鋼鉄の白兎騎士団

ガブリエラ戦記 終劇 白兎騎士団の大団円3   

ガブリエラ戦記 終劇 白兎騎士団の大団円 (ファミ通文庫)

【ガブリエラ戦記 終劇 白兎騎士団の大団円】 舞阪洸/優木きら ファミ通文庫

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『鋼鉄の白兎騎士団』から7年。"白兎"シリーズ、感動のフィナーレ!

遂にクセルクス盆地の平和を自らの手で勝ち取った鋼鉄の白兎騎士団、団長ガブリエラ。
その後のルーアル・ソシエダイ王宮内、ヴィネダの執念が行きつく先、ガブリエラと同期生たちが歩む新たな道とは――『白兎騎士たちの現在と未来』。
さらに団長就任前のガブリエラが雛小隊たちと巻き起こした大騒動や、マルチミリエが従者になった経緯まで、うら若き乙女たちの過去から未来までを網羅した珠玉のエピソード集!
さすがに全編エピローグ、というわけには行かなかったか。前半は普通の短篇集にでも入っていそうな益体もないエピソード。基本的にガブリエラって、脱ぎ芸が確立しちゃってるよな、この団長。別に露出狂でもないのに、事あるごとに全裸にさせられて晒し者になっている気がする。なまじ、周りを巻き込んで脱いでいるので単独では目立っていないけれど、とにかく何かあると脱いでるし。レフレンシアの策略によるものだけかと思ってたら、彼女がいなくなった後でも勝手に脱いでいるところを見ると、これは真性だね。腹黒暗黒大魔王として団内のみならず、世間様にそのお腹の真っ黒さを晒すはめになってしまったガブリエラですが、加えて「すぐに脱ぐ」「全裸大好き」という世評も合わさってるんじゃないだろうか。鋼鉄の白兎騎士団は評判上がって団員希望者増大中、みたいな話になってますけれど、世間の鋼鉄の白兎騎士団に対する高貴で清楚で品格の高さを備え持つ、という評判についてはダダ落ちしてそうで怖いw
それでもまあ、嫁入り修行の場としては、レフレンシアとジアンの一件で実績も確か、霊験もあらたか、ということで引く手もあまたのご様子。エピローグで一番驚いたのが、やっぱりアルゴラ隊長の嫁入り話でしょう。レフレンシアとジアンよりもよっぽど驚いたよ!! よりにもよって一番嫁の引き取り手がなさそうな人が貰われて行きやがった!! 面白いことに、白兎騎士団の中でも女性としては極めてキワモノな方から嫁ぎ先が見つかっていっている不思議。アルゴラ隊長は元より、ジアンもレフレンシアも普通なら恋愛とか関係なく終わっちゃうキャラですし、立ち位置的にも縁なさそうなもんだったもんなあ。ジアンと言えば、見なおしたのがカッシウス王。さすがに出自も出自ですから、妾妃というジアンの立場には納得していたんですが、王様ちゃんと段取り踏んで正妃として迎えるつもりだったんだ。同時に、ジアンを将軍として御旗にすることで軍事力に乏しい都市国家群の中で一際目立つポディションを確保していますし、戦役をうまく利用して立ち回り、国益と自分の益を同時に叶えているのですから、この若い王様も相当の強かものです。良い人に見初められたもんだ。本物の玉の輿じゃあないですか。
レフレンシアはレフレンシアで、歯ごたえのある旦那をもらい、いじれるおもちゃを確保して、自分に噛み付いてきていたアリアンレイとヴィネアに首輪をつけて、ともうやりたい放題。この人については、最初の頃に親友である団長と決裂して、涙ながらに処断した頃から死亡フラグ立ってると思ってたんだけれど、終わってみたらこの人が一番面白おかしく好き勝手やっていていたんですよね。これって天下取ったようなものなんじゃね?
一方で、ガブリエラはというと団の運命を名実ともに引き継いだとはいえ……この子は嫁の貰い手居なさそうだよなあw 意外とアスカあたりは年かさですけど、これから良い旦那にはめぐり逢えそうな感じもあるので、やっぱりガブリエラだけ行き遅れそうw
先の【鋼鉄の白兎騎士団】シリーズのスタートから、七年も経ってたんですか。そんな長期シリーズだったんだ。お疲れ様でした。

シリーズ感想

ガブリエラ戦記 6.白兎騎士団の切り札4   

ガブリエラ戦記VI 白兎騎士団の切り札 (ファミ通文庫)

【ガブリエラ戦記 6.白兎騎士団の切り札】 舞阪洸/優木きら ファミ通文庫

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ガブリエラ、一世一代の奇策。ガブリエラ戦記、堂々完結!

マイヨ・ルカの街からすべての団員を引き揚げ、本城に籠ったガブリエラとレフレンシア。盆地の周辺には、自然士レオノーラを始めとする百戦錬磨の精鋭達、ジアンとカッシゥス王が率いる奇襲部隊、そしてベティスから駆け付けたドゥイエンヌが揃っていた。すべての準備は終わり遂に舞台は整った。果たして若き団長、ガブリエラが考案した戦わずして勝つ方法とは? そして、その先の未来をも見据えた一世一代の奇策とは――!?
うわあああ、その発想は露ほどもなかったーー!! そうかそうか、そりゃあガブリエラも団長じゃないといけないよなあ。
これまでずっと私はなんでガブリエラが団長でなければならないのか、副団長としてレフレンシアの参謀として働くので十分彼女の能力はいかされるじゃないか、と疑問を呈してきていたのですが、ガブリエラが最後に繰り出した神算鬼謀の一手は確かにガブリエラが団長でなければ成立しない策だったので、納得。大いに納得。
いやしかし凄い。この一手は本気で凄い。これって、ある意味レフレンシア相手にほぼ互角に渡り合っていたアリアンレイすらも、ガブリエラがすれ違いざまに一刀両断してしまったようなものなんですよね。アリアンレイとすれば、ガブリエラを敵と認識する間も与えられずに、息の根を止められてしまったようなものですから。
実際、ほぼ再起不能のダメージを負ってますしww
結局、直接干戈を交える戦闘は輜重部隊を奇襲で襲ったものだけで、あの絶体絶命の戦況をひっくり返してしまったのだから、大したもの……なのか? あれよあれよという間にルーアル・ソシエダイ軍&シギルノジチ軍対白兎騎士団という戦争の構図が変なことになってきて、結果として白兎騎士団に何らの損なく戦局がひっくり返ってしまったのには、なんだか詐欺にあったみたいで、ガブリエラの悪辣さが実感できてしまった。こいつ、本気でたち悪い。ルーアル・ソシエダイ軍の遠征軍の将軍、完全に騙されてる、当初の目的を忘れちゃってる、と言いたいところなのだけれど、ぶっちゃけこれ、ガブリエラの仕掛けに乗らざるをえない戦略状況を強いられてるんですよね。もしこの状況をひっくり返せるだけの可能性があったとするなら、ルーアル・ソシエダイとシギルノジチが非常に親密な同盟関係にあって、お互いに損を食らってもカバーしあう事のできる仲の良さがあれば何とかなったのかもしれませんけど、まあそれは無理な話ですからねえ。ガブリエラの話に乗りさえすれば、ルーアル・ソシエダイは当初の戦争目的こそ達成できないものの、白兎騎士団とWin−Winの関係になれる。損を被るのはシギルノジチだけ、と来ればそりゃあ乗っかるよなあ。
相手を陥れるのではなく、程よく甘い汁を吸わせてあげて、しかし自分たちは絶対に被害も損も被らないように場を整える。まったくもって嫌らしい。
挙句にトドメがあれですもんねえ。
いやあ、びっくりした。何がびっくりしたって、レフレンシアがその気だったというのが驚いた。どうもこの作品、百合百合という箱のなかで完結するものだと思い込んでたんで。ジアンが妾妃として玉の輿に乗った時点で、そんなことはないとわかってたはずなのに、まさかあの一番女の子好きだったレフレンシア様が、とは思わなかったからなあ。
参りました。ここまでアット言わされる終わり方をさせられたら文句のつけようもありませんわ。このシリーズの締め方としては、これ以上ない喝采を博したい。こちらとしては、まったく期待以上の終わり方でした。痛快痛快。ご愁傷様、と拝みたくなる人が続出してしまう、ある意味大災難な終わり方でもありましたけれど。
あとは来月に出るエピローグで、それらの人の阿鼻叫喚の悲鳴を堪能するばかりw
あれ、ヴィネダも戦後の足取りを見るに、もろに直撃食らうんだろうなあ。ジアンやアスカを含めた団員たちの行く末もきっちり描いてくれるようですし、幕引き楽しみにしたいところです。

