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西E田

人狼への転生、魔王の副官 1.魔都の誕生 ★★★☆  

人狼への転生、魔王の副官 1 魔都の誕生 (アース・スターノベル)

【人狼への転生、魔王の副官 1.魔都の誕生】 漂月/ 西E田 アース・スターノベル

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魔王軍第三師団の副師団長ヴァイト――それが、人狼に転生した俺の今の姿だ。
そんな俺は交易都市リューンハイトの支配と防衛を任されたのだが、魔族と人間……種族が違えば文化や考え方も異なるわけで、街ひとつを統治するにも苦労が絶えない。
俺は元人間の現魔族だし、両者の言い分はよくわかる。
だからこそ平和的に事を進めたいのだが……。
やたらと暴力で訴えがちな魔族たちを従え、文句の多い人間たちも何とかして、今日も魔王軍の中堅幹部として頑張ります!
脳筋で何かと力に頼ろうとする魔族をなだめ、魔族の統治に反抗する人間たちを様々な手練手管でおとなしくさせ、と両者がもたらす言い分や不満、問題を間に立ってパタパタと駆けずり回り解決していく中間管理職ヴァイトくん。まあ問題は次々と降りかかってくるのですけれど、基本はイージーモードなんですよね。部下の魔族たちは脳筋だけれど気のいい連中でちゃんと言うこと聞いてくれますし、上司の師団長や魔王さまも無茶は言わないし概ねヴァイトのやりたいようにさせてくれて、その上でドーンと後ろで控えてくれている、という人たちなので、職場環境としては実にホワイトなのである。このヴァイトくんがそもそもワーカーホリック気味なところがあって、ヒーヒー言いながらもそれを楽しそうにこなしているので、作品の雰囲気自体わりとほんわかしていたりする。特に第3師団はいつも笑顔が絶えないアットホームな職場なので、和気藹々としてるんですよねー……大丈夫、人員の入れ替わりは激しくないですからw
笑顔の絶えないアットホームな、とかいうと胡散臭いことこの上ないですが、第3師団自体が団長の大魔法使いをお師匠様として家長として副師団長たちが弟子であるという家庭的な集団で穏健派な上に、ヴァイトが率いる人狼隊も同じ田舎の村の同郷の古馴染みばかりなので、アットホームというのは建前じゃないんですね。
それでなのか、上司からのプレッシャーもないからなのか、ヴァイトも面倒くさい立場で人間たちの街リューンハイトの統治を行いながらも、わりとリラックスした感じでサクサクっと問題を片付けていく。
人間サイドからも、もちろん侵略を受けて魔族という異質の集団に支配されてしまったリューンハイト市民としては、何をされるかわからないものだから最初相当ビビっていたのだけれど、ヴァイトの統治は非常に穏健で人間サイドの立場を領主から衛視、商人や各種宗教、市民生活に至るまで気配りの行き届いた理解と慮りのある姿勢で、統治方針を示してきたのでかなり拍子抜けした感じで反抗の機運は薄れていくのであります。
都市は荒らされるどころか、人間の国内での南北格差問題などで不遇な扱いを受けていたリューンハイトは、むしろ王国の枷を外されて、発展すらはじめてしまうわけです。もちろん、対魔族感情の拗れや宗教問題、他都市からの奪還軍の襲来など各種の問題は襲い掛かってくるのですけれど、このへんかなりイージーモードでサクサクっと解決していくんですよね。まあ実際は侵略下の支配地域の統治がこれほど穏当に済むはずがないんですけれど、ヴァイトくんの人徳か、或いは登場人物たちの醸しだす和気藹々とした雰囲気が許してくれるのか、このサクサクっと進んでいく感じが安易ではなく心地よく面白いんですよねえ。
それだけ、ヴァイトくんだけではなく、脇を固めるキャラクターたちも懐っこい愛着が湧いてしまうキャラばっかりなのが、なかなか侮れない要因でして。
ヒロインとしては、表紙にもなっているリューンハイト領主のアイリア卿なんでしょうけれど、あんまり特定のヒロインがいる、という感じでもないんだよなあ。ヴァイトくん、仕事優先ですし。
しかし、そりゃ上司がこれだけ理解あって、部下とも関係良好で、同僚とも仲が良くて、支配下との人間たちとも上手いことやれてて、とこれだけ環境良かったら仕事も楽しいでしょう。羨ましい。まあ、これだけの環境を維持していることこそ、彼の能力と人柄の賜物なんでしょうけれど。でも、中間管理職の悲哀とかは縁なさそう。羨ましい。

