゆくえは!?
反目しあう生徒と王都防衛隊の両方に国王から指令が下される!逃げ出した厄介なモンスターを討伐せよ!今回の「実戦的訓練」は犬猿の仲の防衛隊と共同作戦!?しかも能力コピーするモンスターとか!?反則なんですけどーっ!?冒険&青春マシマシの第8巻!
カシームーー!? 皇帝カシムイベントは、なんか学園モノの定番というか、一番お馬鹿な友達キャラを親の参観にかこつけて持て囃すハメになる、というアレなんだけれど、アーネストをあれだけ女扱いすらせずに好き放題やらかす命知らずっぷりは一周回ってカッケエ! となるほどで、何気に後輩に信奉されているというのもわからなくはなかっただけれど、この短編のラストのオチにびっくり仰天ですよ。え!? 平民の子じゃなかったの!?
キャラクターの方向性、似ていると言えば似ているけれど言われないとわからないほどだしなあ。その上、女子からのモテっぷりの差ですがな。まあ、現状極めてモテナイ型の頭悪い男の子ですけれど、ナイスガイではありますし、わりと肝心な時の女の子の扱い方下手ではないと思うので、やはりおとなになったら変わるんですかねえ。
ちょっと「ほえ!?」と思ったのが、このカシムに対してイェシカが何気に気がある素振りをみせたところなんですよね。シリーズ中盤入って有耶無耶になってたんですけれど、確か最初の方ってカシムってクレアのこと気にしてなかったけか。それで、イェシカに対してはクレイがすごい意識してたはずなんだけれど、今回クレアはクレアでクレイのことちょっと気にしてるらしいことイェシカが発言してたし、見事にクロスした関係になりつつあるんだろうか。初期の頃の男子たちのアレが継続しているなら。それはそれで面白そうではあるのだけれど。
今回のシリアスというかしんみり話は、まさかの仮想世界編での展開となりまして。現状、みんなハッピーで悩みも不満もとてもありそうになかっただけに、それこそアーネストがそろそろブレイドとの関係まったく進展しないしブレイドの精神年齢的成長が頭打ちだし(そうでもないっぽいけれど)、鬱憤溜まったんじゃないか、と考えたんだけれど、そうかー、そっちの話があったかー。
ソフィについては、姉妹は精神はソフィの体に緊急避難することで救えたので、それで解決だと思っていたのだけれど、ああして姉妹仲良く暮らしている姿を見せられると、違う個体で存在するということの意義というものを想起してしまう。同時に存在するのと一緒に居るのとは、また別なんですよねえ。
でもまあ、この世界観だとアインとツヴァイがなんとなく人間化できたように、頑張ればなんとかなりそうな気がしないでもないんだけれどなあ。
あと、兄妹でもその歳で一緒にお風呂とかアウトなのに、幼馴染だから一緒にお風呂オッケーとかエロゲでもまず見たことないですから。アーネストさん、そこんところ本当によろしく。

最後の劣化コピーブレイドとの激戦見ると、もうクラスメイト全員人間やめてますよね、これ。それでいて、まだ準勇者級になるかならないかレベルだってんだから、勇者業界のインフレどこまで青天井になってるんだろう。

シリーズ感想

英雄教室 7 ★★★  

英雄教室 7 (ダッシュエックス文庫)

【英雄教室 7】 新木伸/森沢晴行 ダッシュエックス文庫

Amazon
Kindle B☆W

ローズウッド学園は今日も平和!天才科学者イライザの発明で、アーネストとルナリアが融合!?ついに超生物をも越える最強戦士の誕生か!?仮象で普通人の身体能力に落とされたブレイド。念願の普通生物になって、喜び勇んで皆にマジパーンチ、マジキーック!そうした楽しい日常の陰で、人知れず悩みを抱えるイェシカ。学園一の自由人で、いつも明るい彼女には、誰にも言えない大きな秘密があった。「超生物を暗殺せよ」―“組織”からの指令を前にしてイェシカの取った行動は…?王都壊滅の危機も、大事なトモダチの悩みも、全部まとめて解決しちゃうぜ!元勇者の日常は、今日も穏やかに絶好調!超ヒット学園ファンタジー第7巻!!

融合(フュージョン)って、もろにドラゴンボールネタじゃないですかー。いや、フュージョンなんてトンデモが実際にやれちゃうようなハチャメチャな世界観な作品なんてそんなにないので、意外とありそうであんまり使われないネタだったのか。キャラ同士をくっつけて二人が混ざったようなキャラを作る、というのコメディ系ならなんぼでもネタに使えそうなんだけれど。アーネストとルナリアが融合して氷炎将軍フレイザードみたいになってたのにはワラタ。メドローアみたいなのまで使えてたし。しかし、これってフュージョンもダイの大冒険もネタとしてはもう古典なんですよねえ。年代としてはもう随分前で若い子が生まれる以前ですし。それが通じるというのはネタ元がそれだけ凄いとも言えるのだけれど。
さて、今回のメインは表紙にもなっているイェシカ。シリーズが長くなってくると色んなキャラにスポットが当てられるからいいなあと思うんだけれど、彼女に関しては絶対に後付設定ですよね。むしろ開き直ってて清々しいくらいなんだけれど、あの実戦経験なしビッチ設定にもちゃんと意味があったのかー。でも、今更勇者に手を出すとか、あの裏組織って「業界」についてまるで無知だったとしか思えないんだけれど。ともあれ、あれだけ苦労してあげたパーセンテージを、この元勇者本当につまらん理由でガンガン下げはるなあw
まあ力を発揮できるパーセンテージがどれだけ下がっても、実はまったく弱くはなってないというのが、実質0%でも無双、で明らかになってしまったわけであんまり%の上下は関係ないのかもしれないけれど。
この勇者、単に出力で強くなったわけじゃなくて、師匠となった武術家たち全部ぶっ殺す勢いで技巧の方も習得してるんだよなあ。
しかし、これでイェシカも本格的にブレイド寄りになってしまったわけですが、個人的にはクレイとカシムに報われてほしかったので、全員ブレイド寄りになってしまうのはちょっとなあ、と思わないでもない。なんか、クレイたちも超進化してしまってるけれど、いやいやそういう方向で報われてもなあ、と。

