徒然雑記

終日のたりのたりかな  
  オロチのまどろむ庭TOP  読書メーター  月刊書籍発売カレンダー  書籍感想・殿堂作品
  書籍感想・著者索引(表紙絵附) 書籍感想・著者索引(シンプル版)  書籍感想・作品タイトル索引(シンプル版)
  11月の漫画新刊カレンダー  11月のライトノベル新刊カレンダー
  12月の漫画新刊カレンダー  12月のライトノベル新刊カレンダー
 

魔剣の軍師と虹の兵団

魔剣の軍師と虹の兵団(アルクス・レギオン) 4 ★★★☆  

魔剣の軍師と虹の兵団(アルクス・レギオン) (4) (MF文庫J)

【魔剣の軍師と虹の兵団(アルクス・レギオン) 4】 壱日千次/おりょう MF文庫J

Amazon
Kindle B☆W
ホルムの簒奪王アレクサンドルを撃退し、「魔剣の軍師」ジュリオと英傑たちは、カラーラ半島に平和をもたらした。束の間の休息を満喫しつつも、ジュリオは魔剣ルーナにまつわる秘密を探るために故郷の村へ向かう。一方で、教皇ガブリエレ率いるサーヴァイン教皇国には行方不明となったアレクサンドル、さらには教皇と結託した聖剣フォルトゥーナとその使い手ファウスタらが集結。聖剣の御旗の下に「虹の帝国」の復活を宣言し、大陸支配に乗り出す。圧倒的な暴力で周辺国を呑みこむ未曾有の脅威を目前に、ジュリオとアウトな仲間たちは、存亡を懸けた史上最大の戦いに挑む。全戦記業界が唖然とするおバカ系フアンタジー戦記、秘密と決戦が交錯する第4弾!

この巻で完結というのは予定通りだったんだろうか。結構、巻いて急いだような雰囲気もあるんだけれど、それでも聖剣と魔剣、ルーナの出自からジュリオたちの村にまつわる歴史まできっちり話をまとめていたのはお見事。それでも、半島を飛び出しての大陸規模の戦記ストーリーはじっくり見てみたかった、というのが正直なところなのですけれどね。それでも、巻いて巻いてとなったらギャグなんか挟んでいる暇ねえ、となりそうなところを、急がないといけないから、急いでお馬鹿をやり尽くそう、とばかりになんかこれまでよりもより一層変態性の露呈する頻度が増していたようなきがするのですけれど、どうしようもないなあ、この人たち!
実のところ、客観的に見ると登場人物の一人ひとりが抱えている事情って、かなりダークというか重たい鬱々となるようなものが多いんですよね。極めつけの、フォルトゥーナとルーナの親子関係なんて、ドロドロにまみれて拗れていますし。ギャグと変態性を排すると、相当ヘヴィーな戦記モノになる要素は満載だったんですよねえ。それを、この愉快なノリで眩してマイルドにしつつ、当該の問題については避けることなくわりと直球で向かい合っているのは、ギャグに逃げてないという意味でかなり腰をどっしり据えていたんじゃないでしょうか。
一方で、ルーナを見舞った絶望を晴らす要因が、まさかこれまで完全にネタとして扱われ続けていたトリスタンのあれになるとは……。
いや、個人的にはこの人の一途な愛情には、どれだけ変態性が混じっていても応援したい気持ちはあったので、この展開は個人的には大喜びですよ!
てか、トリスタンのあれは別にロリコンじゃないと思うんですよね。幼児に見境なく欲情しているわけではなく、あくまで娘のルーナ一人に対して興奮しているだけなのですから。これが実の娘、というのなら非常にヤバイですけれど、血のつながりはないわけですしね。いやでも、まだ幼い娘さんにあれだけガチに興奮している時点で人間としてアウトなんですけれど、プラトニック! プラトニックですから! そのプラトニックを最後まで貫き通したからこその、あの戦場の奇跡だったのですから。
感動した! いやマジで。感動した!!
ルーナの方はさっぱり脈なし、というよりも完全にお父さんとして見ている様子だったので、これはトリスタンは娘の幸せを願って身を引くパターンかなあ、と思っていただけに、奇跡の展開でしたなあ。