あそびにいくヨ! 18 3   

あそびにいくヨ! 18 (MF文庫J)

【あそびにいくヨ! 18】 神野オキナ/西E田 MF文庫J

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修学旅行!それは高校生最大のイベント!テロ対策として出発直前まで行く先の告げられなかった牧志高校二年の騎央やエリスたち。那覇空港に集合した生徒の一人から声があがる。「あのー、ガイドさん、俺たち行く先教えられてないんだけど?」「はぁい、では発表でーす。今回の修学旅行は四泊五日、京都大阪の旅でーす!」騎央は記録映映画用にデジタルビデオカメラを構えて、クラスメイトたちの笑顔を収めていく―。その先に待ち受けるのは子狐のつれた謎の美女!?はたして、こねこたちのびっぐ・じゃーにぃの顛末は如何に!?
ああ、ついにここまで辿り着いたか。ってか、このシリーズってMF文庫Jの黎明期から存在するホントの古参なんですよね。ガチで十年続いているシリーズだと考えると、なんかしみじみ感じ入ってしまいます。しかも、最近になって【キャットテイル・アウトプット】というスピンオフ作品まで登場しているのだから、まだまだ元気なシリーズなんですよね、大したもんだわ。
そんなこんなでついにエリスたちの関係はひとつの完成を見ることになりました。ぶっちゃけ、ここに真奈美が加わる形になるとは、途中までホントにその可能性を除外していたので、三人じゃなく、エリスと騎央、葵に真奈美という四人で関係が完成したのは感慨深いです。真奈美は当初から幼馴染にも関わらず、キッパリと一線を引いて距離を置いていましたからね。逆に幼馴染キャラで最初は離れていたのに、最終的に結ばれるというパターンは
だいぶ珍しいんじゃないだろうか。果たして、最初からこの形になることが計画されていたのか、それとも途中で物語の、キャラの要望から路線変更することになったのかは定かではないのですけれど、今となってみるとエリスと騎央と葵の三人だとやっぱりバランス悪いんですよね。どうも押し出しが弱いというか、エリスの動性にまかせてもイマイチぎこちなさが残ってしまいそうな人間関係のバランスだったんですよ。葵も騎央も随分と人間的に成長してましたけれど、根っからの性格というものがありますからね。でも、ここに押しが強くて時々弱腰な真奈美が加わると見違えるように関係性が頑丈になったのは、今の四人の揺るぎなさを見ても否定しづらいところでしょう。
結局発情期のアレは、思ってたのと違ってリアルじゃなくてバーチャルだったみたいだけれど、もうあのレベルだとどっちでも関係ないよねw

成長したといえば、成長著しいのがアントニアだったのでしょう。いい意味でも悪い意味でも、大人になった、というべきなのでしょうか。今の彼女は逆にもう少し物分かりが悪いふりをしても良い気がするんですけれどね。大人になったことが、現実を割りきらなければならない事を理解した、というのはちょっと寂しいじゃないですか。まあね、でもわがまま言うのって、あるラインを超えると逆にしんどくなっちゃうもんなんですよね。わがままを言った結果のどうにもならなさと、言われた人たちの苦労を事前に察してしまえるようになるとね。言うのが辛くなるもんだ。言っても辛い、言わなくても辛い。誰が悪いわけでもないから誰も責められない。仕方ない、仕方ないんだけれど、さて仕方ないを諦めの言葉として使うか、妥協として次に繋げる可能性に仕立て上げるか。アントニアはどうするんでしょうね。