英雄教室 6 特装版 ★★★★   

英雄教室 6 画集+キャラクター事典収録 豪華80P小冊子付き特装版 (ダッシュエックス文庫)

【英雄教室 6 特装版】 新木伸/森沢晴行 ダッシュエックス文庫

Amazon
Kindle B☆W

清純派ヒロイン、クレアがイライザの発明品で巨大化!?さしもの超生物ブレイドもついに敗北か!?『クレア・マウンテン』。イオナとイケメン剣士・クレイが密室で急接近!意外なカップル誕生か!?『賢者クレイ』。転校生・ルナリアが学園に馴染もうと、クーに弟子入り!?天才少女にもトモダチたくさんできるかな?『ルナリアの悩み』。アーネストが炎の魔人になる度に素っ裸に!脱「怪人赤マント」を目指して、魔王となにやら特訓開始!?『脱怪人赤マント』。ローズウッド学園には個性的な生徒たちがいっぱい!英雄を目指す生徒たちの、明るく楽しい規格外の日常が盛りだくさん!エピソード満載のシリーズ第6巻!!


「バレてる?」

さすがに、そろそろ気づいてる人も出てきてるのかー。アーネストは論外としても、ロンロン論外としても。
ルナリアはこのやり取りの中で気づいたのね。イェシカがあれだけ誘導してたら気づかないほうがおかしいか。
ブレイドの判別法、あれ何気に的確でしたよね。単純だけれど、わかりやすく気づいてるか気づいてないか判断しやすい。それが通じない女の子が幾人かいましたが。

「クレア・マウンテン」

そりゃあ、勇者が自分より巨大な相手に苦戦するはずないよなあ。世界観として、個体戦闘力がデカイ小さい無関係にふっ飛ばせるものですし。巨人化した程度で苦労してたら、ドラゴン程度でも相手に出来ないだろうし。
それよりもですよ、いまさらも今更なんですが、この娘ら全くもって裸に対して抵抗なくなってきてるよなあ。クレアなんか、巨大化してしまって見られちゃいけないところ思いっきり見られてるのに頓着してないし。

「ルナリアの悩み」

このルナリアの孤高の女王というポディションって、本来アーネストのものだったんですよねえ。それが、炎の女帝さまはあのようなこのような有様になってしまわれて。アーネストはどこへ行こうとしているのか。
まあルナリアの登場からして、アーネストがあれだけキャラ変わらなかったら出番なかっただろうから、それはそれなんだろうけれど。しかし、ぼっち決め込んでるルナリアを気にして本音出させようとしているあたり、ブレイドの精神年齢は順調に成長してるんだなあ、と感慨にふけってしまう。


「普通人の生活」

ちゃっかり幼馴染ポディションをゲットしているアーネストに微苦笑を誘われる。こういうイベントをみんなで一致団結してやれてしまうのが、優しい世界だよなあ。それにしても、アーネストなりきり過ぎてちょっとはまってるだろう、これ。普段やれないことをやりまくってたの、彼女なんじゃないだろうか。


「マッサージ師ブレイド」

エロい。ってか繰り返しになるけれど、全裸で全身マッサージされるのをちょっと恥ずかしい、くらいで収まっちゃってる裸族化は、もうなんというかもっとやれ。
アーネスト、性的に開発されるの巻。というか、クラスメイト男女問わず全員、性的に開発されるの巻ww

「賢者クレイ」

クレイがひたすら可愛そうなんですけれど。ってか、イェシカが好きって設定どうなったんだろう。彼女の方には全然脈なさそうなんだが。
ブレイドが「嫉妬」という感情を覚える回。対象がイオナというのは、ブレイド当人としては非常に納得し難いものがあるんだろうが。


「脱怪人赤マント」

いやもう、炎の魔人化したら全裸になってしまうというの、恥ずかしがるの今更じゃね? と思うんだが、浴場で混浴してるのと、外で裸になるのはそれなりに違うらしい。みんなに見られるというのは変わらないのにねえ。
まあ、裸が恥ずかしいというよりも赤マント呼ばわりされるのが屈辱、っぽいのがアーネストらしいのだが。
しかし、なんで人間には絶対ムリな上位魔族化を、ただマテリアライズで服を形成したいというだけで、根性で成し遂げてしまうのか。アーネストはどこへ行こうとしてるんだろうw


「デートのお手本」

処女ビッチ疑惑の有るイェシカによる、女性陣に訓ずる普通のデート編。普通にデートしてるし!! 単なる耳年増ではなく、ちゃんと実践できる応用力が有るあたり、イェシカ経験豊富と言われても仕方ないよなあ。
そして、普通にデートすればするほど、以前のクレアとの違いが浮き彫りになり、女子力の違いががががが。
ブレイドがメンタル幼い分、楽しい楽しくないが素直に表に出てしまうので、イェシカの相手を楽しませるデートと自分ばっかり楽しいクレアのデートの違いが浮き彫りになって、哀れw


「美女と魔獣」

いやいやいや、さすがにもう「ヴァルツァーの紋章」はみんな知らんでしょう、さすがに。魔獣の設定が作者のデビュー作にもとづいている、なんてのは言われてもわからん。読んだけどね、昔読んだけどね。20年以上前じゃないの、あれ? 電撃文庫の黎明期、創刊直後の作品ですぜ。
ともあれ、魔獣に構うアーネストに、ブレイドが嫉妬しまくる話。いやもう以前のイオナの時どころじゃなく、ブレイドが機嫌損ねまくってるのがまた可愛いのう。やっぱりアーネストが一番なのねえ。そんでもって、嫉妬してもらってると知って、めっちゃ喜んで心がぴょんぴょんなって調子乗ってるアーネストが、まあ彼女である。


