銀の河のガーディアン

銀の河のガーディアン 34   

銀の河のガーディアン3 (富士見ファンタジア文庫)

【銀の河のガーディアン 3】 三浦良/久世 富士見ファンタジア文庫

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暗雲立ちこめる銀河の闇――。魔術師コンビに訪れる最大の危機!?
皇帝の進退を決める大会議の場に出席することになった、天才魔術師セーヤと皇帝の娘ラリエナ。刻々と会議が進む中、突如、謎の攻撃によって襲撃を受ける。首謀者を見つけるため、セーヤとラリエナは動き出すが……。
これ、次代の【星界シリーズ】を担えるスペースオペラになれると思ったんだけどなあ。あとがきを読む限り、どうも打ち切りっぽい。富士見は電撃みたいに一旦中断しても何らかの機会があれば再開も、というパターンが殆ど無いだけに、第一部完、では済まないだろう。
残念だ。
残念極まりない。
ほんと、なんでダメなんだろう。スペオペとしても、男女のでこぼこコンビによるバディものとしても、非常に面白かったのに。こういう風に期待していて、実際面白く書けてるシリーズがあえなく打ち切りになってしまうパターンが読み手としては一番辛い。

いくつかの事件を通じて打ち解けてきたセーヤとラリエナ。お互いの個性というか性格も把握したところで、段々と息のあった以心伝心のコンビプレイも冴えてきて、相棒としての信頼も醸成されてきている。
その魔力の大きさから中央に召しだされたものの、特に目的や目標というものがなかったセーヤが、ラリエナの愚直なくらい真っ直ぐで頑張り屋な人柄を目の当たりにし、宦官と誤解され酷い扱いを受けがちな姿をしている自分に対して何の含みも意趣もなく接してくれた彼女のために自分の力を尽くそうと心に決めたのはわりと最初の方でしたけれど、それに対してラリエナはセーヤの浮世離れした性格や、その異常なほどの規模の魔力への劣等感、冷静沈着に暴走する彼の危うさに振り回され、この変人とどう付き合ったら良いのか戸惑っていた節もありましたけれど、ようやく彼に命も何もかも預けられる相棒として認めてきた所だったんですよね。
この巻ではセーヤが向けてくる全幅の信頼と何くれとなく差し出される助けの手に、ラリエナが擽ったがるような心地のよい歓喜とともに、自分の不甲斐なさを悔しがり、彼の差し伸べてくれるものに見合うだけのものを返そうと奮起する彼女の内面の心の動きが、何だか胸の奥を羽でさわさわとなでられるみたいなキュンとさせられるものを感じさせてくれて、良かったんですよねえ。ただの仕事上の相棒という以上に、自分の弱さや情け無さも隠し隔てなくさらけ出してなお付き合えるパートナーという感じと、それを踏まえた上で女性としてのかすかな甘酸っぱい心境が入り交じっている感じがして。
ラリエナって短気で猪突で行動派というキャラクターなのだけれど、その一方で心のあり方は非常に繊細で女の子らしいところがあり、でもやけに太っ腹で鷹揚で細かいところは気にしないという大雑把なところもあり、と様々な性質が矛盾せずに混在しているところが非常に興味深く、好ましいキャラでありヒロインだったんですよね。
皇帝と養子の皇女という立場に縛られながらも、それを縁にしてお互いの愛情を示すことしか出来ない不器用な母娘のやり取りもねー、すっごい良かった。建前と立場に縛られた会談でありながら、ふたりとも娘を、母を、慕い、愛し、慈しんでいる様子があふれるくらいに滲み出てて。不器用であるからこそ、真摯で偽りの介在し得ない想いが伝わってくる、いいシーンでした。
ラリエナがどうしてあれだけ頑張れるのか、皇女として活躍し出世したいのかという理由も、よくわかる。単純に親にいいところを見せたいとか、養子という弱い立場、魔力の少なさからくる偏見の目を覆したいとか、そういう自分事じゃないんですよね。本当に、自分を娘にしてくれた、娘として愛してくれている母の役に立ちたいというだけなのだ、という事が伝わってくる。そりゃあね、元々ラリエナを支えたいと思っていたセーヤが、さらにラリエナを応援したいと想いを強くするのも当然だよ。こういう健気な子は助けてあげたいよ。