一方で、物語の核心部分も介入してきて、騎央の元に現れることになる。ある意味SFの定番ともいうべき展開なのかもしれないですけれど、なんていうんだろう、あのオーさん。階梯の降りっぷりが太っ腹というかなんというか。行き詰まっている存在のわりに、結構楽しそうな風に見えたのは気のせいだろうか。行き詰まってしまったが故に後戻りして、後発の生命体たちに新たな可能性を見出そうとしているはずなんだけれど、そこに悲壮感とか無機質さはあんまり感じなかったんですよね。むしろ、ワクワクしているような、無邪気でちょっと無責任な稚気がかいま見えた気がして、なんとも不思議な部分に。なんとなく、取次を狐さんに頼んだこと自体、今のオーさんという存在は、狐さん寄りになってる気がするなあ。
騎央からすると、大迷惑以外の何者でもないんでしょうけれど。気楽に、というのも渡されたものを思えば言えたもんじゃないですけれど、少なくともオーさん相手に肩肘ははらんでも大丈夫そうな気がするなあ。

さて、時系列も【キャットテイル・アウトプット】の方に合流し、物語はいよいよクライマックスだ。

神野オキナ作品感想

キャットテイル・アウトプット!43   

キャットテイル・アウトプット! 4 (MF文庫J)

【キャットテイル・アウトプット!4】 神野オキナ/西E田 MF文庫J

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「―売られた喧嘩を、買います」デルヴァンガーの襲撃のみならず、パーティ会場を狙ったマーによる爆破テロを受けて怒り心頭のメルウィンはキャーティアシップへ戻り、本星の治療技術を用いた救護という違反スレスレの行為に及ぶ。いっぽう綴はスカーレットを救うため、まさに命懸けの猛特訓を摩耶から受ける。そしてメルウィンはさらに、キャーティア社会での立場を全て失うことと引換えにフル武装、綴とともにマーとの対決に臨むのだが―。ネコミミ×猟犬の本格アクション、最高潮!!
やられたらやり返す!十倍返しだ! というのが今のトレンドでありますが、やっぱりやられたらやられっ放しじゃなく、きっちり落とし前つけてやり返してくれるのは痛快なんですよね。相手が理不尽でひどければひどいほど、それをぶっ飛ばした時のカタルシスは大きくなります。その意味でも、あのキャーティアでも大人しくて優しかったメルウィンが本気で怒って、売られた喧嘩m買ってやんよ! とブチ切れた日には、よっしゃやったれー、てなものなのです。
ただでさえ、あのジャン・ジャック・マーはすこぶるムカつく陰険で残酷で粘質な嫌らしい黒幕でしたからねえ。こういう本気でギッタンギッタンにやっつけてやってほしい、と思えるような小物じゃなく本物の大物な悪人はなかなかいらっしゃらないので、その意味では良き悪役でありました。
と、前巻のラストから一気に逆襲編、となれば勢いもそのままに盛り上がったのでしょうけれど、何しろ手酷くやられてしまったあとでしたし、リカバリーや状況の整理、決戦への最終準備などで、さすがにそのままラストバトルに突入、とはいかなかったのは仕方ないとはいえ、ちともったいなかったかな。
ともあれ、覚悟完了したメルウィンだけじゃなく、他のメンツもそれぞれに自分のなりの決意を固める必要もありましたし、ついにメルウィンが地球の友人達に自分がキャーティアだと正体をバラす一番大事でもあるエピソードが待っていましたからね、これはしょうがないかと。
しかし、こういう場合だと綴やクリスといったプロ連中よりも、美陸みたいな本来何の戦う力も持っていない一般人の子が決める覚悟の方が、選択することの重さも含めてやっぱり映えるんですよね。美陸さんについては、以前から綴への恋心からアシストロイドたちの交流など、ここに至るまでの積み重ねがなかなか丹念に容易されていたので、結果的にもう一方の主人公的な扱いになっていましたし、さらには状況を打開する鍵となった、という意味では一番の活躍頭でもあったわけですしね。MVPは彼女だよなあ。
さらに、なんとも後味の悪い退場を余儀なくされていた六奈ゆりえが、ここで毅然と挽回戦に打って出てくれたのはちょっとした嬉しいサプライズでしたね。彼女の件は、心残りというわけでもなかったのですけれど、残念であったことは間違いありませんでしたからね。それを、彼女の方からもう一度汚名返上する形で飛び込んできてくれたのは、痒いところに手の届く展開だったように思います。そういった細かい手配り、というとクリスと彼女の父親であるオルティオート教授とのやりとりも良かったなあ。親父さん、自分の信念を曲げないままちゃんと父親としての顔を見せてくれたのは見直しました。反キャーティア派の重鎮でありかなりの危険人物とはいえ、きちんと一本芯の通った上に情のある御仁じゃないですか。

