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角川コミックス・エース

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」  84   

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (8) (カドカワコミックス・エース)

【まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」  8】 石田あきら/原作:橙乃ままれ 角川コミックス・エース

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長らく続く人間との戦争に和平をもたらすべく、魔族の大会議・忽鄰塔(クリルタイ)を招集した魔王。各氏族の思惑を調整するための交渉と工作の末、光明が差したかに思えたその時、思いもよらぬ事態が――。
これまでほぼ人間界サイドでの描写が続いていた「まおゆう魔王勇者」ですが、この「忽鄰塔」から本格的に魔界サイドの描写も増えてくるんですよね。この8巻など、ほぼ全編にわたって魔界編。それも、忽鄰塔での高度な交渉戦が主体となるという贅沢な作り。
相変わらず、情報の取捨選択と伝達が抜群に上手いですわ、この漫画。交渉戦がメインというだけあって、各氏族の思惑や妥協点、それに当て込む魔王側の手練手管や彼女たちの外側で蠢く様々な思惑など、非常に情報量が多い上に、ちょっとでも重要な要点を逃すと何がなんだかわからなくなりかねないという危険性がかなり高い場面だったのですが、事前の下交渉や緊迫の駆け引き、そして大逆転の一手に至るまで過不足なく描かれていて、本当に面白かった。この構成力は特筆に値すると思う。
惜しむらくは、関門都市の砦将の登場のインパクトがもう少し大きければ、というところか。あれは、蒼魔族の思惑をギリギリでひっくり返すという大逆転の一手を、魔王や勇者の思惑の外から火竜大公などが動いて導いてくるまさに肝となるシーンであり、その辺りは実に痛快に決まっているのだけれど、あの「人間」を代表とする集団が魔界の大氏族の一角として最高決定機関の一員に加わる、という意味合いがちょっとまだはっきりと伝わっていなかった気がするんですよね。
あのシーンは、原作で読んだ時は価値観とか魔界と人間界の対立二極構造を根底から覆すというパラダイムシフトを決定的にしたシーンでしたからね。ここから、表舞台としても本当の意味で世界は「人間対魔族」という構図が消え去って混沌としていくわけですから。
とはいえ、十分といえばまずはこれで十分か。なにしろ、その後の魔王暗殺! がインパクト全部持ってっちゃいましたからねえ。あれは、執事の爺さんの仕事じゃないかと思っちゃうよなあ。爺さんの「弓兵」という肩書がどんなものか、この時点ではよくわかっていませんでしたから。

しかし、一番ニヤニヤさせられたのは火竜大公と青年商人のやりとりか。あの青年商人の嫌そうな顔が素晴らしい(笑
この人があそこまで主導権を誰かに一方的に握られてしまったことって、今までなかったんじゃないだろうか。勇者に振り回された時以来か。あそこでの出会いが年貢の納め時のスタート地点だったわけね。

シリーズ感想

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」  7  

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 -7 (カドカワコミックス・エース)

【まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」  7】 石田あきら/原作:橙乃ままれ 角川コミックス・エース

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歴代魔王の汚染から生還した魔王が過ごす、勇者たちとの穏やかなひと時。それは温泉や酒宴で大騒ぎしながらも、絆を再確認するものだった。しかし、忽鄰塔を控える魔界では、新たなる脈動が始まっていた――。
アニメ化されたのは、ちょうどこの冒頭あたりまでか。なにがあかんかたって、ご機嫌殺人事件の映像化がサッパリだったところだよな、うん。という訳で、頭のおかしい作者の綴る超人気作品「ごきげん殺人事件」シリーズが初めてビジュアル化されたのはこの石田あきら版が初めてです、初めてです。ななこーー!!

しばらく、魔界に篭っていたことで人間界の激変からはオミットされていた魔王だけれど、それはつまりこの激変には魔王は関与していないということ。メイド姉が紡ぎだした自由主義の萌芽をはじめとして、自分の手を離れ、想定していた範囲を超えてそれぞれの能力と意志で世界を広げていっている。手を引いて導くばかりだった世界が、撒いた種が芽吹くように独り立ちしていく、その事を感動の涙を流しながら祝ぐ魔王。このシーンは原作でも感動したものだけれど、こちらでも思わず目尻が熱くなるくらい魔王の気持ちに共感してしまった。

たぶん、私はちょっとだけ誇らしいんだ。
私の手柄じゃないけれど

ゲートは勇者の手により破壊され、地上と魔界を繋ぐ大穴は確実に両世界の距離を縮めるだろう。実際、同盟の正式な使者が開門都市と接触するに至っている。青年商人の主導によって、徐々に魔界との通商の可能性が導かれ出している。
そこで改めて問題となるのが、魔界と人間は共存できるのか。実のところ、両世界が繋がってしまった以上、共存は可能というのが両世界と関わったモノたちの共通認識ではあるんですね。開門都市という必要に迫られ生まれたとはいえ、実現している場所もある。ただ、その共存が安定した結果として常態化するまでに生まれる存在こそが、ここで問題視される。かつて、魔王がメイド姉に語った、戦争とは2つの存在が接触した時に発生する相互理解の為の必要なプロセスだ、というお話。そう、戦争は避けられない。ならば、魔王が志しているのはその際に発生する血をどれだけ少なく収めるか。世界を滅ぼさずにソフトランディングさせられるか。
そして、その想いをどれだけ多くの存在と共有できるようになるか、ということなのでしょう。
丘の向こうの世界を見たい、という想いを。
魔王と勇者という特別な存在だけが世界を導き結果をもたらすのではなく、無数の世界の中心となる存在が生まれ、多くの意思がそれぞれに世界を導き結果をもたらす世界。魔王と勇者が唯一無二ではない世界。
魔王が感動して涙したのは、まさにその萌芽を見たからなのかもしれません。