そんな相棒として揺るぎない絆で結ばれつつある二人に対して、丁度うつし鏡のように対峙するであろう敵役の二人組が登場。セーヤそっくりの容姿と膨大な魔力を持った少女と、生き別れていたラリエナの実の兄。今のセーヤとラリエナの在り方とまっこうから反発するような立ち位置に登場した敵役の登場だっただけに、まさにここから大盛り上がりという流れだったのになあ。
なんで終わっちゃうんだよぅ……。


にしても、この皇帝陛下は名君である。同盟との戦争に勝ったことそれだけでも君主として名望を高めただろうに、彼女は一番難しいであろう戦後を、単なる征服と併合と支配ではなく、新たなグランドデザインでもって舵取りし、帝国の人間も同盟の人間も見たことがない新しい世界を作り出そうとしているのだから。しかも、その融和への筋道の立て方がまた強かなんですよね。彼女の強みは、破壊者であり改革者であり創造者でありながら、性急さからは程遠い、どっしりとした長期のスパンで物を見て、準備を整えているところなのでしょう。それこそ、数十年、数百年の単位で自分が思い描いている世界へと近づいていけばいい、という遠望でいるのだ。
それでも、保守的な人々には急激な変化に見えてしまい、反発が高まっているのを見ると、彼女の描いているデザインがどれほど大きく、変化に富んだものかというのが伺える。
同盟をとり込み、自分の正統性を強化し広く知らしめた上で、反乱分子を炙り出すという鮮やかな手並みには惚れ惚れさせられましたよ。

重ね重ね、これでおしまいというのが勿体無い作品でした。なんでこれが続かないかな、ほんとに。

1巻 2巻感想

銀の河のガーディアン 24   

銀の河のガーディアン2 (富士見ファンタジア文庫)

【銀の河のガーディアン 2】  三浦良/久世 富士見ファンタジア文庫

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魔力を封じるオーロラの下、旧同盟軍残存部隊との交渉に挑め!
皇帝の娘という高すぎる身分と低すぎる己の魔力に悩む親衛隊の少女ラリエナと、膨大なな魔力を持てあます天才魔術師セーヤ。コンビとなった2人は、叛徒が潜伏する惑星の調査に赴くが、ラリエナの身に危機が!?


いやあ、面白い! 前巻でべた褒めしたものだけれど、やはりこの作品のスペースオペラとしての世界観は非常に高いレベルで綿密に構築されているようだ。魔法というファンタジーな要素が根底にあるにも関わらず、エーテルと重力子を密接に関連付けることでロジカルなSFとしての側面を強固に補強しているし、なによりも魔力と科学が併存する世界観における社会構造が確かな実体感を以て構築されている。銀河帝国などというと、ついつい中世的な統治システムを連想してしまうけれど、その辺はむしろ【星界の紋章】を想起させる、銀河という広大な空間を統治するために洗練された機構として立脚してるんですよね。それでいて、魔術というファクターをふんだんに取り込んだ、独特の世界観になっている。
うーん、自分でもびっくりするくらい、この世界観には惚れ込んでるなあ。いっそ、ページ数を分厚くするかハヤカワ文庫みたいに文字を小さくして、事細かく世界観に付いて解説して欲しいほど。正直、今の情報量じゃ物足りないくらいなんですよね。