最終回の主役は、ほぼルーナとトリスタンが持って行ったような感もありますけれど、その分ジュリオたちの方はちょいとなし崩しになっちゃったかなあ。もっと、ラン女王にはヤンデレを極めて欲しかった。この軍師、浮気しすぎですし。せめて、宦官と姉ちゃんだけにおさめておきなさいよ(苦笑

振り返ってみると、むしろ敵サイドよりも味方サイドの方が性癖的に闇堕ちしたHENTAIばかり、というヤバゲな一団で、一部の良識人枠の人たちに一手にストレスが押し寄せているようなところでしたけれど、この愉快なノリはほんと楽しくて、笑えました。やっぱり、ギャグのセンスという意味ではこの作者さん、前作から図抜けてるところがあるなあ。
次回作も是非期待したいです、そして長期シリーズ化を、と願うばかり。あー、面白かった。

シリーズ感想

魔剣の軍師と虹の兵団(アルクス・レギオン) 3 4   

魔剣の軍師と虹の兵団(アルクス・レギオン) (3) (MF文庫J)

【魔剣の軍師と虹の兵団(アルクス・レギオン) 3】 壱日千次/おりょう MF文庫J

Amazon
Kindle B☆W
ダンテ将軍との決戦に勝利し、ついにトレントの地から敵勢力を駆逐した「魔剣の軍師」ジュリオとアウトな仲間たち。だが、敵国ロンバルディアの弱体化は、新たな脅威を招くことに。南の強国ホルムの内乱の勝利者となった簒奪王アレクサンドルが、教皇国の力を借りて、ロンバルディアへの侵略を画策。その野望の標的に自国トレントが含まれることを看破したジュリオは、クリスティーナや仲間たちの助言を受け、幽閉されたロンバルディアの不屈王子ことカンパネルラ擁立のため、救出に乗り出す。伝説と虚飾に彩られたジュリオたちの戦いの舞台は、ついに祖国を飛び出す!?――見た目はまとも、頭脳はおバカ。戦記業界戦慄のおバカ系ファンタジー戦記、第3弾!

今度の新キャラも酷いな! でも、酷いキャラを出すにしても、それぞれ他に類を見ない変態質を出さなきゃならないわけで、これってなかなか難しいですよね。単なるドMならすでにエスメラルダが歴史を横断する被虐志向という特筆に値するドMなわけで、単に虐げられることに興奮してしまうキャラなら被っちゃうところなんだけれど、不屈王子のそれは特殊すぎて、もうあかん、笑ってしまう。いや、その特殊性癖に目覚めたからこそ発狂しかねない境遇を乗り越えられたのだから、それはそれで凄いんだけれど、もうなんちゅうか笑ってしまう。第一巻の強敵だった公爵令嬢クリスティーナが死んだ魚みたいな目になってるのが可哀想で可哀想で。いっそ、彼女も目覚めてしまえばいいのに、踏みつけるのに目覚めてしまえばいいのに、なまじ真人間なだけにエライ目にあっちゃってるのが笑えて仕方ない。これだけ有能とマトモが両立してる人って、この作品では稀有なんだけれどなあ。彼女以外、ほぼ有能にして残念、というキャラばかりだし。いやダンテ将軍の部下の二人はまだ変な性癖発露してないので、まとも組の方に入るのか。つまり、酷い目あいそうw
というわけで、トレントの地をロンバルディアから取り戻したところでどう動くのかと思っていたら、半島国家である両国のさらに南、大陸側の大国からの脅威迫る、という展開になってきたか。そもそも、ロンバルディアを逆制圧する、という発想や国力はなかったようでロンバルディアという国を動かす人材をごっそり入れ替える寸法に。
ちゃんと、国土を犯され虐げられてきた側と虐げてきた側の相克を描きつつ、目の前の脅威を前に未来の為に手を携える展開を真面目に描いたりするところも、相変わらず緩みっぱなしではなく締めるところはシリアスに締めるこの作品の良い所。こういうところを疎かにしないのが、これだけお馬鹿な話にしつつ、緊張感を失わしめていない部分なんでしょう。
そして、どれだけ残念なキャラクターでありながらも、人格人品まで残念ではない、ちゃんと尊敬できる一廉の人物であるのだ、というのを見せてくれたのが、今回のトリスタンのエピソードなのでしょう。自分の義理の娘(幼女)に恋しちゃい愛欲を抱いてしまい、その為に祖国をぽいぽい裏切ってしまったトリスタン。それだけ娘命、娘のためならなんでもやっちゃう、という残念大将が、娘の幸せの為に自分の欲望も愛も願いも押し殺し、永遠に封印して戦おうというその姿は、いっそ神々しいくらいに尊いものでした。うん、普段が筆舌しがたい酷さなので、その対比で、対比で。
いやでも、彼の娘への愛情はガチもガチなんですけれど、だからこそ本気なんでわりと応援してるんですよね。ルーナの方は、トリスタンのことを父親として尊敬し慕って愛しているけれど勿論異性としてはまるで意識していないのですが、犯罪臭がするとしても、うまいこといってほしいなあ、と思うばかりなのであります。
敵サイドに一神教、という排外者の要素が出てきましたけれど、本来なら一神教と多神教の宗教対立みたいな空気が流れそうなところなのに、自己顕示欲が高まりすぎて自分が神の宗教まで立ち上げようとしているロスヴァイセがたった一人で対立軸の一方を担いそうなのが笑えます。一神教VSロスヴァイセになんかなりかけてるw
どうも、ジュリオが住んでいた村に何か秘密があり、ジュリオの幼馴染の姉ちゃんが一連の戦乱の引き金を引いてしまった、という歴史の影に隠れていた大きなうねり、みたいなものが垣間見えてきて、スケールの大きな話になってきた? とりあえず、このまま長期シリーズに乗りそうなのが嬉しいところ。ついに3巻の山を越えましたがな!