そして始めるは、魔界の意識改革。その端緒として、魔界八大氏族を中心として魔界全土からあらゆる部族を招いて行われる大部族会議「忽鄰塔(クリルタイ)」の開催を行うこととなる。
魔界の方向性を決めるこの大会議で、これまで人間界側中心だった描写が、ついに魔界側も並行して行われる事になるわけですが、八大氏族の族長たち、さすがみんな見た目インパクトあるなあ。

他、ちょこちょこと。何気にお客さんだった火竜公女が、ここで青年商人の生き方に大きな指針をもたらしてるんですよね。ここら当たりで、魔王と勇者に匹敵するパートナーが誕生しているわけです。
そして、人間側最大の英雄である王弟元帥の初見参。この人は、後々になるほど魅力の出てくる人物だけに、登場時はこのくらいの悪人顔でいいのか。
何故かある温泉回w
女魔法使いのモザイクがエロすぎますw いや、まじで自主モザイクがない他のシーンよりダントツにエロいからw
誰か偉い人が来て全員から武器を取り上げれば、そりゃ平和になるかもしれない。
だけどそんなものは、お父やお母にゴチンとやられてケンカを止める子供みたいなもんでしょう?
そんなのが本当に平和っていうんですかね?
武器を持ったままでも握手をできるから、平和っていうんじゃないですかね。by.東の砦将


シリーズ感想

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」  6 4   

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (6) (カドカワコミックス・エース)

【まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」  6】 石田あきら/原作:橙乃ままれ 角川コミックス・エース

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決戦を控えて対峙する南方連合軍と中央軍。しかし、戦端は卑劣な悪意によって開かれる。鉄の国になだれ込んだ奇襲軍、その前に立ちはだかるのは意外な人物だった。一方その頃、冥府宮で歴代魔王と戦う彼女は――。
月刊誌掲載にも関わらず、出るのが早い早い。前の五巻が出たのって確か12月ですよ。
これを読むまで、魔界のことをイマイチ理解していなかったのをようやく把握した。地下世界というのは当然わかっていたんだけれど、二層式になっているのじゃなくて斥力場によって天地が逆転して地上側の地面が地下の魔界側から見ても地面になっていたのね。これを理解していなかったので、後々出てくるゲート跡の勇者があけたでっかい穴に建設される橋の構造がよくわからなくて、ずっと「???」のまま置きっぱなしにしていたのだけれど、ようやく理解の取っ掛かりが出来ましたよ。
だからこそ、むしろここに橋を架ける、という事業の難度にも理解が及んで……土木子弟の才覚ってやっぱりパなかったのなー。いずれの彼と奏楽子弟の登場にも期待しつつ、現状は軍人師弟の独壇場。この辺りから、商人貴族軍人の三子弟たちが、文字通りの主役級として世界の前面に出だすんですよね。
白夜国の騎兵隊の奇襲を迎え撃つ、国境警備隊という二線級の軍と民兵の連合を率いる軍人師弟。この騎兵の突撃を目前としながら、全兵に講義をはじめるシーンは何度見てもしびれる。騎兵の突撃というのは場合によっては、実際に接触するよりも前に士気が瓦解して戦列が崩壊しかねないインパクト、凄まじい恐怖心を呼び起こす迫力のものなんですよね。そして、こういう場合指揮官は叱咤激励、もしくは勇壮な雄叫び、或いは心を揺さぶるような演説。そんな手段を講じて兵たちを鼓舞して士気を保とうとするものです。
「さて、講義の時間でござる」
名将の誕生である。後に、彼はただ戦が上手い将という以上の称号を得て、世界変革の中心の一つとなっていくのですが、そのきっかけであり端緒こそがこの戦いであり、何より勝利が彼を変えたのではなく、勝利によって得られたものが彼の成長に明確な方向性を与えるのであります。
その答えが、またこの白夜国との戦いの後に起こる出来事で見ることが出来るのですが……ござるがホントかっこええなあ。
ちなみに、原作読んでた時はこの時軍人子弟とメイド妹にフラグ立ったと思っちゃいました。あとあと考えると全然違ったんですけどね。
この巻は、女騎士の名指揮官ぶりも、先の極光島以来久々に見られます。女騎士って、一戦士としてよりもやっぱり姫将軍としての方が断然映えるよなあ。鎧も付けず、手甲だけ身につけシスター服で騎馬を駆る姿はかっこいいなんてもんじゃありませんよ。そりゃ、将兵に崇拝されるわけだ。

一方で、魔王と勇者はこの辺りから表舞台での牽引を次々に生まれつつある自立した中心核となる人物たちに譲り、より世界の深い場所へと立ち位置をスライドさせて行きます。まおー様の魔王覚醒と、それに相対する勇者。つまり、正当な形での魔王と勇者との邂逅と、しかし旧来のあるべき勇者の姿から敢然と逸脱した今の勇者による旧魔王の在り方の粉砕は、まさにプロローグの終わりの象徴とも言うべきシーンなのでしょう。
「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」