小冊子の方はイラストと漫画、それにメインのキャラクターほぼ全員の掌編。見てると、クレイがまあ残念なことで。こいつ、普通に持てるのになあ。それ以上に拗らせてるのがレナードですが。アーネストがあれだけキャラ激変してるにも関わらず、一貫しているのは実に偉いと思うのだけれど、その方向性は思いっきり間違ってる、うん間違ってるw こいつも、どこへ行こうとしているのだろう。
あと、王様。本気でブレイドのこと可愛いのねえ。あの仮想現実編の時にパパさん役やれて、実はかなりご満悦だったんじゃないだろうか。

新木伸作品感想

英雄教室 5 ★★★☆  

英雄教室5 (ダッシュエックス文庫)

【英雄教室 5】 新木伸/森沢晴行 ダッシュエックス文庫

Amazon
Kindle B☆W
ローズウッド学園は本日も大騒ぎ!
キスを“挨拶”と勘違いしたブレイドがキス魔に豹変!女子も男子も唇が大ピンチ!?
「ブレイドは魔法が苦手」と考えたアーネストたちは、国王と共謀して“ローズウッド魔法学園”を建立。魔法以外使用禁止のルールで超生物討伐に乗り出すのだが―!?
他国の勇者育成学校との交流戦が開催!アーネストの対戦相手は最大のライバル、氷の魔剣使いの天才少女ルナリアだった。アーネストは自分の勝利を確信するが、なんとブレイドがルナリアに“超生物的特訓”を付けてしまって!?炎の魔人VS氷の魔人、2匹の大怪獣大激突の行方は―!?
強すぎる元勇者の青春満開・学園スローライフ、待望の第5巻!!



「キス魔ブレイド」
キスをただの挨拶と勘違いしたブレイドによる、男女見境なしのご乱行。ぬるい話だと、だいたい未遂で終わるのだけれどガッツリやってしまうのが超生物基準である。マジでクラスメイト全員とやりやがったぞ(アーネスト除く)。清純派とか幼女とか関係なしにぶちゅーである。どころじゃなく、がっつりベロチューである。キスだけでイカされてしまったあれやこれはやご愁傷様以外のなにものでもない(男)。
で、アーネストはなんで抵抗してたんだ、なんで無駄な抵抗してたんだ? 対抗できないという意味ではなく、抵抗する意味が無いという意味で超無駄だったじゃないか。一番シテほしいのがアーネストだっただろうに。
この娘のポンコツっぷりはとどまるところを知らないなあ。


「アダルト・クー」
ある程度外見年齢が自由にかわるキャラは居たけれど、さすがに食事量で変わるのは見たことがない。体が巨大化するならともかく、加齢するというのは凄いなあ。そして、消化したら低年齢化するって……。中身の精神年齢が変わってなかったらどれほど美熟女になってもあんまり意味が無いのだけれど。


「ハイウィザード・ブレイド」
勇者は実は魔法使いとしても超生物だった、という話はともかくとして、ブレイドの弱点が魔法なんじゃないか、と連想しただけで学園を魔法学園へと改変してしまうと発想して実行に移してしまうアーネストが、いい加減発想がもう超生物寄りなんですけれど。すでに常識の失われ方が半端ない。まあ、それを丸っと許可して実際に魔法学園にしてしまう王様が居るのが悪いんですけれど。


「ガールズミッションヾ欖△螢献А璽爛此
まだこう、ブレイドは女性の機微みたいなものは全然理解してないんだなあ、というのとは別に、何気に英雄級というのは凄まじく稀少、というわけではない、という話でも在る。
学園の連中、もう準英雄級くらいの能力を手に入れていて、人外魔境みたくなってきたなあ、と思ってたんだけれど、社会にでるとまだまだヒヨッコでしかなかったのか。
まあ将軍クラスはみんな英雄級以上らしいので、国王陛下の周りに侍るお姉さま方の準英雄級という実力は実際の所本当に大したものでもないのかもしれない。
一般市民と上級戦闘職の差が尋常でない気もするのだけれど、そうなるとブレイド来るまでの学園の連中って相当レベル低かったんだなあ。


「ローズウッド学園の対抗戦」
他校との対抗戦、なので超生物による超生物的訓練によって超生物に近づいたローズウッド学園の生徒たち、もはや他校とは比べ物にならない実力を手に入れた! というわけでもなんでもなかったのね。ルナリアは別格としても、他の学生たちともクラスメイトの連中互角かちょっと上、くらいだったものなあ。まだまだじゃないか。
しかし、久々に会ったライバルのルナリアから見ても、現在のアーネストは「誰だよこいつ」レベルで人格変わってるっぽいなあw まあ、外面という外套脱ぎ捨ててやりたい放題感情剥き出しにしてしまっているわけだし。幼児化している、とも言う。ポンコツ化している、とも言う。
ただ、アーネストが天才じゃなくて努力で叩き上げたタイプで、ルナリアの方が天才、というのは魔人化のあれこれを見てるとなるほどなあ、と思う所。なかなかハードな訓練だったとはいえ、超生物訓練一週間で実力があれだけ引き上がるんだから。若干、精神が破壊されて人格が再構成されてしまった気がしないでもないですが。
でも、ガチで恋敵になる相手が出てきたのはアーネスト的にはピンチなんじゃないだろうか。ソフィはそっち方面、受け身すぎて危険度高くなかったけれど、ルナリアは押せ押せっぽいもんなあ。ブレイドがそっち方面理解できるとは思わないけれど、理解しているしていない関係なしにわからないまま押し切る押しの強さがこれ以上ない強敵である。