最後、マーにはもうちょっとじっくりと敗北の屈辱を味わってほしいところでありましたけれど、まあちゃんとメルウィンがきっちり決めてくれましたから、これで十分でしょう。
恋愛方面は、もうクリスが大逃げを打っちゃって、えらい勢いで突き放しちゃいましたよねえ。メルウィンがようやくイイ反応をするようになってきた上に、美陸も綴が男と知ってこれから、というところで本番はこれから、という感じなのですが、ちょっと十馬身どころじゃなく差がついちゃっているような。
キャーティアと地球人の恋模様としては、本編の方のエリスと騎央がそれなんですけれど、あっちはエリスが天然な上に寛容すぎて、あんまり繊細な乙女心を垣間見るケースはないのですけれど、メルウィンはもうちょっと複雑に正負の感情を弄んでくれそうなので、もう少し彼女の恋は観察していたかったかなあ。本作はどうやらこの四巻で終わりのようなので、この続きは本編の方でゲスト出演してくれる時を待たなければならないようなのですけれど。
ゲスト出演というと、今回は本編の方からあおいが応援で出てきてましたね。あおいが参戦してたと知った時の、あの綴たちの青ざめた反応を見ると、【悪運紅葉】って本気で関係者筋では恐れられてたんだなあ。

1巻 2巻 3巻感想

キャットテイル・アウトプット! 3 4   

キャットテイル・アウトプット! 3 (MF文庫J)

【キャットテイル・アウトプット! 3】 神野オキナ/西E田 MF文庫J

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ネコミミ宇宙人少女・メアリーの護衛をしている七文字綴は、メアリーをはじめ、桔梗美陸、クリムゾン・スカーレット姉妹にレイカも交え、温泉旅行に出かけることになる。「温泉~♪」「温泉~♪」
一方、メアリーの経歴を取り寄せたジャン・ジャック・マーは直感で嘘の経歴だと気づく。そして温泉旅行から帰ったスカーレットに秋神院鞘香から「お茶会」の話が持ち込まれるのだが――!?
ネコミミ×猟犬の本格アクション、緊迫の第3弾!!
今回はいろいろありましたが、最後のメルウィンの勇ましい一言に尽きるでしょう。レイカが加わり戦力も整い、スカーレット姉妹の心の傷も埋まる傾向にあり、人間関係としても防衛体制としても十分充実してきた中での、ジャン・ジャック・マーとデルヴァンガーの本格的な攻勢。手段を問わず倫理を顧みず冷酷非道を地で行く容赦の無いテロリズムに、綴たちは力及ばず蹂躙されてしまう。キャーティアであるメルウィンが初めて目の当たりにする、人間の中に生まれた本物の邪悪。大切な友人たちの心と体を切り刻んでいった悪意に、しかし彼女は怯みません。
ズタボロにやられた後だっただけに、メルウィンの毅然とした宣言は奮い立ちましたね。温厚なキャーティアだって、ナメられちゃ終わりだ、というのはよく分かってる。守りに徹しているだけでは、徹底して付け込まれる。そう、時として、力を誇示しないといけない時があるのだ。ともあれ、これはメルウィン個人の判断である。しかし、だからこそ彼女の怒りが窺い知れる。キャーティアの子が本気で怒ったのって、初めて見る。エリスはああいうのほほんとした子でしたしね。勘違いしてはいけないが、猫だって元は狩猟種族だ。間違っても、狩られる獲物の側ではないというのを、幾らキャーティアが大人しいからってあの悪党どもは誤解してるんじゃないだろうか。
此処に出てくる、マーたち悪人どもは、全く同情の余地のない享楽をもって悪をなす一団だけに、これはもうこてんぱんにやらかして欲しいですね。ここで痛快を得ないと、いささか憤懣やるせないことになりそうです。
そう、まずは一方的にやられてしまったけれど、此処からは反撃の時間です。
しかし今回、色々と明らかになった設定がありましたね。スカーレット姉妹については、姉と妹への父親の遇し方が確かに変だな、という点はありましたし、彼女たちの記憶の矛盾点、クリムゾンに妙に幼い一面があった事など、彼女たちについて明らかになった後に振り返ってみると、なるほどと思う点がいくつか浮かび上がってくるんですよね。それにしても、ここまで大きい能力が秘められていたとは。霊子関係もそうですけれど、キャーティアにとっても地球人類は何気に思わぬ要素が多く含まれているんだなあ。
あと、綴の身内の話ですけれど、マジであの人がお姉さんだったんだ。いやまあ、前々から綴の回想に出ていた彼のお姉さんに該当しそうなのってあの人しか居なかったのは確かなんですけれど、はっきりと明示されてしまうと、ハハァー、と口を開けてしまいます。謎多い人でしたけれど、そういう来歴だったのねえ。最強の名に偽りなし、か。しかし、また巡り巡って収まったところがあそことか、面白いもんですねえ。