物語の方は、もしかして実はこの二巻をもってようやくプロローグが終わった、ということなんじゃないだろか。一巻は主要メンバーのキャラクター紹介と、人間関係の構築。そして、二巻は散らばっていたそれらメンバーを一所に集めて、一つの部隊として取りまとめることで、ようやく物語が動き出すための下準備が整った、みたいな?
カン艦長とトゥバ副長の迷コンビなんか、一巻の段階ではどうやってラリエナとセーナの主役コンビと絡ませるんだろう、と不思議に思ってたものなあ。なるほど、一つの特殊部隊に取りまとめて、カン艦長を指揮官にしたら、確かに全部うまくいくわ。
舞台背景が戦後十年という月日が経ち、戦後でありながら時代が変わりゆく過渡期として各地で情勢の不安定さが露呈し始める時期、というのもこうした対テロ特殊部隊が活躍する舞台としてはピッタリだし。そこに、ヒロインのラリエナが不肖の皇帝の養女という立場も、単なる火消し役というだけでなく、政治的な不安定に対しても能動的に関わることが出来るわけだし、物語のポテンシャルはやはり非常に高いつくりになっている。
ラリエナが単なる戦力ではなく、社会の在り方について強く訴えかけることのできる存在であるということは、この二巻のラストにおける敵叛徒の演説に対する反論と糾弾を見れば、確かなはず。
つまり、この物語は圧倒的な力でテロ組織を叩き潰す話というよりも、時代が変わりゆく中で不満を抱き、武器を手に取る人々に対して、暴力だけではなく理性と理想と論理を以て立ち向かう物語でもあるわけだ。ラリエナはそれを体現する主人公であり、セーナは彼女の理解者であり、彼女の心を支え、体を守り、彼女が目指すものを貫かせる、剣であり盾であり矛、かけがえの無いパートナー、ということなのだろう。
まだはじまったばかりの二人だけれど、絆はしっかりと結ばれている。出来れば、これからもっともっと二人の関係が醸成されていくところを、つきっきりで見ていたい。
その為には、このシリーズがもっともっと続いてくれなくては、困る、とても困る!!
ほんとに期待してるんですよ、このシリーズには。売れろー! 売れろー! って、前の感想見返したら、やっぱり売れろーと叫んでた自分が居た(笑


さて、多くの人が言及しているようだけど、やっぱりカン将軍のキャラはすごい、というかエグい(笑
これほどだったとは。あのラストの発想は無いわー。普通はその効能が分かっていたとしても、あんな真似は出来ないよ。この人が俗っぽい割に有能極まりない人だということは、作中でも多くの人の共通認識なんだろうけど、有能さよりもやはりどうしようもない変人として、どこか緩くてついつい侮ってみてしまう部分が強い。あの式典が爆笑に包まれた事からも、彼がいい意味でユーモアがあり親しまれ頼みにされる指揮官として皆に認められた事がよくわかる。
それが彼の資質であっても何も問題ではなかったんですけどね。……いや、セーナがビビるのもわかるわ。あれを完全に作為としてコントロールしたのだから、このカン将軍、かなり怖い人だ。伊達に、旧敵国人であり魔術師でないにも関わらず、艦長という城の主となり、また今回対テロ部隊の隊長として将帥に駆け上っただけはある。逆風の中で出世できる人間が、くせ者でないはずがないのは分かっていたつもりだけれど、思っていた以上にヤバいわぁw
直属の上官となるんだから頼もしいのは確かだけれど、頼り切りにするのは非常に危険な人物なのだとよくわかった。少なくとも、彼にとって有用な人材だと、少なくとも邪魔になったり害悪になる人物ではないのだと証明し続けないと、あっさり切り捨てられそうだ。いい意味で緊張感のある関係になれそうだな、これ。

1巻感想

銀の河のガーディアン5   

銀の河のガーディアン (富士見ファンタジア文庫)

【銀の河のガーディアン】  三浦良/久世 富士見ファンタジア文庫

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 bk1

天才魔術師セーヤと努力型のラリエナ、知謀と魔力で帝国を救う!
魔術帝国・ガルドミル帝国の皇帝直属部隊に属する少女ラリエナは儚げな美貌の新人セーヤと組むことに。強大な魔力を持ち超マイペースなセーヤに頭を抱えるが星に星を呑み込ませる「星贄の儀」に乗じたテロが発生し!?

来たよこれ、来たよこれ、来たよこれ!!!
当たり、当たり、大当たり!!
帯の読者モニターのコメントに「こういうものを待っていたッ!!」という言葉が使われていたけれど、読み終えて出てきた言葉はまさにこれだ。
長らく、長らく見なかった、これはまさしく<本格スペースオペラ>だ!!
そりゃ、小粒なのや安っぽいのは幾らでもあったけどさ、これは明らかに毛色が違う、全然違う。匂いが違う、気配が違う。
無責任に大言壮語してしまうなら、これは【星界の紋章】シリーズの「次」に位置してもおかしくない、それだけの「資質」のある作品だ。
大袈裟と言われるかもしれないが、そう感じたのだ。これは本物だと。
扱いさえ間違えなければ、方向性を違わなければ、そのポテンシャルを如何なく発揮できたとしたら、この作品は長く空隙を得ていた本邦のスペースオペラの系譜に燦然とその名籍を刻めるだけのものになるに違いない。