舞阪洸作品感想

ガブリエラ戦記 5.白兎騎士団の雌伏3   

ガブリエラ戦記V 白兎騎士団の雌伏 (ファミ通文庫)

【ガブリエラ戦記 5.白兎騎士団の雌伏】 舞阪洸/優木きら ファミ通文庫

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騎士団の拠点に迫るシギルノジチの侵攻軍。その動きに対して、本格的に盆地制圧に乗り出すバロス三世が講じたのは、毒をもって毒を制する策―捕虜であるレフレンシアの解放だった!白兎騎士団の目前に迫るは、ヴィネダが先遣部隊を率いるシギルノジチ軍、後ろから迫るはバロス三世が放ったルーアル・ソシエダイ軍。牽制しながらも進軍する二大国へ対抗すべく、遂に再会を果たしたガブリエラとレフレンシアが動きだす―!最強乙女伝説、待望の第5巻。
ジアンはもう愛されまくってるなあ、王様に。あそこまで一途に慕われてると、相手がまた子供だとはいえそりゃあ絆されちゃいますよ。なんだかんだとガブリエラから下の方まで男に縁がなさそうな白兎騎士団の中で、よりにもよってジアンだけが唯一の勝ち組、というのは今更ながらに凄い話である。それも、小国とはいえ王様の側室だもんなあ。玉の輿ですよ、玉の輿。
ジアンもいい加減、覚悟を決めて身を固める決意をしたようですし、お幸せにーってなもんであります。もっとも、その前にこの絶体絶命のピンチを乗り越えなければならないのですが。
さて、暗黒大魔王のガブリエラが目論んでいる作戦というのは、どうやらバロス三世と同じく毒を持って毒を制する策のようで……シギルノジチ軍を掣肘するためにあえてレフレンシアを開放したバロス三世からすると、もしガブリエラの目論見が自分の思惑をより具体的に戦術化して詐欺働かされた上で倍返しに食らった、となったらいい面の皮になりそう。もっともこの王様、敵ながら器も大きく大概の事なら内心はどうアレ嗤って飲み込みそうですけれど……それはそれで後が怖そう。しかし、折角の決戦だというのにアリアンレイといった連中とガプリ四ツに組んでの総力戦、と行かなさそうなのは残念である。勿論、白兎騎士団は戦力もあまりないのだから正面から激突する、なんて真似は出来ないでしょうけれど、正面からの作戦の化かし合い読み合いというのは見たかった。特にアリアンレイは、やっと出てきた同格以上のライバルキャラでしたからねえ。
さて、ついに決戦目前となったわけですけれど、結局ガブリエラが団長になったのって活かされてないですよね、これ。実質、団はレフレンシアが率いているようなものですし、ガブリエラの役割って今のところ作戦参謀以外の何物でもないんだよなあ。ガブリエラの神算鬼謀を諸国が知らない伏せた切り札として使いたいのなら、むしろ団長なんて目立つポディションに置かずに今までみたいにレフレンシアの下に隠しておけばよかったのに、と思ってしまう。もしちゃんと目端がきくものがいたら、目立つレフレンシアに惑わされずにちゃんと新しい団長の来歴も調べてしまうでしょうし、ガブリエラ、あれで結構派手に動いてましたから、ちゃんと調べれば彼女がどういう働きをしてきたか、というのも分かってしまう可能性は無視できないでしょうし。
まあそこはそれ、今更言っても詮無いこと。あとは、暗黒大魔王の本領発揮を見守るばかりでございます。

舞阪洸作品感想

ガブリエラ戦記 3.白兎騎士団の犠牲3   

ガブリエラ戦記III 白兎騎士団の犠牲 (ファミ通文庫)

【ガブリエラ戦記 3.白兎騎士団の犠牲】 舞阪洸/優木きら ファミ通文庫

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「優しさと臆病さは違うよ、団長」

ル・アンヘルを奪【と】られ、ようやく手に入れた城砦からの撤退を余議なくされた白兎騎士団【しろうさぎ】。しかしガブリエラ率いる精鋭の乙女たちがこのまま黙って退くはずもなく、迫りくる敵兵にひと泡吹かせるべく動きだす! 生きて帰る保証のない任務『磯蟹』、それに立候補したのはまさかの副団長レフレンシア!? あの方を失いたくない――ガブリエラが作戦を止めるべきかを苦悩する中、因縁の相手アリアンレイは、着実に彼女たちの目の前にまで迫ってきていた! 最強乙女伝説、決死の第3巻!!
ううん、これはガブリエラの迷いの方に賛成だなあ。あくまで失点を補うための作戦に、未だに白兎騎士団の要と言っていいレフレンシアの命を賭けるのには割があわなさすぎる。良くも悪くもレフレンシアの名望は響き渡りすぎてるんですよね。もしかしたら、白兎騎士団のネームバリューよりも、レフレンシア個人の方が敵味方問わずに恐れられているくらいに。【盆地の魔女】の名前はそれくらいの重さを以て内外に知れ渡っているわけだ。
それを失うということは、たとえ敵軍に損害を与えて白兎騎士団は負けていない、という評価を国際的に知らしめる以上に、白兎騎士団の力の失墜と捉えられかねない。作戦立案や戦略的判断はガブリエラがいる以上問題ないとしても、外交についてはやはりレフレンシアがいるといないとでは大違いなんだよなあ。ガブリエラの名前が知れ渡っていないと言うことは敵に過小評価されて意表をつく動きが出来るということでもあるけれど、同時に敵味方に易く見られ侮られることでもあり、大なり小なり不都合な事が出てくると思うんですよ。こういうのは能力以上に名前というのが重要だから、こればかりは新米団長のガブリエラでは補えない部分でもある。誰にでもわかる実績を積み上げていかないと、こればっかりはどうにもならない。
やっぱりどう考えても、プラスとマイナスではレフレンシアを失うマイナスの方が大きすぎるんだよなあ。少なくともガブリエラが生還率三割以下じゃないかと考えているような作戦に犠牲として差し出せる人材じゃないですよ。
なんか、ガブリエラが悲壮感に感極まった挙句に、なにやらトチ狂ってレフレンシアに百合的な感情まで抱き始めてしまってるし。なぜそこで恋人みたいな雰囲気になる!?(笑
むしろこれまで尊敬し敬愛はしていても、弄られっぱなしでこの人もうヤダなんとかして、とか思ってたくせに。団長として独り立ちするどころか、逆に依存度が増しているような気すらするぞ。勿論、立場上は毅然と対処する分、辛い判断も下せる成長を遂げたのかもしれないけれど、個人的な人間関係ではむしろ親密さが増し、この人が傍に居てくれないと生きていけない、みたいな求愛モードにまでガブリエラの感情値が発展してしまっているのを見ると、これもレフレンシアによる深慮遠謀なのではないかと疑いたくなるな。
黒い考え方をすると、自分を好きになりすぎたあまりに結局突き放し、決別することを選んでしまった前団長とのカンケイの結末がトラウマになっていて、ガブリエラとはその辺自分とは精神的に離れられないように仕掛けを施している、という風にも捉えられて面白い。いや、そこまで黒いとは思わないけど。

しかし、こうしてみると白兎騎士団って個々の能力は高いし多種多様なんだが、意外と番隊長が務まるような指揮能力に長けた人は少ないんだなあ。アルゴラなんか務まってるのか怪しいし。その点、アスカは既に番隊長務まる頼もしさがある。シリーズ冒頭ではまだそこまで出世はしてないようだけれど、このまま居残ってたら早晩番隊長に押し上げられそうだな、この人は。或いは団長とは言わずとも、副団長くらいはやらされそうだ。

舞阪洸作品感想

ガブリエラ戦記 2.白兎騎士団の強敵3   

ガブリエラ戦記II 白兎騎士団の強敵 (ファミ通文庫)

【ガブリエラ戦記 2.白兎騎士団の強敵】 舞阪洸/優木きら ファミ通文庫

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大平原の覇権は誰の手に!?