タイトルともなったこの魔王と勇者の交わすセリフが、再び違う、本来の意味を持って交わされ、しかしこれまでと全く違う形で幕を下ろした時、世界は間違いなく最初にこのセリフが交わされた時からさらにもう一歩、まだ見ぬ世界へと踏み出したのである。

さあ、ここからが本当の開幕だ。

シリーズ感想

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 5 5   

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (5) (カドカワコミックス・エース)

【まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 5】 石田あきら/原作:橙乃ままれ 角川コミックス・エース

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メイド姉の決死の演説はその場にいた人々を、そして世界を動かした。冬の国をはじめとした南部諸王国は中央への従属から独立を果たす。だが、世界のひずみが彼らに迫っていた。そしてその頃、魔王にも危機が――!

表紙は青年商人と辣腕会計。特に、青年商人はこの巻の実質的な主人公であり、作品全体でも有数の重要人物なので、彼が表紙を飾るのはまったくもって納得の一言。

激動 始まる!!

目に見える形では、南部諸王国連合の独立による人間世界の動乱こそが世界の激動を象徴いているようだけれど、その実戦争の勃発は氷山の一角に過ぎず、その海面下では凄まじい勢いと規模で価値観のパラダイムシフトが起こりだしているのであります。その端緒こそ前回のメイド姉の「人間宣言」であり、そこからこの物語の主人公は勇者と魔王という二人の特異点から、無数の人間・魔族へと移っていくのであります。貴族・軍人・貴族各師弟たちの勇躍であり、また青年商人と火竜公女の邂逅であり、様々な人達が誰かに与えられた役割を何も考えずに引き受けるのではなく、それぞれが個人に考えを巡らせ、世界を動かしだす、そんな激動の時代がまさにここから始まっているのであります。
見よ、世界の中心点が無数に拡大していく壮観な光景を。
そんな新しい世界の萌芽こそ、勇者と魔王が夢見目指したもの。それが、今や二人の手を離れて勝手に芽生えて成長していく光景は、感動すら覚えるものなのです。それを、この漫画はまた余すこと無く描き出している。
同時に、まだ魔王が即位する前から勇者との出会いを待ち望み、その胸に希望を滾らせて、その唯一無二のタイミングを待ち続けた回想を差し挟むことで、彼女が抱いた夢が芽吹きだしていく光景がより鮮明に、眩しく浮き上がっていくのであります。この回想の挟み方は、絶妙の間合いですなあ。
もちろん、まだ世界の変化は芽生え始めたばかり。ここから、またぞろ多くの試練や障害が待ち受け、変化を絶やそうと動き出すのです。どんどん凄いうねりとなって、激流は勢いを増していくのですが、漫画版でまたその感動を感激を味わえるのかと思うと、胸踊る心地ですなあ。
出来れば、アニメでも同じような感動を味わえたら、と期待をふくらませるばかりです。
そう言えば、女魔法使いはここが実質の初登場なのか? 勇者もデタラメだけれど、女魔法使いも相当に桁外れだぞ、これ。
次回は軍人師弟の見せ場。登場した当初はただの突撃軍人馬鹿だった彼の成長を刮目してみよ。

2巻 3巻 4巻感想

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 44   

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (4) (カドカワコミックス・エース)

【まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 4】 石田あきら/原作:橙乃ままれ 角川コミックス・エース

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紅の学士として活動する魔王の活躍により、自立の道を歩み始めた南部諸王国。だが、それを快く思わない中央大陸と聖教会は、紅の学士を異端者として弾劾して捕らえようとするのだった――。
この四巻の見所と言えば、この物語を通しても最大級の名シーンとも呼んでいいでしょうメイド姉の「人間宣言」、或いは「人権宣言」。
ここをどう描くかが、この作品の漫画化の一つの試金石だとも捉えていたのですが……いやあ、すごかった。言葉が、意志が、思想が、自由の心が、メイド姉の語りかけることで民草に伝わり、沁み通っていく描写がまた素晴らしいんだ。このシーン、メイド姉は元々こんな事を語るつもりで居たわけではなく、なんて言うべきなんだろう、常々彼女が劣等感のように心の内側に溜め込んでいたものが、この瞬間紐解くように答えを得たんですね。そして、その思想は自分一人で結論として抱え込んで満足するべきものではなく、自分と同じような境遇の人達と共有スべきものなのだと察した。使命、運命、或いはそんな形どおりの言葉で括るべきではない、「来るべきその時」だったのでしょう。そんな、自分の内側から溢れでてくるものを、決然と言葉となして皆に伝えようとするメイド姉の姿が余すところ無く描かれていて、満足なんてものじゃありませんでした。実に素晴らしい。
このシーンは、この作品の中でも大きなターニングポイントであり、本当の意味で「誰も見たことのない丘の向こう」を意識した瞬間でもありました。
こっからなんですよねー、本当に。
固定観念、既成概念、そうした凝り固まったこれまでの枠組みから、次々と皆が自由を得て飛び出していく。冬寂王や女騎士が率いる冬の国、南部連合、湖畔修道会、三人の馬鹿弟子たち、そして青年商人に火竜公主。魔王と勇者だけではなく、一人ひとりが飛躍をはじめ、同時に魔王と勇者を中心とするのではない、一人ひとりが中心となって他者と繋がり、世界が自由に広がっていく感覚。
いずれより大きな障害が再び立ちふさがるのですが、それまではそんな自由の飛躍と拡大を堪能してください。
このシリーズは、途中で終わらずに本気で最後まで走り抜けてほしいなあ。それだけ、この石田さんに描いて欲しいシーンが一杯ありますから。