英雄教室 4 ★★★☆  

英雄教室4 (ダッシュエックス文庫)

【英雄教室 4】 新木伸/森沢晴行 ダッシュエックス文庫

Amazon
Kindle B☆W

今日も平和な学園ライフを満喫中の元勇者ブレイド。学園の仲間たちも着実にレベルアップ中。だがそんな平穏は突然破れた。追いついてきたソフィの過去。ソフィそっくりの顔を持つ、量産型人工勇者ソフィシリーズがブレイドの命を狙う。どうする超生物!?そしてローズウッド学園の日常は様々な方面で、大賑わい!ブレイドが“伝説の勇者王”として皆のコーチをすることに。超生物身バレの危機!!初の生徒会選挙が実施される。アーネストは女帝の地位を守れるか!?食堂のマダムが祝ご結婚寿退職。ブレイドの好物カツカレーの行方は!?性別も種族も全てを越えてトモダチになってゆく!青春全開の学園スローライフ、第4巻!!
女の子が具とか口走っちゃだめ!!
まだ幼児レベルのブレイドには性の目覚めはまだ早いかー。嫉妬の感情とかは、別にちっちゃい子でも持ってるものですからね。特別に大好きな相手を盗られると拗ねたり怒ったり、とかは。それでも、段々とドキドキ出来るようになってきている、ということは大きくなってるんでしょう。思春期までもうすぐもうすぐ。まあどう見てもブレイドの成長よりもアーネストの精神退行の方が勢い物凄いんですけどね。女帝(笑)でしょう、これw でも、幼くなればなるほどに、ブレイドのことを大好きなことも彼のためにナニカしてあげたい、自分がやってあげたいという素直な気持ちを隠さなくなってきたので、その意味ではちょうど釣り合いが取れつつ合って、どんどんいい感じにはなってるんですけどねえ。もう女帝の威光なんぞかけらも残ってないような気がしますが。最近、周りの子たちもブレイドだけじゃなくアーネストも子守対象になってきてる気がするし。
それでも、戦闘力だけはガンガン跳ね上がってるんだから、とんでもないですけれど。18%前後しか力出せなくなってるとは言え、ブレイドとまともに訓練出来るようになってるわけですしねえ。ってか、眼光が物理的攻撃力持ちだしたのにはわらたw 睨んだら衝撃波が発生って。
まあそんな自己改造甚だしいアーネストと比べると、ソフィはちと存在感を示せてはいなかった気もするけれど、今回の一件の結果だと余計にキャラ薄くならないだろうか。変なもの取り込んだせいで、キャラとっちらかって落ち着かなくなりそうだし。
ソフィーシリーズがブレイド暗殺のために攻撃しかけてきていたの、周りが全然気づいてなかった、というのには笑ったけれど。完全に遊びに来てるのと勘違いしているあたり、平和ボケ……じゃなくて危機を感じる危険度の設定がみんな強くなりすぎて、或いは精神的に柔軟になりすぎて緩々になってるしw
クールボケのソフィが、ズッコケルくらいだもんなあ。珍しく真面目にシリアスしてたのに、誰もついてきてくれなかった、というのはなんともはや。

しかし、アーネストは本気で勇者の正体、気づいてないんだなあ。勇者王登場で本気ではしゃいでるアーネストが可愛い。そして、自分で黒歴史を更新し続けなくてはならなくなったブレイド、メンタル脳天気な幼児のくせにこういうところ結構苦労性なのよねえ。

シリーズ感想

英雄教室 3 ★★★★  

英雄教室  3 (ダッシュエックス文庫)

【英雄教室 3】 新木伸/森沢晴行 ダッシュエックス文庫

Amazon
Kindle B☆W

元勇者ブレイドは108人と1匹と2羽に囲まれ、今日も気楽な学園生活を送って…いなかった!?ブレイドを倒すため最強ガーディアンがクラスに仲間入り。ついに『超生物』敗北か!?ブレイドはアーネストを賭けて国王と決闘をするハメになる。さらには国王の“実戦的訓練”で、混浴温泉や、王国地下食料庫でのサバイバルと、学園のカリキュラムは大賑わい!しかしブレイドにとっては、平穏そのもの。だってもう勇者じゃないし。ここ戦場じゃないし。男子のコイバナあり、女子の友情あり、ローズウッド学園は青春まっさかり。ここに通えば誰もが強くなれる!笑顔になる!元勇者が過ごす規格外の学園日常ファンタジー、待望の第3巻!!
あらあらまあまあ。と、ママさんキャラみたいな呟きを漏らしてしまった、若い子たちの微笑ましい恋のあれこれ。初々しいなあ。恋の何たるか、以前に友情の何たるかも人としての最低限の常識も持たなかった超生物のブレイドが、随分と当たり前の情緒が芽生え始めたじゃないですか。求めよ、されば得られん、かどうかはわからないけれど、普通の人間になりたいと学園に通い始めたブレイドが、こうして本当に「普通の人間」になっていく様子には思わず目を細めてしまう。それが、彼自身の願いと努力の結果、のみならず彼の周りの人達の「優しさ」によって育まれていくのなら、尚更のこと。
まー、その一方で学園の生徒たちはまるごと「普通の人間」の枠から順調に逸脱しつつあるのですがー。未だブレイドは超生物ですけれど、既に他の一般生徒たちも一巻の頃から比べるともう超生物の方に割り振られる生き物ですからー。最初は人間の学園だったのに、最近もう当たり前のように人外魔境になってきてますから。ブレイドに「普通」が教え込まれる一方で、それに倍するスピードでみんなから「普通」とか「常識」とかが消し飛ばされていってますからー。
アーネストも順調に精神年齢が暴落中。その分、見栄っ張りの仕方も幼くなってしまい、ブレイドへの好意の発露も初々しいというか微笑ましい拙さと純粋さでねえ、頑張れ頑張れと応援したくなる次第。もう、かつての「女帝」の様相は欠片もないんですけどねー。でも、より一層優しくなった。
防衛機構の機械端末に過ぎなかったイオナに思いっきり感情移入してしまう所なんかもね。イオナに関しては、似たような境遇だったソフィと反発し合い共感し、友情が芽生え、という過程がまた素晴らしかった。ただの機械から自力で一個の生命として生まれなおし、周りとの交流によって感情が育ち、人として羽化していく。それを見守り、促す周りの連中の優しいこと。
ブレイドに対しても、ドラゴンの子に対してもそうなんだけれど、みんな心からその存在を祝福してあげてるんですよね。超生物なんて言いながらも、ブレイドのことを分け隔てない。それが、どれだけこの人としての常識も情緒も感性も持たなかった勇者という存在を、根本から書き換えていったのか。
彼の中に芽生えた、「恋」という感情はその祝福の結晶みたいなものなんでしょう。ラストの、食材求めての原始人サバイバル、の話なんてその極めつけ、みたいな話でしたし。
こういう「優しさのお話」は、ほんと好きです。
何気に混浴が当たり前になってるけれど、この年頃の男女にそんな環境与えてしまったらえらいことになりそうなんだが、でも実に羨ましいw