団長ガブリエラの奇策により見事ル・アンヘルの街を守りきった白兎騎士団。だが敵国ルーアル・ソシエダイは、手を弛めることなく次の策を講じていた。対してガブリエラ率いる騎士団は、優秀な団員を召集した「白鷺」作戦を決行。しかしその戦略は、彼女にしてはどこか真っ当な内容で……!? 一方、大平原調略担当官アリアンレイの魔の手は、着実にル・アンヘルの街を呑みこもうとしていた――。最強乙女騎士伝説、三大国の思惑が絡み合う激震の第2巻!
あの作戦を真っ当として扱われるあたりに、ガブリエラがどれだけ今まで変態的な作戦を立案してきたかが如実に伺えてしまう。まあ作戦対象が大規模になればなるほど、奇策奇略の類は使える余地が少なくなってくるものだ。今回の策は十分奇策の類だったような気もするけど。でも、これが一定の規模を超えて戦略単位、大戦略単位、あるいは政治単位になってくるとまた奇想天外な発想が活きてきたりするので、ガブリエラの才能というのは並みの戦術指揮官や方面軍指揮官よりも、小規模の特殊部隊もしくは総司令官、総参謀長クラスの方が生きるのかもしれないなあ。とはいえ、今のところ白兎騎士団の団長になった意味があんまり見えてきてないんですよね。どうも最終的な決定権は相変わらずレフレンシアが握っているようだし、今のままならレフレンシアの懐刀として作戦参謀的な地位についていても差し障りはなかったように思える。
さて、戦況の方は一進一退、と言いたいところだけれど戦略的イニシアティブはどうも相手に握られているっぽい。これはベディスが無能というわけではないんだが、受け身に回されているという時点で劣勢は否めない。特にベティスに目立った失点があるわけじゃないので、これは敵国を褒めるしかないよなあ。イニシアティブを取られているということは、それだけこちらの選択肢や自由度が奪われるということだし、兎に角あらゆる場面で勝ちを拾っていかないとすぐに二進も三進もいかなくなってしまう。
今回、特に冒頭で不期遭遇戦を起こしてしまったのがめちゃくちゃ痛い。総兵力が一万に届かないような戦力であれだけ被害が出てしまったというのは、戦術的には引き分けでも戦略的に見たら大敗と言っても過言でない。これなら、普通に攻城戦をやって失敗して撤退した方が良かったかも、と思えるくらいに。負けても撤退戦で友崩れを起こさなかったら、ここまで被害はでないもんなあ。作中でも説明されているが、不期遭遇戦というものはこの時代レベルの合戦では有り得ないほどの損害が出てしまう。史実で特に著名な例をあげるなら、第四次川中島合戦がそれか。
いずれにせよ、この冒頭の会戦に出た被害でベティス側は相当手足を縛られる事になる。
そんなベティスをサポートする役割である白兎騎士団なんだが、苦しいのはやはりサポート役しか果たせない事なんだよなあ。白兎騎士団は精鋭であることは疑うべくもないのだが、如何せん動かせる戦闘単位が少なすぎるのがやはりネックになる。そんな戦力不足を補い、騎士団の特筆である個々の団員の能力の高さを生かすのがカブリエラの奇策になるんだが、所詮戦術的な奇策は奇策。揺るぎのない軍略と兵力を以て攻めこまれた時に、はたしてどれだけ対抗出来るのか。まあ、その揺るぎの無さを揺るがし、真っ当に攻めてこさせない事こそが戦争の勝利に不可欠な手練手管であるのも確か。そして、それこそがガブリエラやレフレンシアの得意分野のはずなのである。今の、彼女らが前線に張り付いている状況というのは、やっぱりよくないのかもしれないなあ。必要があるとはいえ。

ガブリエラ戦記 1.白兎騎士団の窮地4   

ガブリエラ戦記I 白兎騎士団の窮地 (ファミ通文庫)

【ガブリエラ戦記 1.白兎騎士団の窮地】 舞阪洸/優木きら ファミ通文庫

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清純な乙女だけで構成される鋼鉄の白兎騎士団──類まれな機転と発想によって、入団後1年も経たずに団長となったガブリエラ・リビエラ・スンナは、まだ若くあどけない少女だった。そんな彼女の就任直後、騎士団は未曾有の危機に直面する。バスティア大陸の中でせめぎ合う大国は活発に動きはじめ、否応なく戦いに巻き込まれていくガブリエラ達。団長としての真価が問われるその局面で、果たして彼女は団を導き、勝利を得ることが出来るのか!? 最強乙女騎士伝説、開戦!

ガブリエラが団長になったことで装いを改め、【鋼鉄の白兎騎士団】からこの【ガブリエラ戦記】という新シリーズへと移行した本作。てっきり、タイトルを変えて仕切りなおしをしただけだと読む前までは思っていたのですけれど、基本的なところは勿論変わっていないのですが、より舞台が大きくなり、本格的な戦記物になった、という感じですね。
前シリーズでは、ガブリエラが所属する雛小隊はレフレンシア団長代理の肝煎りで彼女の戦略、謀略、策謀を実行に移す裏方の実働部隊、みたいな扱いで影に日向にと駆けまわりつつも、その活動内容はどちらかというとイリーガルな方面に寄っていた。まだ、本格的な戦争が起こっていなかった、というのもあるんでしょうね。
ところが、今回からガブリエラが騎士団の団長へと座り、同時に白兎騎士団のパトロンであるベティス大公国と、ルーアル・ソシエダイ王国との本格的な戦争が起こるに至り、物語は数千を超える軍勢同士が各地へ侵攻し、都市を攻略し、激突するという展開へと突入する。
奸智を極めるガブリエラの智謀も、そこ矛先は敵の軍勢をきりきり舞いさせる奇抜な戦術と、敵首脳部を惑乱させる奇想天外な戦略という大局的な舞台で振るわれ、敵も味方も含めた国家という巨大な組織を相手取り、戦争そのものを左右する立場となったのが、この【ガブリエラ戦記】という新シリーズなのである。
実際、これまで小競り合いだった合戦は、何千もの軍勢がまともに激突し合うものとなっているし、ちゃんと白兎騎士団が直接介入していない戦場も、情勢に関わりある以上しっかりとその流れが描かれている。本気で戦記物をやろう、という気概は細かいところにも現れていて、本作、イラストの挿絵以外にも地図に兵棋を並べて戦況の推移を記した戦況図を、数ページに渡って掲載している。視覚的にもこれは戦況を理解しやすくて非常に助かったのだが、ライトノベルでこれをやるにはかなり決断が必要だったはず。他じゃまず見たことないものね。

と、前シリーズからかなり大胆に歯車を入れ替えてきた感はあるが、それはどちらかというと描かれる舞台、ガブリエラたちが活躍するステージの段階があがっただけで、彼女らの様子はというとほとんどいつもどおりだ。あの気の抜けた弄り合いと、ガブリエラの暢気そうな顔をして暗黒大魔王と慕われる腹黒い智謀に敵も味方も口をあんぐりと開けて度肝を抜かれる様を楽しむのも変わらない。
その変わらなさは、ガブリエラの貫禄にも出てしまっていて、まだあんまり団長っていう感じにはなっていないんですよね。さすがに新米騎士の段階は通り過ぎているけれど、前シリーズ後半のなんとなくレフレンシアの知恵袋、もしくは騎士団の軍師役、みたいな役どころからはあまり変わっていない気がする。トップに座ったとはいえ、担がれた御輿に乗っているだけという感じ。まあ、レフレンシアによって御輿に担がれたのは紛れもない事実で、実質レフレンシアが団やベティスとの交渉を取り仕切っているのも間違いない話ですしね。
まだ一年生のガブリエラに、いきなり団長としての貫目を見せろ、というのも厳しい話ですし、そこはそれ、経験を積んでいけば自然と備わっていくものなのでしょう。立場は人を作る、と言いますしね。