1巻 2巻感想

キャットテイル・アウトプット! 24   

キャットテイル・アウトプット! 2 (MF文庫J)

【キャットテイル・アウトプット! 2】 神野オキナ/西E田 MF文庫J

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ネコミミ宇宙人の少女・メアリーを護衛しつつ“聖メラヴィア女学院”に女装して通うことになった次元捜査官・七文字綴。類い希な容姿のおかげで、他の女性徒から熱いアプローチをかけられるなど、なんだかんだ言って華の女学園生活を楽しんでいるかに見える(?)彼の前に、かつての同僚が現れる。彼女の名前は十見レイカ、同じ次元捜査官候補生の中でも1、2を争う戦闘力を持つレイカが女学院を訪れた理由とは…!?一方メアリーを狙う新たな敵が出現。オルティオート教授を利用し襲撃を企てるのだが―!?ネコミミ×猟犬の本格アクション第2弾登場。
粗筋では次元捜査官になってますけれど、これって時限特捜官の間違いじゃないかしら。本文中ではそうなってますし。ウェブサイト上だけの誤植じゃなく、本の裏表紙のあらすじでも同じ事になってるのですがこれ如何に。

さて、本編の方ですが、一巻に引き続きスパイアクション、謀略サスペンス、要人警護モノとして実に素晴らしい出来栄えになっている。面白い面白い♪ 今回から明確な敵役、それも明確に邪悪で奸智に長けた悪魔のような存在が、悪意たっぷりに陰謀を仕掛けてくるので、ハラハラしながら陰惨な謀に立ち向かうメアリーたちを手に汗握りながら見守ることになる。まさにエンターテインメントだ、これ。
一巻の感想でも言及しましたけれど、主人公の綴がライトノベルでは珍しく、アマチュアではなくプロフェッショナルであるために、色々と安心して見ていられるんですよね。いきなり突拍子も無いわけの分からない行動に走ったりしないですし、その適格で冷静な判断力には警護対象のメアリーだけでなく、読んでいるこちらも信頼を以て見ることが出来る。それでいて、歳相応の愛嬌もあるんですよね、この子。キャーティアからの技術提供によって、スパイ映画や小説、漫画などではよく見かけるようなアイテムをプレゼントされた時など、メチャメチャ喜んでましたし。あれは使える道具を貰ったからという実益に基づく喜びじゃなくて、どちらかというと趣味の領域とか玩具を貰った子供みたいな反応でしたもの。普段は常時ニュートラルに微笑んでます、みたいな綴が珍しくウキウキした様子だったのには、思わず微笑ましいような感情が(笑
そんな可愛げのある部分に加えて、今回はさらにイケメンな一面を見せてくれました。もし、プロならば冷徹な判断に徹しなければならないところを、決して妥協や甘い判断、願望よりの決断ではなく、キッチリとプロ意識を持ったまま、プロだからこそ身体だけではなく、クライアントの心も守るのも仕事だ、と決して見せる。無理をしているわけではない、あくまで自然体のスマートな言動には、惚れ惚れします、というか惚れるわw
いやあ、此処まで来るとイケメンすぎて、女装してるとかしてないとか、もうあんまり関係なくなってきてるんじゃないでしょうか。実のところ、綴ってあんまり女っ気感じないんですよねえ。逆の男っぽさもあんまり感じないのですけれど。なんかもう、性差を超えたところにかっこ良さがあるような。
一方の守られる側のメアリーことメルフィンも、守られているだけのお姫様なはずもなく。彼女がキャーティアの地球へのファーストコンタクトという重要な任務を与えられた船のナンバー2、副長の役職を任され、船長の不在時には一時的にとは言え総責任者としての責務を果たした人物だった、というのを改めて思い出させていただきました。普段は大人しいくらいで考えすぎるきらいのある娘ですけれど、ここぞという時の肝の据わり方はやっぱり小娘とは程遠いんですよね。このお嬢様学校に通う令嬢たちは、立場に絡んで多かれ少なかれ非常には慣れている凄い人達なのですが、それでもメルフィンの危地における土壇場の度胸と機転は輝いていました。
相変わらず、アシストロイドの可愛さは異常。レイカに正体バレたときの「みた?」には悶絶。その反応はかわいすぎて、もう凶器だww
戦力的にももう一人の時限特捜官候補であるレイカがガードに加わったことで、一先ずは息をつけそうか。今回だって彼女が付いててくれなければ、綴もかなり行動選択の幅が狭まってしまっていたでしょうし。まだキャラクター的には、今のメルフィンたちの人間関係に踏み込んでくる前段階ですけれど、スカーレットとも次くらいからはもっと関係深まりそうですしね。レイカ自身も、妹を失った傷に纏わる虚無が癒されるエピソードなんかも期待できそうですし……さても次巻からの盛り上がりがまた楽しみであります。