2巻 3巻感想

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 34   

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (3) (カドカワコミックスAエース)

【まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 3】 石田あきら/原作:橙乃ままれ 角川コミックス・エース

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戦争の終焉のために力を合わせる魔王と勇者。しかし、様々な思惑が彼らを飲み込もうとしていた。極光島と開門都市、二つの土地で勃発する戦いがもたらすものは破滅への予兆か、それとも――。
水浴びのシーンでの女騎士の裸体の美しさには、思わず言葉を失ってしまった。いや、ペチャパイだからなんだというんだ。その鍛えあげられたスレンダーさは、もはや芸術じゃあないか。まおーさまが駄肉駄肉と自分の豊満な肉体を卑下するのも、ちょっと致し方ないんじゃないかと思ってしまった程である。美しい。
魔王が見たら、結構深刻に精神的ダメージを負うんじゃなかろうか。逆に、女騎士の方もダメージを負う気がするけれど。

物語は女騎士を指揮官とした南部諸国軍による極光島奪還戦の顛末から。
原作から更に描写を盛った戦争シーンが実に素晴らしい。実際、どのようにして極光島が攻略されていき、如何にして膠着状態へと陥っていったのかが詳しく描かれている。特に流氷橋の制圧から橋頭堡の確保と仮設砦の構築については思わず感嘆してしまった。物凄くわかりやすく戦況が描かれてるんだもの。本当に一見しただけで、何がどうなっているのかが一発で理解できたもんなあ。それが理解できていたからこそ、勇者の誘導で現れた魔界からの「援軍」がどれほどの意味を持っているのかも嫌というほど納得できるというものである。
それにしても、この石田あきら版に限らず、ファミ通クリア版でもそうだったんだけれど、南氷将軍がみんな堂々たる武人として描かれてるんですよね。自ら殿を務めるとか、正直、惚れるレベル。
だからこそ、そんな南氷将軍と女騎士との一騎打ちが栄えるというもの。いやいや、マジで女騎士がめちゃくちゃカッコイイんですけど。さすが、一人でヒロインとヒーローを兼任するだけありますなあ。ってか、勇者にもここまで栄える場面ないんじゃないだろうか。これで、ヒロインとしても抜群の魅力を発揮するのだからたまらない。
魔王とのラブコメもココらへんから加速していくんですよね。妻妾同衾とか、勇者美味しすぎるだろうこれ。

でも、この巻の一番好きな場面は、ラストの勇者と青年商人が酒を酌み交わすシーンだったりする。勇者と青年商人が絡むシーンというのは実は本当に少ないんですけれど、腹に一物も二物も持ってなかなか本心を見せない青年商人が、まさに胸襟を開けた姿を見せる滅多とない場面として漫画では描かれてるんですよね。原作でも、青年商人が勇者の示した新たな可能性にまだ見ぬ地平へと羽ばたく素晴らしいシーンだったのですが、いやいや、漫画版素晴らしいわ。ここで火竜公女と青年商人の顔合わせをしてたりするのなんか特に。やっぱり、青年商人最初から火竜公女が好みだったんだw

さあ、次からはついにメイド姉の見せ場だ。

2巻感想

ストライクウィッチーズ アンドラの魔女 4   

ストライクウィッチーズ アンドラの魔女 (カドカワコミックスAエース)

【ストライクウィッチーズ アンドラの魔女】 野上武志/島田フミカネ&Projekt Kagonish カドカワコミックスA

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へえっ、アンドラって実在の国なんだ。知らなかった。欧州の小国というとリヒテンシュタインなどが有名ですけれど、ピレネーにこんな国があっただなんて。
さすがに、このアンドラの魔女は実在のパイロットをモデルにしたウィッチではないのですけれど、世界中に威名を轟かせるエース級ウィッチだけじゃなく、こうした名も無きウィッチもまた、ネウロイの脅威から人々を守るために日々奮闘しているという事実を語るにおいては、舞台が辺境の小国というのも相まって、実に素晴らしい構成だったのではないかと。

とまあ、今回の単行本はアフリカの魔女の続編、とはやや趣向を変えて、ストームウィッチーズの面々が盃を傾けながら、シェラザードよろしく知り得るウィッチの物語を語り合う、魔女たちの千夜一夜物語。
これ、本編関係ないんだけれど、戦場から離れたマイルズ少佐って、マジで美人ですよね。美人というか、気品ある淑女というか。いや、ラストの市場でお買い物でも、十分色っぽさを見せてくれていますが。

さて、第二編は「スツーカの魔女」。フレデリカ・ポルシェが現役時代のお話である。というか、ミハエル・シュミットとの馴れ初め話だ。何気にストパンでは数少ない男女カップルなんですよね、この二人。若いころのシュミットがもっそい美形なんですけど、なんでそれから何年も経ってないのに、シュミットおっさん化してるんだ? やっぱり、美化されてるのか?w