しかし、今回ガブリエラがひねり出した敵を陥れ、殆ど被害なく勝ってしまうというあの作戦は、実のところあれですよね。よく、私なんぞはゲームの信長の野望シリーズで使った戦術です。
でも、現実でやるとなると……ガブリエラが黒い黒いと言われるのも仕方ないな、こりゃ(笑
この作戦、何気に都市の市民に対してもかなりキツい状況を強いてるんですよね。元々、敵国側の都市であった以上、敵軍も無茶しないだろうという判断はあったにせよ、極限状態になれば何をしでかすかわからない危険性は無視できない確率であったわけで、ガブリエラがそれを考慮に入れていないはずもなく、彼女が決して「優しい将」でないことが理解できる。
怖いけど、頼もしい話である。

さて、今回はこのガブリエラが鮮やかに勝利を収めた裏で、敵ルーアル・ソシエダイ側もまた別の戦場で鮮やかすぎる大勝利を得ており、どうやらそこで見事な指揮を見せた敵国の女将軍こそが、当面の白兎騎士団の好敵手となるっぽい。恐ろしくやり手な才女というのは伝わってきたけど、まだまだ人となりも明らかでないので、敵側もこの調子でもっともっと掘り下げていって欲しいな。

アスカ姐さん、なんかジアンを自分の本職に引き抜きたいと思ってるみたいだけど、その娘、引退したら某国の国王の側室になるの決定してるから多分無理(笑
ただ、安穏と暮らしたいと言いつつ、そういう生活耐えられないみたいだから、側室やりながら防諜組織でも作ってその頭目にでもなりそうなんだよな、ジアンってw

舞阪洸作品感想

鋼鉄の白兎騎士団 104   

鋼鉄の白兎騎士団X (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 ま 1-1-10)

【鋼鉄の白兎騎士団 10】 舞阪洸/伊藤ベン ファミ通文庫

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 bk1

運命の日、来る──。

大平原での戦いでイリアスタに大打撃を与えた白兎騎士団。大陸の勢力図に影響を及ぼす争いは大国、ルーアル・ソシエダイ王国までもを動かそうとしていた。一方騎士団では、レフレンシアが怪しい行動を繰り返し、ガブリエラたち団員間で黒い噂が広がり始める。そして彼女は宣言した──「騎士団を引退する」。果たしてその真意とは、そして騎士団の運命とは!? 保たれていた三国間の均衡は崩れ、遂に歴史が動きだす! 美麗☆絢爛乙女戦記、第1部完結!!

えええっ!? これは早い、いくらなんでも早すぎる! 以前からチラチラと描写されてきたガブリエラが団長となり敵大国との決戦に立ち向かう未来のシーン、てっきり現本編の数年後なのかと思ってたら、実は一年も経っていなかったとな!?
ガブリエラ、一回生の段階で団長にさせられたのか! いやいやいやいや、これは驚いた。幾ら活躍してその黒さが幹部にも知れ渡っていたとは言え、幾ら何でもまだ入団して半年ほどにしかならない新人を、この戦時に団長に奉り立てようだなんて考えられない。幹部連中だって、こんなの認めるはずが無い。
だからこそ、その絶対ありえない、無理に決まっていることを鮮やかにやってのけたレフレンシア団長代理の悪魔じみた手練手管の凄まじさが際立ってくる、というものだ。
今回については最初から最後まで、ガブリエラを団長に仕立て上げるためのレフレンシアの二重三重に入念に準備し、策謀をめぐらし、政略を組み込み、謀略を駆使した暗躍が描かれるわけだが、その巧妙さは御見事の一言。政治的なバランス調整能力もそうだけど、なによりこの人のすさまじさは、団内の空気、雰囲気というものを完璧なまでに手のひらの上で操ってみせたところなんですよね。本来ならば反発必至の一回生の団長就任と言う無理を、無理として押し通すのではなく、皆がいつの間にか気づかない内に、それも仕方ないかあ、と受け入れることに違和感のない空気を仕立て上げた上で通すという、この鮮やかさ。
ここで瞠目するべきは、まだこの段階ではガブリエラの資質と言うものを本当の意味で認知しているのは幹部の中でもレフレンシアをはじめとした一部の人間だけなんですよね。もちろん、他の人達も面白い逸材だ、とは分かっているけれど、その凄まじさを正確に把握しているとは言えず、本来なら団長として受け入れる余地はないはずなんです。つまり、ガブリエラの団長就任という暴挙が認められたのは、ガブリエラならやってくれる、という彼女への期待感ではなく、ガブリエラという人間は殆どまったく関係なしに、徹頭徹尾レフレンシアの手練手管によるものなのです。これは極論ですけど、もしレフレンシアが推したのがガブリエラでなくても、今回のやり口なら通ってしまったんじゃないでしょうか。まあ、それはやっぱり極論か。ガブリエラがナニカやらかしてくれる、という評判のある人材だったからこそ、まだ幹部連も納得したんだろうし。
当然、ガブリエラが団長としてその機能を発揮し始めたら、幹部連もレフレンシアがどうして彼女を選んだかを、阿鼻叫喚とともに大いに認識させられるハメになるのでしょうけれど。

しかし、それより驚いたのはドゥイエンヌの扱いだわ。彼女が団を離れていた件については、完全に彼女の側の事情に寄るものだと思い込んでいたんですよね。実際、アニキがそのように動いていたわけだし。
それが、まさかここまで明確な意図を持って、レフレンシアによって排除されていたとは。ドゥイエンヌがガブリエラの下風には絶対に立たない、というのは自明のごとくわかりきったことだったけど、だからといってそこまでやるとは思っていなかった。だが、必要とあれば躊躇わず非情の決断をきっちり下せる事が組織の長の必須の決断力なんだろうな。何気に、ガブリエラもそういう一面はちゃんと持ってそうだし。


というところで、大国、ルーアル・ソシエダイ王国の予想外の動きに戦雲渦巻く中原の情勢下、急転直下ガブリエラが団長に就任したところで、第一部完結。
火魅子伝と同じく、きっちり十巻で一部完結に持ってくるあたり、作者も大したもんだ。幸いにして第一部完結にして、作品も終了というのではなく、秋頃には第二部開始。ガブリエラ戦役の勃発に伴なう、本格的な戦記物としての様相を呈してきそうな感じなので、これは楽しみにして待つしかないでしょう。
個人的にはアスカ姉の動向に注目中。作中で主体的に動いているのって、実はレフレンシアとこのアスカのふたりだけなんですよね。まあ、アスカ姉は流されまくってますがw

ルーアル・ソシエダイ王国のバロス三世バイバルスも、これがなかなか面白そうなキャラクターじゃないですか。どこかヤンチャで愛嬌のある子供みたいな側面がありながら、強かで豪壮、部下にも慕われる若き英傑、って感じで。非常に大きなスケールを感じさせられます。一応、今後のラスボス的な扱いになるんでしょうけど、悪役というんじゃなくて、ガブリエラと真っ向から指し手を競い合うプレイヤーとして大いに目立ちそうな予感。やっぱり、敵は大物の方が盛り上がりますもんねえ。


鋼鉄の白兎騎士団 93   

鋼鉄の白兎騎士団 IX (ファミ通文庫)

【鋼鉄の白兎騎士団 9】 舞阪洸/伊藤ベン ファミ通文庫

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巻を数えて9巻目。ここに来て、ガブリエラたち遊撃小隊にル・アンヘルへの救援隊に加わるように指令が下る。ついに二桁に乗ろうかというほどシリーズも長く続いているわけだけど、驚いた事にガブリエラたちはこの合戦が初陣となるんですよね。確かに、お局様の乱は白兎騎士団の中での内紛であり、しかも電撃的な制圧戦だったので本格的な軍と軍がぶつかり合う戦闘ではなかったし、これまで遊撃小隊がくぐり抜けてきた数々の修羅場は、みんな非正規戦の類いだったわけですし。
それでも、ガブリエラたちはもう何度も何度も死線をくぐり抜け、生死の境界線上を綱渡りしてなおかつ見事に渡りきってきた歴戦のツワモノたちなので、その彼女らが初陣ということで柄にもなく緊張しているのが、なんとも不思議な光景だった。
むろん、やはりただの戦闘と合戦では何かが違うんですよね。とてつもない数の人間が同じ場所に集い、戦意を殺意を滾らせてぶつかり合い、殺しあう。個人対個人、少人数同士のせめぎあいとは全く異なる、凄まじくも異様な空間が合戦の場には現出するわけです。彼女らは自分たちのこれまでの経験を踏まえてなお、これから体験する初陣がこれまでとは全く違う何かなのだと肌で感じ取り、緊張しているわけですな。

