藍藤唯

たとえば俺が、チャンピオンから王女のヒモにジョブチェンジしたとして。 ★★★   



【たとえば俺が、チャンピオンから王女のヒモにジョブチェンジしたとして。】 藍藤 唯/霜降(Laplacian) 富士見ファンタジア文庫

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その男――世界最強の“無職”。Web発大人気ファンタジーが遂に書籍化!

天性の<職業>によって人生が決まる世界。 コロッセオにて最強のチャンピオンながら<無職>ゆえに蔑まれ疲弊していたフウタは自ら八百長計画に乗って追放される。その後、放浪の果てに王女ライラックに拾われ――
おおぅ、この主人公実際わりとガチ目にヒモだな。置かれた環境がどうのじゃなくて、精神性というか自分の人生相手に預けきることでむしろ安心しきっているそのメンタリティが。
まあ実際のヒモなる存在は、もっと厚かましいというか養って貰ってる女の人からせびったお金でプレゼントを買ってお小遣いくれた女性にそれをあげて得意満面、みたいな人種らしいので、この主人公とはまた違うのでしょうけど。え? それだとまだマシ? 貰ったお小遣いで買ったプレゼントを別の女に貢ぐやからも珍しくない? それは御見逸れいたしました。
ともあれ、この主人公は自分で築き上げてきた努力を自分で台無しにしてしまったが故に、誇りも尊厳も何もかも失ってしまった。全部、諦めていたのである。人生も生きることも何かを成し遂げることも。その果てに惨めに野垂れ死にしそうだった所をこのお姫様に救われた。命を救われたというだけではなく、自分の生き方を肯定してくれた。誰も認めてくれなかった自分の努力を認めてくれた。
どうにもお姫様にとってはそこまで大したこと、踏み込んだことではなかったようなのだけれど、主人公フウタにとってはそれはもう自分自身のすべてを、これからの将来も何もかも人生そのものを捧げきってしまわないと、報いきれない恩だったわけです。もう既に返しきれないほどの恩を受けてしまった以上、あとは返し続けるだけしかない、とまで思い切れてしまっている。
剣を通じて姫様が孤独で誰も信じられなくて、ずっと苦しい思いをしていると気づいてからは尚更に、この人の為に自分の出来ることは何でもしよう、いっそ自分の人生そのものを貰ってもらおうとまで思っている。
……彼の一連の言動を見ていると、この人って自分でも自覚あるみたいだけど頭悪いですよね、うん。だからこそ一途なんだろうけど、思い込んだらそれしか見ていなくて、その周辺に意識や視野が及ばないというかなんというか。愚直で不器用、なんだろうけれど生き辛い性格だよなあ。その果てに、自分の人生丸投げして預けきって万事お任せしてしまった、というのはそれはそれでアリなのかもしれない。ある意味、もう難しいこと考えなくてもいいものね。
彼は「無職」な自分でも出来ることがあるはずだ、と努力して強くなって闘技場の闘剣士のチャンピオンにまで成り上がったわけですけれど、結局強くなる努力しかしなかった、とも言えるんですよね。いくら勝っても勝っても人気が出るどころかファンは増えず、アンチが増すばかり。それは彼の戦い方に理由があったわけですけれど、それを彼は自分が無職だから本職の「闘剣士」のような華がない、だから本物ではないから人気が出ないんだ、という風に結局「職業」を言い訳にして八百長にまで手を染めるまで落ちぶれるのである。