シリーズ感想

魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン> 2 4   

魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン>II (MF文庫J)

【魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン> 2】 壱日千次/おりょう MF文庫J

Amazon

ティタニアでの奇跡的な勝利により、一躍その名を轟かせた「魔剣の軍師」ジュリオ率いる新生トレント王国。勢力を拡大させる彼らだったが、敵の強国ロンバルディアがこのまま黙っているはずがなかった。ジュリオたちの前に立ちはだかるのは、名うての将軍たち―裏切りの“吸血鬼”エスメラルダ、ジュリオに歪んだ愛を向ける宦官将軍チマブーロら。さらには、神槍の使い手“悪鬼”ことダンテ将軍率いるロンバルディア最強の黒狼兵団までもが、トレント討伐に動き出す。迫りくる強敵との決戦に、魔剣の軍師はアウトな英傑たちと捏造ではない伝説の歩みを進めることができるのか!?戦記界が騒然!伝説になってはいけない英雄たちの残念伝説、第2弾!
いきなり物欲に負ける新女王と庶民派軍師w それを窘めてきた魔剣幼女を逆に堕落させて「権力最高!」と叫ばせるとか、初っ端から酷い(笑
いやもう、「これひどい!」が褒め言葉になる戦記モノって、凄いね、素晴らしいね。
改めて繰り返しますけれど、この英雄さんたちが酷いのってあくまでプライベートと内面部分だけであって、実際の戦記モノとしてのストーリー部分はかなりガチで進んでいくんですよね。戦略や実際の戦闘ではふざけた展開は一切ないのです。いや、実際勇猛果敢に戦っている外面の一方で、内面の方はそりゃもう残念すぎる思考を垂れ流しにしちゃったりしているのですが。でも、勘違いや誤解が運良く転がってトントン拍子にうまくいく、というタイプの作品では全然なかったりします。むしろ、奇策やトンデモな作戦を用いない恐ろしく質実剛健で堅実な戦略や作戦を元に進行していくタイプなんですなあ。
それなのに、キャラだけは本当に酷いから、そのギャップがえらい楽しいのだ。一巻でその目も当てられない性質を露呈してしまっているトリスタンやロスヴァイセ、なんか増す増すロリコンと目立ちたがりをこじらせてやしませんか、さらにひどくなってる! ジュリオの軍師としての資質って、軍略や政略よりもむしろこの残念すぎる将星たちの性癖を利用して自在に操る操縦法だよなあ。しかもこれ、考えてやってるわけじゃなくて、本能的に操縦してしまっているっぽいし。旧トレント王国の将軍でありながら裏切り者としてロンバルディアに仕えていたエスメラルダが、その本性というか性癖を明らかにしてしまった時なんぞも、ほぼノータイムで十年来の付き合いです、と言わんばかりの人参の与え方してましたもんねえ。これはもう、ボケに対して反射的にツッコミを入れてしまうレベルである。いやまあ、こいつがみんなの性癖を抑えるどころか余計暴走させるような操り方するから、みんな抑制するどころかどんどん酷いことになってってる気がするんですけれどね! エスメラルダあたりは、最初から手遅れな気もしますけど。いや、もう大体全員もう手遅れなんですけど。ロスヴァイセはそろそろ止めろ。放っておくと、大宇宙将軍神あたりまでレベルアップしそうだぞw 
周りがみんなこんなんなので、ラン女王も大概な様子になってきてますし、魔剣幼女ルーナにも悪影響が浸透しだしてきてますよ。そのうち、平気で夜の寝室をピンクに照らす仕事をこなすようになっちゃいますよ?w