前の巻の感想でも触れたけど、この作品で興味深いのは、というか作者の手掛ける戦記物によく見られる傾向なんだが、戦争になっても万単位の軍勢の合戦は扱わないんですよね。この巻では、登場する各国の軍の動員能力や運用システムにも詳しく触れているのだけれど、そこではまずこの世界観では、一万を超す軍勢の運用は各国の国力、組織構成からみても、ほぼあり得ないと明記されてるんですよね(絶対不可能と書いてないのは面白いところ)。
自然、戦いは最大規模でも数千同士のものとなる。でも、意外とこの程度の規模の方が、下手に大軍同士の戦いになるより、戦況をダイナミックな展開として動かしやすいところがあるんですよね。
この物語の主役となる白兎騎士団がおよそ数百規模の兵団であり、なおかつ個々の団員にスポットを当てて描いている以上、こうした世界観の括りは非常に抑制的でロジカルであり、意外と、と言ったらアレだけど、このコミカルなのりに比して地に足がついてる感じがする。

前回は政戦略家としての側面を存分に見せつけたガブリエラだけど、一転今回は血と泥にまみれた現場で、常に冷静に、転じて熱狂的に振る舞い、味方を叱咤激励し、部下を生かし、死なせていくというアルゴラ隊長の背中を追うことになる。
そうして、今回隷下に入った一番隊隊長アルゴラの、指揮官としての立ち振る舞いや心構えを貪欲に吸収しているのが目立ったなあ。
こうして、彼女の魔王じみた頭脳に、血肉が通っていくわけか。現場を知らない作戦家で戦略家では、騎士団長という重責を担うわけにはいかないし、部下も本当の意味ではついてこないものね。
それにしても、この子は特に出世欲とかないくせに、無意識だか自然にだか上に立つ者としての在り様を、冷静に自らの血とし肉としようとしているさまには、ちょっと空恐ろしいものすらあるなあ。なんか、アルゴラ隊長の一挙手一投足を『観察』し『分析』していた風でもあったし。つまるところ、資質があるってことなんだろうけど。ライトスタッフってやつかしら?

合戦の推移はなかなか流動的で予想もつかない展開となり、全体でみると少数勢力である白兎騎士団の部隊が戦況の趨勢を握る事に! というのは言い過ぎか。でも、最終的にみると白兎たちの判断と果敢な行動が合戦の結果の重要なファクターとなったわけだから、間違いではないはず。下手に、少数が大軍を圧倒的な力で打ち破り、大勝利! という展開ではなく、合戦の主役ではなく、でもポイントを突く働きで貢献、という展開への持っていきかたは見事だったなあ。
やっぱり、作者の戦記は面白いわ。


さて、こうして遊撃小隊が本物の合戦に加わるような状況になった、と言う事は、世界情勢がどんどんきな臭くなってきているという事でもあるわけで。さあ動乱の時代の気配が漂ってきた。

鋼鉄の白兎騎士団 84   

鋼鉄の白兎騎士団 VIII (ファミ通文庫)

【鋼鉄の白兎騎士団 8】 舞阪洸/伊藤ベン ファミ通文庫

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ついに呼び名が暗黒大魔王にまでクラスアップしてしまったか、ガブリエラ(笑
しかし、なるほど。今回のコリントゥス国に訪れた危機に際してガブリエラが見せた作戦指導は、これまでの戦術規模のそれと大きく違って、限定戦争という戦争規模を最大限に利用し、政戦略を駆使した代物になっている。剣を打ち合わせるもの同士、つまり現場を出しぬき状況をひっくり返すものではなく、今回の事件の背景にいるベティス大公国とイリアスタの国力や国際状況、コリントゥス近郊の諸勢力の思惑、白兎騎士団の名望、その他もろもろの幾多の外交カードを睨み、効果的に利用することで望むべき状況を構築するという、非常に政治色の強い作戦だったというところが非常に興味深い。
作戦を立案したガブリエラが現場にいるから惑乱させられることだけど、今回の作戦の主体というのは、現場そのものはあんまり関係ないんですよね。重心はあくまでもっと高い所にあったわけで、だからこそ今回の事件、見た目の派手さは非常に少ない。ただし、政戦略レベルで今回の作戦を見てると、物凄いアクロバットの連続で、確かに蜘蛛の糸の綱渡りなんだけど、非常に効果的で冷徹なロジックに基づいている。
流血沙汰にならなかった、というのもある意味当然。ガブリエラはこの一件を、武力衝突に至る遥か手前の段階で、完全に相手の統合戦略を叩き潰してしまったわけですから。
彼女の怖い所は、その政戦略のベットに自分や仲間の命を平然と賭けてしまえるところなんでしょう。ここで敵さんが当たり前の損得勘定も出来ない、論理的な思考の出来ないバカモノ揃いであったなら、あっさり彼女らは殺されていたわけですし。
ただし、そうなればイリアスタは外交的に致命的といえる大ダメージを受けるでしょうし、。コリントゥス国王個人は消されたとしても、ベティス公国としては将来的にはこの地域全体に多大な影響力を及ぼすことが出来る結果になる、という意味ではある意味ガブリエラには今回、負ける要素がなかったとも言えるわけで。
まあ、彼女の才覚を見れば、ここで彼女が死ぬことそのものが、後々にみたらイリアスタなどの敵性勢力からすれば、より良い結果だったという見方もあるのかもしれないですけど。

そう、ここでガブリエラが見せた才覚というのは、明らかに一騎士団員のそれではなく、はっきり言って番隊隊長という戦闘指揮官の器ですらない。作戦参謀ですらまだ足りない。明らかに騎士団という他の国に対して強い影響力を及ぼす力を持つ組織を動かすに足る、国家戦略を編める人材だということを示しています。
これまでは、レフレンシアがガブリエラを自分の上の団長に据えたのか、いまいちわかんなかったんですよね。たびたび政治的なセンスを見せていたものの、これぐらいだったらレフレンシアが団長で、ガブリエラが副団長でもいいじゃないか、と。
でも、今回のガブリエラの動き方を見てたら、ある程度なるほどと納得させられてしまいました。これなら、レフレンシアが横に従えてガブリエラを働かせるより、ガブリエラを上に据えてレフレンシアが脇から強固にサポートした方が、組織の稼働力がより効率的に、ダイナミックに動きそうだ。

この作品の面白い所は、変に万単位の大軍団を動かさず、百から千単位の規模で描いているところだよなあ。火魅子伝でもそうだったけど、なかなか興味深い所。
ドゥイエンヌが騎士団を離脱することになる理由も、どうやら見えてきたし。個々の事変は解決しつつも、連鎖的に戦乱の機運は高まってるし。
うん、どんどん事が大きくなってきて、やっぱり面白いなあ、これ。

個人的にはアスカさんが大のお気に入り。どうやら、この人もどっぷり足を突っ込んだまま離れられなくなるみたいだし。ああ、可哀想に(笑

鋼鉄の白兎騎士団 4   

鋼鉄の白兎騎士団 VII (ファミ通文庫 ま 1-1-7)