強いだけで満足できないのなら、観客に認めて欲しかったのなら、人気を得て声援をかけて欲しかったのなら、そのための努力もするべきだったんじゃないだろうか。強くなるための努力しかしていないのに、それ以外のことまで求めて、それを得られないのを職業のせいにするというのはなんか違うんじゃないだろうか。闘剣士として魅せるような戦い方を、工夫を、演出を、やれる事はいくらでもあったはず。なのに、彼はそれをしようとせず、戦い方を変えようとも工夫しようともせず同じやり方を貫きながら、周りの反応が変わらないことに耐えられなくなって、もちかけられた八百長に手を染めて、って自業自得ですし結局自分の無職でもやれる事があるはずという努力してきた事実に、自分で後ろ足で砂をかけている。職業を言い訳にしてしまった時点で、彼は自分に敗北してしまっていたと思うのです。
それをバシっと指摘して、叱ってくれたのはお姫様じゃなくてメイドのコローナの方でした。
八百長はお前の職業のせいじゃなくてお前のせいだ。無職がどれだけ大変でもしんどくても、お前の行いは全部お前のせいですよ。
これは金言だったと思うんですよね。負け犬だった主人公にある意味芯を通してくれるお叱りだったように思います。まあそれで芯が通って前向きになった末に、姫様のヒモに全振りしてしまうのですが。
まー、個人的にも主人公のあの戦い方は、人気でないし嫌われても仕方ないんじゃないか、と思えてならないんですよね。むしろ、観客よりも対戦者に嫌われそうなものなんですけど。模倣、完コピなんて。それも毎試合、相手と同じ武器使って同じ戦い方で、って。
この模倣って、直接対戦する相手とリアルタイムでしか出来ないのだろうか。戦い終わったら、得たものは全部リセットされてしまうのだろうか。出なかったら、対戦相手の技量とか経験とかコピーして鑑写しで戦うだけじゃなくて、以前戦った戦士の戦い方で別の対戦相手と戦ったり、またこれまで得てきた模倣してきた戦い方を織り交ぜて、新しい技とか編みだすとかも出来そうな気がするのですが、彼は愚直に相手を模倣するばかり。
何かを生み出す、発展させるという事がなんか全然なさそうなんですよね。
対戦相手からはむしろ無敗のチャンピオンとして敬意と憧憬を持たれていたそうなのですが、そういうものなのか。対戦相手からしたら自分の可能性を克服する、乗り越えるみたいな目標が設定できるのかもしれないし、主人公に勝つのは自分に勝つ事にも繋がる、みたいな見通しもあるのかもしれないけれど、個人的には観客から人気無いどころかアンチまみれになった、という方にちょっと共感してしまう所がありました。むしろ、それなら開き直ってヒールやってた方がコアなファン層も構築出来たのかも。まあそういう立ち回りが出来ない真面目で愚直で視野が広くないからこそ、盛大に踏み外したのですから、まあ仕方ないわなあ。
なので、やっぱり人生姫様に丸投げして考える必要をなくしてしまったのは、まあまあアリなんじゃないかと。
一方で、メイドのコローナにあれこれ叱咤激励され厳しいこと言われながらも自分で考えで歩いていく人生もあると思うんですけどね。どうも姫様専属でありながら、このコローナさん、姫様と一線を画する部分あるみたいですし。というか、このコローナさん強烈なキャラだったなあ。生まれてはじめて接客業のバイトしている不真面目ギャルみたいな、とても城勤めのメイドとは思えないフリーダムで若干なんかキメてそうな言動で、いや真面目な話どうやってメイドになれたんだ、この娘w
とはいえ、そのぶっ飛んだ言動で作品そのものを賑やかにしていたのは、このメイドさんの功績でしょう。彼女いなかったら作品そのものがもっと抑揚のないものになっていたでしょうし。主人公真面目で面白味のないキャラですし、姫様も本質はギラギラと尖って色んなものをみなぎらせている濃いキャラのはずなのですが、猫被ってずっと澄ました顔しててなかなか角見せませんでしたし。
コローナもなんか影で色々あるみたいですけど、むしろこっちのメイドさんがヒロインの方がいいなあ。