第三話の「アイガーの魔女」は、魔女が主役ではなく、アイガー北壁へと挑む二人の山岳家の極めて男臭いお話である。語り部がマイルズ少佐というのもいいなあ。
登山系の様々な要素を短い話の中にぎゅ〜っと凝縮されている、極寒のなかの話なのに、やたらと熱い物語になっている。しかし、あのRAFのトラフォード・リー・マロリー大将と有名な登山家ジョージ・マロリーが兄弟だったのは知らんかったなあ。
ラストのコマのヒラリーのエベレスト初登頂を、アタック隊の後方支援としてマロリーが担ったというのは、ある意味夢物語ですよね、これ。

第四話は「本能寺の魔女」。ウィッチの歴史が語られた中で、織田信長の小姓だった森蘭丸が実はウィッチで、本能寺の変で織田信長の脱出に尽力した、という話が以前どこかで語られたことがありましたが、そのエピソードを漫画化したのが、この話。ってか、中世版ストライカー・ユニットなるものが存在したとか。箒とは全然システムの違う仙具なのか、天狗下駄って。箒は普通の箒だもんなあ。

第五話は「市場でお買い物を」。司令部の判断を待たず、現場の独自判断で行う独断専行の軍事行動を、魔女たちは市場へのお買い物―ショッピング・イン・バザールへと称する。それは、はからずもパットン将軍が語った、軍人の戦いとはまた違った、人類の戦い。ネウロイの脅威から民間人を守るための戦いである。
というわけで、ストームウィッチーズの空陸全員が参加するオールスターキャストの地上戦。ゲストはアラビアのロレンス率いるエジプト軍、とアラビアのロレンスことトーマス・エドワード・ロレンス大佐も、このストパンの世界では存命なのか。正史においては第二次世界大戦前に事故死してる人なんだよなあ。

アフリカの魔女 ケイズ・リポート

ストライクウィッチーズ アフリカの魔女4   

ストライクウィッチーズ アフリカの魔女 (角川コミックス・エース 358-1)

【ストライクウィッチーズ アフリカの魔女】  野上武志 角川コミックス・エース

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公式同人誌として世に出ていた【アフリカの魔女】、【砂漠の虎】に書き下ろしの【書類戦争の魔女】が付け加えられて、ついに商業版として登場の【ストライクウィッチーズ アフリカの魔女】 。冒頭の序章なんかもこれ、書きおろしか? 同人誌版のアフリカの魔女では見ませんでしたし。総集編版は見てないしなあ。ってか、マイルズ少佐のフルネームが出てますよ!!!

殆ど女性がメインとなっているストライクウィッチーズの各シリーズの中で、唯一といってイイくらい男臭いのが野上さんが手がけるこのアフリカ戦線シリーズである。唯一通常兵器が通用し得る戦線ということで、魔女ではない普通の男の軍人たちが、魔女たちと肩を並べて戦っている戦場を描くこのシリーズ。熱い、とにかく激熱なのです。

男連中の台詞は、魂を揺さぶる名台詞の数々。

シンプソンくん要約してくれ。この心躍る状況を!

我々が全滅するまであと30分――
我等が女神到着まで1時間――

なにか問題があるかね?


【アフリカの魔女】におけるハルファリア峠の激戦は胸熱なんてものじゃありません。史実では枢軸と連合が地獄の釜を開いたような戦いを繰り広げたこの場所で、国の境なくネウロイと戦う人類軍。蹂躙される英国兵を、ドイツ兵たちがトミーを助けろ!と叫びながら援護するシーンなんぞ、泣けてくるくらい。
アニメ本編ではなかなか味わえなかった「死戦」が、人類の存亡がかかった戦いという実感がイヤというほど味わえるのです。
でも、その戦いは絶望の戦いではなく、希望をたぐり寄せるための戦いだというのが伝わるのが、次の【砂漠の虎】におけるパットン将軍のこのセリフでしょう。
この戦いは軍人の戦いではない。人類の戦いだ。

あがりを迎えた一人の元魔女と、彼女をずっと追いかけ見守り続けた男の、戦場に花咲く愛の物語。なぜ、まだ幼い少女でしかない魔女たちが、銃を取り、死が満ち溢れる戦場で戦い続けるのか。まだ戦う理由が見つけられない新兵の魔女であるシャーロットが、フレデリカとミハエルの姿を通じてその答えを見出し、無垢で何も知らない女の子から一人の女性に花開くこの物語は、同時に魔女に戦わせて何の力にもなれない男たちの悲哀と、そんな男たちの愛情を受けているからこそ戦える魔女たちの、それぞれの戦争が描き出された物語だ。
そう、これこそが
これこそが「人間の戦い」なんだって事を―!