【鋼鉄の白兎騎士団 察曄”餾繃/伊藤ベン ファミ通文庫


ジアン死んだーーっ!?
いやいやいや、まあ彼女が生きているのは既にガブリエラが団長となった話で書かれているわけで、謀略というのは分かっていたんですが、言いだしたのはやっぱりコイツか、ガブリエラ。
コイツも、前振りなしに結論から、それも色々端折って言っちゃうから、みんなから腹黒だとか暗黒だとか魔王だとか大魔王だとか言われちゃうのがわかんないのかなあ。いじけるくせに。学習しないなあ(笑
マゾなのか? それともみんなから弄られたいのが本音なのか?
ジアンは、一国の王の愛妾という立場からいったいどうやって騎士団に戻ってこれたか謎だったのですが、なるほどこういうカラクリだったのか。
けっこうこれ、強引な手口だとは思うんだけど、ジアンは出身も遠方だし時代設定的に戸籍謄本がしっかりしてる世界観じゃないですから、なんとでもなるのか。
結局、ジアンもカッシウスも若すぎたというのもあるんだろうなあ。カッシウスはまだ13歳の子供でしかないし、ジアンもカッシウスを大事に思っていても、男女の感情を抱くには相手が幼すぎるわけですしね。なにより、ジアン本人が安寧におもねるには若すぎたんでしょう。まだまだ力もてあまし、覇気あふれる年頃なのですから。
ジアンを傷つけられたことへのカッシウスの危なっかしいくらいの狂態を思うと、彼のジアンへの想いは本物でしょうし、ならば将来ジアンが一線を退いてもイイ、落ち着いてもイイと思うようになってから、もう一度よりを戻してもいいんじゃないかと。
これはジアンに都合のいい考え方ですけどね。

あんまりさり気ない展開だったので、気づくのが遅かったんですが、今回のラストって物語的にかなり大きな転機になってません?
これまで外交や謀略など、裏でのさや当てに終始していた国家間の軋みが、遊撃小隊の行動がトリガーになって、爆発したんじゃないですか、これ。
まだ端緒も端緒ですけど、場合によっては連鎖的にえらい大戦争に発展していきそうな気配がするんですけど。
これから一気に話の規模が加速度的に大きくなっていく予感。むしろ、ここからが本番なのか?

鋼鉄の白兎騎士団 4   

鋼鉄の白兎騎士団VI (ファミ通文庫 ま 1-1-6)

【鋼鉄の白兎騎士団 此曄”餾繃/伊藤ベン ファミ通文庫


ガブリエラはすっかりいじられ役が板に着いちゃったなあ。仲間たちにいじられ、上司たちにいじられ(笑
本当なら、あんな姦計を巡らす策士ともなれば、仲間であろうと心理的に一歩も二歩も距離を置いてしまいそうなものだけど。むしろ、それをネタにして弄ることで、変にまつりあげたり孤立させないようにみんな気配りしている、と考えるのは好意的すぎるか。みんな嬉々として弄ってるもんなw
というわけで、前回までの物乞い作戦などなどでお兎様の乱を発端に陥っていた白兎騎士団の財政破綻もなんとか改善されたことで、乱によって大幅に減ってしまっていた騎士団の団員を補充することに。
そこで、補充の一端として新団員の入団試験をすることに。
入団試験といえば、ガブリエラたちがハチャメチャにしてしまった(もとからハチャメチャだったともいえるけど)第一巻のあれが思い出されるわけですが、今回は入団試験の募集要項を入手するところから第一試験に、ってハンター×ハンター?(笑
あそこまで偏執的ではないにしろ、此方の試験も半端なく難易度高いですよ、これは。
ここでガブリエラたち遊撃小隊を差し置いて、本巻のメインを担うのがアスカ=ランディ。
まーた、新キャラ増やして。誰が誰だか、実はかなりわからなくなってきてたり。火魅子伝はみんな名前が漢字だったから覚えやすかったんだけど。
このアスカも、誰だ? と思ってたら、黒猫のあの人かー。
正直、他の新団員候補生は印象薄かったので(ハイミオくらいか)、このアスカが全部持ってったなあ。
オキィアノスの諜報員として雇われていたアスカが、白兎騎士団の情報を入手するために選んだのが、入団試験に潜入して内情を探ること。ただ、予想外だったのが、途中でわざと落第するはずだったのが、試験が一気に進んでしまったために、合格してしまったことと、知らず知らずその実力と発想力を、騎士団の面々に見せてしまったこと。
ジアンの技にガブリエラに準じる頭脳の持ち主、となったらこりゃ目を付けられますよ。
ただ、これで白兎騎士団は獅子身中の虫を飼うことに。これは、面白くなってきましたよ。アスカという人物、けっこう人柄もよく見識もあり変に白兎騎士団に対して悪い感情を持っていないだけに、仲間になってくれそうな気もするんですが、逆に変に悪い感情を抱いていない、ってのは急激に白兎騎士団に心を傾けることも薄いってことですかね。当人がプロ意識が高く、雇い主のオケィアノスにも悪い印象を抱いていないというのもあるし。
なかなかおもしろそうな人なんだけど。

で、アスカさん。何歳なんだ? 22歳で年齢詐称となると……まさか三十代とは思わないけどw

それで、ジアンですよ、ジアン。
やはり、王様の警護役という裏の任務があったのか。これはまあ、やっぱり、でしたね。そして、彼女自身、憧れていた何の不自由もない裕福な暮らしに、なんか違うなー、という感覚を抱き始めている様子。
それはわかるし、彼女が白兎騎士団に戻るのは一巻冒頭のシーンで分かってることなんだけど、出来れば最終的にはあの子のもとに戻ってあげて欲しいなあ。まだ相手は子供だから、ジアンは保護愛、母性愛は感じてても異性としては見れないんだろうけど。カッシゥスは本気なんだしねえ。
その前にはまず、カッシゥスが無事でなきゃならないんだけど(汗

鋼鉄の白兎騎士団   

鋼鉄の白兎騎士団 5 (5) (ファミ通文庫 ま 1-1-5)

【鋼鉄の白兎騎士団 后曄”餾繃/伊藤ベン ファミ通文庫


表紙はジアンですか。こうしてみると、メインメンバーの中でもけっこう可愛い方だと思うんですけどね。作中だと、まるっきり男の子みたいだとか、胸がかわいそうとかひどいこと言われまくってますけど。
その意味では、イラストレイターにも気に入られてるのかしら。

というわけで、今回はまさに表紙のジアンがえらいことに。
えらいことに。
えらいことにーーー!!

深夜寝る前に読んでたので、あの最後の展開は次の朝、思わず夢オチかと思って、時間もないのに読み返してしまいましたよ。
カッシウス王子とは、一度じっくり話し合わねばならんなあ……。

いや、でもこの少年、見る目ありますよ。決して美人揃いのメンバーの中から敢えてジアンに惚れたからといって、特殊な趣味とかいうわけじゃないと。
先物買いです、先物買い。
いや、でもジアンはいい女の子だと思うんだけどなあ、実際。
なんだかんだと、火魅子伝の清瑞みたいに、ジアンは作者に特に気に入られてるキャラなんじゃないですかね。活躍度でも、遊撃小隊の中で頭一つ抜けてるし。


相変わらず、舞阪作品はキャラのリアクションが面白い。火魅子伝でもそうなんだけど、九峪やこの白兎のガブリエラの奇想天外な作戦や策謀も面白いんだけど、それがやたらととんでもなくすっ飛んだものに思えるのは、やはり周りのキャラのやたら笑えるリアクションなんですよね。
今回も、ガブリエラたちがやってることを聞いた時の、レフレンシアや騎士団幹部衆の反応が、絵的に面白くて面白くて、笑い転げること必至です。このコント、好きだなあ、ほんとに。
 

7月4日

松本直也
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稲垣理一郎/Boichi
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藤本タツキ
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阿賀沢紅茶
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マポロ3号
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yatoyato
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土田健太
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橋本悠
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辺天使/津田穂波
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伊藤砂務
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三条陸/芝田優作
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稲岡和佐
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有馬あるま/フカヤマますく
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田中靖規
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岩田雪花/青木裕
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堀越耕平
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古橋秀之/別天荒人
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神江ちず
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路生よる/藤堂流風
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蝉川夏哉/ヴァージニア二等兵
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三上康明/田中インサイダー
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7月1日