シリーズ感想

英雄教室 2 3   

英雄教室2 (ダッシュエックス文庫)

【英雄教室 2】 新木伸/森沢晴行 ダッシュエックス文庫

Amazon

念願の友達100人を達成した元勇者・ブレイド。今日も一般人ライフ万歳、ごくフツーの学園生活を送っているつもりが、ナゼか身の回りではハプニングが途切れない。魔王の娘が登場してブレイドにライバル宣言!?クラスの授業ではまさかのバトルロイヤル・デスゲームが勃発!?さらには国王のいつもの「実戦的訓練」により王都が巨大怪鳥に襲われて大ピンチ!?だが国王は動じない。「大丈夫!!なぜなら彼がいるからだ!!」アーネストの炎のダイエットや実は泳げない超生物・ブレイドの水泳特訓など、学園の日常も大充実!勇者に美少女、魔王っ娘に巨大モンスターまで、すべてがトモダチになってゆく“楽しすぎる”学園ファンタジー待望の第2巻!!
なんかもう、アーネストさんがフリーダムすぎて、ヒロイン? と深刻に首を傾げる事態になってきているような。少なくとも、ギャグ要員だよね。なんとなく、考え方というか行動がブレイドとおんなじになってきてますよ。大人の女性とは逆方向に突き進んでますよ? むしろ、超生物化へと進行してしまいつつあるような。わりとブレイドの世間知らずの無軌道っぷりが落ち着いてきたのとは裏腹に、アーネストの超生物化による無茶苦茶さが加速してきていて、お馬鹿な事態を引き起こす役が入れ替わりつつある、というのがなんともはや(苦笑
まあ、楽しそうだからいいんですけれど。
いやそれにしても、アーネスト、はらぺこキャラになりすぎだろう。食い意地が張りすぎて超生物化とか、女としてどうよw なんか、縦に真っ二つになったりとか、断面図はわりと勘弁して下さい。お詫びか知らないけれど、やたら全裸化もしてましたが。最後の方、あんまり恥ずかしがらなくなってたあたりも、女性としてどうよ的な……w
でも、トラブルメーカーだったブレイドが、トラブル解決人の役割を背負い始めるのは、せっかく勇者やめることが出来た彼にとっては、あんまり良い状況ではないんですよね。アーネストをはじめとしたクラスメイトたちがなんか仕出かすのを、ブレイドが止めるというのなら友達の誼というやつでいいんですけれど、大概のトラブルが国王が持ち込んで、しかも最初からブレイドになんとかさせるつもりだ、というのがねえ。折角一般学生になりきってるんだから、自分がトラブルメーカーになってそれを友達であるクラスメイトたちがみんなでワイワイいいながら事態収拾してまわる、くらいの方が和やかでいいんだけれど。ブレイドの勇者としての能力に制約がかかってしまっているのも、微妙に引っかかる。そんな風に戦力を均等化しなくても、友達と一緒に頑張ってトラブルを解決する、というカタルシスに、能力差なんて実のところあんまり関係ないんですよね。友達の優しい心意気さえあれば。それは、第一巻のラストで十分示してくれていたと思うので、ブレイドに変に重しをつけてほしくはなかったかなあ。

1巻感想

英雄教室 4   

英雄教室 (ダッシュエックス文庫)

【英雄教室】 新木伸/森沢晴行 ダッシュエックス文庫

Amazon

おっす。俺。勇者。魔王を倒した俺は、同時に勇者の力もすべて失ってしまった。
代わりに生まれてからずっと欲しかった「戦いとも冒険とも無縁な安息の日々」を得られたはずだった。
だが国王のやつが、なんと「勇者学校」なんてものを作っちまいやがった。 魔王もいないっつーのに、勇者作ってどーすんだよ。
俺はそんな学校で普通に過ごしたいのに、俺の常識はどうやら普通レベルから大きくかけ離れているようなのだ。

知らんかった。木の棒で神鉄切っちゃ、あかんかったのね。
知らんかった。素手でベビードラゴンをボコることが、そんなエラいことだったとは。だってあれ赤ん坊だよ? 成体でも古種でもないんだぜ?
知らんかった。魔法結界って破っちゃいかんかったのね。てゆうか。あれ魔法結界だったのね。張ってあったことさえ気づいてなかった。
堪忍してくれ。堪忍してくれ。俺は「普通」を知らなかっただけなんだ。俺は普通に生きたいんだ。