書き下ろしの【書類戦争の魔女】は、現場ではなくデスクワークのお話。ウィッチーズだって軍隊という巨大官僚組織の一員である以上、膨大な事務処理作業からは逃れられません。隊長職ともなれば、様々な決済や手回しててんてこ舞い。このアフリカ軍団で加東圭子が隊長を務めているように、幾つかの総合戦闘団でも上がりを迎えた元魔女が引き続き隊長職を継続して務めているのには、前線での戦闘以外でも地上において重要な戦いを繰り広げる必要があるからでしょう。まあ、マルセイユにこれをやれってのが無理だよなあ。
そんなてんてこ舞いの加東さんのもとに送り込まれてきた救いの神が、主計中尉の金子さん。この人、いいキャラだなあ。おケイさんも言ってるけれど、こういうタイプは日本…扶桑陸軍には珍しいはず。年下の小さい女の子のウケがいいというのもよくわかるんだが、おケイさん、その誤解は色々と可哀想すぎるぞw

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (2)4   

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (2) (角川コミックス・エース 264-5)

【まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (2)】  石田あきら/原作:橙乃ままれ 角川コミックス・エース

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人間と魔族の戦いに終焉を――。その想いで手をとりあった魔王と勇者。その道は決して平坦ではない。それでも彼らは歩みを止めることはないのだった。ネットを沸かせた異色ファンタジー第2巻登場!
まおゆうのメディアミックス展開がはじまってからこっち、コミカライズはいったい何作出てるんだってくらいに何作も出ているのだけれど、これチェック出来た範疇は概ね良作だから何気に困る。元ネタ原作がスレッドタイプの書き物なだけに、漫画化において想像をふくらませる余地が多分に在るがゆえに、同じストーリーラインでありながら各作それぞれに演出表現が異なってきていているのである。お陰でこのこっちの人はこの場面をこんな風に描いてるのか、などとそれぞれに楽しめたりするので、これがまた困るのである。キャラクターのデザインも結構変わってきているので、それらを比べてみるのもまた楽しみだったり。特に火竜公主はみんなイメージ勝手に膨らませてるよね。
この石田版では中華風のちょっと幼げだけれど勝ち気そうな容姿がまたタマランです、はい。
そんなこんなで各種出ているまおゆうのコミカライズですが、その中でも本作は先鞭をつけただけあってか、やはり一際面白い。元々実力あるベテラン作家というのもあるのでしょうが、この作中にグイグイと引き込まれていく感覚は心地いいの一言。戦闘シーンもさる事ながら、白熱迫真の交渉シーン、紅の学士と青年商人の初顔合せのあのシーンなど、魔王言うところの「女におべんちゃらを言っている時よりもよっぽどいい顔」を始めとして、交渉決裂の際にはそのまま命のやり取りへと発展しかねない緊張感漲る緊迫した鬩ぎ合いが見事に描かれていて、文字通り手に汗握らされました。
一転して、魔王と勇者が久々に再会した祭りの夜。二人が広場から聞こえてくる祭りの調べを背景に、雪の降るなか二人きりで寄り添いダンスを踊るシーンなど、しっとりとして静かなラブシーンがこれまた情緒的、幻想的に描かれていて、この緩急がまたたまらないのです。
魔王と女騎士、勇者を巡る恋のライバルである二人の間に育まれていく友情もまばゆい。女騎士がまたかっこ良くて可愛いんですよー。
次はついに第二次極光島奪還上陸作戦の開始。本格的な戦争シーンが描かれそうで、また楽しみです。

しかし、冬寂王がちゃんと若いイケメン王子に描かれていてホッとしましたよ。おっさんのヒゲ王子なんぞ、スレイヤーズのセイルーン聖王国のフィル王子だけで十分ですわぃ。

戦闘城塞マスラヲ 35   

戦闘城塞マスラヲ (3) (角川コミックス・エース 263-3)

【戦闘城塞マスラヲ 3】 浅井蓮次+ 角川コミックス・エース 

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ヒキコモリから走り屋に!? ルール無用のカーレース「聖魔グランプリ」開幕!!
限界知れずの超絶バトル!!


優勝すれば、1億の賞金と大量の「聖魔杯」勝ち星をゲットする事ができる、ルール無用の大規模レース「聖魔杯グランプリ」がついに開幕!
スタート直後から飛び散るのはライバル同士の火花だけではない!?そんな、常識をはるかに超えたデッドヒートが繰り広げられるなか、ハンドルを握るウィル子の傍らで、ヒデオの身体に異変が起こる。
それは、ヒデオとウィル子の関係が「聖魔杯」に参加するためだけの、ただのパートナー同士ではないことを示していて――!?

原作でも屈指の熱量を誇る、奇跡の対価。「聖魔杯グランプリ」編。うおおおっ、熱い、もう目茶苦茶熱い。期待以上に、もう素晴らしく熱かった。それこそ、思わず泣きたくなるほどに。
あらすじにもあるように、ヒデオとウィル子の関係が著しく激変する、いやウィル子にとってのヒデオの存在が劇的に変わるのがこの「聖魔杯グランプリ」のエピソードなんですよね。自分が現世に顕現し、実体化し、その能力を振るうことは宿主となっているヒデオの生命力を、イノチそのものを奪っていく事になるにも関わらず、ヒデオはその真実を語ったウィル子を、責めるどころか、許すどころか、感謝の言葉を口にする。
二ページ見開きを使ったあのシーン。
奇跡の対価としては、安い。
えっ? 奇跡って?
……ここまで連れてきてもらった。