どうやら、物語の核心には魔剣であるルーナが絡んでいるようで、実はラン女王よりもメインになるのか、彼女。ルーナ自身もジュリオに惹かれている様子はあるのですが、ジュリオ自身は既にランとラブラブですし、トリスタンのロリコンに対してツッコミ入れながらも、一切止めようとしていないあたり、わりとトリスタン応援している風な気も。応援しとかないと、ガチでロリコンに抹殺されかねないのですが。

戦記モノとしては、この巻の段階で対ロンバルディア戦については最大の難関を突破した感もあるのですが、展開としてはけっこう捲いているのかな。いずれにしても、魔剣に関する謎も深まってきたところで、次回もどんなイロモノが登場するのかも含めて、楽しみ楽しみ。

1巻感想

2015年1月読了ライトノベル系書籍からのお勧め  

月末発売のファミ通文庫、スニーカー文庫、コバルト文庫、HJ文庫、ビーンズ文庫などは来月送り。

読んだ本の数:46冊 うち漫画:7冊

年内でも時間あるこの時期が積み本の崩し時なんだけれど、思ったよりも進捗せず。微妙に忙しかったり予定外の用事が入ったり寝落ちしてしまったり。もうちょっと稼いでおきたかったんだけれど。
注目作は、最近ようやく評判になりつつあるようなないような【終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?】。どうも売上次第でこの2巻まで、という崖っぷちのようなので、なんとか首をつないで欲しいところ。
新作としてはコメディの鬼才壱日千次さんの戦記モノ【魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン>】、まさかのファンタジー世界でのバイオハザード【断末のミレニヲン】、青春ラブコメ小説の雄やのゆいさんが引っさげてきた【おいしいサンドイッチの作り方】、新たなストライクウィッチーズの世界【ノーブルウィッチーズ 第506統合戦闘航空団】、直球にして豪速球の青春恋愛小説【ひとりで生きるもん!】など、なかなか豊作揃いの年末でした。この月発刊じゃない作品もありますけど。
あと、やっとこ読めた【この恋と、その未来。】は、さすがというべきか、もはやこのジャンルでは揺るぎないストーリーテリングだなあ、と感心するばかり。
一方で、【B.A.D.】や【千の魔剣と盾の乙女】など、長期シリーズの完結編も舞い込んできて、長く親しんだ作品の終幕は、やはり寂しいものがあります。でも、それ以上に満足感を与えてくれる結末でした。


★★★★☆彡(四ツ星Dash) 3冊

【終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? 2】 枯野瑛/ue 角川スニーカー文庫


感想はこちら
荒波のように押し寄せてくる悲劇ではなく、深々と音もなく降り積もっていくような切なさが、いつの間にか胸の奥を蝕んでいる。そんな優しい優しい終末譚。


【魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン>】 壱日千次/おりょう MF文庫J


感想はこちら
いや、本当に片っ端からアウトなキャラばっかりなんですけどw これだけ残念で愛すべき登場人物たちで果たして戦記モノなんか出来るのかと思ったら、締める所は締める見事なハイブリット具合。腹の底から笑って燃えろ。

【かくて夜明けの神殺者(デイブレイカー) 3】 中維/しらび 電撃文庫


感想はこちら
3巻完結ながら、まるで長期シリーズのクライマックスがごとき盛り上がりを見せたラストバトル。これらのキャラを本当の長期シリーズでじっくりと付き合いたかった。