魔王と相打ちになって勇者の力を全て失った元・勇者の少年ブレイド。念願叶って普通の学生になれるはずが、入学させられた学園は、なんと勇者を養成するエリート学園だった!?そこに通う生徒たちはもちろん優秀。だが“本物”の勇者だったブレイドは心技体全てが英雄すぎる!?実技の授業で校舎は半壊!国王とは旧知の仲でタメ口上等!!学園の“女帝”である怖いお姉さんに睨まれても気づきやしない!!!ドラゴンの脱走でパニックとなっている学園でも、一人だけマイペースにカツカレーを食っている!?やることなすこと「超生物」な主人公の、無理・無茶・無謀・不自然極まりない「平静学園俺ライフ」!?いまここに開幕!!
なんだこの主人公、精神レベルが幼稚園児並だぞ!? その幼さは、小学生ほどの自意識も持ってないんじゃないだろうか、と思うほど。
でも、子供が一番かわいいのって、このくらいの年の頃なんですよね。純真無垢で悪意を知らず邪さを持たず、自分を偽らない。勇者として結構つらい思いも苦しい経験もしてきているはずなのに、これだけスレておらず、純真なまま、しかし自分本位ではなく他人を思いやれる子のままで居るというのは、それだけ周りの人間たちが良い人たちだったのでしょう。彼の述懐から語られる勇者の周りに居た人たちというのは、押し並べてどいつもこいつも人外魔境の様相を呈していたようだけれど、ブレイドの為人を見ればその人品がどういうものだったかというのもわかるというもの。まあ、もう少し一般常識とか振る舞いの仕方を教えてやれよ、と思わないでもないけれど、きっとその人達もその手のたぐいの知識経験は持ってなかったんだろうなあ。なにしろ、その一人である国王陛下からして、相当アレな人だったし。
しかし、勇者の力を失ったとはいえ幼い頃から人外魔境の中で育ったブレイドは、精神年齢はともかくとしてその身体能力たるや、そういう人たちと同列同等なわけで、とても普通じゃ居られない。だから、やることなす事しっちゃかめっちゃかなのだけれど……子供のそうした振る舞いを、叱るのは当然として怒ることは出来ないよね。彼自身が、心から反省しているのなら尚更に。彼がむちゃくちゃしてしまうのは、純粋に無知からくるものであり、また純真さ故に偏見や因習に囚われないという事なのだから。
幼い子供が、無邪気になついてきたら、キラキラとした満面の笑みを浮かべながら近寄ってくるのを、果たしてどれだけの人が邪険にあしらえるか。少なくとも、この学校の生徒達は身分や体裁や能力の差に拘って自分を鎧う外面を、そうまでして頑なに抱え込むほど哀しい人たちではなかったわけだ。色んな物に雁字搦めになってガチガチに針山をかぶっていたアーネストのような少女ですら、縛り付けられていたワイヤーをぶち切られるほどに、ブレイドの純真すぎる好意は強力で……そして、その強力すぎる好意を受け入れることが出来るほどに、彼女や他の子たちみんなが、凄く優しい子たちだったんですよね。
一人ぽつんと女の子が食事をとる大きなテーブルに、段々と一緒に座る人が増え、いつしか賑やかにワイワイと笑顔が弾けていく過程が、なんとも嬉しくてねえ。ブレイドの純真さが否定されるのではなく、皆をどんどん優しくしていくのが、嬉しくてねえ。
特にあのシーン。誰に促されたのでもなく、学園のエリートである上級クラスの面々が、つまらんプライドなんか放り捨てて、という以前にプライドのあるなしなんか一顧だにせずに、自然に、しかし真摯に、世界の危機でも国の存亡でも人の生命が掛かっているわけでもない、しかし大事なトモダチのために、当たり前のようにあんなことをしてみせたシーン。こういうのね、やっぱりいいなと思うのですよ。やっぱり好きなのですよ。
こういう、優しい気持ちにさせてくれるお話は、大好きなのですよ。
トモダチ百人出来るかな? というのをこれ以上無く描いて見せてくれた素敵な物語でした。

 
5月18日

久住太陽/杉浦理史
(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


わだぺん。
(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


クール教信者
(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


オニグンソウ
(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


雪森寧々
(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


辻村深月/武富智
(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


武田綾乃/むっしゅ
(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


錆び匙/ひびぽん
(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


松江名俊
(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


椎名高志/高橋留美子
(少年サンデーコミックススペシャル)
Amazon Kindle B☆W DMM


サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM
(裏少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