そのままなら、きっと部屋の中で野垂れ死にしていただろう自分が、ただの無気力なひきこもりに過ぎなかった自分が、こんな熱量が飛び交う、自分を燃やせる場所にいる。ここまで、連れてきてくれたのはこの生まれたての電子の精霊。ヒデオの、この傍若無人な相棒への感謝と彼女への信頼は一貫していて、それはこの物語の終わりまで変わらない。その想いこそが、彼を最期まで支え続け、この聖魔杯を走り抜ける原動力になるのだ。そして、彼のその真摯な一念こそが奔放な幼い精霊に道を示し、彼女が神へと至るための導きとなる。
そんな二人の想いが、しっかりと結びつき、共鳴し、お互いが限界を超えていく、その端緒となったのがこの「聖魔杯グランプリ」なのである。
その様子が、マスターを信じて限界を振り絞り、力のかぎり車を走らせるウィル子と、彼女が一位でゴールを駆け抜けることを信じて、ボロボロになりながらも痛みも辛さも苦しみも何もかも振りきって歩き続けるヒデオの姿を通じて、見事に描き抜かれている。
そして、彼らが貫く熱い想いは、二人の中だけで完結せずに、確実に周囲にも伝播していくのだ。皆の信頼を裏切り、道を踏み外しかけたエリーゼの目を覚まさせ、自分の正義を見失いかけていた美奈子の俯いた面をあげさせ、多くの者たちの心を揺り動かしていく。
それは、ヒデオがニセモノなどではない、本物だという証左。やがて訪れる彼を奈落へと突き落とすような展開の中で、それはヒデオを助ける事になる。

という、激熱の燃える感動のエピソードの直後に、いきなりあんな有様になってしまうのも、この【戦闘城塞マスラヲ】の売りなんだよなあ。ギャップがすげえ(笑
どうしてこうなった!?ww
ウィル子もそりゃあ、ブチ切れる。やっほう(爆笑

1巻 2巻感想

ストライクウィッチーズ キミとつながる空3   

ストライクウィッチーズ キミとつながる空 (角川コミックス・エース 300-1)

【ストライクウィッチーズ キミとつながる空】 京極しん 角川コミックス・エース

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京極しんって名前に覚えがあると思ったら、【ほうかご百物語】の挿絵の人でしたか。この人のほやほやとした絵柄は前から好きだったんですよね。んで、その人が描く、アニメ第一期と第二期の間の時期における旧501統合戦闘航空団のメンバーのおはなし。

第一話「ガリアの復興」
軍を離れて、奪還したガリアの復興事業に参加するペリーヌとリーネ。この時期だったか、ペリーヌに第506統合戦闘航空団ノーブル・ウィッチーズの参加要請があったのは。結局、ガリア復興を手伝いたいと辞退したそうだけど、ペリーヌたちって具体的に何やってたんでしょうね。アニメやこの漫画でやってることを見ると、どうも解体現場の現場監督をやってるようにしか見えないんだが(苦笑
まあでも、ガリア復興事業の広告塔になって、ガリア支援の機運を盛り上げてるってなら、大いに役に立ってるのだろう。
ところで、この回に登場してるブリタニアとガリアの魔女たち、誰が誰かわからないんだけど、具体的なビジュアルイメージが固まっている以上、それぞれにちゃんと設定はあるんだろうなあ。
リーネのお姉ちゃん、あんた人妻のくせに旦那は放ったらかしですか?


第二・三話「アフリカの地で」
というわけで、シャーリーとルッキーニがアフリカで何をやってたかっつーお話。あーー、あーー、アニメ第二期でこの二人がアフリカ軍団から逃げ出して、ロマーニャに来たという話、さすがにこれは大丈夫なのかと思ってたんだが、そういう立場だったんなら逃げ出すわなあ(笑
むしろ、逃げ出す機会を狙ってたんじゃないだろうか。マルセイユが現れた時、シャーリーもルッキーニも別に慌てもしてなかったけれど、これがお圭さん、加東圭子隊長だったら大慌てで逃げ出してたんじゃないだろうか。しかしルッキーニ、お圭さんを垂れ乳呼ばわりした罪は万死に値する!!
ところで、この回でアフリカ隊の稲垣真美が担いでぶっぱなしてるのって、ボフォース40ミリ機関砲じゃなくて……88ミリ高射砲。アハトアハトですよね。怪力にも程があるよなあ。


第四話「スムオスから聴こえる声」
サーニャとエイラは特に所属なくスムオスからオラーシャ方面を自由に転戦していたのね。一時期に比べて、スムオス方面は戦況が好転してるのか。あの統合戦闘航空団の原型になった「いらん子中隊」の面々、1939年代に活躍していた彼女らが、今どうなっているかは殆ど不明なんだけど(ウルスラ・ハルトマンだけは、アニメ第二期でも登場して、技術者として本国で活躍していることが描写されていた)、ここでまさかのあの人の動向が……。
第507統合戦闘航空団「オーロラ」。通称サイレントウィッチーズ。ここは、スムオス義勇独立飛行中隊が前身の部隊というのは書かれてたけど、やっぱりあいつ、ここに居たのか。迫水ハルカ!
この部隊、どうやらもう、魔窟に成り果ててるみたいだなw ここに入ったらもう貞操は諦めた方がよさそうだw
ところで、ニパさんはなんでスミオスに帰ってるのー?