★★★★(四ツ星) 11冊

【筺底のエルピス】 オキシタケヒコ/toi8 ガガガ文庫


感想はこちら


【ノーブルウィッチーズ 第506統合戦闘航空団 飛翔!】 南房秀久/島田フミカネ 角川スニーカー文庫


感想はこちら


【B.A.D.チョコレートデイズ 4】 綾里けいし/kona ファミ通文庫


感想はこちら


【断末のミレニヲン 1.君を連れてあの楽園まで】 十文字青/so-bin 角川スニーカー文庫


感想はこちら


【黒鋼(くろ)の魔紋修復士(ヒエラ・グリフィコス) 11】 嬉野秋彦/ミユキルリア ファミ通文庫


感想はこちら


【おいしいサンドイッチの作り方 スタンバイタイム】 やのゆい/U35 ファミ通文庫


感想はこちら


【ひとりで生きるもん! 粋がるぼっちと高嶺の花】 暁雪/へるるん MF文庫J


感想はこちら


【文句の付けようがないラブコメ】 鈴木大輔/ 肋兵器 ダッシュエックス文庫


感想はこちら


【この恋と、その未来。 一年目 春】 森橋ビンゴ/Nardack ファミ通文庫


感想はこちら


【聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>10】 あわむら赤光/refeia GA文庫


感想はこちら


【千の魔剣と盾の乙女 15】 川口士/アシオ 一迅社文庫


感想はこちら


今月のピックアップ・キャラクター

クトリ (終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?)
ヴィレム (終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?)
光橋誠二 (強欲な僕とグリモワール)
アイリス (VRMMOをカネの力で無双する)
黒田那佳 (ノーブルウィッチーズ)
ディミタール (黒鋼の魔紋修復士)
ヴァレリア・コスタクルタ (黒鋼の魔紋修復士)
文坂記子 ( おいしいサンドイッチの作り方)
トリスタン (魔剣の軍師と虹の兵団)




以下に、読書メーター読録と一言感想。

続きを読む

魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン> 4   

魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン> (MF文庫J)

【魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン>】 壱日千次/おりょう MF文庫J

Amazon

「魔剣の軍師」―類稀なる知略と武勇により、後世の歴史にその名を刻む天才軍師ジュリオ・ロッシの異名である。だが、彼の実像は、歴史書とはかけ離れた不埒な男。そして、そんな彼の下に集い、後の世に「虹の兵団」として語り継がれる古今無双の英傑たち―修道女ラン、金獅子トリスタン、弓聖の娘ロスヴァイセ―も、負けず劣らずのアウトな連中ばかりだった。これは、亡国の地トレントから大国に反旗を翻し、歴史上、最も「けしからん」奇跡をつむぐことになる、魔剣の軍師とその仲間たちの“伝説になってはいけない伝説”。奇才が贈る衝撃のファンタジー戦記、爆誕!
こ・れ・は・ヒ・ドい・!! マジでけしからんじゃないかっ! 壱日千次さんといえば、類まれなる笑いのセンスで読んでるこっちの横隔膜に大ダメージを与えてきたMF文庫でも屈指の爆笑作家。その人が戦記モノなんて明らかなジャンル違いを手がけるということで、自分の持つアドバンテージを放り投げるつもりなのか、と危惧していたのですが……捨ててない、全然捨ててないよ! 戦記モノなのに、ギャグがキレキレすぎるっ!
あらすじは誇張などではなく、登場人物は掛け値なしのアウトな人材ばかり。癖があるとか変人とかいうレベルじゃないし。もうアウトという他ない。特にトリスタン! こいつどうにかしろよ。もう末期じゃないか。自分が育てている養女の幼女に欲情するという度し難いロリコン、ロリコン、ガチロリコン! いやでも、彼の場合は幼女だから欲情しているのではないので、正確にはロリコンではないのかもしれない。でも、自分の娘だけどな。うん、せめてもう少し大きくなってからな。その段階でそこまで狂うのはヤバいから、アウトだから。
まあでも、理性で必死に我慢してたりするあたり、まともな部分は残っているし血の繋がった娘ではないし、ある意味純愛とも言えるので、実はわりと応援しているのよ、トリスタンくん。
弓聖の後継者であるロスヴァイセも、これがまたひどい。三顧の礼で満足しとけよ、欲張って五顧の礼とか粘るなよ! そのくせ、もう来ないんじゃないかと不安になってへこむなよ。目立ちたがりで格好つけのくせに、やたらとメンタルやわいし、面倒くさいし。面倒なわりに操縦法がわかるとチョロいんだけど。とにかく、こんな残念なヒロイン参るわー。これで、弓の腕だけは掛け値なしなのが反則すぎる。
こういう残念でアウトな連中ばかりが繰り広げる色々と大事なものを切り売りしながらの掛け合い漫才は本当に面白くて、この作者のギャグセンスはやっぱりちょっと格が違うわ、と笑いながら感心しきりなのでした。
でも、これはラブコメじゃなくてファンタジー戦記ものなんですよね。だから、じゃあ戦記サイドはどうなのか、という風に見ると……これがなかなかシリアスで質実にできてるんですよね。壱日さんて、本気で笑わせにくる一方で、それだけではなくシリアスで真剣なテーマの方も、前作前前作で疎かにせず、じんわり心に染み入るウェットな話を作り上げてるんですよね。笑いとシリアスのバランスが非常に上手いとも言えるわけです。
本作も、戦記部分はギャグでお為ごかしに済まさず、なんだかんだと主人公含めてキャラの背景には凄惨なものがありますし、容赦なく削っていく部分もあるのです。佞臣を重用し国政を蔑ろにし放埒な日々で国を傾けた挙句に、敵国の侵攻に最後には身一つで国も臣も捨てて逃げ出した、擁護のしようのない愚王。そんな愚かな王が、村を焼かれ家族も師も殺されて身一つで森のなかを彷徨う少年と出会い、共に何も持たない状態から一緒に過ごすことによって、初めて芽生える王としての自覚。これまで何もしてこなかった愚かな男の、五十を越えてからの初めて本気で、真剣に、自らを鍛え、学ぼうとする努力。あまりにも遅すぎて、しかし手遅れではなかった愚王の再起。この王様の生涯は、頼りなくて情けなくてしかし見離せない王様の頑張りには、胸を打たれざるを得ませんでした。人間、本当に手遅れな事は思っているよりも少ないのかもしれません。