村崎久都/アトラス
(裏少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


ほりかわけぇすけ
(裏少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


のんべんだらり/山悠希
(裏少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


さと/小田すずか
(裏少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


川岸殴魚
(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


境田吉孝
(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


冬条一(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


虹元喜多朗
(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM

5月17日

吉河美希
(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


赤衣丸歩郎
(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


西尾維新/大暮維人
(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


sigama
(マガジンエッジKC)
Amazon Kindle B☆W


阿部花次郎
(マガジンエッジKC)
Amazon Kindle B☆W


宮島礼吏
(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


宮島礼吏
(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


音羽さおり
(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


金城宗幸/ノ村優介
(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


水森崇史
(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


吉河美希
(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


片瀬茶柴/城平京
(講談社コミックス月刊マガジン)
Amazon Kindle B☆W


森下真
(講談社コミックス月刊マガジン)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


えんじゅ
(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W DMM


こはるんるん
(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W DMM


相原あきら
(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W DMM


仏ょも
(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


らる鳥
(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W

5月14日

福成冠智/柊遊馬
(コロナ・コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


abua/ナカノムラアヤスケ
(コロナ・コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


ありのかまち/箱入蛇猫
(コロナ・コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


烏間ル/紅月シン
(コロナ・コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


勝木光/香月美夜
(コロナ・コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM

5月13日

あわむら赤光(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


只木ミロ(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


佐野しなの(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


佐伯さん(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


ケンノジ(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


海月くらげ(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


小林湖底(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


浅名ゆうな
(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


久生 夕貴
(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


道草家守(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


道草家守(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


来栖千依(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


綾里 けいし
(講談社タイガ)
Amazon Kindle B☆W DMM


汀 こるもの
(講談社タイガ)
Amazon Kindle B☆W DMM


広路なゆる
(サーガフォレスト)
Amazon Kindle B☆W DMM


yocco
(サーガフォレスト)
Amazon Kindle B☆W DMM


和田 真尚
(サーガフォレスト)
Amazon Kindle B☆W DMM


内々けやき/佐伯庸介
(リュウコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM

5月12日

Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


酒月ほまれ/アルト
(アース・スター コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


かじきすい/左リュウ
(アース・スター コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


青辺マヒト/十夜
(アース・スター コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


名苗秋緒/九頭七尾
(アース・スター コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


沢田一/夾竹桃
(アース・スター コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


檜山大輔
(アクションコミックス(月刊アクション))
Amazon Kindle B☆W DMM


ワタヌキヒロヤ
(メテオCOMICS)
Amazon Kindle B☆W DMM


いしいゆか
(まんがタイムKRフォワードコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


須賀しのぶ/窪中章乃
(サンデーうぇぶりコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


しょたん
(サンデーうぇぶりコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


川岸殴魚/so品
(ビッグ コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


ゆうきまさみ
(ビッグコミックススペシャル)
Amazon Kindle B☆W DMM


大井昌和/いのまる
(夜サンデーSSC)
Amazon Kindle B☆W DMM


大井昌和
(夜サンデーSSC)
Amazon Kindle B☆W DMM


鎌池和馬/近木野中哉
(ガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


緋色の雨/菖蒲
(ガンガンコミックスONLINE)
Amazon Kindle B☆W DMM


わるいおとこ/彭傑&奈栩
(ガンガンコミックスUP!)
Amazon Kindle B☆W DMM

5月10日

佐島勤(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


逆井卓馬(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


西条陽(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


丸深まろやか
(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


入間人間(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


岸本和葉(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


有象利路(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


西塔鼎(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


和泉弐式(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


鏡遊(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


餅月望
(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


古流望
(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


ひだまり
(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


内河弘児
(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


内河弘児/よしまつめつ
(ヤングチャンピオン・コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


TYPE-MOON/コンプエース編集部
(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W DMM


じゃこ
(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W DMM

5月9日

黒辺 あゆみ
(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W DMM


少年ユウシャ
(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W DMM


yocco
(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W DMM


たままる
(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W DMM


明。(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W DMM


ジャジャ丸
(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W DMM


愛七 ひろ
(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W DMM


草壁レイ/紙城境介
(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W DMM


緑青黒羽
(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W DMM


碇マナツ
(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W DMM


潮里潤/三嶋与夢
(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W DMM


渡真仁/三嶋くろね
(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W DMM


サイトウミチ/高橋徹
(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W DMM


小虎
(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W DMM


七菜なな/Kamelie
(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W DMM


門司雪/アルト
(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


石沢庸介/謙虚なサークル
(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


真木蛍五
(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


吉村英明/木嶋隆太
(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


マツモトケンゴ
(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


加古山寿/朱月十話
(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


志瑞祐/青桐良
(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


閃凡人/木緒なち
(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


瀧下信英/津田彷徨
(モーニングKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


蒼井万里
(ワイドKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


奈央晃徳/山川直輝
(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


中丸洋介
(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM

5月7日

ケンノジ/松浦
(ガンガンコミックスUP!)
Amazon Kindle B☆W


道草家守/ゆきじるし
(ガンガンコミックスUP!)
Amazon Kindle B☆W


宇佐楢春/やまだしゅら
(ガンガンコミックスUP!)
Amazon Kindle B☆W


柊一葉/硝音あや
(ガンガンコミックスUP!)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W DMM