いやあ、ここまでビリビリと大物の予感を感じさせてくれる作品と行き会ったのは久々だ。定型句じゃなく、本当に久々だ。うふふ、やべえやべえ、顔がニヤケるのが止まらない。
先に【星界の紋章】シリーズのタイトルをあげたけれど、作品に漂う気配がすごく似てたんですよ。勿論、設定や世界観、キャラクターの性格や文章のリズムや描き方など、まったく全然違います。そういう意味ではほとんど似ちゃあいない。
でもね、触れると波紋のようにどこまでも広がっていきそうな宇宙を感じさせる広大なスケール感覚。その宇宙の中で築かれている、星々を統治する政体の威風。その政体の中でそれぞれの立場で己が為すべきを為さんとする人間たちの生き様。
そしてなにより、この広大な宇宙の中で偶然にして必然のように出会う、少年と少女のボーイ・ミーツ・ガール。
別にこの二人の出会いは劇的でもなく、特異でもなく、あり得る普通の出会いに過ぎないのです。その後も最後に到るまで、セーヤとラリエナの間には劇的な何かがあるわけじゃありません。ただ、コンビを組まされたことで会話を重ね、お互いのやりたいようにやり、その過程で相互に理解を深めていくだけに過ぎません。それは当たり前のコミュニケーションであり、そこには奇跡的な何かも、運命的なきっかけも、誰かが仕組んだ予定調和的伏線も何もありません。
それは普通の出会いであり、普通の関係の構築であり、二人にとってかけがえのない絆が生まれる展開もまた、別段特別すぎる何かがあったわけじゃない。
それなのに、いやそれだからこそなのか。
一連の事件が終わったあと、二人の姿に感じるのは、運命であり、奇跡であり、出会うべくして出会った必然のような、胸の高鳴るナニカだったのです。
自らに課した責の海に溺れかけながら強く気高く生き抜こうとする少女と、他者から見れば、本当に些細なことで、無に等しい己の中で彼女を唯一と定めた少年。この二人の間に繋がったものは、とても神秘的で美しく、同時に温かくて柔らかい。
それはまだ萌芽のようなものだけれど、恐らく此の後彼らに降りかかってくるだろう波乱、大難の中で掛け替えのないものとして大きく育っていくに違いない。

今回の事件は、まさにプロローグのようなもの。セーナとラリエナの繋がりが萌芽というのなら、のちのちの激動を予感させる様々な萌芽がアチラコチラで静かに芽吹きだしているのが見て取れる。伏線というほど露骨でもあからさまでも作為的でもなく、ただその治世のあらましとキャラクターたちの立ち位置を描くことで、時代の訪れを予感させるこの静やかながらもどよもすような聳え立つ空気感。
この空気感こそが、痺れるような大物感を感じさせてくれる大元なんだろうなあ。

単純にキャラクター小説としても秀一であることは強く言及しておく。特に、メインの二人であるセーヤとラリエナのそれは、キラキラと輝いていると言ってもいいほど。
俗物のくせに、やたらと有能で遣り手の軍人であるカン艦長と副官トゥバの掛け合いも妙に気持ちのいいものだったし、今回の敵となる二人の男のやりとりも妙味があって、皇帝と宰相のそれもなんだけれど、全体通して会話にインパクト、というか読んでる側に快をもたらすような不思議なパワーがあるんですよね。

この作品、今までの三浦良さんの作品から抱くイメージとは、まるで別物、と言ってもいいかもしれない。初期の頃にあった独特の癖の強さをより洗練させて伸ばしに伸ばし、その上で拙かった部分を解消して先鋭化された所を突出しているように感じさせないバランス感覚と丁寧さで補った上で、どんと丸ごとでっかい器に入れなおしたような。ここまで変われば、根本は変わらないにしてもやっぱり別物だよなあ。ほとんどクラスチェンジだよ、これ。

とにかく、現時点において本作は私の中で最大一押し作品に決定しました!!
売れろーー売れろーー! でも売れても方向性とか軸とかブレるなーー(ムチャ振り
 

6月15日


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