紙城 境介
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メソポ・たみあ
(角川スニーカー文庫)
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ナナシまる
(角川スニーカー文庫)
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shiryu
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あまさきみりと
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ミヤ
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榊一郎
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たすろう
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シクラメン
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かみや
(HJ文庫)
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ぎんもく
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晩野
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明地雫/霜月緋色
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森山ゆっこ/はむばね
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黒野ユウ/遠野九重
(B’s-LOG COMICS)
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大和田秀樹
(近代麻雀コミックス)
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6月30日

之 貫紀
(エンターブレイン)
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kawa.kei
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槻影
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白水 廉
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丸山 くがね
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鹿角フェフ
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力水
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蒼井美紗
(Mノベルス)
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よねちょ
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あきさけ
(Mノベルス)
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唐澤 和希
(ヒーロー文庫)
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中野 在太
(ヒーロー文庫)
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新城一/海月崎まつり
(KCx)
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キダニエル/四葉夕卜
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6月29日

榊 一郎
(講談社ラノベ文庫)
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弥生 志郎
(講談社ラノベ文庫)
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雨宮 和希
(講談社ラノベ文庫)
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虎走 かける
(講談社ラノベ文庫)
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謙虚なサークル
(講談社ラノベ文庫)
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深山 鈴
(Kラノベブックス)
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右薙 光介
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火事屋/蛙田アメコ
(ライドコミックス)
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真鍋譲治/すかいふぁーむ
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伊吹 亜門
(星海社FICTIONS)
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柴田 勝家
(星海社FICTIONS)
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6月28日

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6月27日

浦上ユウ
(電撃コミックスNEXT)
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猫夜叉/亀小屋サト
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たくま朋正/伊藤暖彦
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綾村切人/ナフセ
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結城鹿介/髭乃慎士
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幌田
(まんがタイムKRコミックス)
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6月25日

十文字青
(オーバーラップ文庫)
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鬼影スパナ
(オーバーラップ文庫)
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迷井豆腐
(オーバーラップ文庫)
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篠崎 芳
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寺王
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御鷹穂積
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メグリくくる
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雨川水海
(オーバーラップノベルス)
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江口 連
(オーバーラップノベルス)
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和島 逆
(オーバーラップノベルスf)
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KK
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雨川透子
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6月24日

芝村 裕吏
(MF文庫J)
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志瑞祐
(MF文庫J)
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長月 達平
(MF文庫J)
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長月 達平
(MF文庫J)
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月見 秋水
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三月みどり
(MF文庫J)
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花間燈
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衣笠彰梧
(MF文庫J)
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常世田健人
(ダッシュエックス文庫)
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ジルコ
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疎陀陽
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九十九弐式/すかいふぁーむ
(ダッシュエックス文庫)
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甘岸久弥
(MFブックス)
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yokuu
(MFブックス)
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天ノ瀬
(MFブックス)
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ラチム
(MFブックス)
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櫻井 みこと
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御手々 ぽんた
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支援BIS
(KADOKAWA)
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藤也卓巳
(あすかコミックスDX)
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ひろやまひろし
(角川コミックス・エース)
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ひろやまひろし
(角川コミックス・エース)
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横田卓馬/伊瀬勝良
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ぶんころり/プレジ和尚
(角川コミックス・エース)
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蛍幻飛鳥/志瑞祐
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水無月すう
(角川コミックス・エース)
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鈴見敦/八又ナガト
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御宮ゆう/香澤陽平
(角川コミックス・エース)
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人生負組
(角川コミックス・エース)
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ZUN/水炊き
(角川単行本コミックス)
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神地あたる/白米良
(ガルドコミックス)
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黒杞よるの/雨川水海
(ガルドコミックス)
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村光/ベニガシラ
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七六/鬼影スパナ
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天羽銀/迷井豆腐
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白砂/麻希くるみ
(ガルドコミックス)
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木乃ひのき/雨川透子
(ガルドコミックス)
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6月23日

日向夏/ねこクラゲ
(ビッグガンガンコミックス)
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押切蓮介
(ビッグガンガンコミックス)
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小林湖底/りいちゅ
(ビッグガンガンコミックス)
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深見真/真じろう
(ビッグガンガンコミックス)
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金田一蓮十郎
(ヤングガンガンコミックス)
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佐藤真登/三ツ谷亮
(ヤングガンガンコミックス)
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萱島雄太
(ヤングガンガンコミックス)
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優風
(ヤングガンガンコミックス)
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栗井茶
(ヤングガンガンコミックス)
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栗井茶
(ヤングガンガンコミックス)
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6月22日

浅草九十九/和ヶ原聡司
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安里アサト/シンジョウタクヤ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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中山幸
(MFコミックス アライブシリーズ)
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三ツ矢だいふく
(MFコミックス アライブシリーズ)
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内藤隆/榎宮祐
(MFコミックス アライブシリーズ)
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花鶏ハルノ/相川有
(MFコミックス アライブシリーズ)
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久真やすひさ
(MFコミックス アライブシリーズ)
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衣笠彰/紗々音シア
(MFコミックス アライブシリーズ)
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フジカワユカ/理不尽な孫の手
(MFコミックス フラッパーシリーズ)
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藍屋球/アネコユサギ
(MFコミックス フラッパーシリーズ)
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クマガエ/宮澤ひしを
(イブニングKC)
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カルロ・ゼン/石田点
(モーニングKC)
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泰三子
(モーニングKC)
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ハナツカシオリ
(モーニングKC)
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瀬下猛
(モーニングKC)
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NICOMICHIHIRO
(モーニングKC)
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鍵空とみやき
(ガンガンコミックスJOKER)
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鍵空とみやき
(ガンガンコミックスJOKER)
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藤近小梅
(ガンガンコミックスJOKER)
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田代哲也
(ガンガンコミックスJOKER)
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柊裕一
(ガンガンコミックスJOKER)
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村田真哉/速水時貞
(ガンガンコミックスJOKER)
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都月景/いふじシンセン
(ガンガンコミックスJOKER)
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殿ヶ谷美由記
(ガンガンコミックスpixiv)
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6月20日

風間レイ
(TOブックス)
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ほのぼのる500
(TOブックス)
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楢山幕府
(TOブックス)
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リッキー
(TOブックス)
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こりんさん
(GCN文庫)
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武田すん
(ヤンマガKCスペシャル)
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ペトス/橋本カヱ
(ヤンマガKCスペシャル)
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千田大輔
(ヤンマガKCスペシャル)
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Cuvie
(チャンピオンREDコミックス)
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小坂泰之
(ヤングチャンピオン烈コミックス)
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6月19日

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6月17日

上遠野浩平/カラスマタスク
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野田サトル
(ヤングジャンプコミックス)
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二宮裕次
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原泰久
(ヤングジャンプコミックス)
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双龍
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深川可純/広報広聴課ゾンビ係
(ヤングジャンプコミックス)
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赤坂アカ/横槍メンゴ
(ヤングジャンプコミックス)
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赤坂アカ
(ヤングジャンプコミックス)
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中山敦支
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光永康則/入鹿良光
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ソウマトウ
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中村力斗/野澤ゆき子
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峰浪りょう
(ヤングジャンプコミックス)
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畑健二郎
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山田鐘人/アベツカサ
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コトヤマ
(少年サンデーコミックス)
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松江名俊
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熊之股鍵次
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栗山ミヅキ
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高橋留美子
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草場道輝/高谷智裕
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福井セイ
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安西信行
(少年サンデーコミックス)
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新井隆広/青山剛昌
(少年サンデーコミックススペシャル)
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日向夏/倉田三ノ路
(サンデーGXコミックス)
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麻生羽呂/高田康太郎
(サンデーGXコミックス)
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池澤真/津留崎優
(裏少年サンデーコミックス)
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山田 リツ
(裏少年サンデーコミックス)
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寺嶋裕二
(講談社コミックス)
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三宮宏太/西田征史
(講談社コミックス)
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ヒロユキ
(講談社コミックス)
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福留しゅん/天城望
(フロースコミック)
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伊吹有/葉山湊月
(フロースコミック)
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羊太郎
(富士見ファンタジア文庫)
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三河 ごーすと
(富士見ファンタジア文庫)
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桜生 懐
(富士見ファンタジア文庫)
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陸奥 こはる
(富士見ファンタジア文庫)
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高橋 びすい
(富士見ファンタジア文庫)
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恵比須 清司
(富士見ファンタジア文庫)
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三原 みつき
(富士見ファンタジア文庫)
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あボーン
(富士見ファンタジア文庫)
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白井 ムク
(富士見ファンタジア文庫)
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綾里けいし
(ガガガ文庫)
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カミツキレイニー
(ガガガ文庫)
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伊崎喬助
(ガガガ文庫)
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平坂 読
(ガガガ文庫)
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猿渡かざみ
(ガガガ文庫)
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猿渡かざみ
(ガガガ文庫)
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緒二葉
(ガガガ文庫)
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川上 稔
(電撃の新文芸)
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美浜ヨシヒコ
(電撃の新文芸)
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草薙 刃
(電撃の新文芸)
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時田 唯
(電撃の新文芸)
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6月16日