おっさん、不労所得で帝国を導く 2 ★★★☆  



【おっさん、不労所得で帝国を導く 2】  藍藤 唯/タジマ粒子  Novel 0

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リュウ・クレソン就職の危機!? 美人秘書な後輩が(働けと)迫り来る――

かつては帝庁にその人ありと謳われた有能な若手魔導師。
現在は不労所得を原資に、趣味に邁進する怠惰な地方領主。
――その名は、リュウ・クレソン。

教え子達が持ち込んだ無理難題を解決し、再び悠々自適な生活に戻っていたリュウ。
そんな彼の元を、クルーエルの秘書にしてかつての後輩、ヘレーネが訪れる。

聞けば、イルミーナ、ラピス、パテルの3人で立ち上げた航空輸送事業に関わる仕事でクルーエルが忙殺されており、最終的に全てへレーネに任されることになったのだという。
そこで「先輩が3人をほっぽり出して辞めたのが悪いんです!」という暴論をひっさげ、問題解決の依頼に来たというのだが……。

「先輩、働かずに食べるご飯は美味しいですか?」
「逆に、働くと疲れちゃって味覚鈍らない?」

それでも絶対に働かない! 不労所得で自由に生きたい全ての人に捧げる禁労系ファンタジー第二弾!
前回、死ぬほど働かされる人に恨まれて刺されかねないぞと感想書いてたのですが、マジでヘレーネさんがそんな感じだった!
あらすじの文調からしても表紙絵から見るヘレーネのイメージからも、余裕を持ちつつかつての先輩にマウント取りつつ利用して使い倒そうとする敏腕キャリアウーマン、という感じだったのですが、そんな余裕とか微塵もなかった! ガチ泣きじゃないか。ウリウリと迫りながら働けー♪という感じでは全然なく、は・た・ら・けー(ガチ泣き)という風でヘレーネさん必死である。まあ必死にもなりますよね、これ。ガチで過労死案件ですし。クルーエル師、下の彼女がこれだけ仕事抱えてしまっていることに気づかないって、彼自身も相当に一杯一杯だったというのもよくわかる。実際、過労でぶっ倒れてしまうわけですしね。そして、その分もヘレーネさんに降り掛かってくるという、なんという典型的ブラック仕事環境!!
これでヘレーネさんがまだワーカーホリックの類ならマシ、というのも違うのだけれど仕事が好きならともかくとして、彼女って別に仕事好きなんじゃなくて生活のために働いているだけなんですよね。出来たら働きたくないし、なるべく楽したい人間なのです。なまじ仕事が出来てしまい、またそれを放り投げてしまうような無責任さとは程遠い人間だっただけに、余計に彼女のもとに仕事が集まってきてしまうという悪循環。さらに上司にも目をつけられ、もとい目をかけられてよし、この仕事も任せちゃうぞ、と完全に善意で難易度の高い仕事が投げつけられてしまうわけで。
泣く。これは泣く。
クルーエル師、ヘレーネさんに相手側のイルミーナとの関係が良好かどうか確かめてから仕事振ってるので、かなり気を使ってくれているのわかるんですけどねー。それ以外の状況が悪すぎたw
あと、ヘレーネの普段の冷静沈着で極めて優秀な能吏という装いが完璧すぎたんでしょうね。直属の上司であるクルーエル師も、かつての同輩だったリュウも彼女の素についてはまったく知らなかったわけですし。
酔っ払うと本性現すヘレーネさん、なかなか可愛いです。傍から見ている分には!
ただ今回は案件の推移が非常にわかりにくかったのも確かであります。複雑に入り組んだ利害関係を紐づけしていくと、裏で暗躍していた人物が浮き上がってくるのですが問題になっている不動産の土地関係の部分がややこしい割に肝心の部分が抽象的でどこでトラブっているのかけっこうわかりにくかったんですよね。いや、大事なところは恣意的に仕事が滞らせてられた挙げ句に各部署の連絡が行き届かなくなって無茶苦茶な状態になってしまった、というところなんだろうけれど問題をスパッと快刀乱麻に解決して、というのが問題の詳細部分がややこしい分なくなってしまってて、なんか何がどうなったのかわからないうちになんとか山場を超えて解決の方向に向かった、という感じになってるんですよね。
まあ、実際現実はそんなもんなんでしょうし、それどころか現実はそもそも問題解決しないまま最悪を回避できたら重畳、くらいで収まるのが妥当なのかもしれませんが。
それでも、エンタテインメントとしてはもうちょいスパッと問題を詳らかにしてそれをゴッドハンドよろしくキレイに解体して、というのを望んでしまうものでして、一巻ではある程度その体を成していただけにねえ。
今回は主人公のはずのリュウも、状況が掴めずに終始動きが鈍いままで現実的には橋渡し役に徹していたようですし。というか、今回リュウはちゃんと報酬とか貰ってるんだろうか。事実上、ヘレーネの依頼で動いていたようなものなので、相応の対価は貰って然るべきだと思うのだけれど。タダ働きは行けない!
ただこの人、不労所得で趣味に生きているくせに仕事に関してはやりがいとか誇りとか言っちゃう人なだけに……。うん、不労所得で生きてる人にそういうこと言われたら、現場で忙しすぎて死にかけてるヘレーネさんとしては、その殺意は正義!
ラストに爆発して酔っ払ったままえらいさん方を片っ端に言葉でなで斬りにしていくヘレーネさん、最高でした。

1巻感想

おっさん、不労所得で帝国を導く ★★★☆   



【おっさん、不労所得で帝国を導く】 藍藤 唯/タジマ粒子  Novel 0

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帝庁に勤め、同僚からも好まれ、皇帝の信も厚い若手魔導師・リュウ・クレソン。
しかし、彼を良く思わない一派から政争を仕掛けられ、左遷されてしまった。
新たな赴任先は小麦農園。余りの落差に落ち込む……こともなく、「食いっぱぐれないし趣味に没頭出来る」と考えたリュウは、有り余る時間と、なにもしなくても上がってくる農園からの不労所得、さらにいくらでも手に入る小麦を使い、趣味の料理を追求し始めた。
ついでとばかりに、暇つぶしに王都で屋台を始め、時折遊びに来る教え子達の成長を楽しみに見守りながら悠々自適な暮らしを楽しんでいるリュウ。