第五・六話「カールスラントの幽霊」
元ネタは第二次大戦中に噂になってた幽霊戦闘機(フーファイター)か。
ここに、カールスラントの昼夜両トップエース揃い踏み。ナイトウィッチにして百機を超えるネウロイを撃墜しているトップエース、ハイデマリーが登場ですよ。この人も何気に人気だからなあ。ナイトウィッチの傾向かもしれないけど、サーニャと同じ儚いタイプだよなあ。夜王じゃないんですよね、夜王じゃ(笑
そしてもう一人、ヘルマ・レンナルツも登場。ははー、バルクホルン好き好きの彼女を直接本人と合わせるとこういう化学反応になってしまうのか。二人が揃ったら、ハルトマンでもあしらうの大変そうだなーw まー、わんこみたいで可愛い小娘である。


第七話「扶桑で醒める光」
坂本少佐が、烈風斬の着想を得るお話。となると、相手はやっぱり扶桑魔女屈指の剣の使い手だった黒江綾香になるのか。やっぱ黒江さんはかっけえなあ。
ところで、陸軍のテストパイロットをやってる黒江。今、テストしているのはP51のC型って……なんで今更C型のデータ取ってるんだろう。シャーリーなんか既にD型装備なのに。
三式飛燕にマーリンエンジンを載せる計画でもあるんだろうかしら。


第八話「この空の下で」
締めに温泉回を持ってくるのだから、マメだよねえ。雑誌掲載時は湯気が仕事をしていたそうだけど、単行本では完全に排斥されてしまっています、湯気さん。
気合入ってるというか、妙に肌がここだけ艶っぽく描かれてるよ。リーネちゃんが独りだけ頭一つ抜けて体つきがエロいんですが。もっさんや何気にいい身体してるよなあ。それに比べてペリーヌの貧相な(涙 なんか、宮藤よりも可哀想なことになってません?ww

そしてどうやら、リーネちゃんのスリーサイズは、お姉ちゃんのウィルマをも再起不能にする数値であるらしい。遺伝じゃなかったのか。スタンドアローンだったのか。貴重だな、人類の遺産だな。

戦闘城塞マスラヲ 24   

戦闘城塞マスラヲ (2) (角川コミックス・エース 263-2)

【戦闘城塞マスラヲ 2】  浅井蓮次+ 角川コミックス・エース 

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おおおっ、今宵もミズノのバットが血に飢えてるの♪ リップルラップルちんまくてかわいいなあ。
相変わらずの素晴らしいコミカライズ。原作のあのノリを見事に漫画化しきっているその手腕には瞠目させられる。っていうか、ヒデオにあの武器のコンボはマジで怖すぎるよ!! いや、本気でビビったから(笑 似合いすぎるにも程があるって。この目付きの怖さは完璧ギャグだよなあ。
なんと言っても、この「目付きの悪さ」の描き方が秀逸なんですよね。ヒデオって一貫して表情が固まってるから、目付きの悪さが異様に引き立つのですよ。この作者の作風、わりと目付きが鋭かったり悪かったりするキャラクター多いんですけど、その中でもヒデオのそれは異常なほど際立ってて、差別化が完成しているわけです。ホントにこれなら人を殺していると言われても仕方ない目付きだもんなあ。みんなが馬鹿みたいにあの眼光に騙されて、勝手に勘違いしていくのも無理からぬと納得出来る。
そして借金取りが似合いすぎる!(笑 ヒデオ、金貸し関係には履歴書送らなかったんかな。まあ、表のルートからこんな目付きのヤツ雇わないだろうけど。こんなのが居たら、内臓売られそうだしw

そして、勇者長谷部翔希に、ヒデオぶち切れる、の巻。ヒデオが本気で怒ったのはこれが最初になるのかな。いやもしかしたら、これが最後、唯一だったかもしれない。
そりゃあ、五社程度の不採用で不景気だなんだと嘯かれたら、怒るわなあ。面接もさせてもらえないで孤独死しかけてた身としては。というか、ヒデオ怒るとマジこええよ!! あの翔希がマジびびってましたよ!!

というわけで、お・り・が・みのキャラクターも次々と登場。かの作品のファンとしては、みんなのビジュアルがこうして動くキャラとして見られるのは感動モノです。女の子はみんな一貫してカワイイんだよなあ。そんな中で特にガチだったのがみーこ様。うわっ、この人だけ別格だ。他の子がおおむね「かわいい」という括りなのに対して、この人だけ圧倒的に「美人」。美しい!! 基本、この人怖いはずなんだけど、浅井版みーこ様は、なんかいいなあ。ウィル子に、食べ物を与えて喜んでるところなんか微笑ましい。そんなポンポン懐から食べ物だして、持ち歩いてるんですかみーこさま?

あと、ビジュアルというとはにま……じゃなかった、ハニ悪さんがガチすぎた(笑
兜の上の飾りまで完全再現じゃないか。サングラスみたいにアレンジされてるけど、あの飾りありましたよ、王子にもww
まさかこの中身があんなのとは、この人登場した時点では思わなかったよなあ。明らかに一髪キャラじゃん!

ストーリーはエリーゼ商会と魔殺商会のガチバトル第一弾、聖魔グランプリ開催まで。ウィル子の進化とともに、ヒデオとウィル子の関係も徐々に変化しだしてるんですよね。その二人の関係の最大のポイントになるのが、この聖魔グランプリ。
あの大暴走ロードレースがどう描かれるのか、楽しみで仕方ない。

1巻感想。
 
12月6日

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11月20日

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11月18日

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