ちょっと面白いなあ、と思ったところなんですけれど、この主人公のジュリオって軍師キャラとしては珍しいタイプなんですよね。彼には全くと言っていいくらいバックグラウンドがない。世界的に有名な師匠の元で学んだ弟子、というわけでもなく、最高の学舎で高等教育を受けた訳でも異界の知識を持っているわけでもない。異世界からの転生者でも、高貴な血筋の末裔などでもない、掛け値なしの最底辺の村人出身。それも、戦争によって焼け出された身の上で、森のなかで出会った王様と一緒になって、だんだんと集まってきた森に逃れてきた難民たちと作り上げた村の中で、自力で学び自力で鍛えたという完全な下からの叩き上げなのです。
古今の軍師キャラって、それに相応しい箔付けを持ってるもんなんですけれど、彼は本当にそういうもの何も持ってないんですよね。これはなかなか珍しいと思う。
そんな身の上のせいか、軍師としての戦い方も奇策や天才的な発想とは縁のない、わりと質実剛健な秀才タイプなんですよね。合戦の方も、突飛な戦法は何もなく、かなり地味と言えるかもしれません。でも、こういうの好みだなあ。派手で突飛なことがない分、むしろ彼の地力の高さを実感できますし、後のない籠城戦という切迫感と一体感が感じられましたし。敵将のクリスティーナが無能ではなく、こちらも優秀な良将だったことも伯仲した息の抜けない戦いになった要因だったんじゃないでしょうか。
こうして振り返ってみると。いや、ギャグの方のインパクトが凄すぎて、まずそっちに意識が持ってかれてましたけれど、うん、戦記部分も充分面白かったんだなあ。
掴みとしてはこれ以上ない出だしだったと思います。このまま大きく盛り上がって欲しい期待のシリーズですね。

壱日千次作品感想
 
12月3日

(PASH!ブックス)
Amazon Kindle B☆W


(ドラゴンノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(フロース コミック)
Amazon Kindle B☆W