――しかし彼は知らない。教え子達の働きによって、自らの名が今も帝庁に響いていることを。
そして――教え子たちを使って背後から政治を操っていると噂されていることさえも。
だから30超えたくらいでおっさん呼ばわりはやめれぇ。
平均寿命がまだまだ短い文明レベルだったとしても、30はまだ若い、若いに違いないw
ともあれ、そんな若さで公職を追放され辺境の地主に追いやられてしまった主人公。明らかに左遷なんだけれど、上昇志向や野心や志の高い人でなければこれってあんまりダメージにならないんですよね。ただ、大きな問題を抱えている領地に配されたわけではないところに意図を感じるところではあるのですけれど。それこそ、領地放ったらかしにして自由に帝都でフラフラと露店を出していられるくらいですしね。
それでも、政治の現場から離れたからこそ見えてくるものがある、と言ってしまうには彼、リュウ師はどこに居ても全体像を把握していたような気がするのですが。ただ、尚書官という最前線から姿を消してしまったことで、同じくその最前線にて政治を動かしている人たちの目からは隠れることになってしまった、というのがこの話の肝なのでしょう。
これは、立っている立場に寄って見えているもの、入ってくる情報の質や量が異なっていて、そこから見えている真実が少しずつ姿を変えている、というのが一つの重要なポイントでしたから。これに関しては、読者こそが一番情報の流入について遅いからこそ、目まぐるしく見えているものが変わってくる、という面白さがあったんですけどね。
結論から言ってしまうと、これって誰かが間違えていて誰かが悪、という話ではない。それぞれの立場、見えているものからの判断、そして価値観や主義主張に基づき動いていただけである。その意味では全体像が見えていたのは主人公のリュウだけだったのだろう。だからこそ、彼は彼なりの目的や主義主張があったものの、官職から退いたことで自分の目的を押し通すことを控えたのだと思われます。彼は自分が良かれと思っていることが決して万人にとって正しいことではないというのがわかっていたから、だから自分が先頭に立って導くことをやめたのでしょう。
その彼がもう一度いっちょかみをはじめたのは、純粋に弟子たちのためでした。裏で弟子を操って黒幕を気取っているという風評は多分、本当に風評に過ぎず彼自身は自分が主体になるつもりは毛頭なく、ただ弟子たちの目指す方向を叶えるためにかつての自分の目的のために整えていた方策を添えてあげた、というところなのでしょう。まあ、もっとも弟子たちのスタイルというのはそれこそ師匠のそれである以上に、師匠の意向を継ぎたいと願っている娘たちなのでどれだけ自分が主体になるつもりがなくても、それはリュウ・クレソンの目指す世界というふうになってしまうことを、弟子たちにとっての自分の価値の高さを知らないリュウは失念しているのかもしれませんが。
でも、弟子たちへの期待と評価はべらぼうに高いんですよね。彼の目的は大変な危険を伴うものでありながら、彼女ら若い世代の台頭が起こるべきハードランディングを無事ソフトランディングへと収めてくれる、と信じているのですから。だからこそ、現在を見捨てず切り捨てず、正しきを貫くことが出来る。
安全策でいうなら、あの方の方策の方がよっぽど安全ではあるのでしょうけれど。
しかし、本当に章が進むに連れて起こっていることの様相の真実が変わって見えてくるのは面白いものです。保守的に見えてむちゃくちゃ改革的だったり。事なかれに見えてやたら過激だったり。大火の要因を火消しして回っているようにに見えて、爆弾を設置して回っているようなものだったり。滅茶苦茶破壊的に見えて、将来的に一番穏当で平和な着地を目指すものだったり。
いずれにしても、クルーエル師とのあれこれがああいう形で片付いた以上は、現場離れて悠々自適とかやってたら無責任もいいところなんじゃなかろうか。死ぬほど働く羽目になった人らから恨みかって刺されかねないぞw
でも、これって本当におっさんの話……後を託せる後継者に恵まれた人の話でもあっただけに、リュウの年齢ってもう一回り上の40くらいの方が自然だったんじゃなかろうか。さすがにその年齢まで行くと独身というのは問題かもしれないけれど。

 

7月12日


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