1巻感想

キャットテイル・アウトプット!4   

キャットテイル・アウトプット! (MF文庫J)

【キャットテイル・アウトプット!】 神野オキナ/西E田 MF文庫J

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女装少年、少女を守る!乙女の園への潜入任務開始!?
七文字綴(ななもじつづり)は、超法的存在の組織“時限捜査官”の候補生。ある日、上官命令により、世界にとっての最重要人物とされる謎の少女・メアリーの護衛任務を遂行することになるが、潜入先の衣装として渡されたものは、お嬢様学校として有名な“聖メラヴィア女学院”の制服だった! さらにメアリーの隠された正体を知ってしまった綴は、メアリーと自らの正体を隠しつつ、女学院での護衛任務を遂行することになる。しかし、そこに二人を巻き込む黒い陰謀が……!? 神野オキナが送る、本格アクション第1弾!
ちょっ、これイラストレーターさんも違うし、あらすじなどでもまったく触れられてなかったから読むまで全然気がつかなかったんだけど、【あそびにいくヨ】シリーズのスピンアウト作品なのか!!
元々件のシリーズでもあったエージェントたちが暗躍するスパイアクションの要素をより高めた感じの話になってますね。ハイソサエティのお嬢様学校を舞台にした特殊な学園モノでもあり、スパイアクションものでもあり、と。元々、上流階級が集うようなお嬢様学校なんてのは、そこに通っている子女からして普通の学校よりも政治の闇に対する親和性が強いですから、百合百合しい女学園モノとハードなアクションが並列として処理できる非常に美味しい作りになってますよ、うんうん。
【あそびにいくヨ】がちょっと緩すぎて緊張感のなかった所があったのに比べて、こちらは決して緩さがないとは言えないのですけれど程よい緊迫感が持続していて、作者の作品の中では【疾走れ、撃て】タイプの方に近いのじゃないかと。メアリーのバックストーリーがあの「傭兵国家」出身というのも、エージェント色が色濃く出る要素になってるのかな。何れは【シュレイオー】組も出るのかしらん。
何よりこの物語を程良く引き締め、しかし追い込み過ぎずにゆったりとした雰囲気も併存させている要因となっているのが、主人公の片割れである七文字綴のキャラクターでしょう。この子が素晴らしいんだ。冒頭から別に隠してないし、あらすじ見ればわかるのでぶっちゃけますが、彼は彼であっていわゆる女装してメアリーの身辺警護につく、という形になるのですが、彼、良い意味で凄く余裕があるんですよね。女装男子、あるいは男の娘という類型は、圧倒的に小娘が多いのだけれど彼については「可愛い」じゃなくて、断然に「美人」というタイプ。それも容姿云々よりも内面が「美人」と言っていい。おとボク2の千早ちゃんに近いタイプと言ったらいいか。
シャープで冷静沈着でスマート、やることなすこと卒がないあたりは非常にプロフェッショナル、という感じなのだけれど、言動は研ぎ澄まされているというよりもむしろポワンとした余裕があって穏やかで気配り上手。傍にいてホッと安心させられる感じなんですよね。頼りがいがあってこちらの弱さを優しく受け止めてくれそうな女性的な包容力も醸し出していて、カッコイイのはすごくカッコイイのですけれど、男性的なかっこよさじゃなくて女性的、そう「美人」なかっこよさ。男女問わずに惚れ惚れするような。
これはいい主人公ですよ。物語を引き締め、アクションを映えさせ、登場人物同士の交流に彩りを与える。いや、主人公はあくまでメアリーの方なのかな。あくまで彼の役割は彼女のパートナーって感じですし。
そのメアリーの方も、実は【あそびにいくヨ】の方ではまるで印象残ってなかったのですが、エリスみたいな野放図な脳天気さはなくて、きちんと自分の任務に責任感と気負いを抱いている生真面目タイプ。あの種族特有の純真さも備えてますし、新しい土地での交流でいい成長をしてくれそうな、これも良い主人公だなあ。
いや、これは面白かったです。キャーティアと人間との関係もより深刻で真剣な形で突き詰めてくれそうですし、期待のシリーズだ。