柊一葉
(SQEXノベル)
Amazon Kindle B☆W


九頭 七尾
(SQEXノベル)
Amazon Kindle B☆W


守野伊音
(SQEXノベル)
Amazon Kindle B☆W

5月6日

CLAMP
(KCデラックス)
Amazon


雨隠ギド
(アフタヌーンKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


細川忠孝/山村竜也
(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W DMM


植野メグル
(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W DMM


藤本ケンシ/井出圭亮
(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W DMM


南勝久
(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W DMM


山田恵庸
(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W DMM


あっぺ/明石六郎
(PASH!コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


航島カズト/タンサン
(PASH!コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


明石 六郎
(PASH!ブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


まえばる蒔乃
(PASH!ブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


深凪雪花
(PASH!ブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM

5月5日

Kindle B☆W DMM

5月2日

東冬/三田誠
(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W DMM


金丸祐基
(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W DMM


古橋秀之/別天荒人
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


和月伸宏/黒碕薫
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


龍幸伸
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


平方昌宏
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


天野明
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


タカヒロ/竹村洋平
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


浅倉秋成/小畑健
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


朱村咲
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


春原ロビンソン/ひらけい
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


岩田雪花/青木裕
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


肘原えるぼ
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


大@nani/吉緒もこもこ丸まさお
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


LINK/宵野コタロー
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


LINK/SAVAN
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


村田 雄介/ONE
(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


猪口(ドラゴンノベルス)
Amazon Kindle B☆W DMM


しんこせい(ドラゴンノベルス)
Amazon Kindle B☆W DMM


猫又ぬこ
(講談社ラノベ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


倖月 一嘉
(講談社ラノベ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


御子柴 奈々
(講談社ラノベ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


はにゅう
(Kラノベブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


子日あきすず
(Kラノベブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


茨木野
(Kラノベブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


せきはら/柚原テイル
(フロース コミック)
Amazon Kindle B☆W DMM


iNA/Yuna
(フロース コミック)
Amazon Kindle B☆W DMM


Minjakk/Liaran
(フロース コミック)
Amazon Kindle B☆W DMM


西山アラタ/春野こもも
(フロース コミック)
Amazon Kindle B☆W DMM


榎戸 埜恵/涙鳴
(フロース コミック)
Kindle B☆W DMM

4月30日

藤木わしろ(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


サイトウアユム(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


坂石遊作(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


ハヤケン(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


紺野千昭(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


結石(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


御子柴奈々(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W B☆W DMM


りゅうせんひろつぐ
(GCノベルズ)
Amazon Kindle B☆W DMM


ムンムン
(GCノベルズ)
Amazon Kindle B☆W DMM


龍央(GCノベルズ)
Amazon Kindle B☆W DMM


わるいおとこ
(ファミ通文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


山崎 響
(エンターブレイン)
Amazon Kindle B☆W DMM


やまむらはじめ
(YKコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM

4月28日

天空すふぃあ/奈須きのこ
(星海社COMICS)
Amazon Kindle B☆W DMM


餅田むぅ/新山サホ
(ライドコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


しめさば
(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


しめさば
(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


久慈 マサムネ
(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


桜木桜
(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


岸馬きらく
(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


御宮 ゆう
(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


すずの木くろ
(モンスター文庫)
Amazon Kindle B☆W


雪だるま
(モンスター文庫)
Amazon Kindle B☆W


可換環(Mノベルス)
Amazon Kindle B☆W


てぃる(Mノベルス)
Amazon Kindle B☆W


木嶋隆太(Mノベルス)
Amazon Kindle B☆W


川井 昂(ヒーロー文庫)
Amazon Kindle B☆W


アネコユサギ(ヒーロー文庫)
Amazon Kindle B☆W

4月27日

TYPE−MOON/大森葵
(REXコミックス)
Amazon Kindle B☆W


友麻碧/夏西七
(Gファンタジーコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


小龍/八木戸マト
(電撃コミックスEX)
Amazon


朱月十話/ROHGUN
(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W DMM


あさなや/yocco
(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W DMM


小祭 たまご
(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM

4月26日

ユリシロ/紙城境介
(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W DMM


三河ごーすと/奏ユミカ
(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W DMM


平安ジロー/灯台
(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W DMM


火野遥人
(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W DMM


オクショウ/MGMEE
(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W DMM


犬塚惇平/ヤミザワ
(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W DMM


槌田/TYPE−MOON
(角川コミックス・エースエクストラ)
Amazon Kindle B☆W DMM


リヨ/TYPE−MOON
(単行本コミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM

4月25日

紙城境介(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W DMM


三河ごーすと(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W DMM


花間燈(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W DMM


三月みどり(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W DMM


両生類かえる(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W DMM


どぜう丸
(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


大崎アイル
(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


彩峰舞人
(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


三嶋与夢
(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


馬路まんじ
(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


まさみティー
(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


友橋かめつ
(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


六海刻羽
(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


あボーン
(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


紙木織々
(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


御堂ユラギ
(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


泉谷一樹
(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


丘野 優
(オーバーラップノベルス)
Amazon Kindle B☆W DMM


龍翠
(オーバーラップノベルス)
Amazon Kindle B☆W DMM


エノキスルメ
(オーバーラップノベルス)
Amazon Kindle B☆W DMM


桜あげは
(オーバーラップノベルスf)
Amazon Kindle B☆W DMM


参谷しのぶ
(オーバーラップノベルスf)
Amazon Kindle B☆W DMM


稲井田そう
(オーバーラップノベルスf)
Amazon Kindle B☆W DMM


虎馬チキン
(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


ぷにちゃん
(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


氷純(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


epina(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


Y.A(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


COMTA/樋辻臥命
(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


Nokko/龍翠
(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


灘島かい/三嶋与夢
(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


霜月なごみ/瀬戸夏樹
(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


野地貴日/黄波戸井ショウリ
(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


つむみ/君川優樹
(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


ぱらボら/馬路まんじ
(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


中曽根ハイジ/丘野優
(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


遊喜じろう/みりぐらむ
(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


松浦/大堀ユタカ
(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


成田良悟/藤本新太
(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


はっとりみつる
(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


六本順
(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


まつたけうめ/栖上ヤタ
(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM

4月22日

川上真樹/富士伸太(MFC)
Amazon Kindle B☆W DMM


新挑限(MFC)
Amazon Kindle B☆W DMM


丹念に発酵(MFC)
Amazon Kindle B☆W DMM


やませ ちか(MFC)
Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


瀬尾 つかさ
(ダッシュエックス文庫)
Amazon


川口 士
(ダッシュエックス文庫)
Amazon


とーわ
(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


柑橘 ゆすら
(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


すかいふぁーむ
(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


マサト 真希
(メディアワークス文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


紅玉 いづき
(メディアワークス文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM


近江 泉美
(メディアワークス文庫)
Amazon Kindle B☆W DMM

4月21日

小杉光太郎
(4コマKINGSぱれっとコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


荒井チェリー
(REXコミックス)
Amazon Kindle B☆W DMM


森高夕次/足立金太郎
(モーニングKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


須賀達郎
(モーニングKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


白浜鴎(モーニングKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


三原和人
(モーニングKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


吉本浩二
(モーニングKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


田素弘(モーニングKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


佐藤宏海/白浜鴎
(モーニングKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


オキモトシュウ/藤川よつ葉
(モーニングKC)
Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM


Amazon Kindle B☆W DMM



Categories
最新コメント

Archives
記事検索
タグ絞り込み検索