樋口彰彦
(マガジンエッジKC)
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松岡健太
(マガジンエッジKC)
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さとうふみや/天樹征丸
(講談社コミックス)
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あだちとか
(講談社コミックス)
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和武はざの
(講談社コミックス月刊マガジン)
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6月15日

石田リンネ(富士見L文庫)
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猫田パナ(富士見L文庫)
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佐々木禎子(富士見L文庫)
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仲町鹿乃子(富士見L文庫)
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竹岡葉月(富士見L文庫)
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竹岡葉月(富士見L文庫)
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鍋敷(アース・スターノベル)
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LA軍(アース・スターノベル)
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天然水珈琲
(アース・スターノベル)
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西尾維新(講談社文庫)
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葛城阿高(ビーズログ文庫)
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ぷにちゃん(ビーズログ文庫)
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小田ヒロ(ビーズログ文庫)
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綾河ららら
(サーガフォレスト)
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バッド(サーガフォレスト)
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真安一(サーガフォレスト)
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カヤ(サーガフォレスト)
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コイシ/緑黄色野菜
(コロナ・コミックス)
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よこわけ/やしろ
(コロナ・コミックス)
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わかば/白露雪音
(コロナ・コミックス)
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小田山るすけ/たつきめいこ
(コロナ・コミックス)
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6月14日
ふか田さめたろう
(GA文庫)
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星奏なつめ(GA文庫)
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冬坂右折(GA文庫)
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白石定規(GAノベル)
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星崎崑(GAノベル)
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えぞぎんぎつね
(GAノベル)
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三木なずな
(GAノベル)
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カイシャイン36
(GAノベル)
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よっしゃあっ!
(GAノベル)
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6月13日


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6月12日

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6月10日

荒川弘
(ガンガンコミックス)
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天那光汰/梅津葉子
(ガンガンコミックス)
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おーしおゆたか
(角川コミックス・エース)
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猫田ゆかり
(角川コミックス・エース)
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リムコロ
(角川コミックス・エース)
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冥茶/萩鵜アキ
(角川コミックス・エース)
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浅野りん/ヤングエース編集部
(角川コミックス・エース)
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春花あや
(角川コミックス・エース)
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経験値/TYPE−MOON
(単行本コミックス)
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佐島勤/おだまさる
(電撃コミックスNEXT)
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古宮九時/越水ナオキ
(電撃コミックスNEXT)
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ベキオ/ていか小鳩
(ガンガンコミックスONLINE)
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森田季節/シバユウスケ
(ガンガンコミックスONLINE)
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顎木あくみ/みまわがお
(ガンガンコミックスONLINE)
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加藤衣緒
(ガンガンコミックスONLINE)
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竜騎士07/夏海ケイ
(ガンガンコミックスONLINE)
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竜騎士07/刻夜セイゴ
(ビッグガンガンコミックス)
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飯島浩介/汐里
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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イノウエ
(サンデーうぇぶりSSC)
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こじまたけし
(サンデーうぇぶりSSC)
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白井もも吉
(サンデーうぇぶりSSC)
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オジロマコト
(ビッグ コミックス)
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サンドロビッチ・ヤバ子/だろめおん
(裏少年サンデーコミックス)
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田村由美
(フラワーCアルファ)
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もこやま仁
(裏少年サンデーコミックス)
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影崎由那/川獺右端
(アース・スターコミックス)
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相模映/吉田杏
(アース・スターコミックス)
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となりける/shiryu
(アース・スターコミックス)
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ユンボ/風楼
(アース・スターコミックス)
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秋乃かかし/裂田
(アース・スターコミックス)
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東崎惟子(電撃文庫)
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三雲岳斗(電撃文庫)
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三雲岳斗(電撃文庫)
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和ヶ原聡司(電撃文庫)
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白金透(電撃文庫)
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鎌池和馬/冬川基
(電撃文庫)
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佐島勤(電撃文庫)
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二月公(電撃文庫)
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鏡遊(電撃文庫)
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真代屋秀晃(電撃文庫)
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周藤蓮(電撃文庫)
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瀧岡 くるじ
(カドカワBOOKS)
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小田 ヒロ
(カドカワBOOKS)
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壁首領大公
(カドカワBOOKS)
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七夕 さとり
(カドカワBOOKS)
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KK(カドカワBOOKS)
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うみ(カドカワBOOKS)
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ふか田 さめたろう
(宝島社)
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魔石の硬さ
(TOブックス)
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ニシキギ・カエデ
(TOブックス)
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地雷酒(TOブックス)
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サンボン
(TOブックス)
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蒼月海里(角川文庫)
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椹野道流(角川文庫)
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森見登美彦/原案:上田誠
(角川文庫)
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桑原水菜(角川文庫)
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仁木英之(角川文庫)
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6月9日

石塚千尋
(講談社コミックス)
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荒川弘/田中芳樹
(講談社コミックス)
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奈良一平
(講談社コミックス)
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小玉有起
(KCデラックス)
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横田卓馬
(シリウスKC)
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高田裕三
(シリウスKC)
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長谷川三時/七烏未奏
(シリウスKC)
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ヤスダスズヒト
(シリウスKC)
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村上よしゆき/茨木野
(シリウスKC)
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K9/小林裕和/支援BIS
(シリウスKC)
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冬葉つがる
(シリウスKC)
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樋野友行/瀬戸メグル
(シリウスKC)
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刀坂アキラ/加茂セイ
(シリウスKC)
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光永康則
(シリウスKC)
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西田拓矢/海空りく
(シリウスKC)
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松琴エア/はにゅう
(シリウスKC)
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原口鳳汰/カラユミ
(KCデラックス)
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山本やみー/門馬司
(KCデラックス)
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一二三
(KCデラックス)
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がしたに/MITA
(KCデラックス)
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うかみ
(KCデラックス)
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エターナル14歳/御子柴奈々
(KCデラックス)
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桜野みねね
(BLADEコミックス)
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森野きこり
(BLADEコミックス)
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6月8日

かみはら(早川書房)
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西尾維新(講談社)
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ちんねん/能一ニェ
(BRIDGE COMICS)
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佐藤二葉
(星海社COMICS)
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山本崇一朗
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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稲葉光史/山本崇一朗
(ゲッサン少年サンデーコミックス)
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6月7日

泉光
(アフタヌーンKC)
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TNSK
(アフタヌーンKC)
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水瀬るるう
(まんがタイムコミックス)
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琴子/TCB
(ガンガンコミックスONLINE)
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枢呂紅/優月祥
(ガンガンコミックスUP!)
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雨後一陽/とちぼり木
(ガンガンコミックスUP!)
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西島ふみかる/白縫餡
(ガンガンコミックスUP!)
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雨沢もっけ
(ガンガンコミックスUP!)
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ふか田さめたろう/松元こみかん
(ガンガンコミックスUP!)
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えぞぎんぎつね/春夏冬アタル
(ガンガンコミックスUP!)
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リキタケ/三木なずな
(ガンガンコミックスUP!)
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琴子
(SQEXノベル)
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猫子
(SQEXノベル)
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平成オワリ
(SQEXノベル)
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榛名丼
(SQEXノベル)
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蝉川夏哉
(宝島社文庫)
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貴戸湊太
(宝島社文庫)
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