(フロース コミック)
Amazon Kindle B☆W


(フロース コミック)
Amazon Kindle B☆W


(フロース コミック)
Amazon Kindle B☆W


Amazon B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W
12月2日

(一迅社ノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(一迅社ノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(一迅社ノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(講談社ラノベ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(講談社ラノベ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(Kラノベブックス)
Amazon Kindle B☆W


(早川書房)
Amazon Kindle B☆W

12月1日

(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(角川スニーカー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(HJコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(HJコミックス)
Amazon Kindle B☆W

11月30日

(GCノベルズ)
Amazon Kindle B☆W


(GCノベルズ)
Amazon Kindle B☆W


Kindle B☆W

11月29日

(ヒーロー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ヒーロー文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ファミ通文庫)
Amazon Kindle B☆W


(エンターブレイン)
Amazon Kindle B☆W

11月28日

(Mノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(Mノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(Mノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(Mノベルス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

11月27日

(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(電撃コミックスNEXT)
Amazon Kindle B☆W


(アクションコミックス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

11月26日

(エンターブレイン)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

11月25日

Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングガンガンコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ガルドコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(コロナ・コミックス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(MF文庫J)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップノベルス)
Amazon Kindle B☆W


(オーバーラップノベルスf)
Amazon Kindle B☆W


(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ダッシュエックス文庫)
Amazon Kindle B☆W


(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W


(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W


(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W


(MFブックス)
Amazon Kindle B☆W


(KADOKAWA)
Amazon Kindle B☆W

11月22日

(MFC)
Amazon Kindle B☆W


(MFC)
Amazon Kindle B☆W


(MFコミックス アライブシリーズ)
Amazon Kindle B☆W


(MFコミックス アライブシリーズ)
Amazon Kindle B☆W


(MFコミックス フラッパーシリーズ)
Amazon Kindle B☆W


(モーニング KC)
Amazon Kindle B☆W


(モーニング KC)
Amazon Kindle B☆W


(モーニング KC)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスJOKER)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスJOKER)
Amazon Kindle B☆W


(ガンガンコミックスpixiv)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

11月20日

Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見ファンタジア文庫)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(GCN文庫)
Amazon Kindle B☆W

11月19日

(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングジャンプコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(サンデーGXコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(サンデーGXコミックス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

11月18日

(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガ文庫)
Amazon Kindle B☆W


(ガガガブックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤンマガKCスペシャル)
Amazon Kindle B☆W


(ヤングチャンピオン烈コミックス)
Amazon Kindle B☆W

11月17日

(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W


(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W


(電撃の新文芸)
Amazon Kindle B☆W


(星海社FICTIONS)
Amazon Kindle B☆W


(星海社FICTIONS)
Amazon Kindle B☆W


(星海社FICTIONS)
Amazon Kindle B☆W


(星海社FICTIONS)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(アフタヌーンKC)
Amazon Kindle B☆W


(マガジンエッジKC)
Amazon Kindle B☆W


(マガジンエッジKC)
Amazon Kindle B☆W


(マガジンエッジKC)
Amazon Kindle B☆W


(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(フロース コミック)
Amazon Kindle B☆W

11月16日

(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スターノベル)
Amazon Kindle B☆W

11月15日

(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(富士見L文庫)
Amazon Kindle B☆W


(Gファンタジーコミックス)
Amazon Kindle B☆W

11月12日

(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(GA文庫)
Amazon Kindle B☆W


(宝島社)
Amazon Kindle B☆W


(星海社COMICS)
Amazon Kindle B☆W


(ゲッサン少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(ゲッサン少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(サンデーうぇぶりSSC)
Amazon Kindle B☆W


(ビッグコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(アース・スター コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(メテオCOMICS)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


11月11日

(裏少年サンデーコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(アクションコミックス(月刊アクション))
Amazon Kindle B☆W

11月10日

(BLADEコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(BLADEコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(BLADEコミックス)
Amazon Kindle B☆W


(MFコミックス アライブシリーズ)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(電撃文庫)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(カドカワBOOKS)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W


(TOブックス)
Amazon Kindle B☆W

11月9日

(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W


(ドラゴンコミックスエイジ)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(角川コミックス・エース)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(KCデラックス)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(シリウスKC)
Amazon Kindle B☆W


(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


(講談社コミックス)
Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W


Amazon Kindle B☆W

Categories
最新コメント

Archives
記事検索
タグ絞り込み検索