 
1月21日

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1月20日

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(電撃コミックスNEXT)
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(角川コミックス)
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1月7日

(少年チャンピオン・コミックス)
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(マガジンポケット)
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(マガジンポケット)
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(マガジンポケット)
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(マガジンポケット)
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(good!アフタヌーン)
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(good!アフタヌーン)
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(good!アフタヌーン)
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(good!アフタヌーン)
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(シリウスKC)
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(シリウスKC)
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(シリウスKC)
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(シリウスKC)
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(マガジンポケット)
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(シリウスKC)
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(シリウスKC)
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(シリウスKC)
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(ガンガンコミックスUP!)
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(ガンガンコミックスUP!)
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(ガンガンコミックスUP!)
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(ガンガンコミックスUP!)
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(SQEXノベル)
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(SQEXノベル)
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(SQEXノベル)
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1月6日

(KCデラックス)
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(KCデラックス)
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(ヤンマガKCスペシャル)
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1月5日

(ヒーローズコミックス)
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(ヒーローズコミックス)
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1月4日

(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ヤングジャンプコミックス)
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12月28日

(GCノベルズ)
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(GCノベルズ)
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(GCノベルズ)
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(HJ文庫)
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(HJ文庫)
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(HJ文庫)
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(HJ文庫)
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(講談社ラノベ文庫)
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(講談社ラノベ文庫)
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(講談社ラノベ文庫)
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(一迅社ノベルス)
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(一迅社ノベルス)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(ビッグ コミックス)
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12月27日

(ヒーロー文庫)
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(YKコミックス)
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(YKコミックス)
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(B's-LOG COMICS)
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(B's-LOG COMICS)
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(B's-LOG COMICS)
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(REXコミックス)
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(REXコミックス)
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(REXコミックス)
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(REXコミックス)
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12月26日

(モンスターコミックス)
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12月25日

(ZERO-SUMコミックス)
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(ZERO-SUMコミックス)
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(DNAメディアコミックス)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップ文庫)
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(オーバーラップノベルス)
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(オーバーラップノベルス)
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(オーバーラップノベルスf)
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(ファミ通文庫)
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(PASH!ブックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(ガルドコミックス)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス・エース)
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(角川コミックス)
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(電撃コミックスEX)
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(電撃コミックスNEXT)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスJOKER)
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(ガンガンコミックスUP!)
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(ガンガンコミックスUP!)
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(ビッグガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(ヤングガンガンコミックス)
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(まんがタイムKRコミックス)
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(まんがタイムKRコミックス)
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(ジャンプコミックス)
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(ライドコミックス)
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(ライドコミックス)
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